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北陸三県(石川・富山・福井)の大人向け情報誌『自然人』と連動したメールマガジン。北陸エリアのお出かけ情報の他、雑誌には書けなかった裏話などメールマガジン限定の情報も多数あります。

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2006/02/28

自然人通信【Vol.10】~春です! 山へ出かけませんか?

自然人通信【Vol.10】〜春です! 山へ出かけませんか?
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  北陸の自然と文化、エコを考える  自然人通信
                    【Vol.10】2006.3月号
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◎=== 北陸三県にお住まいの方と全国の北陸ファンの皆さんにお届けする ===◎
        季刊『自然人』のメールマガジン版です。

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 自然人編集長の若井です。

 今年の冬は、記録的な大雪と寒さで大変でした。

 ここ最近は、ようやく春らしい日が続いたかと思えば、また寒くなったり…。
とはいっても確実に春の気配が濃厚になってきました。

 こんな陽気には「小春日和」とか「三寒四温」などという単語が使われます。

 でもこの言葉にはちょっと問題があります。

 春先のポカポカ陽気を「小春日和」というのは明らかに間違い(正解は初冬の
ポカポカした日)。
 で、三寒四温ですが、辞書によると、中国北東部や朝鮮半島で晩秋から初春に
現れる気象現象とあり、春先というよりは真冬の気象現象をさすそう(冬の季語
でもある)。となると本来の意味からすれば今時期の気候を表す言葉ではないみ
たい。

 季節を表す言葉って難しいですよね。

 でも、ここ最近の異常気象を見ていると、こんなお天道様の機微を言い表す表
現がいつまで通用するのか……。ちと不安でもあります。

 ちなみにくしゃみ(嚔:くさめ)は本来、冬の季語ですが、今ではすっかり春
先の話題になってしまいましたし。

 さて、皆さんは何を見て一番春を感じますか?

 梅や桜の花というのが一般的でしょうか?

 私は「桜餅」と書かれた短冊が和菓子屋に貼り出されると「いよいよ、春だな
ぁ〜」って感じます。

 でも、なぜか桜の季節が到来する前に多くの店では桜餅の販売を終了してしま
います。「満開の桜の下で桜餅を食べたらさぞや美味しいだろうに」って思うの
は私だけかしら?

 ところで先の質問を、普段から自然や植物にふれあい、関心が高い方にすると
「マンサクの花」を挙げる方が多いようです。
 この花は「春にまず咲く」ことからその名が付いた、まさに春告花なのです。

 この花を目にすると春の到来を実感し、野や山へ出かける準備を始める人も多
いとか。

 そんな季節にお届けする『自然人』第8号(春号)は、春山の特集をしていま
す。

 ぜひ、『自然人』を手にして、春の到来を実感され、そして春の楽しい計画を
お立てください。
 

◆== CONTENTS ========================================================◆

 『自然人』8号 発売!! …… 富山・石川・福井の春山と花を特集
 北陸三県ひとっ風呂〔19〕…… 富山県 天然温泉 海王

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◆『自然人』8号 明日3月1日発売!◆
 富山・石川・福井の春の山と花を特集しています
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 冬山を楽しむ方なら話は別ですが、山登りが好きな方にとって、春はホント待
ち遠しいですね。

 そんな皆さんのご期待に応え『自然人』ではこの春、真っ先に登りたい富山、
石川、福井の18山を、各県の山の達人が案内してくださいました。
 そして春山の楽しみといえば山道を縁取る可憐な花々ではないでしょうか。今
回の特集ではそんなお花見が楽しめる山々を選んでいただきました。
 ヤマザクラ、カタクリ、ホンシャクナゲ、ミズバショウ、スハマソウ……。
 北陸の春を存分に楽しませてくれる花々の情報も満載しています。

 山登りはストレス解消、運動不足解消にももってこい。これから山登りを始め
てみようかなってお考えの方にもおすすめです(ただし、残雪があるときは危険
なので初心者だけの登山はやめましょう)


 『自然人』8号は、北陸の主要書点で明日3月1日発売です。
 詳しい内容は下記のサイトをご覧ください(ご注文も承ります)。

 ▼『自然人』webサイト
  http://www.shizenjin.net/

 ▼雑誌のオンライン書店「富士山マガジンサービス」(カード決済対応)
  http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680756/

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◆ほくりく三県ひとっ風呂(その19)〜富山編◆
 天然温泉海王 確かにピュアな天然温泉だけど……
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 市町村合併で住所がいろいろと変わっています。かつては新湊市だったここも
今は射水市と変わりました。

 今回紹介するのは、国道8号線沿い、道の駅「かもんパーク」や新湊博物館に
隣接して、昨年6月にオープンした日帰り温泉施設です。

 「天然温泉」と銘打つだけに、100%源泉かけ流しです。
 ただし露天風呂だけ。

 その露天風呂もそんなに広くありません。というか、どちらかといえば狭いし
浅い。休日ともなればそんな浴槽に頭と足を交互に、まるで雑魚寝するかのよう
に、みな体を横たえています。

 泉質はナトリウム塩化物強塩泉で、茶白色ににごり、かなり塩辛いけど、上質
な温泉です。

 さて、一方の内風呂には広くてゆったり入れるいろいろな浴槽が並んでいます
が、全てさら湯の様子。温泉を循環ろ過させたり、水で薄めて使ったりもしてい
ないみたい。

 ここまできっぱりと割り切った温泉施設はなかなかお目にかかったことがあり
ません。

 でも、この温泉に対する評価、好き嫌いはきっぱりと分かれるでしょう。

 とにかくゆったり湯に浸かれることが第一条件だといわれる方は、ここは嫌で
しょう。逆に循環ろ過で温泉の成分が弱まったり塩素臭のするものはかなわない
っていわれる方は、多少の不便があってもこの温泉を気に入るんではないでしょ
うか。

 ちなみに私はここのお湯が気に入りました。混んでいると面倒ですが、それで
もまた浸かってみたい、そんな気にさせてくれるお湯です。

 ところで、ここや金沢市の隣の野々市町に最近オープンした温泉施設もそうで
すが、館内に設置してあるマッサージチェアが豪華で多機能なのに驚きます。

 これで100円なのかと思えば、やっぱりそうは行かず、200円でした…。
 当然か。


 ●天然温泉 海王

  泉質/ナトリウム塩化物強塩泉
  効能/神経痛・五十肩・慢性婦人病・虚弱児童・うちみ・くじき・切り傷・
     疲労回復
  住所/富山県射水市鏡宮361
  電話/0766−82−7777
  営業/10:00〜24:00 無休
  入浴料/大人600円
  オフィシャルページ/http://homepage2.nifty.com/yyto-kaiou/


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 イベント通信
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 石川県自然保護課の栂さんから、下記のイベントの案内をいただきました。
 能登の自然と文化に興味のある方は、お気軽にご参加ください。

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いしかわ里山フォーラム2006 in 能登
 テーマ「里山利用と地域活性化の方向」
 主催 金沢大学角間の里山自然学校・社会貢献室、石川県
 日時 平成18年3月5日(日)9:00〜11:00
 場所 ホテル「のときんぷら」大研修室
    927−0552 能登町越坂11−51
    電話0768−74−0051 Fax0768−74−1370
    URL http://www.notokin.jp
 
●座 長
   佐川 哲也  金沢大学教育学部助教授
●パネラー
   石崎 英純  NPO法人 金蔵学校代表
   谷内與三郎  のと森林組合参事
   多田喜一郎  春蘭の里実行委員会代表
   谷口 籐悦  沢野ごぼう復元リーダー
●コメンテイター
   市原あかね  金沢大学経済学部教授
   森   茂  金沢大学大学院自然科学研究科教授
   中村 浩二  金沢大学自然計測応用研究センター教授
   栂  典雅  石川県自然保護課課長補佐

※本フォーラムは、以下の「平成17年度金沢大学タウンミーティングin能登」
 の第2分科会として開催するものです。下記の会にも併せてご参加ください。
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<メインテーマ> 「能登の自然と文化を活かす途」

<期日・内容>

●話題提供と質疑 4日(土)13:30〜ホテル「のときんぷら」
     能登の自然と里山利用、能登の森林とバイオマス利用、
     能登の里山と食文化、金蔵学校の活動と地域再生、能登の
     森林資源と今後の利用方向 など
●第1分科会 5日(日)9:00〜11:00「のと海洋ふれあいセンター」
       「食文化と地域資源」
●全体会   5日(日) 11:30〜12:30ホテル「のときんぷら」
       「能登の自然と文化を活かすために」分科会報告と総括討論

※フォーラムの時間に合わせて金沢〜会場往復バスを運行する予定です
 (詳細は下記へ)
※フォーラムに関するお問合せ
 石川県自然保護課(電話076−225−1477)
※タウンミーティング全体に関するお問合せ
 角間の里山自然学校事務局(電話076−264−6698) 

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 「アルプスの少女ハイジ」「柔道一直線」など、多くのアニメやドラマの脚本
を書かれた佐々木守さんがお亡くなりになりました。

 かつて、佐々木先生には原稿をお願いしたことがあり、金沢で打ち合わせの後
に帰京される佐々木先生を小松空港までお送りしたことがありました。大先生を
お乗せするとは思ってもいなかったので、会社で一番オンボロ車ででした。
 車中では先生の青春時代の思い出話をたくさんうかがうことができ、「柔道一
直線」を見た以上の、たくさんの刺激と勇気をいただきました。

 まだまだこれからとという年齢なのに、とても残念です。ご冥福を心よりお祈
り申し上げます。

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  このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を利用して発行
  しています。解除は http://www.mag2.com/m/0000086344.htm からできます。
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 最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。

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     季刊情報誌自然人編集部/編集人 若井 憲      
    921-8025 石川県金沢市増泉4-10-10 (株)橋本確文堂   
         電話076-245-3340 FAX076-245-3317 
           http://shizenjin.net/ 
           (E-Mail)books@mba.co.jp 
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