メルマガぴいぷる2<7月前半号>
― People to People Aid ―――――――――――――――――――
<<ぴいぷる2 ― 草の根援助運動メールマガジン ― >>
2009年 7月前半 Vol.94
――Mail Magazine People2 ――
明日、6月29日は草の根援助主催の春の連続学習会の第三回目が開催されます。
当団体の20年間の途上国での活動を通して、国際協力を考えます。一人でも多く
の方々の参加をお待ちしております。
また、来月7月10日は夏のスタディツアーの締め切りとなります!フィリピンの
漁村で、スラムでたくさんの出会いを体験し、いつもと違った夏休みにしてみませ
んか?このメルマガでもツアーの見所をご紹介致します。皆さんのご参加をお待ち
しております。
詳しくはホームページ http://p2aid.comもご覧ください。
━━━▼インデックス▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1■ 学習会のお知らせ
■2■ まだまだスタディーツアー参加者募集中!
■3■ スタディーツアーの見所満載!
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<イギリスより・配信者のつぶやき>
世界の貧困問題に関心を持ち始めてから国際協力に関わりたいと思い続け、イギリス
まで勉強に来ました。思えば、そもそものきっかけはフィリピンにあったのではない
かと思います。フィリピンでの出会いがなければ自分は国際協力をやろうと思わなか
っただろうし、今ここに居なかったかもしれません…。旅行好きの両親に連れられて
、小さいときに訪ねたのが、最初のフィリピンとの出会いでした。雨季の中、マニラ
の市街を巡り、漁業を営む島に泊まり、現地の子どもたちと遊びました。マニラの通
りで裸足でコインをくれと頼んでいるストリートチルドレン達や、村では同世代の女
の子がコーヒーを売ろうとしていたり、そんな現実を見たことが幼心にずっと残って
いました。
大学生になって、フィリピンに留学してからは草の根援助運動のパートナー
であるPRRMのアクティブなスタッフたちと出会い、現場で働く人達の熱いスピリット
を感じ、漁村や農村で多くの人と語り合うことができました。学生のフィールド調査
として行った村で「あなたたちは何をしてくれるの?」と聞かれ答えに困ったこと、
それを先生に相談したら「何をしてくれるのではなく、何ができるの?って聞いてご
らん。」と言われたことが、住民の人達の主体性をもとにした開発を考える原点にな
っています。スタディーツアー参加を通して、多くの方がフィリピンで人生に残る出
会いを経験することができればと思っています。
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■1■ 学習会のお知らせ
「開発協力のこれまでとこれから
―P2の活動20年から見えてきたこと― 」
★草の根援助運動 春の連続学習会★
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100年に一度といわれる未曾有の経済危機に見舞われ、今世界は混乱のただなか
にあります。日本を含む先進国の経済状況の悪化は、途上国の深刻化する貧困問題
の解決にも影響を及ぼしています。こうした時期に、あらためて「開発」や「開発援
助」を考えることは重要です。途上国の誰もが安心して暮らすことができる「持続可
能な社会」をどう実現するか考えることは、広く世界全体の再生を考えることになる
でしょう。この機会に、ぜひあなたのお考えをお聞かせ下さい。ご参加をお待ちして
います。
【第三回】6月29日(月)19時〜21時 同 711号室
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「連帯経済はもう1つの経済」
◆講師:北沢洋子氏(国際問題評論家、草の根援助運動顧問)
世界金融危機をウォール街からみるのではなく、途上国の視点で分析し、
新自由主義によるグローバリゼーションに対する根本的、かつ長期的な
オルタナティブをさぐる世界の動き、すでに存在する「連帯経済」につい
て紹介します。
<各回とも>
場所:かながわ県民活動サポートセンター
地図 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
【横浜駅中央西口、きた西口徒歩5分 TEL:045-312-1121(代)】
資料代:(各回)500円
事前のお申し込みは必要ありません。
※なお、会報に同封致しました学習会広報ちらしの時間が、18時から22時と
記載されていますが、誤りです。正しくは、19時から21時となります。
既にチラシをご覧になられた皆様におかれましては、混乱をきたすことになり大変
申し訳ありませんでした。
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 草の根援助運動
(People to People Aid :P2)
235-0036 横浜市磯子区中原1-1-28 3F
TEL: 045-772-8363 FAX: 045-774-8075
E-mail: office@p2aid.com
URL: http://p2aid.com
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■2■ まだまだスタディーツアー参加者募集中!
★まじめにスタツア in フィリピン!★
〜NGOと開発を学ぶ旅〜
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10回目を迎えるフィリピンスタディツアー。
NGOの様々なプロジェクトを見ながら、漁村宅へのホームスティも経験し、
マニラのスラムも訪問します。今回のツアーのみどころは、村人と一緒に
海のアマモ場保全ボランティアと「ジェンダーと開発」ワークショップ体験!
日程:2009年8月20日(木)〜8月26日(水)(6泊7日)
費用:18万5千円(航空券、現地宿泊・食費、現地移動費等。
燃油特別付加運賃、海外旅行傷害保険は別料金)
*会員ではない方は、別途年会費6千円〜(学生3千円)が必要です。
*事前学習会(参加者対象)(7/20・8/16、全2回)を実施します。
定員:17名(最小催行人数:12名)
第一次締切:7月10日(金)
訪問地:ルソン島ヌエバ・エシハ州、バターン州、マニラ
内容(予定):アマモ場保全ボランティア、漁村でホームステイ、
ジェンダーと開発ワークショップ体験、
NGOのプロジェクト訪問(マニラ湾沿岸資源管理プロジェクト、
有機農業、小規模金融、「ジェンダーと開発」プロジェクト等)、
パヤタス(マニラのゴミ捨て場)、戦跡、マニラ市内見学
ホームページで、ツアーのみどころを詳しくご紹介しています。
(日程、ツアーQ&A、過去のツアーの様子なども掲載)
http://p2aid.com/studytour.html
旅行企画・実施:(株)風の旅行社
現地プログラム企画:(特活)草の根援助運動
どうぞお気軽に、お電話またはFAX、メールでお問い合わせください。
詳しい資料をお送りします。
【お申し込み・お問い合わせ】
特定非営利活動法人 草の根援助運動(担当:金子、古澤)
235-0036 横浜市磯子区中原1-1-28 3F
TEL: 045-772-8363 FAX: 045-774-8075
E-mail: office@p2aid.com
URL: http://p2aid.com
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■3■スタディーツアーの見所満載!
<アマモ場保護活動>
草の根援助運動では2000年からマニラ湾沿岸の資源管理プロジェクトを進めて
きました。いくつもの漁村で住民たちの手による環境保全が進められてています。
今回はオリオン村で村の子どもたちや現地NGOのユースメンバーと一緒に海の環境
に不可欠なアマモの調査と移植をしていただきます。
<ジェンダーと開発プロジェクト>
草の根援助運動は、2002年からジェンダーと開発(GAD)プロジェクトを農
村で取り入れてきました。このプロジェクトは、開発支援のプロジェクトとしては
かなり異質でユニーク。ジェンダーに関わる研修を行うほか、ジェンダーギャップ
分析という分析手法を取り入れて、地域の女性たちが自分たちの立場を理解できる
ようにいろいろなアクティビティを取り入れてきました。今回の スタディツアーで
は、これらのトレーニングを受けたり、生計プロジェクト(パン作り等)を行った
りしてきた女性組織と交流します。 そして実際のワークショップを少し、体験して
みましょう!
<漁村ホームステイ体験>
みんなが知り合いのカプニタン村では、どこに行っても危ないことはありません。
自由にあちこち散歩してみてください。あちこちでお茶やおしゃべりに誘われるで
しょう。 言葉に自信がなくても大丈夫。フレンドリーな子どもたちは、そんなこ
とにはおかまいなく、遊ぼう、遊ぼうとくっついてきます。あふれんばかりの笑顔
と元気に、きっとびっくりするでしょう。子どもが嫌い?それならば、ベテラン漁
師やそのおかみさんたちとのひとときもまたすてきですよ。
波と風次第ではありますが、漁師の舟に乗って漁に出ることもできるかも。ただし、
波に揺られながら一緒に網を上げるのは、かなりの重労働。こちらは体力に自信の
ある方だけにお薦めします。シャワーや食事、トイレやベッド、生活様式の違いに
はちょっとびっくりするかな?それもこれも、観光旅行では絶対に体験できないこ
とばかり!初めての体験を楽しんでください!
<スラム訪問>
草の根援助運動スタディツアーでは、現地の人々の気持ちにも十分配慮しながら、
訪れる側、見せる側、両方に有益な「スタディ」を目指します。マニラ首都圏のゴ
ミ集積場であるパヤタスには、今でもたくさんの人が住み、ゴミを拾い集めて生活
をしています。健康、教育、生活水準、どれをとっても劣悪なこの場所でも、いく
つものNGOが人々の支援を続けています。
ここでは、日本のNGO「SALT」の事務所を訪ねて、ゴミ拾いで生計を立てて
いる人々や、その中で活動している住民の代表、それに「SALT」のボランティ
アらと話をしてみましょう。
興味本位で訪れられる場所ではありませんが、その環境の劣悪さと、それにも関わ
らずそこで生活している人たちの明るさ・たくましさとは、開発問題に関心を持つ
ならば一度は肌で感じてみる必要があるでしょう。
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