2009/06/01
メルマガぴいぷる2 <2009年6月前半>
― People to People Aid ――――――――――――――――――― <<ぴいぷる2 ― 草の根援助運動メールマガジン ― >> 2009年 6月前半 Vol.92 ――Mail Magazine People2 ―― 夏のスタディーツアー実施に向けて、盛り上がりを見せる草の根援助から、今回は イベント参加報告、マニラ湾環境調査や、今月の学習会のお知らせなど盛りだくさ んでお伝えします。 詳しくはホームページ http://p2aid.comもご覧ください。 ━━━▼インデックス▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■1■ スタディーツアー第一次締め切り ■2■ 5月のイベント参加報告 ■3■ マニラ湾環境調査 ■4■ 学習会リマインド ************************************* <イギリスより・配信者のつぶやき> 修士論文執筆の合間を縫って、クラスメートが住むロンドンに行ってきました。彼女 は、今まで東南アジアやアフリカの各国を巡りながら国際協力の仕事をして来た頼も しいフランスの女性です。現場での経験、豊かな語学力、自分の意見を言う力はさる ことながら、自分のライフスタイルを犠牲にせず、仕事と同様しっかり楽しむ姿から いつも学ばせてもらっています。貧困や紛争に関わる仕事を続けることで、人々の苦 境や危険な状況に感覚が麻痺する怖さ、海外を渡り歩くキャリアと女性としての生き 方のバランス、日本とフランスでの結婚観の違い…話題は尽きずすっかり夜中まで話 し込んでしまいました。「しばらく故郷のフランスに帰る気はない!」と宣言し、ど こまでも物怖じせずにウガンダでの修士論文の調査に元気に出かけていきました。 ************************************** ■1■ スタディーツアー第一次締め切り 草の根援助運動が実施する夏のスタディーツアーは、フィリピンの漁村やスラムを訪 ね国際協力の現場を肌で感じる機会として、毎年定評をいただいております。今年は 8月20日から26日を予定しております。ツアーの第一次の締め切りを7月10日 と決定いたしました。ご関心のある方はホームページにて詳細を確認いただき、お申 し込みをお願いいたします。次回のメルマガでは、過去の参加者の方々の声やツアー の見所をご紹介するスタディーツアー特集を組む予定ですので、こちらもお見逃しの ないよう! 詳しくはこちらもご覧ください→http://p2aid.com/studytour.html ************************************** ■2■ 5月のイベント参加報告 草の根援助運動では5月に横浜で開催されたメーデーに参加しました。 スタッフ5名、ボランティアが3名参加して、賑やかなブースになりました。初めて食 販にも挑戦し、新事務局スタッフ考案のココナツ白玉も大好評でした!参加していた だいた皆様、大変お疲れ様でした!! ************************************** ■3■ マニラ湾環境調査 草の根援助運動ではこの春スタートした、マニラ湾の環境回復を目指すマニラ湾プロ ジェクトで、状況調査とアドバイスを専門家にお願いしました。マニラ湾の東側・カ ビテ州および西側のバターン州で、漁船をチャーターし、計7ヶ所のアマモ場や禁漁 区の状況を潜って見ていただきました。プロジェクト予定地のひとつであるカビテ州 のアマモ場は、珍しいほどによい状態だとの評価をいただきました。アマモというの は海に生える草で、それが集まるアマモ場はタコやイカ、魚の産卵場所になります。 南方系のアマモのほぼ全種類が見られるとのことです。ただ、自然環境による制限も あるため、これ以上の拡大はむずかしいとの評価もあり、計画を多少変更してここは 保全を優先することにしました。禁漁区に関してその目的を明らかにしながら戦略を 練ること、バターン州のアマモ場についてはキャンペーンを張りながら川の水質浄化 も同時に進めることなど、さまざまなアドバイスをいただきました。 アマモ保全は、今回のスタディーツアーの目玉ともなっております。環境保全や漁業 セクターの生活向上のキーとなるアマモの移植を予定しております。是非、ご注目下 さい。 ************************************** ■4■ 学習会リマインド 「開発協力のこれまでとこれから ―P2の活動20年から見えてきたこと― 」 ★草の根援助運動 2009年春の連続学習会★ 5月29日の学習会に参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。引き続 き、6月も2回の学習会を予定しております。経済危機の現在、途上国の誰もが安 心して暮らすことができる「持続可能な社会」をどう実現するか考え、ぜひあなた のお考えを共有してみませんか。ご参加をお待ちしています。 【第二回】6月8日(月)19時〜21時 同 711号室 「望まれる開発支援とは」 ◆ファシリテーター:小野行雄(草の根援助運動事務局) 参加者とP2メンバーが、開発とグローバリゼーションについて学び合い、これから の「開発」や 「開発支援」を考えます。当日はワークショップ形式で行いますので、 参加型学習のモデルとしても有用です。 【第三回】6月29日(月)19時〜21時 同 711号室 「連帯経済はもう1つの経済」 ◆講師:北沢洋子氏(国際問題評論家、草の根援助運動顧問) 世界金融危機をウォール街からみるのではなく、途上国の視点で分析し、 新自 由主義によるグローバリゼーションに対する根本的、かつ長期的なオルタナティ ブをさぐる世界の動き、すでに存在する「連帯経済」について紹介します。 <各回とも> 場所:かながわ県民活動サポートセンター 【横浜駅中央西口、きた西口徒歩5分 TEL:045-312-1121(代)】 資料代:(各回)500円 事前のお申し込みは必要ありません。 ※なお、会報に同封致しました学習会広報ちらしの時間が、18時から22時と記載 されていますが誤りです。正しくは、19時から21時となります。既にチラシを ご覧になられた皆様におかれましては、混乱をきたすことになり大変申し訳ありま せんでした。各回とも19時から21時の開催となりますので、是非ご参加頂けま すようお願い致します。 *************************************


