2008/04/03
老裏5[31]なぜ子供を産まないのか?(上)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 老人ホームの裏事情Part5 [NO.31] 2008/04/03 〜学校では教えない本当の社会福祉〜 ◆ エル・ドマドール ◇ http://www.tamagoya.ne.jp/cms/senior5/ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ …●この無料マガジンはあなたのご希望により配信されています。 …○このマガジンが要らないかた、解除はこちらでお願いします。 【まぐまぐ】 http://www.mag2.com/m/0000084809.htm ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ◎いつも「たまごや」のマガジンをご愛読いただきありがとうございます。 今週も「福祉界の猛獣使いことエル・ドマドール」さんのコラムでお楽しみく ださい。 ==================================================================== ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓福祉を騙る偽善と悪行そして真実。福 ┃学校では教えない本当の社会福祉┃祉が「善行」だと信じる「良き介護者」 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛は読まないほうがいいでしょう。キャ リア10年以上の福祉界の猛獣使いことエル・ドマドールが暴く福祉の本当 の姿、そして痛烈な真実。 ==================================================================== 第31回 ■なぜ子供を産まないのか?(上) 今回は所謂少子化をテーマにしたい。 少子化は現在の日本社会を悩ましているテーマの一つだろう。しかも、かなり この問題重症ときている。少子化が進めば年金財政の維持どころか、社会全体 のGDP(国内総生産)の低下は避けられず国力低下に繋がる重要課題だ。政治 家や官僚たちはこの問題にかなり頭を悩ましているが、現在のところ全く解決 のめどはたっていない。 ある馬鹿な政治家は「子供を生まない女性を税金で面倒を見るのはおかしい」 などとおよそ知性を疑う失言までする始末。愚かな妄言だが、それほど政府を 悩ましている深刻な問題とも解釈できる。今回は福祉界の猛獣使いが国に代わ って解決策を論じたい。 実を言うと当初、今回のテーマに関しては、もしかして福祉のメルマガとは関 係ないのではないかと掲載を迷った。少子化についてはもっと他のジャンルの メルマガ、例えば社会学や女性論で論じるべきではないかと感じたのだ。しか し、この少子化の問題をよく掘り下げて考えてみたら、問題の核心が福祉の分 野とかなり重なることがわかった。なぜ女性が子供を生まないのか?問題は意 外なところに原因が直結していた。 合計特殊出生率というのをご存知だろうか?現代女性がいかに子供を生まない かについてはこのキーワードが重要になってくる。合計特殊出生率とは15歳か ら49歳の年齢の女性を出産可能年齢と仮定し、彼女たちが一生涯で何人子供を 生むかを現したものだ。一時期この数字がなんと1,29を記録したことがある。 今は第2次ベビーブーマー世代が頑張って1,33ぐらいだが、それでもとても人 口の現状維持に必要な2点台には及ばない。いずれにしても少子化は改善され ず、人口減少に歯止めが全くかかっていない。 この現状に関しては多くの意見が寄せられている。女性の高学歴化や社会進出 による晩婚化、教育費など育児費の高騰化、児童に対する社会保障が少ない。 出産費用が高いなど・・・・いろんな意見がある。勿論それらが間違っている わけじゃないのだが、少子化の致命的な要因には何かが欠けていると俺は感じ るのだ。 例えば女性の社会進出が少子化を招いているとの指摘があるが、むしろ女性も 働く方が子供も増えているデータがある。また児童手当などの社会保障が充実 していないといっても今よりも昔の方が児童の社会保障はもっと劣悪だったが、 それでも出生率は現在より高かった。教育費の高騰は確かにあるが、生まれた 子供が全員高い教育費がかかるわけじゃない。ましてや教育費のことは生んで 十数年経ってから本格的に問題になってくる。子供を生むときに「この子は頭 が良くて教育費がなまじかかるかもしれないな・・・」と心配する親はいるの だろうか?これらの要因は確かに小さくは無いが、それだけではやはり少子化 を説明できない。 少子化を議論するときにはよく子供を産む母親の問題だけしか見ない傾向があ るが、俺はもう一つの要因を議論するべきだと常々思ってきた。もう一つの要 因、それは男性である。当たり前のことだが子供は女だけで作るものではない。 そこには男の存在が必要なのである。勿論多様化が進む現代社会ではシングル マザーという選択肢もあるだろう。だがそれは最初から望んで片親で養育する ケースは無いだろう。離婚などいろんな事情があってシングルマザーという選 択をしたのであって、男性の存在が不要と言うわけではない。 特に20代から30代の若者男性の経済的状況を見れば原因は一目瞭然だ。企業が 不景気のため、人件費を抑制した結果多くの若者が犠牲になった。90年代半ば、 中高年の雇用を守るために新規採用を見送った企業は多い。正社員になる若者 は減り、年収300万円どころか、200万円台、100万円台、フリーター、ワーキ ングプア、派遣社員・・・多くの若者とりわけ20代や30代の男性の多くは自分 が食うのが精一杯と言う人は多い。これでは結婚するどころではないではない か。よく考えれば俺もそのうちの一人なのである。まさに今の若者は中高年に 搾取されていると言っても過言ではない。よく考えれば政治家、企業、労働組 合、官僚など社会の意思決定の力があるのは中高年ばかりだ。彼らが自分たち の既得権を守るために若者が犠牲になっている。それがこの社会の現状だ。 今回はかなり長くなってしまった。次回のメルマガでは少子化の要因にもっと 踏み込みたいと思う。 今回も言っておくがこのメールマガジンは誰かに一つの行き方を強要するもの ではない。このメールマガジンで俺はかなり物議を醸すことを敢えて言ってい るが、「女性は社会のために子供を産むべき」などと無神経極まりない事を言 うつもりは無い。よく結婚しているカップルに「子供はまだ?」などと聞く人 は必ずいるが、かなり失礼極まりないことを指摘しておく。結婚しても皆が皆 必ず子供を持つわけではない。ある人は子供を生みたくても何らかの理由で産 めないのかもしれない。そもそも子供を生むか生まないかは本人の勝手だ。 エル・ドマドール フリーター,ワーキングプア,少子化,出産 ご感想・ご質問・お便りはこちらから ⇒ http://www.tamagoya.ne.jp/mm/issue/senior5_prf.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼▽▼農家の企業秘密?を公開!▼▽▼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ たまごやです。メルマガを発行する傍ら、思うことがありネットショップを始 めて一年になります。販売する商材は「肥料」ですが、そんじょそこらのもの とは違う、ちょっとレアなものを取り扱っています。 たとえば海藻粉末。これはノルウェーから輸入したアスコフィラムノドサムと ちょっと舌をかみそうな海藻の粉末なのですが、これが凄い!! 畑に「ただ撒くだけ」で植物がグンと元気になり、糖度が増すのです。甘さを 追求する果樹農家では欠かせない資材となっているのですが、一般園芸ではあ まり知られていません。農家さんも作物の品質向上については「企業秘密」で あるので何を使っているかはなかなか教えてくれないのです。 あなたも、農家御用達の「海藻粉末」を使ってみませんか?来年の成果に違い が出ること間違い無しです。 海藻粉末の詳細 ⇒ http://tamagoya.ocnk.net/product/30 ■免責事項■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃記事・広告については自己責任にてご利用ください。 ┃執筆依頼・転載について: http://tamagoya.ne.jp/mm/e-service.htm ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ライター:エル・ドマドール ┃編集発行:たまごや Copyright(c)(週刊:1568部) ┃お問合せ: master@tamagoya.ne.jp ┃このマガジンへの広告掲載は: http://tamagoya.ne.jp/mm/ad.htm ┃メルマガライター募集中: http://tamagoya.ne.jp/mm/writer.htm ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆微生物の力で土壌を回復!トーマス菌で超・元気野菜栽培! ◇⇒ http://tamagoya.ocnk.net/product/80 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


