資産ビジネスのプロ向け バードレポート メルマガ版  RSSを登録する

▼不動産・金融・生命保険・FP・相続コンサル・税理士等の財産関連ビジネスの専門家向けレポート。▼独自の記事と切り口。▼プロだけでなく誰にも役立ち、得します。▼あなたの領域がドカーンと広がります。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/07/18

▼バードレポート メルマガ版 2009.7.20.

▼バードレポート  保険の情報「保険選びネット情報」
 保険選びネット2009年7月公開
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼▼▼ 資産ビジネスのプロ向け バードレポート メルマガ版
▼▼ バードレポート http://www.bird-net.co.jp/
▼ 保険選びネット http://www.hoken-erabi.net/
▼バードレポート メルマガ版 2009.7.20.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●2009年7月分保険選びネットの新規公開記事 

http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/7398.htm
商品比較 限定告知型終身保険 by 古川悦子(32)

http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9742.htm
注目商品200906 太陽生命「わくわくポッケ」

http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9743.htm
Q&A200906  新型インフルエンザと生命保険

http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9238.htm
第一生命の株式会社組織変更で738万人にお金が降ってくる
(バードレポート2009.7.13号)


東京海上も三菱UFJも株式会社で証券取引所に上場です。

しかし生保は日本生命も第一生命も明治安田も住友も、相互会社で
あり上場していません。しかし「第一生命保険相互会社」が株式会
社に組織変更します。

●相互会社とは

相互会社は多くの人たちがお金を出し合い、その中で死亡した人が
いればそのお金をその人に渡すという相互扶助の仕組みから成り立
ったものです。保険契約者一人一人が当事者であり出資者なのです。
だから相互会社での支配者は保険契約者なのです。保険契約者は当
事者であり「お客様」ではないのです。

株式会社の最高意思決定機関は株主総会ですが、相互会社は保険契
約者の代表が集まる総会(社員総代会)でありそこで取締役が選任さ
れ、契約者は取締役に保険の運営を委任します。

契約者は一社数百万人。一般の契約者は自分がそんなややこしい立
場にいるとは考えもしません。単なる保険会社の「お客様」としか
思っていませんが…。

参考 生保の社員総代会「とんでも」傍聴体験記
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9171.htm

●株式会社化すると

さて筆者には大同生命保険相互会社の保険契約がありました。また
単なる「お客様」でした。2002年に大同生命は相互会社から株式会
社になりました。株式会社になるということは株式を発行するとい
うことです。誰に株式を発行するのでしょうか。

それは相互会社での「当事者であり出資者」である保険契約者に対
してです。

もちろん各契約者は実際には出資していませんが、その保険契約で
保険会社が利益をだして蓄積したことを出資と考えるのです。大同
生命は保険契約者である筆者に株式を割り当てます。

1株に満たない端株が割り当てられ、市場で売却され20万円程が振
り込まれてきました。単なる「お客様」なのに、お金が降ってきた
のです。驚きました。

●なんで株式会社化するか

相互会社では資金調達やM&Aにおいて不利だからです。大同生命
や三井生命等は株式会社に移行済みです。しかし大手生保は相互会
社に安住しています。

うるさい株主に気を使わずに済みます。保険契約者の代表による総
会はあっても、その代表は会社側が選びます。選ばれた代表が取締
役を選ぶのです。つまり実質会社側が経営者を選任できるという経
営者にとり居心地のいい仕組みです。明治安田は両社相互会社のま
まで合併し存続会社も相互会社のままです。

●第一生命契約者にお金が降る

第一生命が株式会社になります。今3月末時点での保険契約者821万
人の37%の306万人に1株以上の割り当てをします。株主数はNTTの3
倍で日本最多です。

端株を割り当てられ現金で受け取る契約者は432万人、合わせ契約
者数の9割で738万人です。

日本の総世帯数は約4900万なので世帯数比で15%、幾らになるかは
上場株価次第ですが、景気対策効果はかなりのもの?。

第一生命にはおかしな保険商品が目立った時期がありました。何と
も減額しずらい「堂堂人生」、子供へ最大1000万円もの死亡保障を
付けた保険なのに「お子様の医療保険」と称して販売した「未来き
っぷ」。ある保険設計書は月刊現代に「詐欺的」とまでも書かれま
した。他の大手生保に比べ会社利益ばかりを優先した経営時期があ
りました。

参考 森田富治郎 第一生命会長の経営資質??
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9222.htm

今回の株式割り当ては「保険会社の利益に貢献した契約者」に対し
てより多く割り当てられます。皮肉なのですが、これら商品にひっ
かかった契約者は多少とも元がとれるのでしょう。

第一生命の契約者に限ってお金が降ってきます。「第一生命でよか
った…」。そして「○○生命は何でお金をくれないの…」との声が
他生保に殺到します。

他生保は「第一生命は面倒なことをしてくれた…」。いつか株式会
社化をしても個別会社の経営状態業績により受け取る株式の価値は
大きく違うでしょう。

ソニー生命やプルデンシャル等はすでに株式会社ですから、チャン
スはありません。

(バードレポート2009.7.13.より)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●このメールマガジンは月4回発行
第1週…最新の「バードレポート・トピックス」
  (月8回発行する月2100円の有料FAXレポートのうちの1回分)
  http://www.bird-net.co.jp/rp/CP040002.html
第2週…バードレポート新規公開
第3週…専門家向け「3分で読む資産ビジネスQ&A」(不定期)
第4週…生命保険の情報「保険選びネット情報」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
bird発行人:山浦邦夫 yamaura@bird-net.co.jp
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-15-8 ニッパンビル
株式会社バード財産コンサルタンツ
TEL:03-5389-0988 FAX:03-5389-0933
▼▼ バードレポート  http://www.bird-net.co.jp/
▼ 携帯バードレポート http://birdreport.jp/
▼ 保険選びネット   http://www.hoken-erabi.net/
▼ 保険ショップインフォhttp://www.hoken-shop.info/
▼ 生命保険約款研究  http://www.hoken-yakkan.net/
▼ 教えて保険ネット  http://www.oshiete-hoken.net/
▼ 保険の相談相手探し http://www.hoken-pro.net/
▼ 自動車保険選びネットhttp://www.hoken-erabi.com/
▼ ホクシィ      http://hoxi.jp/
▼ ボクシィ      http://boxi.jp/
▼ ポクシィ      http://poxi.jp/
▼ プロネット     http://www.guides.jp/
──────────────────────────────
当メルマガの購読の購読・解除は、ご自身でこちらから出来ます。
  まぐまぐ → http://www.mag2.com/m/0000083940.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る