●江戸東京博物館ニューズレター 76号
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江戸東京博物館メールマガジン 2008/2/15 76号
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ここのところ、寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?テレビを
見ながらこたつでみかんも良いですが、寒いこの季節こそ、気分を変えて
博物館へおでかけになりませんか?1階ではNHK大河ドラマでおなじみの
特別展「天璋院篤姫」展がいよいよ来週からオープンします。また、常設
展示室6階では財団法人徳川記念財団との共催で例年行っている特集展を
開催中です。今年のテーマは「家康・吉宗・家達 転換期の徳川家」。
あわせてご覧になると、将軍家を巡る歴史の醍醐味を、より深く味わって
いただけます。
=====【目次】========================================================
●特別展のご案内------【次回開催の特別展】
2008年NHK大河ドラマ特別展・江戸東京博物館開館15周年記念
天璋院篤姫展
●常設展示室----------【次回開催の企画展】
「川瀬巴水展-東京風景版画」
【近日開催の企画展】
「熱き心展〜寛斎元気主義〜」
【開催中の特集展】
「東京オリンピックとその時代」
【開催中の特集展】
「家康・吉宗・家達〜転換期の徳川家〜」
【ミュージアムトーク】
●◇“旬”◇
●おしらせ------------「東京大マラソン」
●図書室から----------図書室からのおしらせ
司書のオススメ!(58)
●たてもの園から------たてもの園からのおしらせ
たてもの園2月3月の催し
小金井からの風
●学芸員のつぶやき
◇◇江戸東京博物館 ご案内◇◇
〒130-0015 東京都墨田区横網一丁目4-1
電話 03(3626)9974(代表)
HP http://www.edo-tokyo-museum.or.jp
◇開館時間◇
午前9時30分〜午後5時30分(土のみ午後7時30分まで)
*入館は閉館の30分前まで
◇休館日◇
毎週月曜日(祝日、振替休日が休館日に当たる場合は開館、翌日休館。
大相撲東京場所開催中は開館)年末年始(12月28日〜1月1日)休館。
◇交通◇
●JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
●都営地下鉄大江戸線 両国(江戸東京博物館前)駅下車A4出口 徒歩1分
●都バス墨38・錦27・門33系統「都営両国駅前」下車徒歩3分
特別展・企画展・催し物等の日程・内容等は変更になる場合があります。
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●特別展のご案内
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◆次回開催の特別展
2008年NHK大河ドラマ特別展・江戸東京博物館開館15周年記念
天璋院篤姫展
会期:平成20年2月19日〜平成20年4月6日
場所:1階 展示室
*詳しくは下記ホームページをご覧下さい。↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2008/0219/200802.html
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●常設展示室
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◆次回開催の企画展
「川瀬巴水展」
会期:平成20年2月19日(火)〜4月6日(日)
場所:常設展示室5階第2企画展示室
*詳しくは下記ホームページをご覧ください↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2008/0219/0219.html
◆近日開催の企画展
「熱き心展〜寛斎元気主義〜」
会期:平成20年4月15日(火)〜7月6日(日)
※3月27日(木)〜 6階展示室 先行開催
場所:6階常設展示室、5階第2企画展示室
*詳しくは下記ホームページをご覧ください↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2008/0415/0415.html
◆開催中の特集展
東京オリンピックとその時代
会期:〜平成20年3月30日(日)
場所:常設展示室5階 東京ゾーン・生活革命コーナー
◆開催中の特集展
「家康・吉宗・家達〜転換期の徳川家〜」
会期:2008年2月5日(火)〜3月23日(日)
場所:常設展示室6階
*詳しくは下記ホームページをご覧ください↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/tokushu/2008/080205/080205.html
゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。゜・。
◆ミュージアムトーク
学芸員による展示解説です。お気軽にご参加ください。
所要時間 30〜40分
開始時間 16:00〜
集合場所 常設展示室5階 日本橋下
2月15日(金) 町のくらし
2月22日(金) 特集展「家康・吉宗・家達」
2月29日(金) 特集展「家康・吉宗・家達」
3月 7日(金) 歌舞伎の猿若町時代
3月14日(金) 歌舞伎の猿若町時代
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●“旬”
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「にっぱち」、つまり2月と8月は商取引の振わない時期とされています。
それでは江戸東京博物館の2月と8月の観覧者数はどんな具合でしょうか。
昨年度の常設展と特別展の観覧者数合計を月別にみると、2月は20万人余で、
観覧者数が一番多い月でした。8月は14万人余で、中ぐらいの数字です。
これからみると、当館のお客様に関していわゆる「にっぱち」は関係ない
と言うことができます。
重要なのは、そのときの展示の内容と評判次第ということでしょう。
今年の2月も、特別展の「天璋院篤姫展」に加えて常設展示室内の
「家康・吉宗・家達 転換期の徳川」、そして「川瀬巴水展」と
見応え十分です。多数のお客様をお迎えできるものと思います。
ところで当館のお客様の中には、その時々の催しに関係なく、
常設展示を見学するために来館されるお客様がいます。
当館の事業の実際を見るために来られる博物館・文化行政関係者や
議会関係者、そして江戸東京の歴史や文化を見学するために来られる
外国のお客様など、さまざまです。
外国のお客様にもいろいろな方がいます。
国の省庁、都や区市などがお招きした賓客、在京大使館関係者、
国際的な会議や研修プログラムの参加者、文化人、ジャーナリスト等々、
まことに多彩です。お客様の立場はそれぞれ異なっていても、
皆様楽しく見学してくださり、案内役としてうれしく感じております。
先日、都内某区が提携している外国の友好都市からのお客様を
お迎えしました。年配のリーダーに引率されて来館した高校生達は
ハードスケジュールのためか少し疲れている様子でしたが、陽気で、
江戸ゾーンの模型展示を中心に熱心に見てくれました。
そして、見学の途中、ひとりの生徒が小生に向かってにこやかにげんこつを
突き出しました。一瞬とまどいましたが、ハイタッチのような感じで
挨拶がわりにげんこつを軽く触れ合う仕草であることが分かり、
小生もげんこつで応えました。芝居小屋中村座の正面でのことでしたので、
絵のような背景を得て記憶に残るシーンとなりました。
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●お知らせ
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◆「東京大マラソン祭り2008」
2月17日(日)、「東京マラソン2008」開催当日は、
江戸東京博物館常設展示の観覧料と江戸東京たてもの園の入園料は
無料となります。
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●図書室から
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◆図書室からのおしらせ
特別展『天璋院篤姫』(2008年2月19日(火)〜4月6日(日)予定)
関連図書コーナー
<美術図書館横断検索>に参加しています http://alc.opac.jp/
「人相書き」には似顔絵はなかった?
詳しくは<レファレンス事例集>をご覧ください。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/shisetsu/library/reference/index.html
図書室ホームページ↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/shisetsu/library/index.html
◆司書のオススメ!(58)『遊びの大事典』
(増田靖弘[ほか]編,東京書籍1989,7819/7/1・2)
好きな遊びは何ですか?
「投扇興」「じゃんけん」や「凧揚げ」「福笑い」「鬼ごっこ」
はたまた「連歌」「音曲」「あみだくじ」「花見」「怪談ばなし」
「サーカス」「大食い競争」「切手集め」「盆栽」「占い」・・・と、
遊びっていったいどれだけあるの?
と思わずにはいられないラインナップで
古今東西のさまざまな遊びをとりあげているのは、
『遊びの大事典』(増田靖弘[ほか]編,東京書籍1989,7819/7/1・2)です。
分厚い本編と別冊(実技編)からなるこちらの本、
まさしく「遊び」の「大」事典です。
“競う・演じる・賭ける・感じる・作る・おもちゃ”の
大きく6つに分類され、その成立過程から実践にいたるまで
豊富な図版と、参考文献からの出典も明らかに解説されています。
それぞれの遊びの歴史を調べるにも、
お孫さんのお相手や、酒宴の余興のご参考にも、
どうぞご活用ください!
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●たてもの園から
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◆たてもの園からのおしらせ
◇特別展「移りゆくくらしの歴史―いろりからダイニングキッチンへ」
平成19年12月8日(土)〜平成20年3月9日(日)
園内 展示室
めくるめく時代の流れのなかで、社会の変容に伴い生活様式も大きく
変化してきました。私たちの身の回りのものがどう変わってきたのか、
そして暮らしがどう変わってきたのか。本展覧会では台所道具を中心
とした生活用具を展示します。
現代の私たちの生活は、歴史の流れとともに、先人の知恵や工夫、
技術的進歩によってたどり着いたものでしょう。しかし、そこはまだ
通過点に過ぎません。これからの生活をより豊かにするために私たちに
できることとは…。
詳しくは下記ホームページをご覧下さい。↓
http://www.tatemonoen.jp/special/200712/index.html
◆たてもの園2月の催し
◇ミュージアムトーク
2月23日(土) 14:30〜
「看板建築ベスト5」
江戸東京博物館 米山 勇
◆たてもの園3月の催し
◇臨時開園・開園時間変更のお知らせ
3月24日(月)・31日(月)は臨時開園いたします。
3月20日(木・祝)より、開園時間が17:30までとなります。
◇写真展「第4回小金井桜今昔写真展」
3月11日(火)〜23日(日)
会場:ビジターセンター内 ※観覧料無料
◇ミュージアムトーク
3月22日(土) 14:30〜
『下町の「街づくり」』
江戸東京たてもの園 浅川 範之
◇春の茶会
会場:三井八郎右衞門邸 望海床・庭
お茶代:300円(和菓子つき)
・呈茶(庭にて/雨天中止)
11:00〜15:00
・茶席(各回12名、開始30分前より受付)
1席目:10:30〜11:10
2席目:11:30〜12:10
3席目:12:30〜13:10
4席目:13:30〜14:10
5席目:14:30〜15:10
◇春先キモノ日和
3月22日(土)・23日(日)
11:00〜16:30
キモノに興味があるけど、どうしていいかわからない、という方には
キモノの手ほどきから。着こなしているという方には、キモノで楽し
んでいただける催しをご用意。春が近づき、小金井の桜も色づく頃。
たてもの園で、キモノを楽しんでみませんか?
昨年の様子は下記ホームページをご覧下さい。↓
http://www.tatemonoen.jp/event/report/200703.html
◇【地域子ども教室推進事業】
「武蔵野えどまる団 指令41 えどまる本舗〜商人(あきんど)の血」
3月22日(土)・23日(日)
13:00〜16:30 園内 参加自由 ※雨天中止
昨年の様子は下記ホームページをご覧下さい。↓
http://www.tatemonoen.jp/event/edomarudan/2006c_2007a.html#m29
◇伝統工芸の実演
3月22日(土)・23日(日) 10:30〜16:30
木彫刻/江戸小紋
◇写真展「小金井公園・江戸東京たてもの園 桜写真展」
3月25日(火)〜4月6日(日)
会場:ビジターセンター内 ※観覧料無料
第1回〜5回(平成15〜19年)までの上位入選作品を展示します。
お問い合わせは、江戸東京たてもの園
042-388-3300まで
http://www.tatemonoen.jp/
◆小金井からの風
この冬は雪が多いですね。雪景色のたてもの園はとても風情があります。
そして、園内のあちらこちらには雪だるまが現れます。今年は「トトロ」
も出現!とても立派な雪像ができあがっていました。そのかたわらでは、
職員が総出で雪かきに奔走します!慣れない作業のため、これが結構重
労働なんです。さて、これから何度雪が降るのでしょうか?足下が悪く
なってなかなか来るのが大変だとは思いますが、一度雪景色をご覧に
なってはいかがでしょうか?
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●学芸員のつぶやき
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テレビといえば、55年前の2月1日、NHKの本放送が始まりました。
そして、同じ年の8月28日、日本テレビ放送網(以下日本テレビ)が
民放第1号として放送を開始しました。当時、テレビ受像機(以下テレビ)
は高価で、庶民に取っては高嶺の花でした。一般家庭の茶の間ではラジオ
が主役で、休日の娯楽の筆頭は映画という時代。テレビはあまりその実体
を知られていませんでした。そこで、NHKはテレビを大型車に積んで、人々
の集まる場所に停めて公開する「テレビカー」を走らせ、日本テレビは人が
集まる寺社の境内や駅前、公園などに街頭テレビを設置しました。人々は
電気店や喫茶店のテレビや駅前広場の街頭テレビに群がり、それまでラジオ
で楽しんでいた大相撲中継やシャープ兄弟を空手チョップでなぎ倒す力道山
のプロレス中継などに熱中したのです。
当館常設展示室5階のよみがえる東京コーナーには、街頭テレビの再現
模型が展示されています。当時、街頭テレビを設置した方からお話を
うかがい、写真をお借りして作りました。映像は日本テレビの創立一周年
記念番組からニュース、スポーツ、娯楽番組などの映像をお借りしました。
また、初期のテレビCMは広告会社に残るフィルムを試写していただき、
その中からいくつかを選びましたが、動画での放映は著作権上認められず、
もっともわかりやすいシーンを静止画にして使いました。お客さまが街頭
テレビ体験をしていただけるように通路の真ん中に設置しております。
みなさんも、55年前の街頭テレビ前の群衆になったつもりで、プロレス
や野球の映像をお楽しみください。
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