江戸東京博物館ニューズレター RSSを登録する

江戸東京博物館が提供するメールマガジンです。博物館の展示情報やさまざまな講座・講演などのイベント情報を皆様にお届けします。江戸東京400年にタイムスリップ!

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/01/18

●江戸東京博物館ニューズレター 75号

この記事を取り寄せる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 江戸東京博物館メールマガジン 2008/1/18       75号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  新年あけましておめでとうございます。皆さまはどんなお正月をすごされ
 ましたか?「江戸博でお正月」の催しも、おかげさまで年ごとに多くのお客
 さまをお迎えしております。特別展、常設展をはじめ、図書室などの施設や
 レストラン、ミュージアムショップに至るまで、お客さまにご満足いただけ
 るよう、よりいっそう努めて参ります。
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

=====【目次】========================================================
●特別展のご案内------【開催中の特別展】
           「北斎-ヨーロッパを魅了した江戸の絵師-」
           【次回開催の特別展】
            2008年NHK大河ドラマ特別展・江戸東京博物館開館15周年記念
            天璋院篤姫展
●常設展示室----------【開催中の企画展】
            北斎漫画展
            同時開催 北斎諸国名橋奇覧と諸国瀧廻り復刻版画展
           【近日開催の企画展】
           「熱き心展〜寛斎元気主義〜」 
           【開催中の特集展】
           「東京オリンピックとその時代」
           【近日開催の特集展】
           「家康・吉宗・家達〜転換期の徳川家〜」
           【ミュージアムトーク】
●◇“旬”◇----------「二人の絵師と故郷の風景」
●おしらせ------------「東京大マラソン」
●図書室から----------図書室からのおしらせ
            司書のオススメ!(57)
●たてもの園から------たてもの園からのおしらせ
           たてもの園1月2月の催し
           小金井からの風
●学芸員のつぶやき


◇◇江戸東京博物館 ご案内◇◇
〒130-0015 東京都墨田区横網一丁目4-1
電話  03(3626)9974(代表)
HP http://www.edo-tokyo-museum.or.jp
◇開館時間◇
午前9時30分〜午後5時30分(土のみ午後7時30分まで)
*入館は閉館の30分前まで
◇休館日◇
毎週月曜日(祝日、振替休日が休館日に当たる場合は開館、翌日休館。
大相撲東京場所開催中は開館)年末年始(12月28日〜1月1日)休館。
◇交通◇
●JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
●都営地下鉄大江戸線 両国(江戸東京博物館前)駅下車A4出口 徒歩1分
●都バス墨38・錦27・門33系統「都営両国駅前」下車徒歩3分

特別展・企画展・催し物等の日程・内容等は変更になる場合があります。

===================================================================
●特別展のご案内
===================================================================
    
 ◆開催中の特別展
    
  「北斎-ヨーロッパを魅了した江戸の絵師-」 

  会期:2007年12月4日(火)〜2008年1月27日(日)
      <前期> :12月4日(火)〜12月27日(木)
      <後期> :1月2日(水)〜1月27日(日)
      ※作品によっては、「前期」、「後期」期間に限定された公開や
       2週間限定公開、2週間での頁替になるものがございます。
  場所:1階 企画展示室

*詳しくは下記ホームページをご覧下さい。↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2007/1204/200712.html


 ◆次回開催の特別展
 
  2008年NHK大河ドラマ特別展・江戸東京博物館開館15周年記念
  天璋院篤姫展
  
  会期:平成20年2月19日〜平成20年4月6日
  場所:1階 企画展示室
  
 *詳しくは下記ホームページをご覧下さい。↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2008/0219/200802.html


===================================================================
●常設展示室
===================================================================

 ◆開催中の企画展
  
  北斎漫画展
  同時開催 北斎諸国名橋奇覧と諸国瀧廻り復刻版画
  
  会期:平成20年1月2日(水)〜2月11日(祝・月)
  場所:常設展示室5階第2企画展示室
  
 *詳しくは下記ホームページをご覧ください↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2008/0102/0102.html

 ◆近日開催の企画展
 
  「熱き心展〜寛斎元気主義〜」 
  
  会期:平成20年4月15日(火)〜7月6日(日) 
     ※3月27日(木)〜 6階展示室 先行開催
  場所:6階常設展示室、5階第2企画展示室

 *詳しくは下記ホームページをご覧ください↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2008/0415/0415.html


 ◆開催中の特集展
    
  東京オリンピックとその時代

  会期:〜平成20年3月30日(日)
  場所:常設展示室5階 東京ゾーン・生活革命コーナー 
  
  
 ◆近日開催の特集展
 
  「家康・吉宗・家達〜転換期の徳川家〜」
  
  会期:2008年2月5日(火)〜3月23日(日)
  場所:常設展示室6階

 *詳しくは下記ホームページをご覧ください↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/tokushu/2008/080205/080205.html
    

    ゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。゜・。

 ◆ミュージアムトーク

  学芸員による展示解説です。お気軽にご参加ください。
  所要時間 30〜40分
  開始時間 16:00〜
  集合場所 常設展示室5階 日本橋下
  
  平成20年 1月18日(金) 北斎漫画展 
  平成20年 1月25日(金) 関東大震災と安政江戸地震 
  平成20年 2月 1日(金) 関東大震災と安政江戸地震 
  平成20年 2月 8日(金) 町のくらし 
  平成20年 2月15日(金) 町のくらし 

===================================================================
●“旬”
===================================================================

 ◆二人の絵師と故郷の風景

  お正月が過ぎ、ようやくエンジンがかかってきました。
  というのも、新年の休暇をいただき、
  九州の実家に帰って、のんびりダラダラしてきたせいです。
  実家と言っても、両親が故郷へUターンしたので、
  私自身は九州に暮したことはありません。
  けれども夏休みなどに祖父母のもとに訪れていたので、
  筑後川や耳納(みのう)の山々に、おぼろげな懐かしさを感じています。

  現在、5階第2企画展示室で開催中の「北斎漫画展」では、
  江戸東京博物館にほど近い本所割下水で生まれた、
  葛飾北斎の代表作『北斎漫画』を取り上げています。
  北斎は引越し魔としても有名で、
  90年の生涯で93回も引越しをしたと言われています。
  亡くなったのは浅草ですが、
  居住したと伝えられる場所の多くは、本所地域で、
  北斎にとって故郷は、今の両国の周辺だったと言えるでしょう。
  北斎は、『北斎漫画』にも墨田の風景を取り上げています。

  そして現在、「川瀬巴水展」の準備を進めています。
  大正から昭和に活躍した川瀬巴水(かわせ はすい)の版画には、
  風景や四季の移ろいの美しさが表現されています。
  彼自身は、東京の新橋に生まれ、生涯のほとんどを大田区で暮しました。
  大田区の馬込や矢口を含め、都内の風景も数多く手がけています。
  巴水の作品は、見る者に、その場所に訪れたことがなくとも、
  郷愁を感じさせる魅力を持っています。
  そんな川瀬巴水が描いた、懐かしい東京風景を紹介します。
  ぜひお楽しみに(2月19日より)。
 
===================================================================
●お知らせ
===================================================================

 ◆「東京大マラソン祭り」
  
  2月17日(日)、「東京大マラソン祭り」開催当日は、
  江戸東京博物館常設展示の観覧料と江戸東京たてもの園の入園料は
  無料となります。
  
===================================================================
●図書室から
===================================================================

 ◆図書室からのおしらせ

  特別展「北斎-ヨーロッパを魅了した江戸の絵師-」
  関連図書コーナー(〜2008年1月27日(日)予定)
    
  <美術図書館横断検索>に参加しています http://alc.opac.jp/

 詳しくはホームページをご覧ください。↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/shisetsu/library/index.html

 ◆司書のオススメ!(57)−江戸に買い物−

  現代では東京どころか、世界中にどんな店があるのか、インターネット
 で調べる事ができますが、江戸の昔には当然インターネットはありません。
 いえ、ひと昔前まで、未知の土地に関する情報は出版物によってしか、
 得ることができなかったのではないでしょうか。
 江戸に不案内な人たちに役立つよう、そんな目的で出版されたのが
 『江戸買物独案内』です。
 しかし、この書物のおかげで恩恵を受けたのは江戸時代の人々だけでは
 ありません。現代の私たちも、当時どんな店があったのかを知ることが
 できるからです。
 『江戸買物独案内』(花咲一男編 渡辺書店 1974 6721/22/74)
 は国立国会図書館蔵本を底本にした図書です。
 文化文政期の商業を知る利用価値の高い資料ですが、残念ながら索引は
 付いていません。
  しかし『江戸買物独案内』のデータを検索できる
 「江戸商人・職人データベース」が国立歴史民俗博物館によって近年
 インターネット公開されました。
 神戸大学附属図書館住田文庫ではデジタル化もされています。
 江戸の情報も、現代技術を通して知ることができる訳です。
 ※国立歴史民俗博物館(江戸商人・職人データベース)
  http://www.rekihaku.ac.jp/index.html
 ※神戸大学附属図書館(住田文庫)
  http://www.lib.kobe-u.ac.jp/

===================================================================
●たてもの園から
===================================================================

 ◆たてもの園からのおしらせ

  ◇特別展「移りゆくくらしの歴史―いろりからダイニングキッチンへ」
   12月8日(土)〜平成20年3月9日(日)
   園内 展示室

   めくるめく時代の流れのなかで、社会の変容に伴い生活様式も大きく
   変化してきました。私たちの身の回りのものがどう変わってきたのか、
   そして暮らしがどう変わってきたのか。本展覧会では台所道具を中心
   とした生活用具を展示します。
   現代の私たちの生活は、歴史の流れとともに、先人の知恵や工夫、
   技術的進歩によってたどり着いたものでしょう。しかし、そこはまだ
   通過点に過ぎません。これからの生活をより豊かにするために私たちに
   できることとは…。

  詳しくは下記ホームページをご覧下さい。↓
  http://www.tatemonoen.jp/special/200712/index.html

 ◆たてもの園1月の催し

  ◇綱島家年中行事〈小正月・繭玉飾り〉
   1月16日(水)〜31日(木)

  ◇【地域子ども教室推進事業】
   「武蔵野えどまる団 指令39 大カルタ大会」
   1月19日(土)・20日(日)
   12:00〜15:30 園内 参加自由 ※雨天中止

   今年も新しい年を無事に迎えることができました。
   わが「えどまる王国」では、新年祝賀祭として、「大カルタ大会」を
   行います。
   また、「爆笑!福笑い」も同時開催いたします。
   えどまる王国民のみなさま、各しょ国のみなさま、
   ぜひお集まりください!

 昨年の様子は下記ホームページをご覧下さい。↓
 http://www.tatemonoen.jp/event/edomarudan/2006c_2007a.html#m27

  ◇ミュージアムトーク
  1月26日(土) 14:30〜
  「八王子千人同心の歴史」
  江戸東京たてもの園 真下 祥幸

 ◆たてもの園2月の催し

  ◇綱島家年中行事〈節分〉
   2月3日(日)

  ◇はらっぱ大会
   2月10日(日)・11日(月・祝)
   12:00〜15:30
   北風が吹いても"はらっぱ"は熱い!!
   かつて子どもたちの遊び場だったはらっぱで熱く遊ぼう!
   今年のテーマは「熱」。
   寒くたってへっちゃらさ。みんなで熱を感じよう!

 昨年の様子は下記ホームページをご覧下さい。↓
 http://www.tatemonoen.jp/event/report/200702.html

  ◇【地域子ども教室推進事業】
   「武蔵野えどまる団 指令40 風雲えどまる城〈冬の陣〉」
   2月10日(日)・11日(月・祝)
   12:00〜15:30 園内 参加自由 ※雨天中止

   二軍に分かれての大チャンバラ大会!
   力をあわせて相手の城を攻め落とせ!

 昨年の様子は下記ホームページをご覧下さい。↓
 http://www.tatemonoen.jp/event/edomarudan/2006c_2007a.html#m28

  ◇伝統工芸の実演
   2月10日(日)・11日(月・祝) 10:30〜15:30
   東京手描友禅/木彫刻

  ◇ミュージアムトーク
  2月23日(土) 14:30〜
  「看板建築ベスト5」
  江戸東京博物館 米山 勇

  お問い合わせは、江戸東京たてもの園
  042-388-3300まで
  http://www.tatemonoen.jp/

 ◆小金井からの風
  新しい年の幕開けです。みなさまはどのように新年を迎えられた
  でしょうか。前号でご案内しましたとおり、たてもの園では新年
  初開園の5日・6日の2日間に「たてもの園正月遊び」が行われ
  ました。書き初めやミニ凧つくり、百人一首や新春のお茶会、
  さらには「投扇興」や「曲独楽」などなど、盛りだくさんの催し
  で新年を迎えました。
  さて、今年は開園15周年。これからもさまざまな企画で園を盛り
  上げていきたいと思います。
  今年もよろしくお願いいたします!

===================================================================
●学芸員のつぶやき
===================================================================

  「江戸博でお正月」を始めたのは3年前のお正月でした。当時は「お正月」
 といっても、開館は1月5日からでした。そして翌年には1月2日から開館
 となり、名実ともに「江戸博でお正月」をお楽しみいただいております。
 当初は浅草寺の初詣でのお客さまをお連れしようと臨時のシャトルバスを
 運行したり、ミュージアムショップでは富くじ大会を行ったりしてお正月の
 催しの宣伝に努めました。
  常設展示室で毎週土日、祝日に行っている「えどはく寄席」は、4年前に
 初めて企画した夏休みの催しのひとつとして始まりました。いつも静かな
 展示室が、イベントの期間に限り、賑わいを演出する空間になったらおもし
 ろいのでは?と考え、実物大で復元されている中村座の前の台に毛氈を敷い
 てステージにしつらえ、展示室の端に置いてある重いベンチを運んで観客席
 を作りました。日本橋の上からも見下ろせて気軽に参加できるえどはく寄席
 は画期的な催しでした。当時は、中村座の展示を見るのに邪魔なため、毛氈
 や音響装置だけでなく、重いベンチも公演の始まる前に設置し、終わると
 撤去していました。一過性のイベントとして企画したので、毛氈や座布団、
 マイクスタンドは舞台事務室(ホールの管理者)から、マイクとアンプは
 レストランモダン亭から借りてやっていました。
  えどはく寄席はお客さまから大変ご好評をいただき、05年正月の催し、
 続く夏の催しでも主要なプログラムのひとつとなりました。そして遂に
 夏休み明けの9月から、毎週土日と祝日にえどはく寄席を開催せよとの指令
 が下りました。そうなると一過性のイベントではなくなるので、音響装置、
 毛氈など必要な道具を急遽買い揃え、重労働だったベンチの移動は係総出で
 行っていましたが、2ヶ月足らずであきらめました。そういうわけで、
 現在中村座の前には平日でもたくさんのベンチが並んでおり、ふだんはお客
 さまの休憩ゾーン、待ち合わせゾーンとして利用されております。 
  えどはく寄席の演目も定番の落語、講談のほか過去には相撲甚句、新内、
 物売りの声、紙切り、曲独楽などさまざまな演目が行われました。
 昨年の夏からは若手演奏家による邦楽もプログラムに入り、今年のお正月に
 はそのメンバーが華やかな晴着で集まり、尺八と箏の演奏が賑やかに行われ
 ました。毎月第3土曜に行われるかっぽれは外国人のお客さまにも好評です。
 みなさんも、現在開催中の企画展「北斎漫画展」や毎月工夫を凝らして展示
 替えが行われている常設展示をご覧いただくついでに、えどはく寄席にも
 お気軽にお立ち寄りくださいませ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行元のホームページ: http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/index.html
メール配信解除:http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/mailmag/index.html
発行:江戸東京博物館
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して
発行しています。 http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000081891)
まぐまぐメールマガジン解除 http://www.kaijo.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る