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2007/02/16

●江戸東京博物館ニューズレター 64号

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        江戸東京博物館メールマガジン   2007/2/16  64号
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 気がつけば、もう二月。
 冬らしさがないまま、立春も過ぎ、暦の上では春になってしまいました。 
 何かおかしいぞ。この冬は!(?o?)!
 とは言っても、暖冬の年は、突然ドカ雪ということも多いそうなので、
 油断しないようにしましょう。
 過去に何度か、交通機関が麻痺して、博物館に缶詰になった職員も
 いましたから…。


=====【目 次】======================================================

  ●特別展のご案内------開催中の特別展
             特別展「江戸城」
             次回開催の特別展
             「ロシア皇帝の至宝展〜世界遺産クレムリンの奇跡〜」 
  ●常設展示室----次回開催の企画展
          「江戸博の雛祭り」
          開催中の特集展
          「徳川家茂とその時代」
          ミュージアムトーク
  ●◇“旬”◇-----------「東京大マラソン」
  ●図書室から------------図書室からのおしらせ
                  司書のオススメ!(46)
    ●たてもの園から--------たてもの園からのおしらせ
                  たてもの園2月3月の催し
                  小金井からの風
  ●学芸員のつぶやき


  ◇◇江戸東京博物館 ご案内◇◇
  〒130-0015 東京都墨田区横網一丁目四番一号
  電話  03(3626)9974(代表)
  HP http://www.edo-tokyo-museum.or.jp
  ◇開館時間◇
  午前9時30分〜午後5時30分(土のみ午後7時30分まで)
  ◇休館日◇
  毎週月曜日
    ◇交通◇
  ●JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
  ●都営地下鉄大江戸線 両国(江戸東京博物館前)駅下車A4出口 徒歩1分
  ●都バス墨38・錦27・門33系統「都営両国駅前」下車徒歩3分

 特別展・企画展・催し物等の日程・内容等は変更になる場合があります。

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●特別展のご案内
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 ◆開催中の特別展
 
  特別展「江戸城」
  
  会期:平成19年1月2日(火)〜3月4日(日) 
  開館時間: 午前9時30分〜午後5時30分(土曜日は午後7時30分まで)
       ※入館は閉館の30分前まで
       
  休 館 日: 毎週月曜日(ただし、2月12日は開館)
       と2月13日 

  江戸城の築城550年を記念して、江戸城の全貌を明らかにする、
  初の「江戸城展」を開催しています。
  本展では、屏風絵、絵巻物、金箔瓦、建築図面、古文書、大型模型など
  約250件の展示品で江戸城の姿を多角的に検証するとともに、焼失した
  「幻の天守」や、大奥の素顔にせまります。
  姫路城や大坂城をはるかに凌ぐ規模をほこった江戸城の真実を
  解き明かす、初めての展覧会です。
  
  *詳しくは下記ホームページをご覧下さい。↓
 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2007/0102/200701.html


  ◆次回開催の特別展
  
  特別展「ロシア皇帝の至宝展〜世界遺産クレムリンの奇跡〜」 

  会期:2007年3月20日(火)〜6月17日(日)

  *詳しくは下記ホームページをご覧下さい。↓
 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2007/0320/200703.html


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●常設展示室の見どころ
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 ◆次回開催の企画展

 「江戸博の雛祭り」

  会期: 平成19年2月20日(火)〜4月1日(日)
  場所: 5階第2企画展示室

  子どものすこやかな成長を願って人形を飾る雛祭りは、江戸時代、
  五節句が式日となってからは3月3日、上巳(じょうし)の節句に
  行われ、その習慣は五節句の制度が廃止された明治以降も
  受け継がれています。
  本展では、近世から近代にかけての雛人形を中心とした人形類、
  雛道具等を一堂に展示します。
  江戸博ならではの雛祭りをお楽しみください。   

 *詳しくは下記ホームページをご覧下さい。↓
 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2007/0220/0214.html

 ◆開催中の特集展
  
  「徳川家茂とその時代」
  
  会期:平成19年1月2日(木)〜3月4日(日)  
  場所:江戸東京博物館 6階 常設展示室  

  激動の幕末を生きた 14 代将軍家茂 (いえもち) (1846 〜 1866) の
  生涯を、徳川家伝来のゆかりの品々を中心に紹介します。

 *詳しくは下記ホームページをご覧下さい。↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/tokushu/2007/0102iemochi/0102.html

  ゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。゜・。

  ◆ミュージアムトーク

    学芸員による展示解説です。お気軽にご参加ください。
    所要時間 30〜40分
    開始時間 16:00〜 
    集合場所 5階常設展示室 日本橋下
 
   2月16日(金) 徳川家茂とその時代 
   2月23日(金) 徳川家茂とその時代 
   3月2日 (金) 江戸東京の雛祭り  
   3月9日 (金) 和洋折衷住宅について  
   3月16日(金) 和洋折衷住宅について  


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●“旬”
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  ◆「東京大マラソン」
  
   2月18日(日)、「東京大マラソン」開催当日は、
   江戸東京博物館常設展示の観覧料と江戸東京たてもの園の入園料は
   無料となります。
   その他の東京都歴史文化財団の施設でも一部無料観覧を行います。
   この際、梯子してみてはいかが?
   
   詳しくはコチラ↓
   http://www.rekibun.or.jp/promotion/20070201-marason.html

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●図書室から
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  ◆図書室からのおしらせ

   図書室「ワンテーマ・ツアー」開催!
   (日にち: 平成19年2月25日(日) 時間:13:00〜15:30)
   特別展「江戸城」関連図書・小展示コーナー(-3/4予定)

  詳しくはホームページをご覧ください。↓
  http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/shisetsu/library/index.html

  
  ◆司書のオススメ!(46)−『書で見る日本人物史事典』−

   "書は人を表す"とよく言われます。
   今はしたためることも目にすることも
   めっきり少なくなってしまった手書きの文字ですが、
   書は書いた人の性格や人柄をどことなく映し出し、
   個性が見え隠れしています。
   『書で見る日本人物史事典』
   (坪内稔典 監修,柏書房,2006,2810/317/006)には、
   聖徳太子から始まり、徳川家康、近松門左衛門、北斎、
   沖田総司、そして手塚治虫に至るまで123名の筆跡が、
   釈文、解説付きでその生涯と共に紹介されています。
   教科書に登場する"あの人"の素顔がかいま見られ、
   びっくりしたり納得したり、
   胸を打つようなエピソードをよりリアルに感じたり、
   と見ごたえ読みごたえのある本です。

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 ●たてもの園から
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 ◆たてもの園からのおしらせ

  ◇特別展「初春の雅展」
   1月5日(金)〜3月4日(日)
   園内 展示室
   江戸東京博物館所蔵資料から、浮世絵や版画、着物や和装道具、
   年中行事に関わる資料を展示します。
   また梅や桜をテーマに、花見の様子なども紹介します。
   かつて江戸東京で営まれていた初春の行事の、盛大で華やかな様子を
   お楽しみください。
 
  *詳しくは下記ホームページをご覧ください。↓
  http://www.tatemonoen.jp/special/index.html

  ◇特別展「新東京百景展」
   3月17日(土)〜5月6日(日)
   園内 展示室
   江戸東京博物館所蔵資料「新東京百景」より、建築や街並みを
   切り口として展覧会を開催いたします。
   また、絵画の完成から四半世紀が過ぎた現在の風景との比較を
   とおして、変わりゆく東京をご紹介します。

 ◆たてもの園2月の催し

  ◇ミュージアムトーク
   2月24日(土) 14:30〜
   「高橋是清邸」
   江戸東京たてもの園 真下祥幸

 ◆たてもの園3月の催し

  ◇臨時開園・開園時間変更のお知らせ
   3月19日(月)・26日(月)は臨時開園いたします。
   3月21日(水・祝)より、開園時間が17:30まで延長になります。

  ◇写真展「第3回小金井桜今昔写真展」
   3月13日(火)〜25日(日)
   ビジターセンター内 ※観覧料無料
   *関連企画    
    講演会を開催いたします。
    3月17日(土)
    13:30〜15:30
    会場:ビジターセンター内
    参加費:無料
    先着100名様。当日会場で受付いたします。

  ◇写真展「小金井公園・江戸東京たてもの園 桜写真展」
   3月27日(火)〜4月8日(日)
   ビジターセンター内 ※観覧料無料
   第1回〜4回(平成15〜18年)までの上位入選作品を展示します。

  ◇【地域子ども教室推進事業】
   「武蔵野えどまる団 指令29 えどまる本舗〜商人(あきんど)の血(Spring Sale)」
   3月17日(土)・18日(日)
   12:00〜15:30 園内 参加自由 ※雨天中止

  * 地域子ども教室推進事業は文部科学省が進める事業です。
   たてもの園もこの事業に参加し、「武蔵野えどまる団」の名のもと、
   地域の方々と協力しながら、事業展開しています。

  ◇春先キモノ日和
   3月24日(土)・25日(日)
   11:00〜16:00
   キモノに興味があるけど、どうしていいかわからない、という方には
   キモノの手ほどきから。着こなしているという方には、キモノで
   楽しんでいただける催しをご用意。
   春が近づき、小金井の桜も色づく頃(今年は咲いているかも・・・)。
   たてもの園で、キモノを楽しんでみませんか?

  ◇伝統工芸の実演
   3月24日(土)・25日(日) 10:30〜16:30
   東京手描友禅/刺繍

  ◇ミュージアムトーク
   3月14日(水) 14:30〜
   たてもの園歴史講座21「江戸の地図」
   江戸東京たてもの園 近松鴻二
    
   3月24日(土) 14:30〜
   「新東京百景に描かれた建物たち」
   江戸東京博物館 米山勇

   お問い合わせは、江戸東京たてもの園
   042-388-3300まで
   http://www.tatemonoen.jp/

 ◆小金井からの風
  毎冬、園内東ゾーンにある水路にはカルガモがやってきます。
  例年、3〜4羽くらいなのですが、今年は20羽を超えるカルガモが!
  いつのまにか居着いてしまったアヒルと仲良く泳ぎ回っています。
  しかし、今年に限ってなんでこんなに多くなったんだろう…。
  暖冬のせい?それともまわりの環境が変わったから?
  はたまたアヒルを慕って集まってくるのか…。


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●学芸員のつぶやき
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 いやあ、暖かいですねえ。本当にこの冬は、どうしちゃったんでしょうね。
 昨年は厳寒の中の出張続きで泣きを見たMですが、今年は館内で
 ぬくぬくしています。
 あっ! でも仕事は一生懸命してますよ! ホントに(^^;)
 
 今日は、外国の学校団体のお客様がたくさんみえたのですが、
 その中になんと、Tシャツにビーチサンダルを履いていらした方が
 何人も(0. 0;)
 若さゆえか、体の作りが根本的に違うのか、ちょっとびっくりです。
 
 外国人といえば、私も仕事を通じて、いろいろな国の博物館関係者と
 お会いしましたが、皆さんそれぞれ個性的で、印象深いものがありました。
 モースコレクションで有名なアメリカのピーボディーエセックス博物館の
 女性学芸員を成田空港まで迎えに行った時のことです。
 
 名前などを書いたボードを持って、
 ゲートで待っていたら、なかなかチャーミングで小柄
 (と言っても、私より少し背が低い程度ですが)な女性が、
 にこやかな表情を浮かべながら近づいてきました。
 さぞや長旅でお疲れだろうと思い、「重いから」と彼女が遠慮するのを
 気にも留めず、ボストンバッグを持とうとしたら、(☆o◎;)というぐらい
 ムチャクチャ重い! 
 こっちも意地があるので、夕方のラッシュ真っ最中の東京駅、秋葉原駅を
 経由して、ホテルまでキャディーをやり遂げました。
 
 チェックイン後、「渡したいものがあるから、部屋まできて欲しい」と
 言われ、「えっ! そんな、お戯れを!(*0*)!」と思ったものの、
 とりあえず、入口まで荷物を運んで、「表で待ってます」と言ったら、
 彼女は、そのボストンバッグを片手で軽々と肩に担ぎ上げて
 部屋に入って行き、間もなく、にこにこしながらおみやげを手に戻ってきました。
 その可愛らしい笑顔と怪力とのギャップに呆然としつつ、
 「取っ組み合いになったら、絶対かなわねぇ」と、心の中でつぶやきながら
 帰路についたのでした。
 
 そして帰宅してから、またビックリ(☆o☆;)。風呂に入ろうと思って、
 上半身脱いでみたら、肩から腰にかけて、まるで帯のような青アザが…。
 一体何が入っていたんだろう? 
 ちなみにそのボストンバッグは、彼女が持ってきた荷物のごく一部でした。
 次回も印象に残った外国人ネタでいきたいと思います。乞う、ご期待!


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 発行:江戸東京博物館 
 
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 発行しています。 http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000081891)
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