2009/10/27
ショートショート「子ネコの妹」
==================================================================== +日刊ショートショート劇場+ 2896回 ==================================================================== 『子ネコの妹』 今日は子ネコの誕生日です。 「なにかほしいものがあったらボクが作ってあげるよ!」 リスが言いました。 リスは天才科学者だったのです。 「えー。じゃあねえじゃあねえ」 子ネコは言いました。 「ボク妹がほしいな」 「まかせてよ!」 リスは駆け出しました。 リスが戻ってきました。 その顔には痛々しい引っかき傷がついています。 「キミのお母さんが協力してくれなかったよ」 「なにしたの!?」 「妹ロボットでいいかい?」 「いいよ」 というワケでリスは妹ロボットを作ってきました。 「おにいちゃーん」 「マジですか!」 子ネコは大よろこびです。 「気に入ってくれたかい?」 「大満足だよ!」 妹ロボは言いました。 「おにいちゃん! 筋トレしようよ!」 「ええ!」 「腹筋100回! はい! はい! はい! はい!」 「うわあ。大変だよお……」 「終わったら腕立て200回!」 「ええ~」 「どうしたどうした! そんなんじゃボクみたいなムチムチになれないゾっ!」 「このキャラクターはおかしくない!?」 子ネコはリスにききました。 するとリスは言いました。 「ごめんよ! 中身は前にサルに頼まれて作ったお兄ちゃんロボのをほとんど そのまま使ったんだ!」 「サルはこんな兄がほしかったの!?」 めでたしめでたし。 +かいせつ+ 最近お気に入りのお菓子はカルビーの「チョコパフィ」です。 お菓子ってかシリアルなんですが。 牛乳やヨーグルトにかけても歯ごたえバリバリで食べごたえがあるんです。 これはオススメですよ! ==================================================================== ・バックナンバーはこちら。 http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000079876 ・HP http://homepage3.nifty.com/shiki-buton/ ・メールアドレス shiki-buton@nifty.com ・このお話はフィクションです。 ・ご感想をお聞かせください。楽しみにしています。 ・登録、解除はホームページでやってます。 ・このメールマガジンは食べられません。 では、また明日! ====================================================================


