2009/10/23
ショートショート「なんでも屋のサル」前編
==================================================================== +日刊ショートショート劇場+ 2892回 ==================================================================== 『なんでも屋のサル』 前編 サルはなんでも屋をやっています。 そんなサルのもとにお客がやってきました。 「ちょっとどうもしてもはずせない用事ができちゃって子どものお守りと留守 番をお願いしたいんですが」 「家にいろ!」 「お使いに行ってきてよー」 「ネットでいいだろ!」 こんな感じの毎日です。 そんなある日のことです、サルのもとに1人のお客がやってきました。 帽子とサングラスで顔をかくしていかにもあやしい男です。 なんとそのお客はエロボディ男爵でした。 「おや、貴族のお客さんとはめずらしい」 エロボディ男爵は言いました。 「じつは命を狙われてるようなんですよ」 「ほう、それはおだやかじゃないね」 敵の多い身の男爵ですが、命まで狙われては黙ってられません。 「いいでしょう。犯人を探しましょう」 なんでも屋のサルはじつはどんな難事件でも解決してしまう名探偵だったの です。 「お願いします」 サルは犯人を探しました。 「見つけた!」 なんとエロボディ男爵殺害を狙う犯人はエロマインド家のエロハート令嬢で した。 「なぜあなたのような方が」 これにはさすがのサルも驚きがかくせません。 「うう。ごめんなさいごめんなさい」 エロハート令嬢は泣いてあやまりました。 「泣いてちゃわかりません。よかったら話をきかせてもらえませんか」 「うううう」 やっと泣き終わったエロハート令嬢は話し始めました。 +かいせつ+ 前中後、ひさしぶりの3話構成になります。 名前は適当です。 なんとなく大正くさい探偵小説くさいのを書いてみたかったんです。 ==================================================================== ・バックナンバーはこちら。 http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000079876 ・HP http://homepage3.nifty.com/shiki-buton/ ・メールアドレス shiki-buton@nifty.com ・このお話はフィクションです。 ・ご感想をお聞かせください。楽しみにしています。 ・登録、解除はホームページでやってます。 ・このメールマガジンは食べられません。 では、また明日! ====================================================================


