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どうも、作者読者です。非常勤で国会や官庁窓口に勤め、選挙手伝い経験もある元2ちゃんねらー。600字政治評論を暇があれば書きます。登録すれば自動的に皆様のメールボックスに届きます。

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2009/06/20

世の中の片隅から 第203号 2009.6.20

☆☆☆いらしゃませ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆                            
☆    −−−世の中の片隅から−−−          
☆                   発行人:作者読者 
☆                            
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆おつかれさまです☆☆☆

  **2009年6月20日(土)メールマガジン203号**


309.静岡県知事選挙で民主党の勢いがどうなるかについて。


 先週の千葉市長選挙の民主党支持候補の勝利で、民主党はいよい

よ政権交代へ秒読みという雰囲気になってきた。しかし、民主党は

「勝って兜の緒を締めない」「おごる民主党は…」の政党である。

 7月5日投開票の静岡県知事選挙。報道では、都議選と併せ「自

民党は両選挙の結果により麻生降ろしが活発に…」と、民主党勝利

が規定路線のようになっているが、静岡県で果たして民主党は勝て

るのであろうか。もし負けたら、そのショックで政権交代への勢い

が止まりかねない。今までの民主党と同じ転落の道を辿ってしまう。

 そもそも静岡県知事選挙は、過去2回続けて現職に前参議院議員

が挑んで負けている。参議院議員の知名度が通じない所である。前

回負けた前民主党参議院議員の海野徹氏が今回も出馬する。そして、

なぜ民主党は海野氏を支持せず、政治力が未知数の経済学者を擁立

して、現職に加えて海野氏とも争うことにしてしまったのか。いろ

いろ理由はあるだろうが、おそらく海野氏が自主性を発揮したいの

を民主党が「生意気」と映ったのだろう。しかし海野氏は、前回落

選し今回当選した森田健作千葉県知事がそうであるように、4年間

捲土重来を期してきたはずの人材である。相当の票を獲得し、結果

的に民主党公認候補の当選を「阻止」する可能性が充分ある。それ

は海野氏のせいではなく、「おごる民主党」の失策であろう。


**お知らせ**


 もし総選挙前に麻生首相が辞職したときの後任総理大臣は、巷で

は石原伸晃氏、枡添要一氏、小池百合子氏。ある民主党政治家は

「小池百合子氏が怖い」とおっしゃっていました。しかし私は、こ

こである意見を言って、その政治家に一笑に付されましたので、ち

ょっと悔しいのでここに書き残しておきます。

 前回麻生総理が選出された総裁選で、石原氏・小池氏・与謝野馨

氏と、東京都選出の代議士が3人出てきたのは、「東京都の弱い選

挙基盤を固めるための選挙対策」と言われたことがあります。今回、

もし東京都議選挙で負けたあとの総裁選だと、東京都選出の代議士

は「戦犯」扱いされる可能性があり、総裁選に出にくいのではない

か、と私は思い、そう言ったのです。しかし、その政治家はの考え

も一理あります。小池百合子氏は今回の選挙予想でも「負けること

はない」とされています。東京都出身でも地盤が固いので、都議選

でも自らの選挙区の候補は落とすこともないだろう、「戦犯」にな

らないだろう、ということ。たとえ「戦犯」になっても、小池氏が

総理大臣になることにより、「日本最初の女性総理」「クールビズ

を作った政策家」としての魅力は、自民党の危機を救うのに充分だ

という判断が動く、ということ。それから、民主党自身が小沢一郎

前代表の後継に、幹事長であり「一蓮托生」のはずの鳩山由紀夫氏

を選んだので、「戦犯」論に乗れないこと。

 作者読者自身が、「都議選後の麻生辞任を受けての次期総裁」と

考えたのは、菅義偉氏、小池百合子氏、加藤紘一氏あたりです。突

拍子もなさすぎますが、「振り子の原理」で三木武夫首相を誕生さ

せたDNAが、加藤氏を総理大臣にする可能性があると思うのです。


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