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2009/03/21

世の中の片隅から 第196号 2009.3.21

☆☆☆いらしゃませ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆                            
☆    −−−世の中の片隅から−−−          
☆                   発行人:作者読者 
☆                            
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆おつかれさまです☆☆☆

  **2009年3月21日(土)メールマガジン196号**


302.鳩山一郎自由党党首の組閣直前の公職追放について。


 戦後最初の総選挙は1946年4月に行われた。その直前にGH

Qは、「好ましくない人物」の公職追放を始めており、戦前からの

政治家の多くは追放され、この選挙に立候補できなかった。この選

挙ではどの党も過半数を取れなかったが、鳩山一郎が率いる「自由

党」が最も多くの議席を得た。様々な連立構想が出ては消え、いよ

いよ自由党が組閣することが決定的といわれた5月4日、GHQは

突如鳩山を追放した。その結果、紆余曲折の挙句、自由党は鳩山に

代わる党首に吉田茂を定め、第1次吉田内閣が組閣された。

 なぜ、GHQは、最初の公職追放に該当せず、自身も選挙で国民

から直接選ばれ、さらに最大勢力を持つ政党の党首として、恐らく

衆参両議院の議決を得て内閣総理大臣になろうとしている人物を、

まさにこの時期を狙って、追放したのか。彼にも「もしかして追放

理由になるかもしれない」という失点もあったが、それなら最初の

追放に該当したはずであり、追放時期が劇的過ぎた。GHQが日本

に力を誇示させたかったという説もあるが、民主主義の手続きたる

総選挙を否定することで力を誇示するのには無理があると思う。

 小沢一郎民主党代表の西松建設不正献金事件と鳩山一郎の公職追

放と、何の関係があるか。それは皆様のご判断にお任せする。私と

しては、自分の興味と専攻と立場から、このようなことを報告する。


**お知らせ**


 意味不明に壊れたパソコンは、2週間たって修理から帰ってきた

もののまた同じ症状を起こして修理に逆戻り、戻ってきたら今度は

部品が入っていないので、その部品を今待っている状態です。最初

に修理のために家電量販店にいったのが1月5日ですから、3ヶ月

近くたっています。どうも量販店側とメーカー側との意思疎通がで

きていず、こっちの要求がメーカー側に届いていなかったのが最初

の修理で何も直らなかった原因だと考えられます。

 その間、アメリカでも日本でも政治経済が激動しています。私に

とっては蚊帳の外で、4月に向けての就職活動を行い、次々と袖に

されてへこんでいる状況です。選挙にかかわる暇も気力もありませ

ん。政治というのは、ただでは動いてくれないものです。選挙の手

伝いをしても、就職の斡旋は一切受けられません。西松建設くらい

やらないとだめですか、と考えさせられる。これでは政治は駄目だ

と思います。しかし、政治の側では能力と行動力では限界がある。

政府に対抗するためには政府からの政党助成金に頼りたくない。口

を出さなくて金を出す人々がほしい、というのは、よくわかります。

従業員が汗水たらしてプライドを捨てて稼いだ売上金を、一部の経

営者が勝手に使って政治献金にするのは不愉快ですが、今の民主主

義の「民度」では、お金を使う大々的な広告宣伝をすることが当選

の近道であるのは、否定できないのです。


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