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2009/11/07

[RLCE091106] ルビュ言語文化教育 第306号

[2009-11-06] Revue Langue, Culture et Education, n.306
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[ 週刊 ] ル ビ ュ 言 語 文 化 教 育(RLCE) ─306号─

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■ 306号 もくじ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
◇研究所より:閉塞感からの脱出                細川英雄
◇私から一言:なぜ語彙学習の研究をするのか          松下達彦
◇お知らせ:研究会御礼,本杉琉個展,書籍在庫頒布,他
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■ 研究所より ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
閉塞感からの脱出                      細川 英雄
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10月30日(土)の「ことばと文化の教育を考える会」では,「社会構成主
義と日本語教育」という話題で,木村哲也さんが社会構成主義的な考え方を日
本語教育に取り入れることの意味とその重要性について熱く語ってくださった。

この話を聞きながら,日本語教育の現場で,こうした理念がどのように結びつ
くのかということを考えつつ,ここに大きな溝のあることを感じた。
なぜなら,こうした議論の多くは,理念としてはわかるが実践現場ではどう反
映したらいいのかわからないという声にかき消されてしまいがちだからだ。

しかし考えてみれば,そうした声の主一人ひとりは,「日本社会では・・・」
「日本人は・・・」「日本語では・・・」というステレオタイプを押し付けて
きた(きている)張本人である。まっとうな理論だが現場では通用しないとい
うとき,現場そのものでどのような教育が行われているというのだろうか。

魂の抜け殻のような機械的な繰り返しを教育だと思っている,または自らのス
テレオタイプを振り返りもせず平然と押し付けてそれが教育だと思っている,
そういうことが現場という名前を借りて平然と罷り通っていることがこの業界
の恐ろしさなのである。
そこでは,社会通念や常識といったものが,あたかも現実の真理であるかのよ
うに語られる。そうした現実が自己のイメージから作られた悲惨な自己現実で
あることに声の主は気づかない。

だからこそ,この世界は変わらねばならないのだが,そういう変化への光明は
どうしたらつくりだされるのか。
この閉塞感から脱出するための元気をどのようにして醸成するか。
木村さんの闘いを孤立させないために,今,何が必要なのか。
ことばによる対話と協働,連携と再編の輪の広がりがこの悲惨な状況にどのよ
うに作用するのか。

常連の松下達彦さんが新たな原稿を寄せてくれた。
折しも実践研究とは何かという議論が研究会等で盛り上がっているところであ
る。教育という実践の内実が見えにくいものだからこそ実践研究が不可欠であ
るという立場に僕はいる。
読者諸氏からのご意見をお待ちしたい。              (ほ)
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■ 300号企画:リレーエッセイ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今回はお休みです。
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■ 私から一言 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
なぜ語彙学習の研究をするのか
                               松下達彦
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マルクスは「量の変化は質の変化をもたらす」と言ったらしい。マルクスの書
いたものを読んだことはないが,いずれにしてもこのことばは意味が深い。

私はいま日本語の語彙学習の研究をしているが,なぜ語彙の研究をしているん
ですか,と聞かれたことがある。その答えはいくつかあるが,そのうちの重要
な一つがこのマルクスが言ったらしい言葉の中にある。語彙の研究は量的な研
究になじみやすい。コンピュータの発達した現在,ますますおもしろい分野に
なっている。コーパス(特定の目的のために集められた大量の言語使用データ)
を語彙面から分析する研究ではしばしばthreshold(閾=しきい),
cut off point(区切り目)といったことばが用いられるが,こ
れこそが,量の変化を質の変化として示すための用語である。

内容や質についての議論や哲学的な議論は方向性や重要な示唆を与えてくれる。
特に本質的な価値の問題についてはこのような議論が欠かせない。しかし,質
の議論を現実の行動に結び付けて考えようとすると,「白か黒」の話になりや
すい。そして良心的な議論は灰色の部分を常に残して,結局どうしていいかわ
からないということも多い。量的な研究も,実態がこうなっていますというだ
けでは,応用的には役に立たない。実践の中でよりよい判断をするには,複雑
な要素を瞬時に考え合わせて判断する能力が必要である。

だが,量的な研究において,量的な変化がどのあたりでどのような質的な変化
をもたらしているのかを示すことができ,それが現実の中でどのようなキーと
なって現れているのかを示せれば,単純な「白か黒か」の議論を乗り越えて,
ケースに応じた対応を具体的に示せるようになる。日本語のコミュニケーショ
ンや,日本語教師としての行動を考える場合,語彙の研究はそのような手がか
りを豊富に与えてくれる分野ではないかと考えている。しかも,文法や音声に
比べれば成人でも認知的な制約を克服しやすく,第二言語学習者が第一言語学
習との違いを乗り越えやすい分野ではないかと思う。語彙学習の研究は言語教
育の民主化に貢献できるのではないかと考えている。語は意味をあらわすので,
学習者のアイデンティティや社会的な環境とも関係が深い。

例えば,自動車産業の集積するエスニックマイノリティの集住地域で暮らす非
日本語母語話者が必要とする日本語の生活語彙にはどのようなものがどのぐら
いあって,どのような語彙をどのぐらい知っている人がどのような生活を送れ
るようになるのかということを目に見える形で示せる。同様のことは大学で○○
学を専攻する学生についても,SEとしてオフィスで働く人についても言える。
その目的に見合ったよい言語コーパスさえあれば。

私は研究というのは目に見えにくいものを目に見える形にする仕事ではないか
と考えている。実践研究の重要性はいくら言っても言い過ぎではないが,一方
で実践だけでは捉えられない部分にも目を向けて研究を続けたい。
   (まつした たつひこ,Victoria University of Wellington大学院生)



■ ご意見・投稿お待ちしています ■━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメルマガの読者の方々から広くご意見を募集しています。言語教育・文化
教育にかかわることなら何でもお寄せください。この欄への魅力ある提言をお
待ちしています。
ご意見・ご感想等,投稿いただけるかたは,その旨を明記して,
info@gbki.org 言語文化教育研究所
までメールでお送りください。300号記念,特集企画リレーエッセイへのご
投稿も受付中。新鮮なアイデア等もお寄せください。
1200名を超える読者があなたの意見をお待ちしています。
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■ おしらせ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
━【御礼 研究会】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことばと文化の教育を考える会
10月30日(金)18:00~20:00
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●テーマ:「社会構成主義」と日本語教育―言語意識の〈公共性〉,その実現
     可能性を模索する
●発題者:木村哲也(杏林大学外国語学部非常勤講師)
●場所:早稲田大学22号館8階会議室

多数のご来場をいただき,ありがとうございます。
次回は,12月18日(金)18:00-20:00の予定です。

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━【個展】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本杉 琉 個展
ギャラリィ・ラ・ルーシュ(麻布十番)にて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●2009年11月16日(月)~21日(土)11:00~18:00
●オープニング・パーティ:11月16日(月)17:00~19:00
●ギャラリィ・ラ・ルーシュ:東京都港区麻布十番2-13-2
              http://www.g-la-ruche.com/
『土間犬ものがたり』の表紙・イラストでおなじみの本杉琉さんの個展です。
心温まる,アーティストの魂を垣間見てください。
子どもからお年寄りまで,みんなで元気になれます。
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━【教員募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
早稲田大学日本語教育研究センター教員募集
http://www.waseda.jp/cjl/html/recruit_2010.html
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早稲田大学日本語教育研究センターでは教員を公募しています。
●職務内容:外国人留学生に対する日本語教育(初級から上級までの授業担当)
●職種:非常勤講師(任期1年)
●募集期間:2009年11月13日(金)まで(必着)
●着任時期:2010年4月1日~
●お問い合わせ:早稲田大学日本語教育研究センター(担当:松本,藤原)
        cjl@list.waseda.jp / TEL 03-5273-3142
詳しくは,日本語教育研究センターのWEBページをご覧下さい。
http://www.waseda.jp/cjl/html/recruit_2010.html
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━【予稿集頒布・書籍在庫頒布】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リテラシーズ研究集会「複言語・複文化主義と言語教育http://literacies.9640.jp/forum.html
『ヨーロッパ共通参照枠』後の言語教育とは。24の挑戦的予稿集152頁
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『ヨーロッパ共通参照枠』(CEFR)で提起された複言語・複文化主義の思
想は,世界の言語教育に対してどのような力を持つことになるのでしょう。ま
た,こうした考え方は,言語教育だけの問題なのでしょうか。
この複言語・複文化主義をめぐって,リテラシーズ研究集会「複言語・複文化
主義と言語教育」では,外国語教育,国語教育,日本語教育および言語関係の
政策・制度等の諸分野・諸領域から,24の研究が発表されました。
「複言語・複文化主義」といういわばヨーロッパの理念が,非ヨーロッパ,特
に日本において,いかに受容し文脈化されるのか,最新の知見にあふれた予稿
集を,限定頒布いたします。
残部に限りがございます。先着順となりますことご了承下さい(なお事前申し
込みいただいた方には優先的に確保させていただいております)。

●お申し込み方法------------------------------------------------------
メールにて,以下の要領でお申し込み下さい。
・あて先:info@gbki.org
・メールのSubject:予稿集希望
・メールの記入事項:お名前・ふりがな・郵便番号・住所・電話番号・冊数
・代金支払:振替用紙を同封しますので,到着後お振り込みください。
      1部500円+送料1冊ごとに80円

多数の申し込みをいただき,発送準備が遅くなっています。
毎週水曜日に発送作業をいたしておりますので,しばらくお待ちください。
なお,ご希望の方が大勢いらっしゃるため,品切れの節はご容赦ください。
本日現在,残部にまだ若干の余裕があります。お急ぎお申し込みください。


なお,以下の書籍も販売します(書店販売はなくなっています)。
●『「総合」の考え方と方法』「総合」研究会編(2003年)
      1部500円(定価:1200円を58%割引!)+送料1冊毎80円
【メール本文に,「総合の考え方と方法:x冊」とご記入下さい。】

さらに現在,当研究所関連の資料・書籍の在庫整理を行っています。
●『ことばの教育を実践する・探求する ― 活動型日本語教育の広がり』
●『考えるための日本語・実践編 ― 総合活動型コミュニケーション能力育成
 のために』
●『考えるための日本語 ― 問題を発見・解決する総合活動型日本語教育のす
 すめ』
●『研究計画書デザイン』・『論文作成デザイン』
はじめ,ホームページ等から参照されたもので,ご関心のあるものについてお
問い合わせください。格安にてお頒けします。
http://www.gbki.org/books.html
http://www.gsjal.jp/hosokawa/workbook.html
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━【研究会】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ことばと国際理解教育」公開研究会第8回公開研究会
日本語教育の視点から国際理解教育を考える(講演:細川英雄)
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日本国際理解教育学会の課題研究「ことばと国際理解教育」は,多言語が交錯
し合う今日的状況の中で,従来のことば観を捉えなおし,「ことばと国際理解
教育」の関連の多様性や多様な実践の可能性を明らかにすることを基本的なね
らいとしています。
今回プロジェクトチームでは,去る6月に開催された研究大会での報告を踏ま
えつつ,より実践的に「ことばと国際理解教育」の関連を考えていくことを目
的に,以下の通り公開研究会を企画しました。振るってのご参加,お願いいた
します。

●日時:2009年11月21日(土)14:00?17:00
●会場:東京国際大学早稲田キャンパス2階 207室
●テーマ:「日本語教育の視点から国際理解教育を考える」
     現在,日本国内の定住外国人が増加し,地域,学校現場とともに多
    言語・多文化化が進展しており,さまざまな場面での異文化を背景に
    持つ他者とのコミュニケーションの機会が増えつつあります。そのよ
    うな社会変化の中,文化庁も「生活者としての外国人の日本語教育事
    業」を進めようとしています。
     今回の研究会では,招待講師の細川英雄氏による,日本語教育や言
    語教育,さらには人間のための教育が目指すべき方向性についての議
    論をもとに,日本語教育における教室内外での実践例も踏まえながら,
    新たな視点から国際理解教育を捉え,今後の方向性を考えたいと思い
    ます。
●講演:「国際理解教育とは何か―日本語教育の異端的立場から」細川英雄
●報告:「他者を理解するためのことばの力とは―協働学習を通した日本語教
    育の目指すもの」岡本能里子(東京国際大学)
●報告:「国際理解教育の課題―地域日本語活動の現場から見えてくるもの」
    服部圭子(近畿大学)
●参加方法:事前申し込み制/無料
     メールにて,forum09@list.waseda.jpまで「ご氏名・ご所属・ご連
    絡先(e-mail)」を公開研究会の3日前(10月14日/11月18
    日)までに,お知らせください。
●主催:日本国際理解教育学会
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━【参加のお誘い】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
細川英雄「教育研究活動デザインの会 第1~6回」東京図書
http://www.gsjal.jp/hosokawa/#news0914
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●第2回:09年11月25日(水)
     研究を職業としようとする人のために ― 研究と教育を結ぶ
●時間:17:30~19:30
●場所:東京図書株式会社4F会議室(飯田橋駅徒歩3分:詳細申込後)
●定員:10名(事前申し込みが必要,各回独立のため,テーマに応じてご参
    加ください)
●参加費:無料
●問合せ・申込先:東京図書編集部 高山(mtakayama@tokyo-tosho.co.jp)

大学教員生活を始めて,今年でちょうど30年になります。
この30年間,研究にとってのもっとも重要な問いである「テーマを発見する」
ことの意味を研究と教育を結ぶ試みとして考えてきました。それは,職業とし
ての研究の苦悩であり,また研究と教育のはざまで右往左往する自分の姿でも
ありました。
最近よく思うことは,研究とは対話であるということです。なぜ研究は対話活
動であるのかを考えてみると,それは,誰のための研究かという問題につなが
ります。
大学生のころから,好きなことしかしないという生き方を選択した私が,なぜ
研究を始めたのでしょうか。それは,自分にないものを求めることであると同
時に,研究という職業の矛盾に悩みつつ,誰のための研究かと考えつづけてき
た,研究者としての歴史でもあります。
このような経験の中で,私にとって最も重要な課題は,どうしたら研究と生活
を結ぶことができるかということでした。研究という活動と毎日の生活を一体
化させる作業は,楽しくもあり,しんどくもありというところですが,私の場
合,この両者の接点に教育という課題がありました。
このような観点から,教育と研究の関係について,少人数でゆっくり考えてみ
たらどうだろうかという話が,東京図書の編集者である高山みのりさんとの間
で持ち上がり,「教育研究活動デザインの会」を行うこととなりました。

研究という行為を自分の問題としてイメージを持てない人,研究を職業にした
いと考えている人,研究と仕事の間で悩んでいる人,研究が停滞しつつある人,
研究を社会にひらこうと考えている人たちに向けて,研究と教育という観点か
ら見えてくる,研究と生活のさまざまな側面を一緒に考えてみたいと思います。

研究と教育という問題をめぐって関心をお持ちの方,さまざまな悩みを抱える
方,お誘い合わせのうえ,どうぞご参加ください。
なお,場所の関係上,人数に制限があります。参加ご希望の方は,事前申し込
みをお願いします。

◆テーマに応じて,すでに人数の集まっているところがあります。定員に達し
た場合は,ご容赦ください。
詳しくは,http://www.gsjal.jp/hosokawa/#news0914
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【研修会】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
九州日本語教育連絡協議会 2009年度12月研修会
「活動型日本語クラスの実践 ― より豊かな日本語教育をめざして」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●講師:細川英雄(早稲田大学大学院日本語教育研究科教授)
●日時:12月19日(土)13:00~17:00(受付:12:30~)
●会場:九州大学 箱崎・文系キャンパス・文系地区21世紀交流プラザ
●参加費:1,000円(当日納入)
●定員:80人(先着順。定員になり次第締め切ります)
●申込み/問合せ先:住所・氏名・電話番号・所属を明記の上,メールまたは
郵便のみで受付いたします。下記宛にお申込みください。(電話,FAXでの
申込みは不可,また当日申込はいたしません)
   〒812-8581福岡市東区箱崎6-10-1
   九州大学留学生センター小山悟
   koyama@isc.kyushu-u.ac.jp(宛先明記のこと)
●申込締切:12月18日(金)必着

あなたは,毎日どのような教室活動をしていますか。
教科書を手に,その中で決められた項目やシラバスにそって教えながら,クラ
スの参加者にとって本当に必要なものはなんだろうと考えたことはありません
か。
活動型授業の世界は,今までのあなたを振り返らせ,「今のわたしはこれでい
いのだろうか」と内省させるきっかけになるのかもしれません。今回の研修会
を通じて,活動型日本語クラスの実践が,教師や学習者にとってより豊かな日
本語教育に繋がるよう,参加者の皆様と一緒に考えていきたいと思います。

●問合せ:九州日本語教育連絡協議会 事務局 kyuunichi@mail.goo.ne.jp
     http://kyuunichiren.main.jp/
     定員オーバーの場合のみ,その旨お知らせします
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━【国際研究集会 発表募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
INALCO(東洋言語文化研究所)研究グループPLIDAM主催
Plurilingualism and pluriculturalism in a globalised world:
which pedagogy?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●発表応募締切:2009年11月30日
●開催:2010年6月17~19日,パリ
来年6月の国際研究集会へ向けて,ジュヌヴィエヴ・ザラトが発信する,先鋭
的国際研究集会への発表参加者を募集しています。
リテラシーズ研究集会「複言語・複文化主義の言語教育」の企画委員である西
山・細川も学術審査委員会メンバーとして参加。世界の複言語・複文化主義教
育研究者の集いが実現します。
発表ご希望の方は,2500字以内の発表要旨(英または仏)を,2009年
11月30日までにメールにてお送り下さい。くわしくはPLIDAMのサイ
トをごらんください。 http://www.plidam.fr/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【新刊】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『リテラシーズ 4 ― ことば・文化・社会の日本語教育へ』
リテラシーズ研究会(編)くろしお出版
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
知識・能力の別を超え,複数のリテラシーズ育成にむけた,新たな言語教育の
方向性を提案する論文誌『リテラシーズ』。その第4号が発売されました。
よりUp To Dateな議論の展開をめざし,次号からWEB版に完全移
行することを記念して,第4号には各編集委員による「総括」を掲載。『リテ
ラシーズ』でのこれまでの議論が,一読にして掴める企画です。
くわしくは,以下,リテラシーズWEBサイトまで
● http://literacies.9640.jp/lit01.html#lit4
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■ この新著・新刊がおもしろい! 投稿募集 ■□■□■□■□■□■□■
編集部に寄せられた情報の中から,話題の新刊を著者の自己紹介の形で紹介す
るコーナーです。単行本,論文,報告を問いません。また,自薦も他薦を問い
ません。1000~1200字程度で紹介をお願いします。自薦の場合,ご著
書も合わせてお送りいただけるとうれしいです。なお,編集部でコメント等を
つけることもあります。投稿いただけるかたは,
info@gbki.org 言語文化教育研究所までメールでお送りください。
1200名の読者が刺激に満ちた投稿をお待ちしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



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誌 名:ルビュ「言語文化教育」306号
発行日:2009年11月6日
発行所:言語文化教育研究所
〒169-8050新宿区西早稲田1-7-14
早稲田大学大学院日本語教育研究科705研究室気付
http://www.gbki.org/
編集,発行責任者:細川英雄
http://www.gsjal.jp/hosokawa/
配信システム:まぐまぐ
http://www.mag2.com/
───────────────────────────────────
登録,解除の手続きは,http://www.mag2.com/m/0000079505.html
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