メールマガジン「坂本歯科医院」 RSSを登録する

メールマガジン「坂本歯科医院」は歯科医療のこと、歯についてのおもしろい話、障害歯科、その他、ちょっと歯科から脱線するような話など、お役立ち情報を月1回お届けいたします。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/08/15

メールマガジン「坂本歯科医院」No.82(2008年08月15日発行)

この記事を取り寄せる

╂─╂──────────────────────────────
┃坂┃  □■ メールマガジン「坂本歯科医院」 ■□
┃本┃  ■□ Sakamoto Dental Clinic Mail Magazine □■
┃歯┃
┃科┃  このメールマガジンは購読無料です。歯科医療の事、歯について
┃医┃  のおもしろい話、障害歯科、その他、ちょっと歯科から脱線する
┃院┃  ような話など、お役立ち情報を月1回(月中頃)お届け致します。
╂─╂──────────────────────────────
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 No.82 (2008年 08月15日発行)
 
  こんにちは、医療法人社団 坂本歯科医院の院長の坂本貴史です。
 皆様方に、益々、健康で快適に日常生活ができることを主眼に月に
 一回、お口の中の健康に関連した記事をメールマガジンとして発行
 致します。どうぞ健康増進にこのメールマガジンをお役立て下さい。

┌ 目次 ─────────────────────────────
│ ● 歯科に関連するミニ知識 ●
│ ■ 医療に関する最新情報 ■
│ ★ 歯にまつわる、おもしろ話 ★
│ ◎ お知らせ ◎
│ * 編集後記 院長より *
└─────────────────────────── INDEX ─
  
  >>坂本歯科医院よりメールマガジンの登録、解除、変更はこちらから
  http://www.sakamoto.or.jp/cgi-bin/magazine/magazine.html
  >>まぐまぐよりメールマガジンの登録、解除、変更はこちらから
  http://www.sakamoto.or.jp/cgi-bin/magazine/magazine.html#まぐまぐ
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 歯科に関連するミニ知識 ●
┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│  
│  おっぱいむし歯と哺乳ビンむし歯
│  
│  おっぱいむし歯は、一歳半ころから二歳半ころに主に上の前歯にで
│  きるむし歯です。夜、寝かしつけながらのだらだら授乳が原因です。
│  寝ているときは唾液の分泌が減少し、おっぱい浸けになった歯が、
│  むし歯になりやすくなってしますのです。
│  
│  歯の健康から考えると、一歳過ぎにはおっぱいを終わらせることが
│  できればいいのですが、無理におっぱいをやめて、子どもを不安に
│  させるのは禁物です。
│  
│  哺乳ビンむし歯も、おっぱいむし歯とほぼ同じ時期に同じ部位にで
│  きます。寝かしつけるために、哺乳ビンにミルクや乳酸菌飲料、ス
│  ポーツドリンクなどを入れて飲ませてしまうことでむし歯になって
│  しまいます。
│  
│  寝ているときは唾液の分泌が減少しますので、そのためむし歯菌が
│  ここぞとばかりに大活躍します。歯の健康からいえば、一歳を過ぎ
│  たら、おっぱい同様、哺乳ビンも終わらせるのが理想ですが、先ほ
│  どもお話したとおり、無理にやめさせてはいけません。
│  
│  勘違いされている人がいると困りますので繰り返しますが、母乳を
│  採乳して、それを入れた哺乳ビンを使用しても同じです。だらだら
│  飲む習慣がいけないのです。
│  
│  母乳だから安心と思わないでください。母乳にもミルクと同じく、
│  乳糖という糖分が含まれています。
│  
│  この時期の赤ちゃんのむし歯予防で大切なことは、授乳時間をきち
│  んと守ること。また、哺乳ビンをいつまでも持たせないこと。とく
│  に、就寝前の哺乳ビン使用には注意することです。
│  
│  おっぱいや、哺乳ビンをなかなかやめられないときは、おっぱいの
│  場合は少しずつ離乳時間を短くしてみたり、哺乳ビンの場合は中身
│  を水やお茶に替えてみてください。
│  
│  水やお茶がだめなときは、中身を徐々に薄めることをすすめる小児
│  科の先生もいらっしゃいます。
│  
│  著書:坂本 貴史 「歯と口の悩みを解決する本」より
│  
│  
└────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 医療に関する最新情報 ■
┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│  
│  デジタル機器の登場は革命的な出来事だ
│  
│  この10年間で歯科医療界にとって最も大きな出来事は、デジタル
│  機器の登場だと断定できる。私はソニーのデジタルカメラの「マビ
│  カ」を初めて目にしたとき、これこそ歯科医療界が待ち望んでいた
│  ものだと思った。
│  
│  フロッピーディスクに写真を保存でき、すぐにパソコンで再生でき
│  たからだ。初期のマビカは決して高解像度の写真を撮れるわけでは
│  なかったが、それでも患者への治療説明に大活躍した。
│  
│  データの圧縮技術が進歩したことで、今ではかなりの長さの動画で
│  も小さな記憶媒体に収めることができる。
│  
│  デジタル写真やデジタル動画を利用することで、患者に治療内容に
│  ついて正確に効率的に説明できるようになった。
│  
│  それ以上に補綴専門医にとって大きいのは、歯科技工士とより緊密
│  に、正確にコミュニケーションできるようになったことだ。
│  
│  患者にあった技工物を作るには、技工士に実際に患者を診てもらう
│  のが一番良いが、技工を外注している場合は難しい。デジタル技術
│  のおかげで、技工士に患者のニーズを正確に理解してもらえるよう
│  になった。
│  
│  でき上がる歯科技工物のクオリティーが上がったのは言うもでもな
│  い。
│  
│  日経デジタル
│  
│  
└────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ 歯にまつわる、おもしろ話 ★
┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│  
│  江戸時代の有名な入歯師達
│  
│  a)義歯製作の名人といわれた良斎
│  
│  江戸中期には、江戸には有名な入歯師が多くいた。口中医ともいわ
│  れている小野玄人(日本橋・兄、麹町・弟)長井兵助(蔵前)、松
│  井源水(浅草)、関口永蔵(小伝馬長)、兼康裕見(芝)などであ
│  る。
│  
│  幕末期には、市井に開業していた口中医も義歯をつくるようになっ
│  た。口中医の竹沢国三郎や渡邊皐斎(法印)、その子の良斎は義歯
│  の名人といわれた。
│  
│  ことに良斎は、西洋歯科学も修得し、明治二十三年、西洋式陶歯を
│  製造し専売特許を受け、さらに翌年蟻孔を有する陶歯を発明し特許
│  を得ている。
│  
│  良斎の子渡邊悌は東京歯科医専卒業後、シカゴ大学歯学部に学び、
│  D・D・Sの称号を得、後に東京歯科大学の教授となった。
│  
│  
│  b)日本で初めて空を飛んだ清水次郎長御用達の入歯師
│  
│  備前岡山の表具師浮田幸吉は、自作の翼をつけて空を飛んで、キリ
│  シタン・バテレンの術を使って人を騒がせたということで岡山を追
│  放された。彼は日本で初めて空を飛んだ人である。
│  
│  備前の時計師竜考斎の紹介で、駿河(静岡)の時計師のもとで修業
│  したが、生来の器用者で、備前屋備考斎と名乗り、入歯師として現
│  在の静岡市元江川町付近に開業した。
│  
│  その頃、近所に田中貞兵衛という資産家がおり、道楽半分で薬草を
│  集めて医者の真似ごとをしていた。
│  
│  
│  この二人が手を組んで「歯医者」でもやろうと、治療は貞兵衛、入
│  歯は幸吉が担当ということで共同経営となり、静岡市の人々はつい
│  最近まで(昭和の初期まで)歯科の治療に行くことを「備考斎」へ
│  行くというほどで結構繁盛していたという。
│  
│  小沢史氏(静岡在住)の調査では清水の次郎長も子分どもをつれて
│  入歯を入れに来たという。幸吉は嘉永四(1851)年、六十八歳
│  でこの世を去り、静岡市大工町福宗寺に葬られた。
│  
│  彼を主人公にして新田次郎氏が「鳥人記」という小説を書いている。
│  
│  歯科の歴史おもしろ読本 長谷川正康 著
│  
│  
└────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ お知らせ ◎
┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│  
│  只今大好評中!歯科衛生士レポート!当医院で勤務している歯科衛
│  生士の日頃思っている事や、考え、諸々な事をレポートしてもらい
│  ます。
│  ▼こちらから
│  http://www.sakamoto.or.jp/cgi-bin/diary/diary.cgi
│  
│  ----------------------------------------------------------
│  
│  嘔吐反射外来のご案内
│  ▼こちらから
│  http://www.sakamoto.or.jp/puker.htm
│  
│  ----------------------------------------------------------
│  
│  院長、本を出版!本の題名は「歯と口の悩みを解決する本」(株式
│  会社法研より)詳しくは
│  ▼こちらから
│  http://www.sakamoto.or.jp/message001.htm
│  
│  ----------------------------------------------------------
│  
│  暗い世相や不景気を俳句、川柳で吹っ飛ばそう!!
│  皆様の俳句、川柳をお待ちしております。
│  ▼こちらから
│  http://www.sakamoto.or.jp/takafumi-dictionary008.htm
│  
│  ----------------------------------------------------------
│  
│  歯に関する悩みや質問など無料で出来ますよ!
│  ▼こちらから
│  http://www.sakamoto.or.jp/guestbook/index.htm
│  
│  
└────────────────────────────────

* 編集後記 院長より **********************
   
   読者の皆様こんにちは。
   
   8月(葉月)も中旬を迎えました。昨年も猛暑のなか、私としては
   懐かしい京都五山の送り火をNHKテレビで見ていたことを思い出しま
   すが、今年は8月8日の素晴らしい開会式ではじまったオリンピッ
   ク一色の8月となりました。
   
   今年も今は亡き友人のために高校生の有志が集まることになってい
   ます。
   
   さて、聖火リレーの時は、「いったい8月8日のオリンピックは無
   事開催できるのか?」
   
   又、「重ねておきた大惨事の中国成都を中心とした大震災でどうな
   るのか?」と、世界中の66億人は心配したけれど、見事にその
   難関を打破してオリンピックは大成功しましたが、これから上海の
   世界万国博覧会まで、又、大変です。
   
   13億人の人口を持つ、いまや超大国の課題は、我、日本国でも同
   様だと思います。
   
   これを8月号の編集後記と致します。また元気で9月号でお会い致
   しましょう。
   
   夏バテにはくれぐれもご留意下さいませ。
   
   
********************* Message of Director *

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

  〒254-0043 平塚市紅谷町17-25 メディカルポート1F
  電話 (0463)-21-0792  FAX (0463)-23-7300
  http://www.sakamoto.or.jp/  doctor@sakamoto.or.jp

  医療法人社団 坂本歯科医院  院長: 坂本 貴史
  Sakamoto Dental Clinic  Director: Takafumi Sakamoto

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る