紫 界 良 好。  RSSを登録する

激戦のJリーグを戦う京都サンガFC。彼らのホームスタジアムである西京極でのライブレポートを中心に、いろいろなサンガを語っていきます。あなたも、西京極へサンガの応援に来てみませんか?

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2009/01/02

『紫 界 良 好。』vol.151

■■■■ ホーム限定 京都サンガFCを応援に 行く! メールマガジン ■■■■
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 ………………………    紫  界  良  好 。   ->>>Vol.151<<<- 
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    ☆☆☆☆☆  ふりむけば、秋の日は、苦く、辛かった  ☆☆☆☆☆
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☆このメールマガジンでは、プロサッカーチーム京都サンガF.Cの応援にホーム
☆
☆スタジアム西京極に通う「ゆう」と「tetsu」の二人が、熱きサンガの戦いを
☆
☆           独自の視点で綴ってまいります。           
☆
☆                                     
☆
☆TVでは見られない興奮と感動をみつけに、あなたも西京極へ来てみませんか? 
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      ☆*・∴・∵・∴・∴・∵・∴・∴・∵・∴・∴・∵・*☆

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      みなさん、あけましておめでとうございます。
      今年も『紫界良好。』をよろしくお願いいたします。
      明けて、昇格2年目のシーズンになりましたね。
      巷では、いろんな新戦力の噂も飛び交っていますが、まもなく
      今年の陣容も明らかになる事でしょう。
      天皇杯も終わって、全くのオフシーズンになりましたが、
      しばし、このメルマガで昨年を振り返ってみてください。
     
                               〜ゆう
     ============================================================


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   ◆か〜るく ふ・り・か・え・り
    10/04 神戸戦 サンガ、ホムスタの罠に墜ちる by ゆう
    10/25 東京V戦 妥当なる結果.. by  tetsu

   ◆水戸ホーリーホック戦 ま・き・も・ど・し
        11/02 西京極での天皇杯4回戦をtetsuのレポで。

 ※このメールマガジンはMSゴシックなど、等幅フォントでごらんください※
                                     

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□□□  2008Jリーグ DIVISION-1 REG28 ヴィッセル神戸戦
                       か〜るく ふ・り・か・え・り

                         ………written by ゆう
         
〜 サンガ、ホムスタの罠に墜ちる

                            観客18009人 

                   Sanga 1−4 Vissel
                 (0−1)

 ***スターティングメンバー

    --------------------------------------------------------------------
           |       水 谷      | 
           |______________|

        渡 邉   大久保    水 本   手 島   
                  
                 シジクレイ    
              安 藤             中 谷 
                 佐 藤   
                       
                                           柳 沢
                 田 原        
                
    -------------------------------------------------------------------

                  レアンドロ
              吉 田      

         大久保             ボッティ
               田 中
                   金南一

        内 山   北 本    小 林   石 櫃
            ______________
           |              |
           |      榎 本      |
    -------------------------------------------------------------------
           
    サンガ控え
    GK平井、DF増嶋、石井、MF角田、中山、FW林、西野
    
    ヴィッセル控え
    GK徳重、DF河本、鈴木、MF栗原、松岡、FW馬場、岸田

    サンガは前節の浦和戦で勝ち点1を得て、なんとか連敗の流れを止めは
    したが、攻撃の核となるフェルナンジーニョを負傷で失う代償を払う
    ことになってしまった。
    神戸でのアウェー戦は、その駒場での戦いから中2日という厳しい日程
    だったが、その余波が試合にモロにでてしまう結果になってしまった。

    全く同じシステムの布陣で相対した両チームだったが、前節から中2日の
    サンガに対して、中6日のヴィッセルは明らかに出足のスピードが攻守
    ともに勝っていた。
    開始早々の2分に大久保嘉人に軽く振り切られて失点すると、前半は
    ほぼ神戸ペースのまま推移する。
    コンパクトな布陣で押し上げて、素早い出足でボールを奪う神戸に
    見事にハマってしまう格好になった。
    わずかに田原豊の頭だけは神戸のDFを凌駕していたが、田原にボールが
    収まっても、ボールを奪う位置があまりにも低く、相手の攻めに押し
    下げられた状態から京都の攻撃が始まるために、他の選手の押し上げが
    全く追いつかない。その結果、京都の攻撃は相手の網に掛かって終わる
    ケースばかりになった。
    幸いにも0−1で前半が終了するが、スコア以上の苦戦は否めない。

    後半もまた、神戸の痛烈な1発で幕が開いた。
    1分。内山がドリブルで侵攻して強引に放ったミドルシュートが、
    シジクレイの頭をかすめてコースが変わり、ゴールマウスに吸い込まれ
    てしまったのだ。0−2。
    京都は開始から安藤を下げて西野を入れ、前線を田原と2トップにして、
    柳沢をトップ下に下げて、中盤でつなぐ役割を与えた。
    これが奏効して、7分にゴール前でパスをつないで田原のゴールで1点
    を返す。1−2

    布陣変更と、神戸の運動量がやや落ちたという部分で、やや盛り返した
    京都だが、そこから相手を上回って圧倒するほどの迫力は見えない。
    23分。そんな時に、神戸のDF小林が2枚目の警告を受けて退場になった。
    大喜びの京都のゴール裏サポ。
    しかし、いやな予感は漂った。フィジカルコンディションは試合序盤から
    圧倒的に京都は不利なのだ。さらにこの時点で京都は負けているのだから
    このあともリスク覚悟で攻めなければならない。
    神戸は、前線の選手を削ってスペースが出来る。さらに京都はこの退場で
    3バックにした(手島→中山の交代)ことで、さらにスペースが生まれた。
    神戸は、もちろんカウンターが得意。。。京都はどれだけリスクを回避
    できるのか。。。
    杞憂は現実となって表れた。

    神戸の目的は、この1点を守って勝ち切ることだ。
    だから、4バックと金、田中、松岡(ボッティと交代出場)さらに大久保嘉
    も引き気味の位置で構えてスペースを消す。

    --------------------------------------------------------------------
           |       水 谷      | 
           |______________|

            大久保   水 本      
                        中 谷 
                 シジクレイ    
            渡 邉             
                 佐 藤          中 山
                       
                                   柳 沢

               田 原    西 野    
                
    -------------------------------------------------------------------

                レアンドロ
                    

                       
         大久保             松 岡   
              田 中   金南一

        内 山   北 本    河 本   石 櫃
            ______________
           |              |
           |      榎 本      |
    -------------------------------------------------------------------
           
    ボールを「持たされた」京都は、人数はいるが、人が動くスペースがなく
    効果的な崩しが出来ない。そして、少々無理な突破を試みなければならなく
    なる。神戸は、案の定これを待っていた。

    サンガの3バックは、大久保、水本、中谷だったが、中谷はリスクを背負って
    攻撃時には上がりを見せていた。神戸は、この穴を見逃しはしなかった。
    32分、33分と、いずれも京都が何となく奪われたボールをカウンターで
    その「穴」に運んで、レアンドロ、大久保のゴールにつなげる事に成功する。
    試合時間は残り15分はあったが、事実上、ここでゲームは終わりになった。

    スコアは1−4で完敗。内容も完全に負け。
    さらに4点取った相手は、退場者を出している。
    新聞記事だけを見れば、「なんやそれ。」という感想しかないだろう。
    もちろん、運が悪かったというのもあるが、いろんな要素が絡んで京都に
    とっては悪い方に、神戸には好都合に試合が流れたという結果。
    サンガは、生命線の運動量がないことで、攻守のコンセプトがボケてしまった。
    京都サポとしては、悪いものを見た。。と受け入れて切り替えるしかない。
    完全な力負けではないから、悔しいけれど。。。
    
    ただ、あとひとつ、
            「フェル抜きの京都は、今後厳しい」 
    そう感じた試合だった。
    Q采配は、今後どう出てくるのだろうか。。。
    
…………▽…………▽…………▽…………▽…………▽…………▽…………▽…………

□□□  2008Jリーグ DIVISION-1 REG30 東京ヴェルディ戦
                       か〜るく ふ・り・か・え・り

                         ………written by tetsu
         
〜 妥当なる結果..

                            観客11888人 

                   Sanga 0−0 Verdy
                 (0−0)

 ***スターティングメンバー

    --------------------------------------------------------------------
           |       水 谷      | 
           |______________|

        渡 邉   増 嶋    手 島   中 谷   
                  
                 シジクレイ    
               角 田           安 藤 
                 佐 藤   
                       
             田 原      柳 沢                   
     
    -------------------------------------------------------------------
                 
                 平 本 
           
                 ディエゴ       
          柴 崎           廣 山     
             
              菅 原   福 西
         
         服 部  那 須   土 屋  福 田
            ______________
           |              |
           |      土 肥      |
    -------------------------------------------------------------------
           
    サンガ控え
    GK平井、DF大久保、森岡、MFアタリバ、加藤弘、FW宮吉、中山
    
    ヴェルディ控え
    GK高木、DF富澤、萩村、和田、MF吉武、FWエルサムニー・オサマー

    サンガはスタメン予定にしていた水本、徳重が発熱のため欠場。
    
    アウェイ3連戦の1か月を終え、ようやく西京極に帰って来たサンガだけど
    勝ちきれない状況の中、順位13位と自動降格圏が迫りつつある状況で
    勝ち点1差の14位東京ヴェルディを迎える。
    このゲームでなんとかきっかけと悪い流れを断ち切りたいところだけど
    ゲームを迎えるに当たり気がかりだったのは
     残留争いをするチーム特有の負けたらアカン的消極性がむき出しに
    ならないかだった。

    積極的に立ち向かう姿がサンガの原点の一つでもあるだけに
    もう一度サンガのあるべき姿を期待したのだが
    この日のゲームは全く皆無。互いに負けたくないという空気がピッチから 
    伝わり、個々のプレーにも勢いは皆無。
    消極的な姿が目立って観ていて苛立つばかり。
    ヴェルディにゲームのペースを握られ決定的チャンスを与える
    反撃を切り出すサンガだが、肝心の攻撃陣は形を作れずに
    チャンス作り出しても単発で終始。

    相手の攻撃を食い止めて最後まで守備は集中し0に抑えたものの
    結果的にドロー。勝ち点1を分け合うゲームとなった。
    守備は頑張ったが、肝心の攻撃は形が作れないし柳沢頼みではしんどい。
    フェル不在の影響も大きいだろうが不在なりの形を構築しないと
    やはり現状しんどい。
    とはいえ、チームは底にいるような状態ではあるがそこを
    なんとか勝ち点1でも手に入れられたのはある意味妥当な結果ともいえる。
    「ま、妥当やろな」と納得してしまったが
    ただ、それでは勝ち点3を手にできないのも事実やね。
    
     次は天皇杯だけど、チームはどういう風に、どういう位置づけで
    挑むか?気になるし注目だ。


…………▽…………▽…………▽…………▽…………▽…………▽…………▽…………
□□□ 第88回天皇杯全日本ッカー選手権大会4回戦 
                               水戸ホーリーホック戦 ま・き・も・ど・し

                         ………written by tetsu

〜 勝利の刺激を与えた意義               
      
                            観客2802人 

                   Sanga 3−0 Holly Hock
                 (1−0)

 ***スターティングメンバー

    --------------------------------------------------------------------
           |     水 谷      | 
           |______________|

         渡 邉   増 嶋   手 島   中 谷   
                  
              シジクレイ   角 田    
                   
          加 藤(弘)         安 藤    
                       
              柳 沢      林                   
     
    -------------------------------------------------------------------
                 
              荒 田     西 野 
           
                        
           堀             赤 星     
             
             パク チュホ   村 松 
         
         小 峰   大和田    平 松  中 村
            ______________
           |              |
           |      本 間      |
    -------------------------------------------------------------------
           

*** 天皇杯初戦鬼門の西京極越えを果たすか?

     J1勢が出場する天皇杯がいよいよ始まった。
     J1クラブとして出場するサンガは昨年J2で戦った水戸との組み合わせ。
     互いに体制が変化しているだけに昨年の勝率はまず、無視するとして
     情報量が少ないだけに戦い難いと予想するが、だが、水戸は
     木山監督就任後、組織的な守備を基本に豊富な運動量でポゼッションを
     高めるアグレッシブな攻撃的サッカーを目指し上位チームを苦しめ
     リーグ戦では10位と健闘している。

     サンガとしてはやはり組織的に守る相手の守備網をどうやって
     崩すかがポイントとなる。
     ここまでリーグ戦では調子を落としているだけにリーグ戦への
     弾みも含めて勝利を追及して弾みとしたいが
     水戸はJ1相手に自分たちの力をぶつけて思いっきり良く戦ってくるに
     違いない。

     あとは天皇杯初戦、特に西京極ではあまり良い印象は持てない。
     ホームなのに、鬼門的な印象が強い。

     しかし・・・ぬるい空気にのどかな時間が香る・・・。
     スタンドを見渡せば、これが天皇杯?と言いたくなる伝統なんて
     どこ吹く風か?最悪の入り数だ。。。
     
*** 奮闘水戸。選手を入れ替えたサンガに果敢に挑む。     

      両チーム布陣は4‐4‐2。
     サンガは控えGK平井、DF森岡、DF水本、MFウィリアム、MF中山
     FW宮吉、FW西野
     若手をベンチに入れてスタメンでは加藤弘堅を腰痛で欠場の
     佐藤の代わりに起用し以外はリーグ戦とほぼ変わらない顔ぶれ。

     一方の水戸
     昨年対戦したメンバーの名前を観るなど懐かしさもあったが
     控えにはGK原田、DF星野、MF菊岡、MF金澤、MFビジュ、MF朴宗眞
     FW満生

     キックオフはサンガ。
     開始早々に林のシュートから得たCKでチャンスを作るサンガだが
     立ち上がりから集中力が欠落したかのようなミスが多く、
     水戸の中盤での激しいチャージからボールを奪取されると前線の荒田、西野
     へと素早くつながれて攻撃を展開される。
     しかし、ポゼッションではサンガが上回るがフィニッシュへとつなげる
     確率の多さは水戸に軍配が上がっている。
     再三、水戸にサイドからクロスを許し水戸の攻守の奮闘を見せつけられる。

     だが、その状況に11分サンガはワンチャンスを得点に結びつける。
     加藤弘からのボールに渡邉が水戸のペナルティエリアへと走り込む安藤へ
     繋げて水戸のDF陣を背中に受けながら振り向きざまにシュート。
     これでサンガが先制する。
    
     しかし、失点をしてもなお水戸の攻守の動きは素晴らしい。
     前線からハイプレスを掛けて荒田、西野が思いっきりシュートを放ち
     水戸にチャンスを与えて勢いを受けてしまう状況で
     それを出来る限り防ごうとする手島の的確なカバーリングで攻撃の芽を
     摘む動きに助けられる部分も多く、先制したものの攻守にすっきりしない
     姿のままに前半を1‐0で折り返す。  

*** 怒涛に畳みかけた2得点

      前半は「緩い」これに尽きるサンガ。
     逆に拍手を送ってしまいたくなる水戸の奮闘を印象付けた前半。
     いかに、自分たちより力を持つ相手に対して勝負を挑んで
     勝ち星を奪うかという戦いを追及しているな
     という空気を感じた中、後半が始まる。

   -------------------------------------------------------------------
                 
              林      西 野 
                 
                 柳 沢        
           安 藤          加 藤 弘     
             
                シジクレイ
         
         角 田  手 島    増 島   渡 邉
            ______________
           |              |
           |      水 谷      |
    -------------------------------------------------------------------
     
    サンガが動いてきた。
    中谷を下げて西野を投入。林との2トップを形成させると
    柳沢をトップ下へと下げる。
    同時に角田の位置を左SBへと配置転換。
    西野のターゲットを作ることで前半はボールを持てない時間が大半だった
    柳沢がトップ下に下がった事でボールを持てる時間が増えだしてリズムが
    生まれる。
    これに伴いサンガの攻撃のリズムが回転すると46分
    柳沢からのボールに西野が落として林がこれをシュートし
    こぼれたところを詰めた西野が押し込み2‐0とすると
    47分には林がゴールを決めて3‐0と一気に畳みかける。
    
    水戸は開始早々立て続けに2点を奪われ、サンガの修正策に対応できず
    奮闘が沈静化しつつある中
    60分水戸は中村→金澤、堀→ビジュを投入しテコ入れを図る
    サンガも74分シジクレイをお役御免で中山と交代。
    78分水戸は村松を下げて朴を投入。
    80分サンガ林を下げて宮吉を投入。
    互いに交代枠を使い分けていく中、この交代枠で沈黙しつつある
    攻撃を活性化させてきた水戸がサイドから重点的に得点の糸口を
    つかもうとする。
    一方シジクレイを下げたことでDFラインが下がり気味になってしまった
    サンガは水戸の攻勢を受けてしまう時間を作ってしまい
    フィニッシュへと持ち込む状況を作り上げてしまうが
    ゲームは後半2点を一気に奪ったサンガがそのまま逃げ切り
    3‐0と完封で勝利。
    柳沢と西野の故郷である富山で開催される5回戦へと駒を進めた。
    
    スコアを見た上でサンガの快勝となるだろうが
    全体を見渡してもサンガのぬるさというのは終始拭えないゲーム。

    J1としての面目を保ったとはいえ、カテゴリーを無視すれば
    水戸の奮闘と奮戦が目立つゲームであったといえよう。
    同時に水戸に対してJ1の怖さという印象を与えられなかった面も
    見逃せない。
    贅沢ながらやはり締まりのあるゲームを観たかった
    のは事実だが、しかしだこれにはいささか難しい面も
    生じる。
    ただ、この勝利で公式戦での勝ち星を得られてないサンガに   
    次に控えるリーグ戦への弾みになってもらえれば幸いなのだが・・・。

*** 天皇杯とリーグ戦の温度差。
    ベストメンバー規定を訴えていた協会側の発言が報道であったが  
    天皇杯という大会の意義が年々薄れある中
    この開催時期の有様は終盤へと移りつつあるリーグ戦の最中では
    やはり難しいというしかない。
    
    確かに、今回の対戦の中で結果を残す選手がいたことは事実である
    林、西野の控えに甘んじている選手の結果を残すゴールはあったし
    加藤弘堅という将来を有望出来る若い選手がフルに活動できる
    材料も得られた。
    手島の見事なカバーリングでMOM級の活躍もあたにせよ
    残留争いから抜け出せる貴重な勝ち点を与えられない一発勝負の
    カップ戦では一貫性のない「ベストメンバー」を訴える協会の立場と
    現場の立場では発する言葉の重みは到底結びつくものではない。
    天皇杯で果たしてリーグ戦に好影響を与えるかといえば
    個人的にはNOである。
    クラブ側が天皇杯とリーグ戦とどっちが大事か?となればリーグ戦である。
    興業的にもホーム開催できる会場での収益はクラブに加算されるだろうが
    だが回戦が進む中での会場での収益は保障はされないし出場するよう
    義務付けられてしまっている状況で生き残りをかけたリーグ戦で仮に
    降格をしてしまった場合はクラブの存続さえも考えなければならない事態に
    陥ってしまいかねない危険性さえ含まれる。
    さらに次に控えるリーグ戦を考えれば後手を踏むのは確実で
    そこに最強布陣を揃えろという最強布陣とはいかなるものだろう?
    そこでクラブ側が戦う用意したメンバーがその日の最強布陣。
    勝つために用意するメンバーである。
    それを思うと永久的に解決はされない問題であることは事実だろうと思う。
      

………… ぬるいコーヒー

    tetsuさんと共に観戦した私(ゆう)ですが、試合後は何か、ぬる〜い
    コーヒーを無理矢理味わいながら飲んだような気分にさせられました。
    確かに3−0完勝なんですが、圧倒的というには、内容が足らず、
    巧く出し抜いて3点を奪ったという感じでした。
    今年の水戸は、真っ向勝負を挑んできて、その分、ゲームは面白みが
    ありましたが、それを京都が力で押さえ込んだという印象が全くなく
    精度の面で上回って、うまく勝ったなあというのが正直な感想。
    確かに、若干メンバーは落としていたけど、せめて缶コーヒーくらいの
    熱さを感じたかったなあと思いました。


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□■編集後記                            

     2009年。今年こそ、ステップアップをしないといけない年
     ですよねえ。せっかくJ1に残ったのだから、毎年、J1で階段
     を上っていく姿を、見続けたいというのがサポーターの心情。
     牛歩でもいい。確実に上に向かう一年になってほしいです。
 
                            (岡本祐一=ゆう)

                               
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    _/_/   執筆・編集  K@HOME
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