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激戦のJリーグを戦う京都サンガFC。彼らのホームスタジアムである西京極でのライブレポートを中心に、いろいろなサンガを語っていきます。あなたも、西京極へサンガの応援に来てみませんか?

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2008/05/25

『紫 界 良 好。』vol.143

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■■■■ ホーム限定 京都サンガFCを応援に 行く! メールマガジン ■■■■
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     ☆☆☆☆☆    戦いは薫風に吹かれて。。   ☆☆☆☆☆☆
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☆このメールマガジンでは、プロサッカーチーム京都サンガF.Cの応援にホーム

☆スタジアム西京極に通う「ゆう」と「tetsu」の二人が、熱きサンガの戦いを

☆           独自の視点で綴ってまいります。           

☆                                     

☆TVでは見られない興奮と感動をみつけに、あなたも西京極へ来てみませんか? 

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      生観戦には、いい季節ですねえ〜。
      日差しが出ると初夏の暑さを感じますが、吹く風がさわやか。
      これでスタジアムで、勝ち点「さぁ〜ん」をいただければ、
      ホント、いい一日になること間違いなし。
      今月は、ホームゲームが多い(裏を返せば来月はない)ので、
      ぜひとも選手たちの熱い「気」を感じに、
      西京極へ行きましょう!!
                               〜ゆう
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   ◆横浜Fマリノス戦 ま・き・も・ど・し
     5/17 鹿児島鴨池での戦いを、miyako さんのレポートで。

   ◆札幌戦 〜GWもサンガ!勢いを取り戻すためホームへ〜
     5/3 むらさき12年さんが、ホームゴール裏でみたものとは。。。

   ◆東城陽の風 〜vsセレッソ大阪
         5/4 晴天の下で、ゆうがサテライト戦をのぞいてきました。

   ◆サンガタウン日和 〜連休最終日はSMILE!! 
          5/6 こちらは、tetsu さんの練習見学記ですよ〜。

 ※このメールマガジンはMSゴシックなど、等幅フォントでごらんください※
                                     

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□□□ 2008Jリーグ DIVISION-1 REG13 横浜Fマリノス戦 ま・き・も・ど・し

                         ………written by miyako


         
〜 不調の横浜を鴨池準ホームで迎え撃ち、オウンゴールを誘った京都。

   前節「気力・運動量・出足、あらゆる部分でジェフの方が上回っていた」
   と監督自らが認めたジェフ戦。気が付くと下から3位の降格圏に。
   中断前の一戦。相手は強豪横浜だがここで負けることは許されない。
   京都から600km離れたここ鴨池、家族連れらで賑わう競技場の敷地。
   西京極から移動してきたサンガのアーチが据えられていた。
   ホームゲームの印をくぐった。 
   
                            観客10903人 

                   Sanga 1−0 F.Marinos
                 (0−0)

 ***スターティングメンバー

    --------------------------------------------------------------------
           |       水 谷      | 
           |______________|

         平 島   増 嶋   手 島   中 谷
                  
                 シジクレイ
             
             アタリバ     佐 藤     
                       
         渡 邉               徳 重
                  田 原
    -------------------------------------------------------------------
                 
              ロニー      大 島 
                  山 瀬
         小宮山               田 中(隼)     

              松 田      兵 藤
         
            田 中   中 沢   栗 原
            ______________
           |              |
           |      榎 本      |
    -------------------------------------------------------------------
           

*** スタジアムの雰囲気

        ほぼ毎年行われているサンガの鴨池戦。
        J2の時は子供たちや高校生サッカー部が目立った硬派な雰囲気があったが、
        今年は代表選手の多いマリノス戦のせいか、友達連れ家族連れが目立つ。
        観客の無邪気で明るい熱気、期待感が充満。
        このJクラブが常駐していないスタジアムは試合前の緊張感はない。
        しかし、お祭り気分は例年になく盛り上がっていた。

        アウェイゴール裏からは、
        遥々鹿児島まで来た青いマリノスサポーター達の声が響く。
        50人以上いたのではないだろうか。
        雄雄しく統制されたチャントを始めた。
        彼らは本当にかっこいいのだが、
        南国のゆったりした空気の中でちょっと場違いな感じ。

        一方、京都のサポーター達はマリノス側とは対照的。

        ホームゴール裏には、
        30人ほどの京都サポが、芝生の家族連れたちに囲まれて立つ。
        彼らは遠路京都からの人々と少数の鹿児島など九州人の混成。
        マリノスサポーターの集団と比べるとこじんまりとして見える。
        鹿児島の友人も、今日の3本のサンガ大旗の一つを構えていた。

        バックスタンドは京セラの若手社員らしき者たちが集まって歌う。
        その周辺の男たちは、鴨池でホームゲームをするJクラブを
        フリエ、サンガともう10年以上応援している、
        鹿児島の筋金入りのサッカーファン達。
        彼らは太鼓を抱えてたり、指笛を吹いて応援を始める。

        なんかもうバラバラ…なんだけど気にしない(笑)。

        相変わらずこのスタジアムは律儀に京都の勝利を望んでいる。
        観客たちは、田原豊の顔が大きく写されたプログラムを覗き込んで、
        今年のサンガを予習している。
        鹿児島出身の3選手の中でも、
        特に待ち望んでいるのは多分、田原豊のゴールシーン。

        これらすべての想いが、彼らに届けばいいが。
        前節ジェフ戦での気持ち負けのプレーが続かなければいいが。

        最近、桜島は噴煙を上げて爆発が増えている。
        この日は少し曇った天気。
        鴨池陸上競技場から見える雄大な桜島もぼやけていたが、
        試合が開始するころにはクッキリ灰色がかった巨大な姿をみせていた。
        キックオフ。


*** 前半。中盤を厚くした京都が優勢に。

        京都はシジクレイを、CBではなく中盤に配した。
        扁桃腺炎で欠場の柳沢をはずし、田原を中心にした3トップ。

        序盤から京都が押し気味。横浜はそれを受けに回っていた。
        山瀬が追って体を寄せる京都の選手を、
        一人、二人、三人と振り切る。
        シジを振り切ってロニーに繋いでシュート。右にはずれる。

        しかし、怖いのはこの二人の個人技ぐらい。
        (かなり怖かったので「ぐらい」というのは語弊があるけど)。
        中盤を厚くした京都は、シジクレイを中心に
        前から互いに降りてくる横浜の前線の選手の動きを封じていた。
        パスの出しどころを阻み、高い位置でカット。
        横浜の2トップのロニーと大島、トップ下の山瀬の3人は良く動いていたが、
        そこからの攻撃は繋がらず、横浜の両サイドは攻撃参加できず、
        かえって京都のサイドのドリブルに手を焼いて守備に回るばかりだった。

        アタリバのロングレンジのFKはGK目の前に収まってしまったが、
        16分。シジから左の徳重に長いボール。二人から挟まれた徳重は、
        後ろの勇人にボールを逃がし、
        勇人が再度左前の徳重へふんわりとパスを出した。
        徳重のシュート!GKが阻んだ。再度田原が押し込もうとする。

        スタジアムはどよめき、シュートの失敗にため息をついた。

        平島のクロス。ダイゴの右からのミドル。
        それらの絶好のチャンスは横浜の代表選手中沢のヘディングでクリアされた。
        徳重の右からのコーナーキック。こぼれ球は京都の足で捕らえられない。
        また左からのコーナーキック。跳ね返される。

        20分。シジがまた奪った。ドリブル。
        田原が前線で受けてスピードに乗り、トラップ、そしてシュート。
        しかし、GKの手をわずかに超えてゴールを超えてしまった。

        またスタジアムのため息。

        3人のFW登録のうち大剛、徳重はサイドで攻撃の起点を作っていたが、
        実際には田原が一人前に残る1トップのような形。
        意外と、この田原の1トップが機能していた。
        中沢に競り勝ち、二人のセンターバックに挟まれても豪快に抜き去り、
        ボールを受け、キープし、大きな体で相手DFの裏に抜け出、相手を引き付け…。

        そう。久々に生で見る田原は、
        テレビで見るよりずっと大きく力強く見えた。
        スタジアムの期待感はますます募っていた。


*** そして、まだまだシュートチャンスが続くも…

        もちろん危ないシーンもあった。
        山瀬のドリブルでの独走を許すと、横浜のサイドの駆け上がって来る。
        隼磨のクロスをロニーがスルーして左から小宮山が…危ない!
        しかし手島と増島を中心にDFも集中していた。
        山瀬にパスがわたると怖い。
        山瀬と増島とのゴール左側での勝負に肝を冷やした。
        大島へのボールは旧友、手島が体を入れて阻んだ。

        右の大剛からのクロスに走りこんだ勇人の頭が、横浜中沢の頭と激突。
        治療中の勇人の前で今度は倒れこむ増島。
        担架が用意されそう。野戦病院状態に。
        頭にニット帽のような太いテービングされた勇人がピッチに戻った。

        36分。また攻撃のチャンス。
        徳重からの右からのクロスにマークをはずした田原がジャンピングヘディング。
        チャンス!しかし、またゴールを超えてしまう。

        またスタジアムのため息。

        相手選手に競り勝ったシジクレイの頭にボールが
        マリノス選手たちを超えて、なんとまた前線の田原へ。
        オフサイドはない!
        田原が走り中沢が追いかける。

        またチャンス!

        が、トラップしたボールが少し前にいってしまった。GKがキャッチ。
        中沢が仲間に向かって両手を挙げて怒鳴る声が響いた。

        こんなに巨大ため息が怒涛のようにスタンド席を覆うのは、
        そう経験したことない。我らが期待の田原に、
        エーッ、と1万超の人たちが一遍にため息をつくのだから。

        ゴール前からすごすご帰ってくる田原。
        ホームゴール裏の田原コール。
        アウェイゴール裏のマリノスサポーターの雄雄しい応援は淡々と続いている。

        前半最後は横浜の時間だった。
        横浜の大島がゴールを背にしてボールを受け、横浜がゴール前にパスを回した。
        しかし、京都の選手の選手の守りでシュートは右にずれる。
        中盤でのパスの奪い合い後、スピードにのったロニーがドリブルをしようとした時、
        手島が足を伸ばした。倒れた。
        痛さに地面を叩いていた。しかし手島は防いでくれていた。
        そして、その後ロニーの蹴ったボールもGK水谷が膝をついてブロックした。


*** 後半。中沢に競り勝つ田原だが。

        後半。京都のプレスはまた激しくなる。
        コンパクトにして中盤に人数をかけ、相手ボールを絡めとる。
        勇人が繋ぎ、スペースを埋め、シジやアタリバが開き、
        右の大剛、平島、左の徳重、中谷がドリブルでボールを運び、
        とにかく前の田原に集め続ける。

        中盤低いところからシジクレイら選手たちも田原に大きく放り込む。
        それに応じ、田原はポストになり、抜け出し、飛び込み…
        そして代表選手、中沢を吹っ飛ばす。
        今日は「田原豊」という選手の地元での
        ワンマンショーになってもおかしくなかった。
        これだけボールを集めたんだから。
        (本当は2列目3列目の選手もどんどん前に出て来て欲しかったけど)

        対応して横浜の中盤の動きも激しくなっていた。
        しかし、サイドでボールを持ってもゴール前に選手は立ち竦み固まったりと
        何か選手がどう動いていいかわかっていないような感じ。

        アタリバからのボール。徳重が左を駆け上がり、また田原が抜け出した。
        右からの大剛がワンテンポ上がるのが遅れた。
        田原のシュートはまたはずれた。

        マリノスも攻撃をする。
        しかし、ボールを前線で持った山瀬を
        サンガ選手が三人(シジクレイ、手島、増島)で取り囲んだ。

        苦しくなった山瀬が背後に出したボールを、勇人が奪って前を向いた。素早く徳重へ。
        まっすぐ前に速攻。田原に向けて長いパス。

        田原が走った。

        田原を両側から中沢と4番が猛スピードで伴走し豪快に挟みブロックした。
        主審は中沢にファール。
        両手を挙げて「オイッ!」と怒りの声を出す横浜のDF二人。
        横浜は多分、イライラが募っている。

        さて。スタジアムの観客席の巨大なため息も末期症状に。
        この膠着状態に、さっきから田原を応援していた人までが、
        「もうどっちでもいいから決めろ…」と暴言を吐く始末!

        平島交代して中山が入った。さらに攻撃的に行け、ということ。
        大剛が左SBに下がった。

        この後も、大きく動こうが小さく動こうが、
        ボールはよくシジクレイにひっかかる。
        右SBの中谷も横浜のサイドを押さえるだけではなく、
        ダイナミックなドリブルで攻撃を加えていた。


*** ついに得たゴールはなんと…敵のシュート。

        61分。アタリバが奪い、シジクレイからボールは開いた。
        ずるずる下がる横浜選手たち。7人もの選手が守備に回った。
        それを見て、低い位置から右サイドを大剛が駆け上がった。
        大剛が蹴ったボールはゴール前を真横に走った。
        ゴールに向かう勇人の足元を、ゴール真正面の田原の足元を、
        球はスピードを保ったまま突っ切った。

        なんて連携。田原の足に猛タックルしようとする横浜選手。
        動きの大きな二人にマリノスのDFたちが吸い寄せられた。
        しかし、ボールは二人の足をすり抜けた。
        一番彼方、後ろから走ってきた徳重の足にピタリとミート。
        力強いシュート!
        しかし、横浜GKが地に手を伸ばし弾いた。

        ため息をつく暇もなく、
        ゴール正面の田中隼磨が力強くクリア。
        が、それは自分のゴール向かって弾丸のように飛んでいった。
        オウンゴール。

        倒れこむ隼磨。騒然となるスタジアム。
        立ち上がって喜ぶ人々。あまりのことに笑いが漏れていた。
        気の毒な事件に、スタジアムは大騒ぎだった。
        ホームゴール裏には京都サポーターの旗が翻り、
        オウンゴールを誘った徳重のコールをした。

        ついに失点をした横浜は、
        慌てて猛攻をかけようとしていた。
        途中投入の清水は、果敢に動き京都の守備をかく乱するが、
        GK水谷が京都を救う。

        勢いよく京都ゴールへ突き刺さろうとした隼磨のシュートは
        GK水谷の左手が弾いた。
        大島の振り向きシュートも水谷がパンチング。叫ぶ水谷。
        コーナーキックもパンチで跳ね返す。
        この時間、水谷はスーパープレイを繰り返した。

        Fマリノス!との横浜サポーターの声が響く。
        京都サンガ!の京都サポーターの声が聞こえる。
        バックスタンドの応援の声と重なったり、ずれたり。
        危険な時間を京都は凌いだ。

        78分。森岡がボランチに入った。
        横浜に制圧されつつあった中盤を締める。

        京都の最後の攻撃の時間。
        SBに下がった大剛が長いボールを受けた。
        左で横浜の小宮山と大剛が二匹の獣のように絡み合いボールを奪い合った。
        田原は、中沢と栗原二人に挟まれても突進していった。
        彼はまだ労を惜しまず走り、GKに迫った。

        そして、少しつづ守りに引く京都。
        それでもプレッシングは衰えず。

        勝利を前にしたホームゴール裏からは京都祭りの歌が聞こえる。
        ついに中沢も攻撃に上がった。
        しかし、山瀬のFKはゴールの上を超え…

        終了の笛。


*** 試合終了後。南国の空の下、さまざまな人たちの風景。

        ハイタッチする京都選手たち。
        頭をたれる横浜選手。

        バックに挨拶に向かう京都選手を背に、
        左サイドから攻撃の起点になり続け、オウンゴールを誘った徳重が、
        今日のMOM。メイン席の前でインタビューがされていた。
        「得点できればよかったんですが…。地元では負けたくなかったです。
        後輩たちからの突然の花束贈呈がうれしかった。」

        ホームゴール裏サポーター達はいつも通り
        「ブラジル」のメロディーを口ずさみはじめた。
        彼らに勝利の報告をする選手たち。サポーターたちと万歳をする。

        次は、再三後半のピンチを救ったGK水谷がステージに呼ばれた。
        「今日輝いていた選手」、クレサンベール賞という鴨池戦限定の賞。
        「(僕ではなく)鹿児島の選手の方がよかったんじゃないかと…」に、
        和田りつ子アナウンサーが「そんなことないでよね、皆さん。」。
        鹿児島のメイン席では大きな拍手が。
        水谷が鹿児島の人々にボールを投げ込んだ。

        その横では、頭を垂れたまま横浜選手が引き上げていく。
        「中沢さん!」「中沢!」とめったに見れない日本代表を、
        メイン席の鹿児島の人々が無邪気な声で呼び止めた。
        彼は憮然とした暗い顔のままロッカールームに消えていった。

        正直、横浜の不調に助けられた気もする。
        また中盤をある程度制したとは言え、1トップに攻撃を頼るのは…。

        しかし鬼門、とも言われた鴨池の地での連勝。
        ゴール裏の鹿児島の子と嬉しくて抱き合った。
        バックスタンドで毎年声出しをする鹿児島のサッカーファンとも、
        一年ぶりに会った。「疲れた…でも、J1はいいね」と笑顔で別れた。
        スタンド席の九州限定の横断幕を畳む鹿児島の友人。
        また、来月鹿児島でキャンプがあるかもよ、と話した。

        その後、中山選手のお父様が前日の鴨池での練習を見学していたことを知った。
        前日の練習後、確かに中年の男性が静かに観客席に立っていた。
        長崎出身の大剛の仲間たちが今日大勢集まっているのも聞いた。

        バスを取り囲む鹿児島や遠方からの人々。
        やっと会えたプロ選手たちへの憧れの目。
        選手の家族、友人たち。
        京都の横浜の選手にむかって悲鳴のような喜びの歓声がわく。
        それぞれの喜びの感情が幾重にもなってバスを囲む。

        京都から鹿児島が遠いように、九州、鹿児島から京都は遠い。
        いろんなスタンス、いろんな感情の人々が混じる地方開催。

        年に一回。九州の人たちにとって大切な一日が終わった。


*****サッカーは、観た人それぞれ、いろんな見方ができるスポーツです。
*****あなたは、この試合にどんな感想を持たれたでしょうか?


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□□□ 2008Jリーグ DIVISION-1 REG10 コンサドーレ札幌戦レポ
      〜GWもサンガ!勢いを取り戻すためホームへ〜
                       ………written by むらさき12年

    3連敗
    
    当初の勢いをあらゆる魔の力によってそぎ落とされたサンガ
    しかし多くの観衆がやってくるGWのホームゲーム
    きっとやってくれる・・今年のサンガは一味も二味も違う
 
    天候は五月晴れなんて言うものを通り越し初夏の様相・・・
 
    暑い!っていうか熱い
 
    好天も幸いし西京極はたくさんの人が訪れていました
    
    グッズ売り場にはこの日から新しいサンガグッズも店頭に並び
    賑わいを見せる
 
    あちらこちらで精悍な顔つきの選手の大型コピーボードが
    サポーターを出迎える
 
              スタメン 
    FW   林          柳沢
              アタリバ
        
    MF  中谷  博貴  勇人  大剛
 
    DF   手島  シジクレイ  増嶋
 
    GK         水谷
 
    
    田原が前節に続き出場停止
    TOPに収まらない状態を打開する為か
    アタリバのFW起用
    またもや加藤Q大作戦発動である(厳密にはささやかれていたが)
    試合開始直後からサンガは攻勢、サイドからも中央からも
    苦手な立ち上がりを自らの手で切り開いていた
    そしてサンガに流れがある状態で得点が生まれた!
 
    FW起用のアタリバである
 
    ある意味Q采配はおそろしい(笑
    
    その後も前半はほぼサンガのペースで試合が進む
    ゴール裏では攻めっぱなしで帰ってこないサンガイレブンを
    微笑ましく そして力強く 暑さにも負けることなく声を出し続ける
    そんな中今度はPK獲得by柳沢
    盛り上がりまくるゴール裏・・・キッカーはシジクレイ
    ・・・・外れる
    落胆はしたが
    まだまだ走り回る選手たち 押し込む選手たちを見ていると
    きっと大丈夫と思わせられた そのまま前半終了
    
    
    最近ゴール裏の席うまりの率が高まってきた
    J1、代表級そして好調
    一緒に応援しようと思ってくれている仲間が増えてきた
    盛り上がり方もどこのチームにも負けないと思える
 
    
    後半は少し相手も盛り返してきたが
    ヤナギに林に徳重 勇人にシジに大剛が
    サポーターに向かって惜しいシュートを連発 
    遠慮しなくていいんだよと 今度は「カモン」とサポが歌う
    
 
    今年のゴール裏も盛り上がっているが
    もう一つ両サイドのメインバックスタンドも盛り上がる
    理由は増嶋のロングスロー
    投げ込む前に出来ちゃったポーズで丹念にボールを磨き
    スタンドをさりげなく煽る
    呼応するスタンドのサポーター
 
    
    結局追加点を奪う事は出来なかったが
    札幌に得点を与えず 試合終了
    
    けっして強さを見せた戦い方ではないかもしれない
    けれども観衆が納得できて なお且つ勝ちに繋がっているのは
    今年がいつもと違うのを表しているように思う
 
    もう一つ今年のゴール裏
    選手達が挨拶にやってくるのだが
    勝ったとき 勇人が「万歳!」を他の選手を促してやってくれる
    サポも巻き込んで 万歳三唱ならぬ五〜六唱
    この日はMOMの勇人がインタビュー後にもう一度ゴール裏に
    そして お立ち台でサポに挨拶そして・・万歳五〜六唱(笑
    今までになかった光景がそこには繰り広げられていた
 
    不思議な一体感が少しづつ西京極には芽生えてきた
    今までより大きく強いものになる可能性を秘めて
 

*****サッカーは、観た人それぞれ、いろんな見方ができるスポーツです。
*****あなたは、この試合にどんな感想を持たれたでしょうか?

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□□□ 東城陽の風〜 サテライトリーグvsセレッソ大阪
                                                    ………written by ゆう
 
 
    連休中の東城陽。前日のホーム勝利を受けてのサテライト戦。
    人工芝グランドでは、下部組織の試合もあったようですが、駐車場は
    飽和状態に。。考えてみれば、駐車場代すらいらないし、お金のかか
    らない娯楽とも言えるのかな?
    夏を思わせる陽光の下、多くの見学者が見守るなかで試合は始まります。
    (暑かった〜)

    --------------------------------------------------------------------
           |       上 野      | 
           |______________|

            大久保   安 藤   角 田   
                  
                  

             加藤大   石 井   倉 貫   平 島
                           
                      
           加藤弘          中 村
                  西 野
    -------------------------------------------------------------------
              森島康   カレカ
                    
           黒 木         柿 谷   
        

            藤 本      濱 田
         
        中 山   阪 田   山 下   酒 本
            ______________
           |              |
           |     北 野       |
    -------------------------------------------------------------------
           
    序盤から、ペースを握ったのは京都の方。
    セレッソの方は、中盤の若手選手の巧さはあるものの、強さがないので
    すぐに奪い返されて京都に押し返される。
    奪われ方が拙いともいえる。トップの森島やカレカが仕事できずにいる。

    京都は、奪ったボールを3トップに当てて、そのまま押し込む形を作る。
    本格的なプレーは初めて見る気がするが、加藤弘堅や中村太亮は高校出の
    ルーキーではあるが、なかなかのフィジカルの強さも持っているなあと
    いう印象を持った。
        加藤といえば、大志の方も調子は悪くないようだ。彼がボールを持って
    ドリブルに掛かると、今でもサポから歓声が上がる。
    彼が、大剛をどれだけ追いかけられるか、というのも、チームとしての
    みどころかもしれない。

    試合は、西野のゴールで京都が先制し、セレッソのカレカのFKで同点と
    いう展開で進むが、総じて京都が優勢にゲームを進める。
    セレッソは、ノーチャンスに近い中でFKをうまく得点につなげた感じだ。
    
    西野は、わたし的には、もう一皮むけて欲しい選手の一人。
    確実にチャンスをモノ(得点)に出来れば、ワンステップ上の位置に
    上がれるはずだと思う。
    
    後半は、ハーフタイムにセレッソの選手たちは気合いを入れられたのか、
    中盤の寄せが厳しくなって、京都も前半ほど試合を支配しきれなくなった。
    森島や倉貫など、互いに決定機を外すなどで試合は結局ドロー。

    後半のみどころは、トップ登録もされている高校生宮吉くんのプレー。
    中村に代わって左FWで登場。おそらく私は彼を見るのは、昨年の終盤に
    続いて2回目だが、彼はすごいボディバランスを持っている。
    ボールを持って前を向くと、まるでパイロンスラロームをするかのように、
    相手のマーカーの足下を縫って進む。
    今後、Jリーグ相応のフィジカルを身につけて、このプレーができれば、
    外国人にも匹敵する突破を見せるんじゃないか。。
    そんな気にさえさせてくれる。

    サテライトは、確かに「2軍戦」だけど、未来から見える光を垣間みる
    こともできる機会です。
    彼らが成長して、トップでバリバリやるようになれば、今日のこの試合を
    彼らの歴史の線上に思い出すことができるはず。
    城陽通いも、クセになると思いますよ(^^)


*****サッカーは、観た人それぞれ、いろんな見方ができるスポーツです。
*****あなたは、この試合にどんな感想を持たれたでしょうか?
         
…………▽…………▽…………▽…………▽…………▽…………▽…………▽…………
□□□ サンガタウン日和 〜連休最終日はSMILE!!       
                                                    ………written by tetsu 
     
     大型連休と人は言うけれど、そんな心も体もウキウキするはずの
    私の5連休(5連休やったんですよ)は連休開始から鼻水から始まり、
    発熱へとつづき咳へと転換。
    あれよあれよと寝込んでしまい5月3日の札幌戦を欠場の私にとって
    なんとかまともに休みを楽しめる時間が持てたのは最終日の5月6日

    ちょっとサンガ観れないのはつらいやおへんか
    と思い立ったが吉日と今年2度目のサンガタウン訪問となりました。

    噂では聞いてたけど今年のサンガタウンは見学者の方が増えた
    というのは本当でしたね。いやー凄かった。。。
    
    この日は選手もオフ明けでさらにはこの日はリーグ戦お休みの
    サンガであるけどよく見ると加藤監督、上野コーチ不在。
    おそらく千葉戦の視察へと赴いてたんでしょうね。
    秋田コーチ、吉満フィジコ中心に全選手へ指示を出して
    オフ明けの体をほぐすようにフィジカル中心のトレーニング。
    グラウンド一杯使ったサーキットトレーニングへと変わりつつ
    最終的には4つのグループに分けて行なわれた6vs6ミニゲーム
    をこなして2時間一杯サンガの選手たちはオフ明けの体を
    ほぐしながらリーグ戦までの間にしっかりと動ける体へと
    慣らしていく状態へと持っていこうとする姿が見えました。

    課されるトレーニングに時折厳しい表情を見せる選手たちではあるけど
    それでもその姿はええ表情を見せて終始リラックスしてる様子。
    それに楽しんでいるようでミニゲームになると
    エキサイティング〜!な
    ゴールを決めるとバッチグ〜な
    外すとブーイング〜!な    
    熱くなっちゃってるけど選手からはSMILING〜!!
    とてもそれはグーグーグーグーゴーーーォ!!
    なエドはるみが出てきそうな雰囲気で見ているこちらもSMILING〜
    な光景でした。笑

    不思議でしたね。サンガタウンで練習風景を見ていてあないに
    私もSMILEになってしまうのは、ほんまにみんな笑顔で
    チームとしてもまとまってる姿が観れました。
    これは非常に大きいし、今年は本当に良い意味で変わったな
    と思う時間でした。
    昨年のJ2のときはなんだか選手の目の色が違ったし
    どこか窮屈に感じましたが。。。

    2時間過ぎたトレーニングを終えて引き揚げる選手たちの中
    秋田コーチを中心に若い選手たちは居残ってさらにトレーニングを
    つづけ私が応援しておる、大久保選手もその中に混じって
    最後まで練習に励んでおり、秋田コーチと話し込んでから
    引き揚げていきました。
    彼は本当に頑張っていましたよ。
    だって、誰もいなくなっているのに彼だけは残って自分に納得が
    いくまで鍛えてましたから。
    熱いええ選手です。幸いにも練習開始前には声を掛けることも
    できましたし私としてはそれもSMILEになりましたな〜(笑)

    最後の連休だから帰宅して再び始まる日常へと切り替える時間を 
    自宅で持とうかと思いましたがせっかくのサンガタウンです。    
    もっと楽しみたいと思いつつクラブハウスへと赴きましたら
    グッドタイミング〜!!佐藤勇人選手がサインをしている。
    丁度サインを求める方も少なくなっておりましたので
    「お疲れのところ大変申し訳ないですがサインをいただけますか」
    と声を掛けさせていただき佐藤勇人選手からサインをいただきました。
    それにしても真摯です。丁寧に対応していただきましたし
    よく私は人を見る際、目を見るんですがものすごく
    輝いている。ええ男の目つきでした。
    (いやーええ目してるわ)
    風邪で苦しんだ連休となりましたが、連休最終日は
    楽しいひと時と時間一杯サンガタウンで過ごすことができました。
    あ〜幸せ!!(笑)
    
     そやけど、順位は気がつけば降格圏内へと進む状況。
    目指す方向は違うで〜!!そっちにいったらアッカーン!!


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□■編集後記                            


     鹿児島でサンガがマリノスと戦っている最中
    私は家族と出かけて食事をしておりましたが、オーダーを聞きに来た方
    の名札を見て驚きました。
    「薩摩」という苗字だったんです。
    めったに見かけないその苗字にきっと鹿児島の方なんだろうかな〜と
    思っておりましたが、その瞬間「縁起ええやん!」
    と喜んでおりました(笑)
    結果はオウンゴールでしたけど勝利しましたね。
    いやーラッキーだったわ。そういうことあるんですね〜。
                                (tetsu)  

      鴨池、という特殊なホームゲームのために、
      試合前後の雰囲気を伝えることを重視しました。
      鴨池開催が続くのは鹿児島人として嬉しい反面、
      サンガサポとしては微妙な気持ちなんですけど…。
      ただ、地元の人々が楽しんでいることも事実。
      あと、得点力不足は田原のせいだけじゃないとも思います。
      (彼は鹿児島実業時代からゴールゲッターのイメージがなかったので)
                      
                            (miyako)

    サンガは、いままで何回か昇格をして、何度か大型補強をした事もありま
    したが、今年は最もチームがサポの支持を受けているように思います。
    それは、やはりスポーツとして見るものを引きつける感動が、今年の
    チームにはあるのだと思います。
    確かにトップクラスのチームには、まだ追いつけない部分がありますが、
    今後もタフに「戦う」サンガを見せてほしいですね。

    それにしても、西京極改装計画の暗礁には落胆しましたねえ。。。
    http://magnet.mag2.com/pc/page_c_home/644
    ここに少し意見を書いてます。

                            (岡本祐一=ゆう)

    会社でそれなりに“サッカー(サンガ)バカ”で通っている私ですが
    それを逆手にとって、少ない従業員に声をかけるも撃沈・・・
    しかし!女性は“イケメン”に少し心動かされたようです(笑
    西京極から近いので行ってみようかな?と
    サンガにはそれなりにイケメン比率が高いと思いますし。
    現在イケメン画像編集中
                           (むらさき12年)
                               
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    /_/   発行責任者  岡本祐一(K@HOME)
    /_/   執筆・編集  K@HOME
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