『紫 界 良 好。』vol.131
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……………………… 紫 界 良 好 。 ->>>Vol.131<<<-
-2007/11/03-
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☆☆☆☆☆☆☆☆ 勝ち続けるしか、ない! Forza! Kyoto!! ☆☆☆☆☆☆☆☆
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☆このメールマガジンでは、プロサッカーチーム京都サンガF.Cの応援にホーム
☆
☆スタジアム西京極に通う「ゆう」と「tetsu」の二人が、熱きサンガの戦いを
☆
☆ 独自の視点で綴ってまいります。
☆
☆
☆
☆TVでは見られない興奮と感動をみつけに、あなたも西京極へ来てみませんか?
☆
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「紫界良好。」ホームページです
http://shikai-ryoukou.hp.infoseek.co.jp/
ブログもあるんですよ
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みなさん、すみません。
すっかりメルマガの発行が滞っておりますが、しっかり
観戦には行ってるんですよ。
今回は、遅れましたが9月の東京V戦と、あの、天皇杯。
いいですか? あの、天皇杯をお届けします。
J2も少しブレイクなので、この間に溜まったレポートを
メルマガにしていきます。
よろしくお願いします。
〜ゆう
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》》》》index《《《《
◆ 東京ヴェルディ1969戦 ま・き・も・ど・し
9/26 西京極での一戦を 岡本祐一 のライヴレポートで。
◆ 天皇杯 明治大学戦 ま・き・も・ど・し
10/07 西京極での試合 tetsu のライヴレポートで。
※このメールマガジンはMSゴシックなど、等幅フォントでごらんください※
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□□□ 2007Jリーグ DIVISION-2 REG42 東京ヴェルディ1969戦 ま・き・も・ど・し
………written by ゆう
Sanga 1−2 Verdy
(1−2)
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〜 フッキにやられ、最接近を許す 観客6466人
東京Vは、試合前の時点でサンガに対して4ポイント差の4位。
華麗なパス回しは捨てて、フッキとディエゴに得点を獲らせる事に徹した
戦いで、序盤の大連敗を挽回してきた。。
ただ、裏を返せば、外人頼みであるのは明白で、彼らが封じられたときに
下位チームに苦杯を喫することもある。
ここまで3戦は、1勝1敗1分。
京都は、ここで勝って、相手を勝ち点で大きく突き放したいところだ。
***スターティングメンバー
--------------------------------------------------------------------
| 平 井 |
|______________|
平 島 角 田 チアゴ 中 谷
石 井 倉 貫
徳 重 斉 藤
パウリー アンドレ
-------------------------------------------------------------------
フッキ
ディエゴ
飯 尾 廣 山
菅 原 大 野
服 部 萩 村 土 屋 海 本
______________
| |
| 高 木 |
-------------------------------------------------------------------
*** 対戦相手の戦いの傾向
東京ヴェルディは、完全に攻守の役割が分かれている。
前の4人で攻め、サイドバックは基本的に上がってこない。
シーズン序盤とは、このあたりが大きく違う。
サイドに張る、廣山、飯尾につられて、中央のマークが甘くなることは
避けたいところだ。
サブは、GK吉原、DF戸川、MF佐藤、金澤、FWシウバ
京都は、前節試合なし。
中2日で来る相手に対しては、アドバンテージがあるはずだ。
フッキと勝負するよりも、彼にパスを出させない守りが必要だろう。
ようやく下位に連勝して持ってきた流れを、続けることができるか。
サブは、GK上野、DF森岡、MF渡邉、中払、FW田原
*** フッキを止められず、苦しい展開に。
気がつけば9月も末。夜7時の西京極は照明の灯火がまぶしく感じる。
風はゆっくりとバックスタンドに掲げられたチームフラッグを揺らして、
涼しさを感じさせる。
こんな「ナイター観戦日和」のスタンドでは、ゆっくりとサッカーの
醍醐味を味わいながらゲームを楽しみたいところだが、東京ヴェルディ
との4回目対戦では、そう安閑とはしていられない。
5月の西京極で「止め」を刺し損ねた相手に、ここで是非リベンジしたい。
試合は、南から北に攻める京都がボール支配して始まった。
東京Vの守りは総じて引き気味で、最後の局面は厳しく行くというスタ
イルのように見えたが、京都がパスを編むようにつなぐと、意外と簡単に
相手のDFラインを破れた。
右から2度ほど突破に成功してチャンスをつかむが、これは得点ならず。
良い感じで試合を立ち上げた、、、ようにみえた。
しかし、京都はここで得点できなかったことが響いた。
東京Vの狙いは、当然、フッキ、ディエゴを使ったカウンター。
7分にフッキのスピードに振り切られ、サンガの左サイドを崩された。
フッキからのパスを、逆サイドに詰めた飯尾に右足で合わされるが、
これはゴール枠外に消えた。
しかし、この1分後、全く同じような場面が「再生」される。
8分。相手DFラインからのロングフィードが出る。これは普通の選手
なら追い切れずにゴールラインを割るようなボールだ。
だが緑の背番号9は追う。追う。さらに追う。そして、追いついた。
そのとき、高い位置にDFラインを設定していたサンガ。あわてて
チアゴが戻って対応するが、他の選手の戻りは若干遅れた。
フッキはチアゴを交わして逆サイドにパス。ここにはまたもフリーの
飯尾がいた。飯尾は今度は難なくゴールを決める。0−1
形はどうあれ、先制されてしまった京都。
しかし、その後も試合のペースを握っていたのは京都の攻撃だった。
パスをつないで、クロスボールをゴール前に送り込んで、パウリーニョ
や徳重の頭に合わせ、得点の臭いはプンプンするような展開だ。
東京VのDF陣は、確かに強いが、少し前にいたJ1でのプレーぶり
と比べれば、明らかにスピードが落ちている。
京都が同点ゴールを陥れるのは、時間の問題と思われた。 が、、
ヴェルディは、この状況ではカウンターを狙うしかなかった。
だが、この対応に若干、京都に甘さがあった。
カウンターは、当然、京都が攻めた後、もしくは攻めに掛かる途中で
ボールを失ったところから始まる。ここで、京都の選手の攻→守の
切り替えが遅れる場面が何度かあり、マークしていても抜かれるフッキ
への対応も後手に回ることが多かった。
フッキは前線を左右に動き回って、京都はこの流れてくるフッキを選手
同士で受け渡すような守備をしているが、フッキを追って密着する選手が
いない為にフッキにボールを持たれると、一瞬フリーにしてしまって、
瞬時に前を向かれて加速を許す場面が見受けられた。
ディエゴについてのケースでは、彼は常にサンガのDFラインとボランチ
の間のスペースにいて、カウンターで彼に1発でボールが収まると、
フッキにDFラインが引っ張られて、ディエゴの前のスペースが空く。
要するに奪われたボールは、自陣の陣形が整うまではフッキ、ディエゴに
収めさせたくないのが京都なのだが、結果的にこの部分が甘かった。
23分。中央でボールを持ったディエゴ。ドリブルで前を向くディエゴに
フッキが併走してパス交換。戻りながら、スピードに乗る相手2人を見る
京都のDFはもはや無力という他はなかった。最後はディエゴのパスで
ウラに抜けたフッキがゴールを決めて0−2とする。
序盤で2点差を付けられ、京都は1分でも早く反撃の1点がほしい展開
になった。
逆に東京Vの方は、明らかにカウンターだけを狙って、守備的に現実的に
勝つサッカーをすればいい状況になった。
試合はサンガが攻めてヴェルディが守るという、色分けがさらに濃いもの
になる。
サンガは、この試合からボランチの位置でスタートした倉貫が、斉藤と
ポジションを交換しあいながら左サイドを作って、中谷の攻撃参加を促す。
そうして左で起点を作って、右に空いたスペースに平島が果敢に上がって
攻撃に厚みを持たせる。
京都は、シュートを放ち、FK・CKのセットプレーも相手よりもはるか
に多い数を奪ったが、なかなかゴールを割ることができない。
だが、チャンスはやってきた。
パスをつないで、相手を押し込んでチャンスを作っていた京都だが、得点
は皮肉にもカウンターからだった。
39分のサンガの左CKが跳ね返されて、そのボールがディエゴに渡り、
彼はそのまま京都ゴールに突進。シュートを放つが、ゴールは阻止した。
41分。その流れで、今度は徳重が縦にロングフィードするとボールは
パウリーニョにうまくつながり、相手DFを交わしてGKとの勝負に。
相手GK高木がやや前に出たところを、パウリーニョはループシュートを
放つ。後退する高木の伸ばした手に届きそうで届かなかったボールは、
ゴールの中に落ちた。1−2
京都は、なんとか前半のうちに1点を返すことに成功した。
前半はこのまま終了。
東京Vの守りを見る限り、ノーチャンスではない。
次に1点を先に奪えるかがカギになるだろう。
*** 戦術戦。勝利の方程式がある東京。打開策のない京都。
後半が始まる。
東京Vは開始から飯尾に代えてシウバを右サイドに入れ、廣山を左に。
シウバは比較的自由に動いて、前線に絡む動きをみせる。
東京Vは、前線に外国人3人を残してカウンターに備え、残りの選手で
守るというつもりのようだ。
序盤、当然のように京都が攻め立てる。
13分。東京Vは、早くも廣山に代えてDF戸川を投入。
3バックに布陣を変更して、チームがこの試合で目指す指針を伝える。
是が非でも守る。そして勝つというラモス監督のメッセージが見て取れる。
-------------------------------------------------------------------
フッキ
シウバ
ディエゴ
菅 原 大 野
服 部 海 本
戸 川 萩 村 土 屋
______________
| |
| 高 木 |
-------------------------------------------------------------------
後半、さすがのフッキ、ディエゴも運動量が落ちる。
東京Vは中2日でのゲームだけに、後半は守りに徹するつもりなのだろう。
攻撃は、カウンターから長いボールでシウバがDFラインのウラを突くこと
の一点張りである。
東京陣内に自由になるスペースが少なくなった京都。
当然、中央突破は厳しく、サイドからの攻撃も高さには強さを持つ東京V
のセンターバックに跳ね返される。
アンドレとパウリーニョは互いに流れすぎて、コンビプレーがあまり見る
事ができない。
また、アンドレには徹底した東京の「潰し」(土屋や菅原)が入ってきて、
起点を作らせてもらえない。
京都はボールを支配こそしているが、戦況は膠着状態になった。
20分。サンガは徳重→渡邉。そのまま右MFに入る。
この交代は、私には疑問に思えた。
徳重にはFKもある。ラストパスも出せる。
何故?まだ動きが衰えたようにも見えなかったのだが。。。
スペースがない中、渡邉大剛の突破も簡単にはいかない。
28分。さらに交代は京都。斉藤→中払として、倉貫をトップ下に出した。
--------------------------------------------------------------------
| 平 井 |
|______________|
平 島 角 田 チアゴ 中 谷
石 井
渡 邉 中 払
倉 貫
パウリー アンドレ
-------------------------------------------------------------------
中払は精力的に動いて活性化させるが、最近の出場機会が少ないこと
もあるのか、もう一つ周りとの連動に欠けたり、ここ一発のプレーも
空回りしてしまう。
渡邉は、やはりこのシチュエーションでは、その存在がなかなか活きない。
相手を背負ってプレーできる倉貫にしても、さすがに複数の相手に囲まれ
ては、為す術がない。
ゲームはサンガが攻めて、跳ね返される展開が続く。
35分。東京Vは大野→金澤で試合を締めにかかる。
その直後に京都にビッグチャンスが来た。
37分。石井のパスから中谷が左サイドを突破。深く抉ってクロスボールを
入れるとそこにはパウリーニョが詰めた。
「来た!」と、思わず私も声が出たが、、、
パウリーニョのヘッドはゴール枠外に消えた。
サンガは、ここでアンドレ→田原。
しかし、、ゲームに延長はないのだから、DFを1枚削って勝負に出た方が
いいのではないだろうか?
ゲームはあと5分あまり。
田原が入ったが、アンドレが抜けているので前の枚数は増えない。
40分を過ぎると、業を煮やしたのか、指示なのか、チアゴが前線に残る
ようになった。
だが、効果的なクロスも入らず、パワープレーという部分の徹底もなく
京都の選手の足は止まってしまった。
そして、こぼれ球は東京Vが拾って、京都が攻めなければならないところ
で、相手にしかも自陣でボールキープを許して、時間を使われてしまう。
ロスタイム。最後の希望を託した右CKも、チアゴのヘッドがゴールマウス
を捉えきれなかった。
試合を通じて攻め立てた京都は、数少ないチャンスをモノにした東京Vに
勝ち点3を献上する結果になった。
また、ゲームを組み立てる監督采配でも、何か差を感じるゲームだった。
この結果は、昇格を狙うJ2リーグを戦う上では、かなりの痛手だ。
*** 勝てない京都。勝ち慣れてきた東京。
試合は、理想のサッカーを捨てて勝ち点を狙った東京ヴェルディが勝った。
ラモス監督は、後半、プライドを捨てたかのような守備的戦術で勝ち点3を
拾いにきた。
選手交代には、ピッチ上の選手へのメッセージが見えた。
京都は、久々に終始攻撃的な姿勢は見られたが、結果的に勝てず、ゴール
を奪いに行く方法も、サイドを突く他に、意外な展開はなかった。
接戦に見えた試合だが、チームの熟成度は既に勝ち点を拾うという意味では、
東京Vに抜かれているような気がした一戦だった。
*****サッカーは、観た人それぞれ、いろんな見方ができるスポーツです。
*****あなたは、この試合にどんな感想を持たれたでしょうか?
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□□□ 第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
明治大学戦 ま・き・も・ど・し
………written by tetsu
Sanga 0−1 Meiji
(0−0)
----------------------------------------------------------------------
〜 未完成のパズル
10月だというのに、30度を越すような暑さの西京極
午後から雨が降るという天気予報も嘘のような強い日差しに
目を細めながらスタンドを埋め尽くさないスタジアムに
これが日本最古の伝統ある大会の天皇杯だろうか?
と思ってしまうくらいの寂しさ。
昔なら天皇杯と聞けば盛り上がりを見せたのだが。。。
***スターティングメンバー
--------------------------------------------------------------------
| 上 野 |
|______________|
登 尾 角 田 手 島 三 上
安 藤 中 山
星 美 尾
中 払 西 野
-------------------------------------------------------------------
林
橋 本
小 林 根 本
増 田 坪 内
斉 藤 近 藤 石 井 藤 田
______________
| |
| 関 |
-------------------------------------------------------------------
***対戦相手の戦いの傾向
サンガが対戦する明治大学は2回戦より出場。
0−2という劣勢を跳ね返して逆転でJ2クラブが登場する3回戦へと
駒を進めてきた。
チーム内には公式戦5試合連続ゴールを決めている横浜FC特別指定
選手のFW林、名古屋特別指定選手橋本、仙台に内定しているGK関など
曲者を揃え、林の1トップに後ろに橋本が控える4−5−1で構成。
一方のサンガは中2日挟んで水曜日に控えるJ2福岡戦を考慮し、
敢えて主力温存。
サテライトメンバー中心で4−4−2のフォーメーションを組む。
控えには西村、秋田、渡邊、加藤、田原
リーグ戦では主力メンバーを擁しても苦戦しているサンガ。
この天皇杯に出場する選手にはたとえ控えではあっても
主力メンバーに食い込むくらいの高いモチベーションを見せて
チーム全体を引き締めて欲しいだけに絶好の機会と捉えてほしい。
しかし、リーグ戦の合間に挟まれる天皇杯は
大会に対するモチベーションの持って行きかたも難しいだけに
気が抜けなければ良いのだが。。。
対する相手はサンガにすれば98年78回大会以来の大学生との対戦。
(対福山大学戦9−0で勝利。)
*** 攻めるも歯車が噛み合わないサンガ。
キックオフは明治大学
エンドはサンガが電工掲示板に向かって攻めて
明治大学は噴水方向へと攻める形で始まる。
リーグ戦同様の始め方の違いに個人的に戸惑うがそんな気分とは
裏腹にJリーグチームと対戦し尚且つサンガサポーターのチャントが
響くスタジアムの雰囲気に呑まれ硬さが目立つ明治大に
序盤からサンガはペースを掴んでポゼッションで上回り明治のセカンド
ボールを拾い上げて開始6分には西野がGKとの1対1の絶好場面を
作るも得点機会を逃してしまう。
その2分後の8分に星のCKからのボールに登尾がシュート。
ここは明治大GK関が防いで2度の決定機を逃してしまう。
明治大はDF石井を中心に守備網を敷いて守備の時間が
多くなるが粘りを見せて前線の橋本、林へとボールを集めようと
する。
しかしミスも多く、またサンガのスピードに追いつけず角田、手島
を中心としたDFラインに攻撃を弾きかえされて繋がらない。
ただ、サンガも主導権は握ったものの中盤の押上が不味く
ミスも誘発。テンポの悪い攻撃に徐々に明治大がスピードに
慣れてきて反撃を開始。
しかし、互いに決め手を欠く状態で歯切れの不味さだけが
残ってこのまま互いに前半を0−0で折り返してしまう。
大学生相手に0で抑えられたのは正直「まっずいな〜」と思って
しまった。
明らかに大学生のペースに持ち込まれたような気がするからだ。
「お前らプロやろ!!!」という怒号がスタジアムに響き渡る。
t「どうです?ゆうさん?」
ゆ「先に1点入れらてしまったりして苦笑」
t「わっちゃーー。。。。笑」
--------------------------------------------------------------------
| 関 |
|______________|
藤 田 石 井 近 藤 斉 藤
坪 内 増 田
根 本 小 林
橋 本
林
-------------------------------------------------------------------
田 原 中 払
美 尾 星
中 山 安 藤
三 上 手 島 角 田 登 尾
______________
| |
| 上 野 |
-------------------------------------------------------------------
***「ボケッとしてるぞ!!」の上野の言葉も虚しく
ハーフタイムに選手を交代してきたサンガは
西野から田原へとチェンジ。決定機を外しただけでなく前線の
起点になれていなかったものの開始から田原を入れ替えたことで
ハライが持ち前の運動量で前線のスペースを作ることに成功。
ボールが収まりだすが開始から攻勢にでてきた明治大が0で抑えた
自信が生まれたのか明らかに明治大のペースにゲームが進行。
あまりにも動きが鈍い選手たちに、上野が
「ボケッとしてるぞ!!」
セットプレーからチャンスを掴む明治大は攻撃においても
明治大の中盤、根本からのドリブルを許し
橋本、林へとボールを集めようとする。
54分、ここでサンガベンチは美尾を下げて加藤大志を投入。
中盤のリズムを代えて流れを引き寄せようと対策を打ってくるが
ボランチ安藤、中山の押し上げはほとんど無くまたサイドからの
オーバーラップも少ない状況で加藤の投入は効果を
発揮しきれていない。
63分、ここで明治大は攻撃の枚数を増やそうと運動量が落ちた
根本を下げてFW末廣を投入する。
末 廣 林
橋 本 小 林
増 田 坪 内
斉 藤 近 藤 石 井 藤 田
関
1枚だったFWをテコ入れして2枚に増やたことで末廣を中心に
細かなパスワークでサンガゴールを脅かす。
一方のサンガは動きが鈍く、加藤のサイドからの突破も
中盤の連動性が乏しいためにフォローできる状態ではなく
星、ハライも攻撃にアクセントを加えたいが総じて押上が不味
い為リズムが皆無。
それでも、74分に登尾からのボールに田原が豪快に蹴り込み
81分に得たFKの星からのボールにハライがシュートで
反撃を加えるが、それもGK関のセーブが光って粘る守備から
逆襲を受けてピンチを演じ、林にヘッドで互いにゴール前の
シーンは増えだすが無得点のまま経過する。
このままゲームが0−0のまま延長になるのか
と思っていた88分、ラインを押し上げていた明治大SB斉藤が
サンガの中盤のボールを奪って橋本へ流すとやや開いていた
サンガのスペースにFW林へと渡す。
すると林が半回転で背にしていたサンガゴールへそのままミドル
GK上野の手をかすめてサンガゴールへと突き刺す。
これが決まって0‐1と先制を許し場内を別の意味で沸かせてしまう。
このとき時間はロスタイム4分と表示されサンガは星を下げて
渡邊を投入。
DF2枚にして角田が前線に上がってパワープレーに持ち込むが
決定機を外しまくり拙攻を露呈したサンガは守備を固めるために
小林から上川を投入し守備固め。
ゲームはスタジアムを異様な雰囲気に包んだままタイムアップを
迎えてJリーグ加盟後の天皇杯出場にして史上初のアマチュアで
尚且つ大学サッカーの明治大に敗れてしまうという屈辱を味わって
初戦敗退となってしまった。。。
***広がる怒声、罵声。何もなかったサンガ。
「お前らそれでもプロか!!」
「美濃部辞めろ!!」
飛び交う罵声に怒声。
残念ながらこの日、出場した選手からは気迫や
プロフェッショナルとは大きくかけ離れたパフォーマンスが
あったのは事実で「だから控え」という色をさらに濃くした
だけに終えた印象は残る。
確かに彼らに覇気はなかった。事実である。
そこに出場した意味を理解できた選手が何人いただろうか?
だからこそ控えに甘んじているんだろう。
しかし、それ以上にベンチから何の指示も出さない監督。
もはや彼らにトップへの出場を剥奪するしかないといった
空気を感じたがそれでも、なぜ監督も指示を出さない?
黙って立ったままで時折放棄したような座り込みを見せ
城陽でみた光景と同じで
「それではあかんやろう。監督。」と思った悪印象が
再びよみがえる。
公式戦への出場を手放している選手たちにも責任は大きいが
選手たちだけに責任を求めて良いのだろうか?
確かに、J1への権利を争う中での喧騒のなかに水をさされた
ような天皇杯出場ではあったし入り方は厳しかっただろう。
「公式戦だ!出てアピールしろ!勝て!!」を期待するのは
難しい。
日ごろ公式戦に出てないで空気を感じ取るには難しいものも
あっただろうがそこで弾みをつけろ!とは言い難いのもあるし
選手にも同情の気持ちもあるが、
だけどもそこで観た光景はJ1というパズルに一つ一つ埋めて
いかなければ完成しないパズルに今だに埋め切れるだけの
ピースが存在しなかった。
残念だが、サンガの現状は監督も選手もトップには程遠い
現実だけが重くのしかかっているということだ。
いつになればパズルは完成するのか?
_/_/_/ ゆうです。残念ながら、天皇杯がサテライトメンバーで戦うことを
知ってから、この結果は少しは予想ができました。
この前の週に城陽でサテライトリーグがあった(神戸に0−2●)
のですが、選手達の雰囲気やプレーぶりは、この日に通じるものが
ありました。
何かに縛られているというか、個性が活きないというか、
プレーから、「やってやる」という雰囲気が感じられなかった。
コンビニで天皇杯のチケットを買うときに、こうならなければいい
のになあ、、、と思っていたことが現実になってしまった感じですね。
サッカーですから、こういう結果もアリですが、
試合を運営した方に、申し訳ないような気もした「プロ」のプレー
振りでしたね。ハイ。
*****サッカーは、観た人それぞれ、いろんな見方ができるスポーツです。
*****あなたは、この試合にどんな感想を持たれたでしょうか?
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□■編集後記
メルマガ発行が遅れており、申し訳ございません。
そんな間に美濃部前監督の解任があり、加藤久監督就任という動きが
あってからの変わりようがあまりにも極端すぎる為
「いくらでも代えられるタイミングがあったものを・・・」と
個人的に思うと残念であり無念であります。
色々とこの出来事には勘ぐるものがありますが今は見守ろうと
想います。ただ言えることは52節終えても+2試合もまだゲームがあると
思うことです。それぐらいのプラス思考で行きたいです。
(tetsu)
思えば、この天皇杯が美濃部前監督の采配をみた最後の試合でした。
この後の福岡戦も、あまりにも寂しい結果と内容で、解任劇には納得
する部分もあったのですが、この「劇薬」で昇格という結果が出れば、
それでよしとしたいです。
ただ、後少し、運がほしいですね。
(岡本祐一=ゆう)
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_/_/ メルマガ 『紫 界 良 好。』
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_/_/ 執筆・編集 K@HOME
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