2008/06/27
自己啓発のためのエポカわ~るど
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*** 「広島の人」「広島の情報」
*** 自己啓発のためのエポカわ〜るど
***
*** Vol.145 2008年6月27日
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エポカわ〜るど http://www.epocaclub.com
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(CONTENTS)
■輝いている人・インタビュー
引きこもり、不登校、非行少年少女のために居場所を作りたい
e−Heart イーハート 清水理恵さん
■こころに残る話
「人が集まる!行列ができる!講座・イベントの作り方」
牟田静香著より抜粋
こんなタイトルで講座に人が来たのは見たことがない!
■編集者の独り言 暴走族が荒れる夜
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■輝いている人・インタビュー
引きこもり、不登校、非行少年少女のために居場所を作りたい
e−Heart イーハート 清水理恵さん
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NPO法人e−Heart イーハートは、西広島駅から10分く
らい歩いた静かな住宅地にあった。民家を借りたという二階建ての
和風の建物は、かなり広かった。代表者の清水理恵さんは見るから
にバイタリティのある人で、「私は中高校のときぐれて、一通りの
不良体験をしました。今では4人の息子たちに恵まれています。こ
のような経験から、ひきこもりや不登校、非行少年少女のために居
場所をつくりたいと思うようになりました」とイーハート設立の動
機を語った。
<内容>
http://www.epocaclub.com/epoca9/2-e-heart.html
※人は生まれて、いろいろな道を歩いていきます。いわゆる順境を
いく人もいれば逆境をいく人もいます。
「エポカわ〜るど」を編集していて思うことは、みんな一生懸命、
生きているということで、いつも心を打たれています。
今回は、多感な少女時代、不良生活に身を投じながら、今では、ひ
きこもりや不登校、非行少年少女のために塾・イーハートを開き、
全力投球している清水理恵さんを取材しました。
今はNPO法人化したばかりで苦戦が続いているようですが、持ち
前のバイタリティで必ず打開していかれることと思います。ご健闘
を祈ります。
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■こころに残る話
「人が集まる!行列ができる!講座・イベントの作り方」
牟田静香著より抜粋
こんなタイトルで講座に人が来たのは見たことがない!
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人が来ない講座は、まずタイトルがダメなことが多いのです。どん
なものかわかっていただくために、これからいくつか典型的なダメ
な事例を挙げてみましょう。
1 法律、条令の文言や講座目的そのまんまのタイトル
「明るいまちづくりへの参画」
「男性の家庭参画セミナー」
※目的を前面に出しすぎると、かえって目的が達成できない。
2 社会背景表現型
「晩婚化と男女のゆくえ」
「男女共生社会を生きるわたし」
※だからどうしたと言いたくなるタイトルです。
3 疑問を投げかけるタイトル
「ジェンダーって何?」
「今、子どもに必要なことは?」
※これこれがわかるというようなタイトルをつけるべきです。
4 認知率の低い言葉を使っている
「職場で役立つアサーティブ(自己表現)トレーニング」
※わざわざ、カッコ内でカタカナ語の説明をしなければならない
認知率の低い言葉を使ってはいけません。
5 受講者の立場を否定するタイトル
「お父さん、もっと家庭のことに目を向けてみませんか!」
「子どもに嫌われないための講座」
6 レッツ系
「人権を学びあおう」
「もっと家庭に目を向けよう」
7 人に言えないタイトル
「尿失禁講座」
「DV被害者セミナー」
■その他印象に残ったことば
◇先着順は止め、抽選制にする。
◇定員を適正にする。
◇イベントの時期はタイムリーに!
◇ターゲットを絞れ。「誰にでもきてほしい」は誰も来ない。
◇日頃からタイトルネタ収集を!
◇デザインセンスは邪魔になる。かっこいいデザインにしたから
といって、人が集まるものではない。
◇3大「ダメダメチラシ」
1 役所の書類みたいなチラシ
2 前年度踏襲型のチラシ
3 自己満足型チラシ
◇次の四つを目立たせる。
1 タイトル(中味がわかるもの)
2 講座の日程
3 講座開催場所
4 申込み方法
◇書体は多用しすぎない。
◇講座は時間通りに終わること。
※著者は、編集のプロでないのに確実に受講者を増やしていった。
その最大の理由は、彼女の類まれな熱意と努力である。本書を読み
ながら、何度も目からうろこが落ちる思いがした。この中から印象
に残ったことを掲載した。チラシの作成だけでなくホームページの
作成などにも使えると思う。人集めに苦戦している人には、ぜひ読
んで欲しい本である。
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■編集者の独り言 暴走族が荒れる夜
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6月15日、日曜日の夜、午前1時頃から暴走族が荒れ始めまし
た。国道沿いマンションの道路沿いにある、ぼくの部屋にはまさに
直撃です。いつまでも終わらない轟音に、次第にいらいらしてきま
した。15分ばかりして、ようやくパートカーがきましたが、暴走
族の轟音とパートカーのサイレンのシーソーゲーム。音が消えたか
と思うと再び大きくなる繰り返しです。
こんな暴走族は早く逮捕して刑務所に入れてしまえと思っている
と、かつてインタビューした元暴走族谷口隆志さんのことが頭に浮
かんできました。彼は、今では堂々たる花屋さんで考え方も行動も
立派なものです。
彼のことを思い出したせいか怒りが消え、暴走族の轟音が悲鳴の
ように聞こえてきました。それからしばらくすると、パートカーの
サイレンの音とともに暴走族の悲鳴も消えていきました。
今回、「エポカわ〜るど」で、ひきこもり・不登校・非行少年少
女を対象に塾を開いている清水理恵さんを取材しました。彼女も
かつてはぐれて、暴走族など一通りの不良をしたそうです。
彼女に言わせると、昔の不良と現在の不良にはかなりの気質の違
いがあり、今の子たちは一般に根性が希薄で元気がないとのこと。
そうなると、あの夜の悲鳴も谷口少年の悲鳴とはまるで違ってい
たのかも知れない。そう思うと、何か複雑な気持ちになりました。
〔戸村彰義〕
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