☆若手県議・大岡敏孝の県議会活動報告☆彡
「3年ぶりに新潟へ」
昨日のニュースには本当におどろきました。
また中越地方で地震がおきました。3年前のことが思い出されます。
しかも今回は、原発のある柏崎。柏崎に原発を作ったと言うことは、地震が少ない
と読んでいたと思うのですが・・・
まあ、浜岡に作ってるくらいだから、あまり考えてないのかもしれませんが。
むしろ地元の受け入れ態勢を重視したんでしょうね。こういった公共的施設は、
どこかにあってほしいあるいはなければ困るけど、自分の住んでいるところの
近くはいやだと言うのが、すべての国民の思いですから。
火葬場とか、ごみやし尿の処理場も同じですね。
で、その原発からヨウ素やクロム、コバルトなどが出たり、油が漏れたりしている
とのこと。いくら耐震性を高めても、完璧とは行かないことの証明ですね。
今後は原発の立地にもそうとうな検討をしなければなりません。
浜岡も、徹底した対策を求めるのは当然ですが、完璧とは行かないことを前提に、
本体から漏洩した場合の2次的な受け止めの対策もする必要があります。
今柏崎の原発は7基すべて止まっているわけですが、一体どれだけの電気が止め
られているんだろうかとふと思って・・・先ほど東京電力のHPで見てみたら、
約800万キロワットなんですね!桁がでかすぎて想像がつきません。
もう少し調べると、どうやら300万世帯分だとか。これ、大丈夫なんでしょうか?
すこし暑くなったら、東京では電気の供給が追いつかなくなるでしょう。
どのような対策をするのでしょうか?
そんなことを思いながら、なんとか時間を工面して被災地に行きたいと思い・・・
週末まで何名もの方と約束をしていたのですが、お願いして予定をずらして
いただいて・・・なんとか週末二日間だけ空きを作りました。
みなさん、「それは大事なことだから!」と言って、快く了承してくださいました。
本当にありがとうございます。
木曜日と金曜日、一泊二日で新潟の現地に行ってきます。やはり百聞は一見にしかず、
です。もちろんただ見るだけではなくて、あとで申し上げますが、少しはお役に
立てるように準備して向かいます。
中越地震のときはというと、当時落選中で時間がとりやすかったので、2回に
分けて、合計2週間以上現地で働いてきました。(もちろん、一肉体労働者として、
物資の配布、障害物の撤去や雪かき、被災者のお世話など、さまざまな作業に
従事してきました)
そこで痛切に感じたことは、やはり現場に行かなければわからないということです。
中越のときも現場は大変混乱していて、ボランティアはどんどん来るのに仕事を
振り分ける人がいなくて、仕方ないからテントで待機していたり、無理に仕事を
作って、その無理に作った仕事のフォローにぼらんでぃあを使ったりとか・・・
物資はどんどん来るのに、それを分ける仕組みができておらず、分けられないで
たまる一方の物資のために、屈強の自衛隊がどんどんテントを設営したり、
盗まれないように警備を強固にしたり・・・
毛布やカセットコンロなんて、災害時ですから盗まれたって良いような気がした
んですが・・・
まあそんなことに労力を使っていて、これは問題だと感じたものでした。
とは言っても・・・達観して言えば・・・私も含めてほとんど役に立たないのでは
ないかと思いながら、でも何とかしたいという思いで現地に行き・・・
そのほとんど役に立っていないかもしれないのが何千、何万と集まって、復興が
なんとなく少しずつ進んでいく・・・と言うものなのかもしれませんが。
それでいいのかもしれませんが。
あわせてひとつ衝撃的な事件があったのは、1回目のときに一緒に働いていた、
というか、小学校の体育館のボランティア責任者をやっていた山古志村の若手職員
が、私が帰って1、2ヶ月ほどで亡くなったと言うことです。
彼は40代で、その小学校に避難している山古志村の人たちと、私たちをつなぐ
橋渡しをしていました。現地の人にとってもボランティアは必ずしもすぐに心を
許せる対象ではありません。
そうしたギャップを彼が埋めていたのです。
その彼が、過労のため、居眠り運転をして自損事故を起こし、そのまま帰らぬ人と
なりました。
おそらく相当なストレスだったのでしょう。
彼自身も、彼の家族も、被災者なんです。
しかもそのうえ、公務員としてほかの村民のケアをし続けなければならない。
責任感が強ければ強いほど、引き受ける負担も大きくなり・・・
そのまま亡くなってしまったんだと思います。
これで思ったのは、災害は想像以上の極限状態を作り出します。それを想像できず
に仕組みを作るので、現地の職員や決済権を持つ立場の職員にはかなりの負担が
来ます。
同時に決済権がある職員は相変わらず少数で、それに決済権のない他都市からの
応援やボランティアが大量に来る。すると決済機能、命令機能が麻痺して、
現場やボランティアの無駄を作り出してしまうのです。
しかも、現地の職員の家族は被災している。両親が死んだり、子どもや妻が入院
したりしている環境で、どれだけ力が出せるでしょうか?
家族を安全地帯に置いて働いている自衛隊やボランティアとはまったく違う環境
なんです。それを想定せずに、災害対策の仕組みを作っているから、いざ災害に
なると混乱し、破綻し、犠牲者が出ると言うことになります。
まだ新米の県議で災害対策の詳細も知りませんが、こうした経験をしっかりと
フィードバックし、いざと言うときに頼りになる県庁を作ってゆきます。同時に、
私もいざと言うときには頼りになる議員を目指してがんばりたいと思っています。
今回の新潟行きは、ある支援者の社長さんが「簡易な携帯トイレを救援物資として
持って言ってはどうか」と言っていただいたので、ありがたくお預かりして、
簡易トイレを200個届けながら、またロータリーで募った義援金を届けながら、
現場をこの目で見て来たいと思います。
もちろん乗用車には乗らないので2トントラックで行きます。
また現地からもブログなどで報告したいと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
大岡敏孝(おおおかとしたか)
昭和47年4月16日生まれ 35歳
平成3年 鹿児島県ラ・サール高等学校卒業
平成7年 早稲田大学政治経済学部卒業
平成7年 スズキ株式会社入社
平成10年 スズキ株式会社退社
平成11年 浜松市議会議員に初当選(1万票)
平成15年 浜松市長選挙で落選(8万票)
平成19年 静岡県議会議員に当選(1万4千票)
【ブログ】http://oooka.hamazo.tv/
【HP】 http://oooka.com/

![転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出 転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/sya.gif)
![派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報 派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/haken.gif)
![アルバイト探しは[en]本気のアルバイト アルバイト探しは[en]本気のアルバイト](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/baito.gif)
![就職サイトは[en]学生の就職情報 就職サイトは[en]学生の就職情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/gakusei.gif)
![転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に! 転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に!](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/consul.gif)