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99年に浜松市議会議員に当選。03年に5党相乗りの現職市長にマイク一本で勝負するが、15万対8万の落選。そしてもう一度政治の現場に戻るべく、07年に県議会議員に当選・再スタート!初心に戻って、皆様の期待にこたえるべく、がんばり続けます!

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2006/05/11

☆☆大岡敏孝「不屈の闘志で再スタート!」5月11日

市長が「ザザシティがつぶれる!」と大騒ぎして30億円以上の公的支援
をしようとしてから、はや2年以上になります。結局議会に否決されました
が、ザザシティはつぶれませんでした。

まるで、「オオカミ少年」のような話ですね。

私はつぶれるわけがないと思っていました。だって金融機関が融資を引き上げ
ないし、破産処理をしないと言っているので、つぶれるわけがありません。
それに建物は立っているのだから、財政的に破綻したところで、建物が崩壊
するわけではありません。

そもそも、会社は赤字でもつぶれません。そんな会社はいくつでもあります。
しかしその一方で、黒字でも手元に資金がなくなったときにはつぶれます。
そういうものです。

さて、ザザシティは今、再生に向けての調停を進めていて、これまで6回やって
います。しかし、議会からの情報によるとまったく解決のめどが立たないようです。

というのも・・・解決の方法が、「税金の中からお金を出してください」の
一辺倒とのこと。それでは解決になりませんね。

今、足りないお金が約32億円あります。そのうち、半分の16億円を税金で
面倒見てくださいと言う話になっているようです。

これは、無理な話ですね。だって、よく考えてみてください。

16億税金を投入して、得をするのは誰ですか?

金利をとって儲けようと思って貸したけど焦げ付きそうになっていた銀行、
数億円のコンサル料をとっておきながら再開発に失敗し責任を取らされそう
になったコンサルタント会社など、浜松市民以外の方ばかりですね。

一方損をするのは、80万人の浜松市民です。
一人2000円ずつこうした会社の損失の穴埋めをしてあげることになります。

政治と言うのは広く市民の負託を受けていて、銀行やコンサル会社の負託を
受けているわけではないとしたら、答えは明らかです。
税金の投入など、ありえませんね。

ここで金融機関のこともお話しすると、今回関係している銀行は5行
(静銀、浜信、清水、UFJ、りそな)ですが、こうした銀行の中にも公的資金を
要求することに反対している方もいます。

私の友人が何人かこれら5行で働いているのですが、ある人は、
「我々は金融のプロだ。市役所はシロウトだ。プロである銀行が自分で決めて
融資した物件が焦げ付いたのに、シロウトを捕まえて”お前にも責任がある、
金を払え”なんて絶対に言うべきではない。」
「そんなことをしたら、我々はシロウト以下と言うことになり、プロとしての
給料をもらう資格がない。」と言っています。そのとおりです。

同じような意見を5行のうち3行の社員から聞いたことがあります。
やはりしっかりと誇りを持った金融マンはいるものです。

この問題については、私は「行政は介入するべきではない」と言う意見です。
銀行が融資しているのだから、つぶすかつぶさないかは銀行が判断するべき
です。現に、他の民間企業にはそうしているのですから。

金融機関にお願いしたいことは、「プロとして、自分たちで処理してください」
ということです。これが、将来に向けての信頼につながります。
むしろここで16億助けてもらうことは、今後取り返しのつかない不信感に
つながるものだと思います。

一方、行政はあくまで公的な社会資本整備に徹するべきで、再開発に失敗
した民間企業の穴埋めなどするべきではありません。それによって失った信頼は、
数十億かけても回復できるものではありませんので。

とはいっても、2年前に「オオカミ少年」を演じた市長の信頼は、なかなか
回復できないでしょうね。
次に本当に大事なことがあっても、「また、あのオオカミ少年が騒いでいる」
と言われないようにしていただきたいと思います。

私自身も、これから「失われた政治への信頼の回復」を一つの活動テーマにして
努力を重ねたいと思っています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大岡敏孝(前浜松市議会議員・中小企業診断士)
430−0812
浜松市本郷町278−1−101
053−460−1134
t-oooka@msj.biglobe.ne.jp

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