2009/11/14
キッチン・カブーのメールマガジン ●○2009年11月14日(土)発行○●
*===================================================================* キッチン・カブーのメールマガジン ●○2009年11月14日(土)発行○● *===================================================================* ☆ キッチンカブーの有料メールマガジン ☆ 『キッチンカブーのメールマガジン・プレミアム』 毎週土曜日、スイングトレーダー向けの中期的な銘柄などを中心にまとめた内容 になっています。大変有意義なメルマガになっています。 有料メルマガ 申し込み当月は無料で見ることができます。 (翌月からは月額1890円となります) お申し込みはこちらから↓ http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/70/P0007080.html -------------------------------------------------------------------- 土日は「株式カルチャー」と題して、キッチンカブーで触れられた基礎 的なものを毎週お伝えしています。休みの日に株式をじっくり考える参考 にしていただければ幸いです。なお、このような内容をさらに実践的にし たものを、毎週、カブーフレンズで見ることができます。さらに詳しい内 容を見たい方はカブーフレンズをご購読ください。 カブーフレンズの申し込みは https://www.kaboo.co.jp/friends_ryoukin.html をクリックください。 -------------------------------------------------------------------- -------------------------------------------------------------------- 株式情報サイト≪キッチンカブー≫がお届けする本日の厳選情報 http://www.kaboo.co.jp/ 豊富なコンテンツの無料サイトは↑こちらから -------------------------------------------------------------------- *------------------------------------------------------- ●○土曜株式カルチャー○●○●○●○●○●○●○●○●○ -------------------------------------------------------* ◆一番売りたくないときが売り場、買いたくないときが買い場。 (過去のカルチャーの再掲載となります) 株を一番買いたいとき、それは通常の一般の方であれば、銘柄に人気がついて 上がっているときではないでしょうか。反面、買いたくないとき、それは人気が なく株価も低迷しており、誰も手を出さないような時ではないでしょうか。も し、このように思うならば、はっきり言って儲けてない人です。そのような投資 では儲かるわけがないからです。株で儲けるための鉄則は、まったく逆です。つ まり、人が誰も手をつけない人気がないときに買い、反面、誰もが仕込みたがり 人気の頂点では逆に売り場です。最も売り難いとき、実はそれが売り場であり空 売りの仕掛け時でもあり、最も買い難いとき、それが絶好の買い場であるので す。この心理は常に逆行し、人気があるから株は上がるのですから、当然多くの 人が買いたいときには誰もが買いたいのですが、それは実は本当の買い場ではな く、利食い場ということです。 このような実需動向、人気動向に左右されて、銘柄の判断をしている人はまず 儲けることが出来ません。それは、ある意味では人気は作られている場合が多い からです。証券会社がよい銘柄を発掘し、またアナリストたちが取材してよい銘 柄を発表したり、また証券各社が次なるテーマを作ろうとして話題作りをする、 それもある意味では仕掛けです。その仕掛けの中で銘柄が買われ人気付くという ことは、それを演出した人にとっては格好の売り場であることも現実なのです。 そのため、証券会社がリポートを出したり、アナリストが資料を作成する動きで も、より価格の安いうちに仕込みが出来た者は儲けることが出来るかもしません が、価格が上がったところ、つまり知ったのが遅い人、人気づいてから買う人は 大概の場合にはババ掴みに終わり、そして仕組みが分からないでそのまま持続し てしまう人は、その場でシコリ株を抱えることになります。 動き始めて買う、もしくは、人気づいてから買う、いずれも株価が変動してか ら買うということは、すでに何割底値から上がっているのかをみて、そして、途 中乗りした相場は途中で降りなければ儲けることは出来ません。つまり、たとえ ば、その相場の8割方上げているときに飛び乗った人は、天井では逃げ切ること は出来ないため、どうしてもシコリとなってしまいます。そのため、自分の飛び 乗った位置をみて、すでに上げている株であればあるほど、短期的に売り買いを しなければならない、という判断が出来る方だけが儲けることが出来るというこ とになります。どん臭い動きをして、理屈も仕組みも分からないまま、常に人気 株を追いかけていれば、常にシコリ株を抱えるだけになってしまいます。このよ うな動きをする一般投資家は実に多いのですが、いずれもプロ筋が喜ぶ提灯に過 ぎず、そのような投資は実際に利益が出る投資とはなりません。 すべて逆心理にあり、「人気がある株、すでに上がっている株は仕込みしな い」という信念が必要となります。その上で、業績面での裏付けがしっかりして おり、今後買われる見込みがあると思われる株を、人がまだ買ってない人気のな いとき、株価が上がってないときに仕込みする、それが根本となります。それで は、いつ人気づくのか、またいつ買われるのか、不安であったとしても、株価が 上がってない内容のある株はリスクも少なく、かつ全体が上がる展開の中で好業 績銘柄とテーマ性をしっかり把握すれば、内容のある株は必ず買われてきます。 その点を重視して、とにかく焦らずにじっくり安値の銘柄を仕込みしておけばよ いのです。特に右肩上がりの展開である今の日本株の動きではこのような投資こ そ、儲かる投資につながっていく手法であり、一般の方が儲けられる最も効率が よい投資が実はこの戦略となります。目先の動きやプロの動きに惑わされて、自 分の力量も考えず背伸びしてプロ的な銘柄、テーマ株をやれば、まず買い場も売 り場もうまくいくものではなく、結局シコリ玉を作り損することになります。こ れは統計でも歴史的にみてもはっきりしているのです。 株は安値で買って、高くなったら売る。これが原則です。この原則は、実は時 間的にはかなり我慢がいるときがありますが、一般が出来ることは時間の我慢で あり、けっして無理して人気株に飛び乗り、株価が下がってそのまま我慢すると いうことではありません。同じ我慢であれば、人気化してない銘柄を持つ我慢の ほうがリスクが少なく結果としてプラスになる確率も高いのですから、一般の方 は、とにかく上がってない前の株だけを狙うということを徹底する。もしくは、 方法として、人気化した株が半値になった場合や、悪材料がはっきりしていてや がて復活する可能性が高いと判断される株の押し目買い。さらに日本経済新聞 や、一般新聞に載った記事をピックアップしておき、やがて効果がありそうな材 料の場合には、じっくり下値をみてその株を買うというような慎重さが必要とな ります。8割以上の一般投資家がより安易に儲けようとして、実際には殆どの方 が市場に手数料を払いプロを儲けさせ、自分たちは損をしています。そのような 展開の中で唯一大衆投資家が勝利出来る方法は、それらのプロの投資に巻き込ま れないこと。人気株、上がった株は買わないことにあります。 アナリストの数は例年増え続けており、その影響力から考えて、金融庁では、 アナリストについての今後のあり方を問う、いろいろな環境つくりが行われる模 様です。すでに世界的な流れであるアナリストの自己売買の禁止はもとより、ア ナリストの情報、レポートなどについても営業体やその他のセクションが利用し ないように、アナリスト情報の透明性を求めらる時代がきます。たしかに、自社 に都合のよい条件で、自社の関連がどんどん仕込みして、それからアナリストが レポートを作ったら、それは問題性が発生しますが、いままでは規制があまく、 市場でも発表前のレポート内容が必ず漏れる証券もあり、特に影響力が強い外国 証券の動向や、ヒット株が多いアナリストはゴミ箱の中身まで盗まれるというよ うな状況にあるほどです。 もっとも、アナリストといっても、すでに数万人という規模となり、例年数千 名の新人が出てくるのですから、アナリスト資格をもっていってすべてがよい情 報ということもありません。大手でも多くの人がアナリスト資格はもっているけ ど利用しきれてない人が多いからです。やはり、出来るアナリストというもの は、人よりも努力をして、その上で独自の情報収集と分析力を高める必要があ り、時代のニーズにあった情報を提供することと、情報の透明性、特に社会的な 使命感も需要であり、特に日本においてはいままでのような状況ではアナリスト は必要ないといわれる展開もあるため、アナリストの自覚も重要となってくるで しょう。特に当たり屋アナリストと言われる人は必ず、独自の視点があり、一般 論にはない切り口があるから認められる点では、よりシビアーな分析が必要と なってきます。また、影響度があるため、その内容もいいかげんなものではない ものが要求される時代になるでしょう。 これからは、アナリストの新しい時代が来るといわれており、これから出来る 形式が新しい形式です。また、レーティング情報のあり方も変わってくるでしょ う。安易に、社内に先に情報が流れ、早耳筋が先に知ってしまった情報がアナリ ストのレポートに出てくる、それでは世間が通らないという時代になります。そ の点では、公共性がある新聞と同じようにアナリスト情報もインサイダーになる ような時代となり、特に、アナリストの自己売買の禁止、さらに情報については 事前に情報漏れがないようにすることがルールとなると思います。日本は情報管 理については甘い国という認識があり、いままではルールがあってもないような ものでしたが、今後は欧米式の厳しいルールのもとに行われる時代がやってきま す。そのためには、アナリストの質が問われる時代ともなり、特に外国証券や大 手証券に所属するアナリストについては公私共に人間性が問われる時代になるで しょう。 当たり屋アナリストは、やはり、その内容で吟味すべきであり、四季報や会社 情報の内容や決算発表時期になると、企業が事前予測を出す、当たり前のことば かり追いかけるのではなく、独自の内容調査と、外国証券がよくやる独自の判断 が必要と言われます。特に、最近は、アナリストの調査内容が曖昧なばかりに相 場予測が狂って、株価が下げたというケースもあるため、やはり、動向予測につ いては世間がアナリストを問う時代になってくると思います。また、アナリスト は今後ヘッドハンティングが多くなり、米国では、有能なアナリストは育てるよ りも買ったほうがよいと言われているため、当たれば当たるほど、また内容分析 力、取材力があればあるほど、高く買われます。それはあたかもスター選手を高 く買うメジャーのようです。日本でもそのようなアナリストが多く育ってくるこ とを期待します。 ********************************************************************* いつの場合にも、大衆の心理と逆に相場が動くことが多くあります。人気が集 中している株は人が買いたいと思うから買いが集まり、そして株価が上がり、さ らに買いが集まるという動きとなっています。したがって、買いたいと思う人が 多ければ多いほど、実際にはそこが天井であるケースが多く、数字はドライにそ れを語っていて出来高ピークの前後に天井を打っているケースが多いのです。株 価が値上がりするということは人気がつくからであり、まだ上がると思うから買 うのです。ところが、普通まだ上がると思って参加してくるポイントはすでにか なり上げているポイントであることが多く、実際にはまだ上がれるはもう上がら ないという位置になっています。それを分析するためには出来高推移を研究する 必要があります。 売りたくないときと、買いたくないとき、それを考えた場合には、まったく逆 心理となっている場合が殆どです。実際に買いが集まっている人気の頂点で空売 りはなかなか出来ないものです。また売り込まれてどんどん売られている最中、 買いを入れることもなかなか出来ません。ところが、結論的には人が買い向かっ ていて大量に人が集まっている場合には売り場であり、反面、誰も買わない、買 いたくないときに黙って底値をつけている株は多いものです。実際には、今は買 い場としては絶好であり、内容のよい割安株を狙う時期になっていると思われま す。あまり多くの人が買わないから出来高が少なく、そして株価が安いのです。 底値はしずかに仕込み、そしてやがて人気となったところでは売る、それが本来 の相場のつかみ方、儲け方となります。 ──────────────────────────────────── No.1ネット証券ではじめよう! 株デビューするなら ★★ イー・トレード証券 ★★ 業界最低水準の手数料体系 と 充実のサービスラインナップで オンライン専業証券No.1の口座数を誇ります! 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