2009/06/20
キッチン・カブーのメールマガジン ●○2009年6月20日(土)発行○●
*===================================================================* キッチン・カブーのメールマガジン ●○2009年6月20日(土)発行○● *===================================================================* ☆ キッチンカブーの有料メールマガジン ☆ 『キッチンカブーのメールマガジン・プレミアム』 毎週土曜日、スイングトレーダー向けの中期的な銘柄などを中心にまとめた内容 になっています。大変有意義なメルマガになっています。 有料メルマガ 申し込み当月は無料で見ることができます。 (翌月からは月額1890円となります) お申し込みはこちらから↓ http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/70/P0007080.html -------------------------------------------------------------------- 土日は「株式カルチャー」と題して、キッチンカブーで触れられた基礎 的なものを毎週お伝えしています。休みの日に株式をじっくり考える参考 にしていただければ幸いです。なお、このような内容をさらに実践的にし たものを、毎週、カブーフレンズで見ることができます。さらに詳しい内 容を見たい方はカブーフレンズをご購読ください。 カブーフレンズの申し込みは https://www.kaboo.co.jp/friends_ryoukin.html をクリックください。 -------------------------------------------------------------------- -------------------------------------------------------------------- 株式情報サイト≪キッチンカブー≫がお届けする本日の厳選情報 http://www.kaboo.co.jp/ 豊富なコンテンツの無料サイトは↑こちらから -------------------------------------------------------------------- *------------------------------------------------------- ●○土曜株式カルチャー○●○●○●○●○●○●○●○●○ -------------------------------------------------------* ◆古い概念は捨てる (過去のカルチャーの再掲載となります) 一般投資家の中には、経験だけが長くて、実際に儲けられないという人が多く います。そのような方は、逆に経験があだとなり、儲けるという行動を邪魔して いる場合が多くあります。つまり、過去の情報が頭にインプットされているた め、株価の習性だけが残り、好き嫌いを作ってしまっているのです。ところが、 相場が本格的に上昇すると、常識が変る場合が多くあります。 今の相場は市場プロでさえ、いままで経験したことのない動きとなることが予 想されます。これは急激な口座数の増加やオンライントレードが常識すらも変え てしまう可能性があるからです。また、バブル当時の90年を境にして、証券会 社の体質と、顧客の質が変ってきています。当時はシステム売買が主流であり、 上がる銘柄には演出がありました。 しかも、一般投資家は殆どが証券マンのいいなりとなり、手数料だけ払い、そ の上で次々にシステム売買銘柄の高値を買い、大量の手数料を払っていました。 リスクがとれない投資家が殆どでした。ところが、今の投資家は特にオンライン トレードなどをやっている方の殆どが自己管理、自己判断で、リスクをとる投資 を展開しています。つまり、自分で考え、自分で売り買いするという人です。 このような方の登場は、市場の中味を変えていくことになります。つまり、か つての証券会社によるお膳立ての相場は今では、することも出来ない、また誰も その演出に乗らないという時代です。すると、外人、投信はそれぞれ銘柄のファ ンダメンタルズを重視した運用に入り、個人は、自分の好みで銘柄を買うという 時代に突入してきます。その資金量から見ると、やはり、業績がよく、かつこれ からの成長性がある銘柄、材料性が豊かで展開力がある会社が自然と選ばれるこ とになります。 実は、これはプロもアマも基準は同じであり、その取材力、分析力でプロとア マの差が出るだけであり、一般は多くのプロ情報の中から選択した上で、銘柄を 決定するという流れになるのです。このような動きはかつての一般投資家には まったくなかった動きです。自己管理をした上で、自己責任のもとに、自己で判 断して売買する。そのような新しい時代になった。ということです。これはよう やく、投資家が成熟に向かう前のプロセスであります。 投資経験がある方は、とにかくこれからの新しい時代に対応する新しい考え、 新しい相場の見方が必要になってくると思います。昭和、平成を通じて、おそら く、上げ幅では、これから来る相場は過去最大の相場になると予想され、かつ長 期間に渡る上げが来ると思います。そのような場面では、かつてのシステム売買 的な発想だけではなく、短期、中期、長期とわけて常識にとらわれない、しっか りしたこれからの方針を作る必要があります。 一昔前までは、「電気が消えるとお化けが出る」といって、電気ハイテク株が 上がると、次ぎに化学株が上がるといったものです。それは円為替変動などによ るエネルギー原料コストなどの問題から、製造業全体に影響力があるため、よく こんな話しが出たわけです。また、兜町には、東証がまだ場立ちがいて、かつ仲 立ち証券などがある時代には、笛吹き、板寄せという習慣がありました。そのた め、人気が集まり、笛吹きとなる株はさらに上がるというような習慣もあったわ けです。ところが、みんなこれらの言葉は死語になりました。また、一時期の注 文をみての展開では、顧客が証券会社店頭で注文を出すと、店頭から本店の市場 課にテレックスがいき、それを元に注文を出し、場立ちがつなぐという今では信 じられないような遅い動きがありました。ところが、この動きには、中間で人が 介在するだけに、動きを察知して市場では注文をみた情報が多く流れていたので す。 古い概念は捨てる、これは必要となっています。今は、株式市場に上場されて いる銘柄においても、単純に本業だけでは生きられない時代が来ているからで す。ジャンルを超えた展開があり、たとえば繊維会社が電子部品も作れば、遺伝 子関連の仕事もしているのです。コードNOだけでは仕分けできない世の中であ り、繊維ジャンルが買われていても買われない銘柄があり、化学やハイテクに連 動する繊維会社だってあるのです。このような考えは昔にはそれほど多くはな かったものです。また、バブル以前の日本の市場はまだまだ草創期のようなもの で、証券会社のシステム売買が中心であり、ある意味では証券会社主導によりど うにでも自由に出来た時代であり、この古の時代の習慣から、今は、米国式の新 しいシステム導入に対する過渡期にあるわけです。手口公開を一般にしない、ま た情報差別を生じさせていることなど、先進国からみれば笑い話しのような内容 がいまだ日本では通用しています。それらも時代とともにこれから変化していく ことは間違いありません。 それゆえに、時代の変化とともに対応することと、一時代前の相場を参考にし て、銘柄の考えを組みたててしまうと、やはり連想ゲーム的にいっても狂ってく る面が多いことに気付くのです。バブル時代の株の繁栄は土地の価格が上がった バブルがあり、その余力から株式があがったものでした。そのことを証明するよ うに当時の長者番付は不動産関係が8割でした。今の長者番付は不動産関連は1 割もありません。さらに、仕手筋も当時は不動産関係だけでも軽く100社を超 える筋がありました。今は殆どが崩壊しています。これらの資金事情からみれ ば、今の銘柄の概念は変わるのは当然であり、泡銭が大量に流れた時代の銘柄の 流れと、今のような切実なる資金しか入らない展開ではやはり相場展開も違うと いう見方をしなければならないと思います。それは買いだけでなく、空売りの大 物も不動産屋だったのですから、今の展開で誰が金があり、市場全体を動かす資 金がどのような事情の資金であるか、それをよく判断する必要があります。 オンライントレードとなり、進化したところは注文がストレートに入り、一般 投資家にとってはいろいろとメリットが増えています。それ以上にやはり、人に 頼らない投資家、つまり自己責任の徹底が自然にされるということが最大のメ リットだと思います。やはり、自分の金は自分で増やすという原点では、ネット 取引は自分戦いであるため、これからの時代に対応できるものだと思います。ど んどん日本でも進化が起り、そして、やがては先進国に近い展開で株式が動くよ うになると、いままでの概念はどんどん古くなり、古い概念に頼った展開では儲 からない時代がくると思います。その点では、常に柔軟性がある頭をもち、古い 習慣や古い相場の経験にしがみつくというような動きでは儲けられない時代とな ります。その点をよく考えた上で、現在の歴史的な安値にある日本株を狙いま しょう。みんな安いと思うから株価は下がります。みんな高くなるとおもったと ころではすでに安値ではありません。みんなが弱気のとき買い向かった人がどの 時代でも必ず勝利者になっています。それは古い概念ですが、これだけは捨てて はならぬ概念と言えます。 ************************************************************************** 取引所がコンピューター化となり、場立ちが消えて、さらにネット証券が全体 の取引の半数に接近する時代になって、その上で手数料が激安時代になっていま す。人々の投資に対する概念も変わり、システム売買から大手を中心とした筋書 きのある相場、株価操作的な相場が終焉を向かえ、さらに金融庁が国際レベルに あった日本市場の育成をスタートさせるため、一斉にいままでの証券会社の古い 体質に対してメスを入れています。いわばいままでは証券マンのやりたい放題の 展開があり、客は言われるままに任せてきた人が多くその中で多くの犠牲があっ たことも事実でした。 特に証券会社が発行するレポートやレーティングが営業に利用されたり、また 公募を交わせてもらうために買いたくもない投信に付き合ったり、いわゆる株屋 体質の中で顧客はいろいろな犠牲がありました。特にこの数年は投信がぼろ負け して、投信は証券マンの飯の種となり、マージンが大きいため投信を売り込むだ けの営業をする証券マンも多くなり、その上で一定期間過ぎると解約をさせて解 約手数料をとり、その上で新規の投信に乗り換えさせるという動きをして手数料 をあげていました。投信の1年未満の解約率は9割を超えて何のために3%以上 も手数料を払い買ったのか分からない動きになっていました。 さすがにこの動きに対しては今後規制が入り、アナリストの質、さらに証券 セールスそのものに対する見直しと従来の客を犠牲にする方法についてメスが入 りました。実際には日本の投資家の資金は驚くほど消極的であり、運用について は証券マン任せにする人も多いことから、今後は自己責任という言葉のもとに投 資家自身も厳しい考え方が必要となります。運用で勝つ人も、賢く、しかも動き の機敏の人が儲け、半プロ的な人が急増、しかも大量に失業した証券マン、ディ ラーが自宅で個人ディラーに変身しているケースも多いため、市場は従来の動き ではなく、いかにもプロ的になり熱しやすく、冷めやすい、ザラ場高く、引け安 いというパターンが生まれています。 このような相場展開でも古い概念は通用せず、今の相場に合わせた動きが必要 となってきます。証券会社のレーティングなどは殆どみんなが同じタイミングで 知るため、みんなが知ったときには一斉に高くなり、そこで終わってしまうケー スが増えます。むしろ、これからの運用では、高くなった株は買わないこと、内 容のある銘柄や物色の方向性をみて、そして材料が評価されたり取り組みが接近 している株については押し目を狙うことになります。とにかく資金の動きが早い こと、プロ的な運用者が急増していることなどから相場の質はどんどん投機化し ており、人気相場になる銘柄も少なくなっています。うまく人の心を掴んだ運用 をしましょう。 ──────────────────────────────────── ◇◆◇◆『マルサントレード』の口座開設で2ヶ月間株式手数料無料◇◆◇◆ 丸三証券株式会社が提供するインターネット株式取引『マルサントレード』に 資料請求を行い口座開設すると、何と開設から2ヶ月間、株式手数料が無料! 売買回数、売買代金に制限はありませんので、この機会に是非口座を開設され、 「使いやすさとスピード」を実感してください。 ≫≫資料請求詳細はこちら http://www.kitchen-kaboo.com/k_v/vc/vc_jump_ms.htm ────────────────────────────────<PR>─ *=======================================================================* キッチンカブー・メールマガジンはNSN株式会社が作成するメールマガジン です。記載記事については、当社としてチェックを行っていますが、その内容 の正確性、信頼性、利益を保証するものではありません。市場内外部要因によ り株価は予想に反して下落する場合があります。投資の最終判断、最終責任は 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