2008/03/01
縁結び祈願 京都地主神社だより~3月号
◇◆◇ 神・こころ・ひと・日々新たに◇◆◇ ================================================================= 京都地主神社だより 〜平成20年3月号〜 NO.085 平成20年3月1日 ================================================================= ----------------------------------------------------------------- ◆今月のご案内 ▼今月の宮司の言葉 ▼行事のお知らせ ▼今月のトピックス ◇「季節の絵はがき」春バージョンに ▼海月ルイの京都ラビリンス ◇「十四番目の月」文庫化 ▼今月のご利益別運勢占い ----------------------------------------------------------------- ▼今月の宮司の言葉 地主神社境内には梅の花も咲き、春めいた日差しが降り注いできました。 3月の別名は弥生の他に花月(かげつ)や、桃月(とうげつ)・早花月(さは なつき)というのもあり、どれも花が咲き始める春を讃えているような呼び名 があります。 山々の樹木は街中から見るとまだ枝のままのように見えますが、近くに寄っ てみると芽が出始めていることも多くあります。昨日まで茶色っぽく丸まって いた小さな葉が今日はうっすらと緑がかかり、その翌日には葉を開いて鮮や かな緑色になっている…。毎年のことながら植物たちの命の芽吹きには、 いつも驚き、感動をおぼえます。 芽吹き始めた樹木や花を見ながら、思い起こすのは人間の成長について です。人間の体や心の成長は、植物と違って年齢や体格が同じでも、それ ぞれに違いがあります。 それが個性であり、魅力でもあるのだと思います。 今月は卒業の月、学生の人たちは、これまで同じように過ごしてきた仲間 と別れる時です。みんなとは違う道へ行く人も、同じ道へ行く人も、新たな 生活に向けて自分らしく進んでください。社会人なら、今までの考え方や やり方を変えてみたり、悪しき習慣から「卒業」する時期にしてはどうでしょ うか。 何かを卒業することで、新たな人生が咲き始めます。その出発式として、 神さまにご報告しておくと、より清々しい気分で春を迎えられることでしょう。 地主神社宮司 中川 平 ▼行事のお知らせ ・えんむすび地主祭り 3月2日(日) 祭典午後2時 ★えんむすび地主祭りは毎月第一日曜日です。 「縁のふしぎ」などの宮司のお話がございます。 祭典ご参加の方に開運こづちを無料授与致します。 ・えんむすび祈願さくら祭り 4月20日(日)午前10時 (午後2時より「えんむすび地主祭り」) ☆それぞれのお祭りについて詳しくは、こちらへどうぞ → http://www.jishujinja.or.jp/jishu/gyouji/gyouji/ ▼今月のトピックス ◇「季節の絵はがき」春バージョンに 地主神社ホームページ「恋愛の神様 ご利益ページ」の「季節の絵はがき」 のコーナーが「春バージョン」になりました。どうぞご利用下さい。 → http://www.jishujinja.or.jp/cgi-bin/greeting/card.cgi ▼海月ルイの京都ラビリンス ◇「十四番目の月」文庫化 拙著「十四番目の月」が文藝春秋より文庫化されます。 この作品は2003年「別冊文藝春秋」に連載されていました。翌年、単 行本化され、今年、文庫化となりました。 活字化される度、校正をしているのですが、読み返すとやはり何かしらの ことに気づきます。 十代の頃、作家って本当に自分で全部、校正しているのかな、編集者 が任されてやってるんじゃないかな、とか思っていたのですが、「そんなことは ない」と、自分がプロになって、嫌というほど知りました。(笑) 作家は本当に、校正原稿を何度も何度もチェックして、書き直しをして いるのです。漢字の使い方から句読点の位置に至るまで、全部自分で 校正しています。もちろん、担当編集者や校正の係の人もチェックします。 この作品は三度、別の形で活字化されていますが、三度とも担当編集 者が違いますので、指摘される箇所も少しばかり違いました。 今回は京都弁の表記について、あらためて考えさせられました。わたしは 京都人なので、京都弁については、今さら確認や取材の必要はないのです が、話し言葉を文章にする場合の難しさについては毎回頭を悩まされます。 「〜してくださる」を京都弁でいうと、「〜してくれはる」になります。が、実際 の会話では「〜してくりゃはる」と発音することが多いので、作中の会話でそ のように表記したら、「くれはる」と「くりゃはる」と両方の表記があるが、どちら が正しいのですかと担当編集者から訊かれました。ううん、どちらも正しいん です。 「ここにいらっしゃる」は「ここにいやはる」になるのですが、実際には「ここにや はる」と話しています。しかし、活字で「やはる」と表記すると、誤記と思われ るようです。 「○○が言っている」を少しくだけた言い方にすると「○○が言うとうる」にな ります。が、これも「○○が言うとる」ではないかと指摘されました。京都弁で は「言うとる」はあまり使いません。というか、京都で使う人は稀でしょう。 大阪、神戸あたりではよく使われているようですが、京都では使いません。 この作品は京都を舞台にした誘拐事件がテーマなので、登場人物達は 京都弁を話します。会話の一つずつをあらためて確認して、また色々考え させられました。 さて、そんなこんなを経て、「十四番目の月」文庫本ができあがりました。 文藝春秋より三月発刊。ご高覧賜りましたら幸いです。 ◇海月ルイ(うみづき・るい) 京都市出身 第五回九州さが大衆文学賞受賞「シガレット・ロマンス」 第三十七回オール讀物推理小説新人賞受賞「逃げ水の見える日」 第十八回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞「尼僧の襟」 第十九回サントリーミステリー大賞・読者賞ダブル受賞「子盗り」 ◆◆3月の海月ルイ インフォメーション◆◆ ☆文藝春秋より「十四番目の月」文庫化。 ☆中日新聞・東京新聞夕刊「味蕾掌編小説」4月26日(土)掲載。 ☆文藝春秋より新刊「ローザの微笑」 赦すことで女は浄化され 赦されることで男は泥に沈む。 渾身の書き下ろし文藝春秋より新刊。 ☆「京都迷宮事件簿 薄い月」徳間書店より発売中。 ☆「京都祇園迷宮事件」徳間書店より発売中。 ☆「プルミン」が文藝春秋より文庫化されました。 ☆2005年日本国際博覧会『愛・地球博』記念 「万博百景集」にエッセイ掲載。 発行(財)2005年日本国際博覧会協会・中日新聞 問い合わせ・中日新聞文化事業部 TEL 052−221−0729 ☆サントリーミステリー大賞受賞作品「子盗り」が文藝春秋より文庫化 されました。 ☆「別冊文藝春秋」に連載されていた「十四番目の月」が文藝春秋より 単行本化され発売中。 京都を舞台にした誘拐劇。果たして犯人はどうやって身代金を強奪し たのか? ☆「烏女」(からすおんな)双葉社より全国書店で発売中。 (無断転載を堅く禁じます。) ▼今月のご利益別運勢占い ●1月生まれ 恋愛運:遠慮のしすぎが出会いを遠ざける 金 運:臨時収入があるかも 学び運:語学が上達するとき 健康運:アートで癒される ●2月生まれ 恋愛運:異性の注目を浴びてモテモテに 金 運:友だちにつられて散財するかも 学び運:セミナーで新たな知識を 健康運:薄着で免疫力が高まる ●3月生まれ 恋愛運:長年の思いが花開くかも 金 運:おつきあいの出費が多い 学び運:実力アップはスクール通いで 健康運:胃腸のトラブルに注意 ●4月生まれ 恋愛運:本命を決めるのはもう少し待って 金 運:財布のヒモが緩くなる 学び運:初心に帰って学ぶとき 健康運:花粉症対策を万全に ●5月生まれ 恋愛運:思い通りに関係が発展する 金 運:八方美人的な使い方に注意 学び運:今までの成果が出るとき 健康運:アッサリ系の食事で健康をキープ ●6月生まれ 恋愛運:自信のなさが出会いの邪魔をする 金 運:困っても救いの手が 学び運:計画どおりにうまくいく 健康運:新しいダイエットを始めて ●7月生まれ 恋愛運:告白するのはもう少し待って 金 運:お小遣いが増えるかも 学び運:習い事を始めて吉 健康運:家族との会話で癒される ●8月生まれ 恋愛運:モテすぎて悩みそう 金 運:収入以上に使ってしまいそう 学び運:問題解決能力がアップする 健康運:運動でリフレッシュ ●9月生まれ 恋愛運:勇気が出せずに出会いを逃しそう 金 運:貯金の預け替えを検討して 学び運:趣味を極めるとき 健康運:ダイエットの成果が上がる ●10月生まれ 恋愛運:出会いが多くて迷いそう 金 運:大物買いに要注意 学び運:異文化交流が吉 健康運:部屋にグリーンを置いて元気に ●11月生まれ 恋愛運:今は行動に移さないほうがいい 金 運:懸賞に応募してみて 学び運:新しい勉強法が見つかる 健康運:温泉に入ると心身に活力が ●12月生まれ 恋愛運:関係が急速にいい方向へ 金 運:予算オーバーで苦労しそう 学び運:美的感性を磨くとき 健康運:不調は早寝で改善 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 〇編集後記 京都の盆地では、冬がどんなに底冷えでも雪が積もることは、年 に1度あるかないかという程度です。ところが今年2月は、週末ごとに積雪があり ました。雪化粧をしたご社殿や清水周辺の景色は、また格別のものがあります。 雪かきや屋根の雪下ろしで大変なのですが、この雪景色だけは見飽きることが ありません。京都観光にお越しになっても、雪に降られることはまずないでしょう が、是非一度雪の京都をご覧頂きたいものです。(I) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 編集・発行 : 世界文化遺産 京都地主神社 Kyoto Jishu Jinja Shrine 参拝時間 午前9時〜午後5時 http://www.jishujinja.or.jp/ E-mail webmaster@jishujinja.or.jp 携帯サイト http://www.jishu.jp/ Lモード トップメニュー・メインメニュー→Lメニューリスト→ エンタテイメント→占い ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ◆──────────────────────────────◆ ご購読ありがとうございました。 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 マガジンID 0000075839 http://www.mag2.com/ を利用して発行しています。 当メールマガジンの購読停止などを御希望の場合、お手数ですが、 http://www.jishujinja.or.jp/ http://www.mag2.com/m/0000075839.html のいずれかのページにアクセスして解除をお願いいたします。 宛先の変更は一旦解除したあと新しいアドレスにて新規購読をお願い いたします。 ◆──────────────────────────────◆


