2009/09/10
放課後~小泉周二の詩と散文~
犬 吠えているのはあなたが好きだからです わかったわかった と言って後ずさりしないでください そうかそうか と言ってなでてほしいのです よくみでください こんなにしっぽを振っています 周ちゃんどえーす! 前号で書いたパーキングエリアの障害者用駐車場での出来事について三人の視覚に 障害を持つ方からメールをいただきました。 お二人の方からは「障害者用の駐車場は一台分の幅が広くとってある。それはそもそ も車椅子使用の人のためである。 車椅子の人はドアを全開しないと車の乗り降りが困難。 同じ障害者でも視覚障害者などはドアを全開しなくても普通の駐車場で乗り降り可能 なのだから障害者用の駐車場は使うべきではない」というご意見。お一人からは 「近くの病院に障害者用の駐車場がある。玄関の近くにあり、屋根も付いているので 雨の時などはとても助かる。車椅子使用者以外の障害者も使っている。 空いていれば車椅子使用者でなくても使っていいのではないか」というご意見でした。 先のお二人の方からのご意見をお聞きして、そういうことを知らなかった僕は少し自 分を恥ずかしく思いましたが、我が家の現状を考えると何台か置けるスペースがあっ て空いているときは使わせてもらってもいいかなと思っています。 すなわち、我が家では妻が車を運転し、僕と赤ん坊の美空が乗って出掛けます。 パーキングエリアなどでトイレに行くときは妻が美空を抱っこしながら僕の手引きを してトイレまで行くことになります。 安全のためにはトイレの近くの駐車場のほうがありがたいからです。 話は変わって、春に新聞屋さんからもらった花の種子を何種類かプランターに蒔い ておきました。 それぞれに芽を出して伸びていきました。 その中にアスターというのがありました。 どんどん伸びて大きくなっていくので、早く花が咲かないかなあと思っていたのです が、いっこうに花が咲く気配がないのです。 草取りを頼んでいたシルバー人材センターの人が雑草ではないかと抜こうとしたのを 妻が止めたということでしたが、やはりそれはセイタカアワダチソウのような草のよ うでした。 せっかく毎日水遣りをして育てたのに・・・と引き抜いていたら、その陰に隠れるよ うに細々と延びていた草に蕾ができているではありませんか。 妻に聞くと、引き抜いた草と明らかに葉の形が違うというのです。 蕾を着けている草の葉は菊のようだというのです。 ああ、こっちが本物のアスターだったのだとショックを受けました。 というのはたくさん蒔いた中で成長が遅かったり茎が細かったりしたものは間引きを していたからです。 捨ててしまったほうがアスターだったのだ・・・。 で、今二本のアスターがプランターの中で赤い花を咲かせて秋風にゆれています。 農場で種子を取ったときにいわゆる雑草の種子が混入したのでしょうが、もらったも のでもちょっとなあ・・・と残念な思いをしています。 二、三日前に今年初めてキンモクセイの花の香りを嗅ぎました。 今年は例年より早いように思います。 美空は9ヶ月を迎えて相変わらず元気です。 ちょっと夜泣き気味のこともありますし、はいはいしていたずらをすることもあって パパとママを困らせることもありますが、犬の子みたいでカメさんみたいでかわいい です。 ************************************************************ ●「弾き語りとトーク」情報 第17回 勝田混声合唱団演奏会 「秋に歌う」 10月18日(日) 午後2時開演 ひたちなか市文化会館大ホール 入場料 一般1000円 小中高生500円 指揮 清水敬一 芹田利孝 ピアノ 清水美和 1stage A Tallis Anthology タリス・トマス イギリス聖歌集 2stage ホームソングメドレー (イタリア・アメリカ編) 源田俊一郎編曲 3stage 啄木による五つの函館のうた 作詞 石川啄木 作曲 廣瀬量平 4stage ,死者の贈り物 2 作詞 長田弘 作曲 新実徳英 ご来場されるかたは、小泉さんまでご一報ください。 小泉周二は出前ライブをいたします ご希望があれば全国どこへでも出かけて行きます。お客さんはお一人様から何人 でも。 できれば気楽な雰囲気のところがいいですね。メールで連絡してください。 ○小泉さん代表世話人の雑誌「じぶん詩」からのおしらせ あなたも、小泉さんと一緒に詩を書いて雑誌に載せませんか? 「じぶん詩」は自分の詩を書くために集う雑誌です。 最新号(第9号)が08年10月に発行されました。 「じぶん詩 第9号」を、送料のみでお分けします。(返信用封筒 をご用意ください。)小泉さんの詩とエッセイ、および他の会員の詩とエッセ イ等が読めます。請求はメールにて、こちらにお問い合わせください。 jibunshi_no_soufu@yahoo.co.jp ●07年4月に刊行された『一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある』に 小泉さんの詩が収録されています。 詩人やミュージシャンによる詩のアンソロジーです。 そうそうたる顔ぶれの中に、なぜか小泉さんの詩も・・・ PHP研究所発行 定価1200円 ●既刊の詩集 『メールマガジン放課後』 このメールマガジンをまとめた本「メールマガジン放課後」が日本出版 制作センターから出版されました。定価1200円です。 書店の注文でお求めいただけます。 ISBN4-902769-05-0 現代児童文学少年詩文庫9『小泉周二詩集』(株式会社いしずえ)1200円 小泉周二の全貌が分かる一冊です。 詩人の津坂治夫氏、菊永謙氏、児童文学者の藤田のぼる氏による小泉周二詩論も 収載されています。 『海』(杉山信子・絵 かど創房 1200円)『こもりうた』(深沢省三・絵 銀の鈴社 1000円)『誕生日の朝』(西真里子・絵 銀の鈴社 1200円) 『太陽へ』(佐藤平八・絵 銀の鈴社 1200円)『放課後』(株式会社 いしずえ 1300円) 書店でお問い合わせください。 『誕生日・おめでとう-BIRTHDAY-』 辻友紀子さんのイラストつき。(銀の鈴社 定価1000円) http://www.yuchan.net/yuchan/milk/hanataba_vol2/tanjyoubi.html セカンドアルバム『おめでとうのうた』 収録曲:あいうえおの歌 たんぽぽのように どうして 湊中フォーエバー か なしい歌 笑顔 旅の歌 星の歌 おめでとうの歌 春はウキウキ 定価1200円 お申し込みは、直接小泉さんまでメールください。 ************************************** houkago no.375


