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なぜ、まぐまぐやヤフーは成功したのか? ビル・ゲイツ、孫正義の戦略は? なぜ、情報が無料なのか? 具体的な謎を解くことによって、ネット社会の原理を分かりやすく説明します。 【笑えるネット哲学者 諸野脇 正】

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2003/12/31

◆i哲学047◆反響特集 11 インサイダーによる「告発」

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    インターネット哲学【ネット社会の謎を解く】 No.047
              2003.12.31. 諸野脇正@インターネット哲学者

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反響特集 11 インサイダーによる「告発」


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● 『地方公務員拾遺物語』に、ご紹介いただきました
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 メールマガジン『地方公務員拾遺物語』に私の文章をご紹介いただきました。
 発行者のK.K.さん、ありがとうございました。
 『地方公務員拾遺物語』には、地方自治の具体的な事実が紹介されています。
 
  『地方公務員拾遺物語』の登録・バンクナンバー閲覧
  http://kkmmg.fc2web.com/mmgtop.html

 とても頭のためになります。
 例えば、次のエピソードを見て下さい。

> 【1】予算査定【災害復旧編】
> 
> 大雨だ。
> 災害だ。
> 復旧工事だ。
> お願い。財務省!予算をちょうだい!!
> 
> そして、現場に査察官がやってきた・・・
> 
> 職員A 「・・・ということで、ご覧のように、この河川の護岸5mが大雨で
>削られました。どうぞ、財務省より災害復旧予算をいただけるようにお願いし
>ます」
> 査察官 「なるほど。延長(距離)は短いですが、派手にやられましたねぇ
>・・・確かに、申請どおりの復旧工事が必要だと思います」
> 職員A 「ありがとうございます。では・・・」
> 査察官 「その前に、申請書類の手直しをお願いします」
> 職員A 「はい?」
> 査察官 「今、復旧延長の申請は5mですが、棒一本足して15mに書き換えて
>ください」
> 職員A 「???」
> 査察官 「いやー。私も、申請された金額、削るのが仕事でしてねぇ・・・」
> 職員A 「あ・・・なるほど」

 つまり、査察官は、「談合」をしようとしているのです。「削るのが仕事」な
ので、多めに「申請」して欲しいと言うのです。金額を多めに「申請」してもら
えば、「削」り易いからです。
 しかし、これは、書類上の数字を「削」ったに過ぎません。現実の無駄を「
削」った訳ではありません。
 もちろん、これでは「査察」とは言えません。
 評価の問題を考えさせられました。
 書類上の数字で評価すると、数字をごまかそうとする者が出るのです。
 このように考えさせられる文章を『地方公務員拾遺物語』は配信してます。具
体的な事実を紹介しています。


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● 国家中枢の「秘密」
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 前号の文章を書くために検索していて、おもしろいサイトを発見しました。
 日本の「労働党」政権の中枢にいらした負け造さんのサイトです。
 とある「労働党」の職員だった負け造さんは、突然の「与野党逆転」で国家中
枢の一員となります。
 
  【国家中枢】与野党逆転
   http://homepage2.nifty.com/makezo/diet/a_party.htm

 負け造さんは、国家中枢のさまざまな現実を教えてくれています。
 
  国家中枢
   http://homepage2.nifty.com/makezo/diet.htm

 ありがたいです。
 このページを読めば、あなたも国家の「秘密」を知ることになるでしょう。
 ちなみに、トップページは、次のページになります。
 
  怒濤のクズ
   http://homepage2.nifty.com/makezo/
   
   
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● インサイダーによる「告発」
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 K.K.さんも負け造さんもインサイダーです。
 インサイダーは、外部の人間が知らない具体的な事実を知っています。
 従来は、インサイダーが知る事実を一般の人が知る機会はあまりありませんで
した。
 しかし、今ではインターネットが出来ました。世界が変わりました。インター
ネットによって、そのようなインサイダーから直接話を聞けるようになりました。
 これは重要です。
 インサイダーによる「告発」に注目しましょう。
 インサイダーは、私達の知らない事実を知っているからです。
 先のK.K.さんの文章を読んだ人は、新しい事実を知ったはずです。「査察」の
事実を知ったはずです。そのような事実を知れば、予算を「削」ったという書類
を簡単に信じはしないでしょう。
 
 
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● 長靴をはいた哲学者
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 私は、オープンエアのカフェで執筆していることが多いです。
 だんだん寒くなってきました。特に、足元が冷えます。ピンチです。
 カフェのそばには、アウトドア用品店があります。
 ひらめきました。
 アウトドア用品店ならば、足元を暖かくするグッズがあるはずです。
 暖かグッズを探しに行きました。直ぐに、とても暖かそうなものが見つかりま
した。クリスマスの時にお菓子を入れる靴のようなものです。
 
 哲学者「これは靴の上からはくものですか?」
 店員 「いえ、靴下です。普通にはいていただきます。」
 哲学者「靴下?この巨大なものが?」
 
 暖かそうだったので、若干の疑問を残しながら買いました。
 支払いを済ませた時でした。
 
 店員 「水に入っても、全く問題ありませんから。」
 哲学者「水に入る?」
 店員 「ええ。その靴下のまま、川に入っても、全く浸水しません。」
 哲学者「……。」
 
 これ、本当に靴下なのか?
 靴下では川に入りません。
 たぶん、これは靴下ではありません。
 川に入れる靴下など、私は認めません。
 長靴です。どう考えても、長靴です。
 長靴の上に靴をはいて、モバイルギアで原稿を打っている人がいたら、それは
私です。
 もし、カフェのそばの川があふれても、私は大丈夫です。川に入れる「靴下」
をはいているからです。
 ……アウトドア用品は奥が深いです。
 
 
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● 月刊ですよね?
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 次のような「ご質問」をいただきました。
 
〉 週刊と書いてありますけれど、月刊ですよね。(笑)

 すみません。
 すみません。
 このマガジンは週刊です。
 しかし、執筆が難航すると隔週刊・月刊・隔月刊になってしまっています。
 師走に入り、本当に走り回っておりました。
 そのため、発行が大幅に遅れました。すみません。
 次号は、週刊で発行できるように頑張ります。

 メール、楽しく読ませていただいています。また、「Re:『インターネット哲
学』」も面白く読ませていただきました。〔http://b-51.hp.infoseek.co.jp/ph
ilosophy/mm031107.txt〕
 なかなかお返事できず、すみません。

 これに懲りずに、これからもお付き合いいただければ幸いです。
 

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 ◆ インターネット哲学【ネット社会の謎を解く】(週刊?すみません!)◆

  転載、転送、川などでの利用、大歓迎です。

 【筆者】     諸野脇 正 (しょのわき ただし)
 【e-Mail】  ts@irev.org
 【Web Site】  http://www.irev.org/
 【登録・解除】 http://www.irev.org/file/touroku.htm

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発行しています。( http://www.mag2.com/ )  マガジンID 75412
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