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2010/02/01

ソノラマノベルス/朝日ノベルズ Monthly Hotline vol.28

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【ソノラマノベルス/朝日ノベルズ Monthly Hotline】
vol.28
 配信日:2010年2月1日
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2月は1年でもっとも寒い季節。
ですから、後は暖かくなるだけなのです。

※出版案内・オンラインショッピングは朝日新聞出版へ!!
http://publications.asahi.com/

※朝日新聞社が朝日ソノラマより引き継いだ、入手可能な本の一覧はこちらへ!!
(販売は朝日新聞出版です)
http://publications.asahi.com/sonorama/

●CONTENTS================================================================

1:2月の新刊――2月は朝日ノベルズ3点です。
2:作家コラム──今回は秋口ぎぐる先生です。
3:3月の新刊プレビュー
4:編集部だより

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●1:2月の新刊ラインナップ================================================

【朝日ノベルズ】(2月19日発売)
・赤城 毅:『薔薇とサーベル ナポレオン戦争秘史』
・秋口ぎぐる:『いつか、勇者だった少年』
・庄司 卓:『真紀(しんき)・倒凶十将伝』

~~~~~~~~~~~~《ちょっと詳しい新刊案内》~~~~~~~~~~~~

書影などはこちらから。
http://publications.asahi.com/ecs/63.shtml

【朝日ノベルズ】
◆『薔薇とサーベル ナポレオン戦争秘史』
◆著者:赤城 毅(イラスト/滝沢聖峰)
定価:882円(税込み)
ISBN978-4-02-273928-5
▼19世紀の初め、ナポレオンによって欧州が乱れた頃。中欧の国プロイセンの騎兵
士官エドゥアルトは、華やかな宴のさなかで覆面の男たちに襲われる。陰謀の匂い
を感じ、調査に乗り出すエドゥアルトだったが、やがてそれは全ヨーロッパを揺る
がす大事件へと発展する――! 剣と恋愛にかけては敵う者無し(ただし、義姉を
除く)の軽騎兵が、サーベルとマスケット銃の時代を戦い抜く。

◎担当者より
ナポレオンの生きていた頃といえば、騎兵が戦場で最後のきらめきを見せた時代で
す。サーベルを掲げ、敵陣を切り裂く姿は、カッコよさの極致! どんな世代も一
度は憧れたことでしょう。剣と銃、そして騎馬の群れが作り出す映画のような世界
をご堪能ください。滝沢先生の描くイラストも満載、姉好きと男装少女好きには特
にお勧め!? (O2)

◆『いつか、勇者だった少年』
◆著者:秋口ぎぐる(イラスト/睦月ムンク)
定価:945円(税込)
ISBN978-4-02-273932-2
▼少年には、異世界に召喚された“勇者”として戦った過去があった。魔法を操り、
仲間とともに魔物を倒したあの素晴らしい非日常の日々から2年。取り残された少
女の復讐が始まった時、少年は喜びを隠せなかった。なぜなら、退屈な日常から解
放され、再び非日常の世界へ飛び込めるのだから――異色のダークサイド・ヒーロ
ー登場!

◎担当者より
「異世界の勇者」「現代の闇で戦う魔法使い」というライトノベルの王道テーマを
きれいにひっくり返し、“悪”の魅力をたっぷりと匂わせた、「アンチ・ライトノ
ベル」ともいうべき作品の登場です! 朝日ノベルズ初登場、秋口先生のつむぐ
“非日常”の物語をご堪能ください。(X)

◆『真紀(しんき)・倒凶十将伝』
◆著者:庄司 卓(イラスト/結賀さとる)
予価:882円(税込み)
ISBN978-4-02-273919-3
▼199X年――己の存亡をかけ、『凶魔』と呼ばれる妖怪と戦いを繰り広げていた人
類だったが、通常兵器はもちろん核兵器すら受け付けない凶魔に対し、敗北の気配
は濃厚だった。そんな戦いに『九番』と呼ばれる謎の対魔兵器が投入されるや、戦
局は一転。人類は辛くも勝利を手に入れた。その『凶魔大戦』から12年――順調に
復興を続ける人類に、再び危機が!? 手に汗握るオカルト・アクション長編!

◎担当者より
4年前に見事、完結した『倒凶十将伝』が、世界観も新たに生まれ変わりました!
(……というか、完結してからまだ4年しか経っていないということに、今、驚き
ました)今回は完全にパラレル・ワールドのお話なので、ソノラマ文庫版をご存じ
ない方でも全然、問題ありませんし、ご存じの方なら「えっ、あいつとあいつ、仲
間になってるの!?」とか、「……子供、いたんだ」とか、そういう楽しみ方もでき
るように構成されています。はっきりいって、オ・ト・クです! 結賀さとる先生
の華麗なイラストを見かけたら、すぐにレジへGO!(O)


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●2:作家コラム===========================================================

★作家・イラストレーターの皆さまに、毎回、近況などを報告していただきます。
今回は、2月刊の『いつか、勇者だった少年』で朝日ノベルズデビューを果たされ
る、秋口ぎぐる先生です!

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 『サラリーマン小説家』

 はじめまして、秋口ぎぐると申します。
 僕は世間でもめずらしい――と思われる――サラリーマン小説家です。
 元々はライトノベルの新人賞からデビューした、ごくごく一般的(?)なフリー
の小説家でした。ですが5年ほど前、ひょんなことから作家で翻訳家の安田均が率
いる“創作集団”グループSNEに加入し、メンバーの一員として活動することと
なりました。
 現在は毎日、定時に出社し、オフィスにある自分の机で執筆活動を行い、ほどほ
どに残業し、家に帰る、という毎日を送っています。執筆した本が出版されても印
税は入らず、そのかわり毎月末に決まった金額が口座に振りこまれる、という給与
体系。執筆活動と安定した生活の両立! 作家にとっては夢のような環境!
 ――と言えなくもありませんが、当然、結果を出さなければ、あっさりクビにな
ってしまうわけで……。けっきょくはフリーの頃とさして変わらない状況なのかも
しれません。
 そんなサラリーマン小説家の僕が、本来のSNEの業務とはまったく無関係に書
いたのが今回の作品『いつか、勇者だった少年』です。SNEでは中世ヨーロッパ
風ファンタジーや現代異能力バトルもの、ロボットものといった、どちらかと言え
ば「王道」の作品に関わることが多かったのですが、今回はそうした作品とはまっ
たく逆の設定や展開を追求してみました。具体的には「王道的な非日常を追求する
少年の狂気」といった内容です。

 どうか皆さま、よろしくお願い申しあげます!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

秋口 ぎぐる(あきぐち ぎぐる)

【プロフィール】
 1976年生まれ。大阪府出身。
 『並列バイオ』で第10回富士見ファンタジア長編小説大賞審査員特別賞を受賞。
 『ラヴ☆アタック!』で角川エンタテインメントネクスト賞を受賞(川上亮 名
義)。
 小説執筆の傍ら、『エムブリオマシンRPG』などのTRPG制作も手がける。

グループSNEのHPはこちら。
http://www.groupsne.co.jp/

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●3:3月の新刊プレビュー…===============================================

【朝日ノベルズ】
◆小川一水:『博物戦艦アンヴェイル』
(イラスト/藤城 陽)
▼強大な島国ラングラフの国王は、この世界に残るさまざまな驚異を探るために、
海軍の大型帆船を就航させた。一方で、少女騎士ティセルはある使命を受けた。若
き探検隊員の護衛である。この少年は、特異な語学力と天真爛漫な性格から、この
探検隊には不可欠の人物なのだ。一見頼りない青年船長と老練の士官、荒くれの水
兵たちとともに、いよいよ出航の日が来た。

◆夏見正隆:『わたしのファルコンI』
(イラスト/大藤玲一郎)
▼日本列島が東西分断国家になっている世界を舞台に、元アイドル歌手・水無月忍
と就職難の短大生・睦月里緒菜の二人の女の子が、西日本帝国海軍の戦闘機パイロ
ットを目指す、青春航空機アクション・シリーズ!

◆諸星 崇:『竜は鎧をまといて歌声に目覚む』(仮)
(イラスト/藤田 香)
▼リオルは飛竜の背に乗って空を飛ぶディライヅの駆けだしで、空中都市アークラ
ルを拠点に立派なディライヅとなるべく日々仕事に励んでいる。ある日、ひょんな
ことから不思議な少女カナンと出会ったリオルは、それをきっかけに巨大企業ウィ
ンギア社の陰謀と対峙することに。そして、物語はアークラル全体を巻き込む大事
件へ発展する!

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●4:編集部だより=========================================================

 『○○はなかまをよんだ!』

 今月は『いつか、勇者だった少年』の秋口ぎぐる先生、そして『薔薇とサーベル
ナポレオン戦記秘史』の赤城毅先生というお二人を迎え、朝日ノベルズの執筆陣は
また一段と豪華になりました。

 レーベルや版元に、新たに作家さんが加わってくださるきっかけは、すでに執筆
されている作家さんからのご紹介を受けて……という場合が多いものですから、今
後もさらに賑やかになっていくに違いありません。
 試算してみましょう。1ヶ月にお二人。2人ずつご紹介をいただけるとして、2、
4、8……順調に行けば、4ヶ月であの突然増えた歌手グループの人数を超えます。
さらに増えると、わずか半年で、もう今となっては1人も名前を憶えられない、あ
のアイドルグループの人数に到達します。さらにさらに、2010年末には4096人。朝
日新聞社の従業員数に手が届きます。
 そうすると、月当たりの刊行点数は何冊になるんでしょう。10より先は「いっぱ
い」で勘定するO2の貧弱な脳では想像もつきませんが(暗算できないんじゃない
んですよ、しないだけ)、とてもとてもシアワセな数になることでしょう。書店の
平積み棚はノベルズで埋め尽くされ、どこへ行っても朝ノベで溢れかえる世界です。
ステキな作品に幾らでも出会うことができる、最高の世界! もちろん、その多く
の本を作るのは――。



 いや、ええ。地道っていい言葉ですよね。
 冗談はこの辺にして。朝ノベの作家さん、じわじわと増えていくことになると思
います。「こういうボールで来たか!」と、毎月ビックリしてくださいね。


      (1日あたりの打ち合わせ回数を想像してみて現実に戻ってきたO2)

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「ソノラマノベルス/朝日ノベルズ Monthly Hotline」はいかがでしたか?
読者の皆さんからのご意見・ご感想・ご質問などをお待ちしています!
メールアドレスはこちら↓
novels@asahi.com

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★では、また来月1日にお会いしましょう~☆ (^0^)/ ~★~☆~★~☆~★~☆
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