2005/06/03
医師が教える! 1分ダイエット No.357 【2005.6.3】
-------------------------------------------------------------------- ■医師が教える! 1分ダイエット■ ・このメールマガジンは、ダイエットについて最新医学論文・栄養などを おりまぜながら医学的に正しい知識をわかりやすくお伝えします。 ・新規登録や解除はホームページからいつでもできます。 http://web-doctors.jp/ -------------------------------------------------------------------- ◆◆◆「医師が教える!1分ダイエット」文庫新刊◆◆◆ 当メールマガジンから生まれた文庫本が発売されます。 「やせないのには理由(ワケ)がある」 医師が教える!体重日記ダイエット(祥伝社・黄金文庫) 6月10日発売予定です。 ◆◆◆既刊「医者が教える!1分ダイエット」(小学館文庫)◆◆◆ 1分で読めて、1分で納得。 正しく健康的に、 しかも確実に痩せるためのダイエット基礎知識がつまった一冊です。 http://web-doctors.jp/docs/book.html -------------------------------------------------------------------- ☆減量による抑うつ症状およびうつ病の発症☆ 減量を1ヶ月2キロ以内に留めることは、うつ病などの情動障害を なるべく抑えることも考慮した上での指針です。 急激な減量によるうつ病は、BMIがそれほど高くない人が ダイエットを行った場合に多く見られます。 うつ病は、体にだるさが現れ、 「夜何度も目がさめる」「眠ることができない」といった睡眠障害、 「わけもなく落ち込む」「何もしたくない」などの意欲低下が起こります。 不安感なども、症状の一つと言えます。 こうした症状が現れた場合、減量はとりあえずあきらめて、 通常の食と生活に戻す必要があります。 症状によっては、医師の相談を受ける必要もあります。 うつ病に使用する治療薬MAOインヒビターなどは食欲を増進させますが、 大切な精神状態の悪化を放置するわけにはいきません。 人生において、何が一番大事かといえば 健全な肉体と健全な精神の両方でしょう。 うつ病にならなくても、急激な減量は情緒が不安定になったり 仕事の効率が落ちる場合があります。 また攻撃的な性格にもなりやすいものです。 急激な減量によって、モノアミン作動性神経系が異常をきたし うつ病が発症するとも言われています。 いずれにしても、急激な体重減少には大きなリスクがあり 上記の症状を自覚できた際には、十分な注意が必要です。 ●サイト内関連ページ 「精神的な障害」 http://web-doctors.jp/c_disease2/c2002_04_15.html 「健康障害のないダイエット」 http://web-doctors.jp/c_disease2/c2002_05_12.html -------------------------------------------------------------------- ■医師が教える! 1分ダイエット http://web-doctors.jp/ ご意見・ご感想は info@web-doctors.jp まで。


