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リタイヤ後大好きなバリに住みたいためにとうとう家を建ててしまった主婦の記録。雪の札幌から熱帯バリにいつか行ったきりを目指して。

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2007/11/22

バリ札幌行ったり来たり

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     ☆バリ札幌行ったり来たり→いつか行ったきりを目指して☆

vol 149 トランベン村のゴミ分別

ウブドでは町内会費のほかに奥のホテルのゴミ箱を使っていっしょに捨てても
らう費用として月にrp25000支払っている。
そのほかにプンゴセカン通りを朝早く落ち葉などを掃き集める制服の人を見か
ける。税金から支払っているのだろうか。
うちで出すゴミは主に野菜や果物の廃棄物だがそのほかプラスティックから電
池までいっしょくたである。
ペットボトルやカップはあとで集めに来る人がいるから一部プラスティックは
何らかの再生機関があるのかもしれない。瓶類もべつにしてあとで誰かにあげ
ているようだ。

トランベン村では町内会費のほかに特にゴミの費用は払っていない。
台車のようなゴミ箱があるが常に落ち葉などでいっぱいで定期的にどこかへ
運んでいる様子も見られない。
私は留守が多いためにお隣に管理をおねがいしているので村のゴミはどんな風
にして処理されているのかはっきり分からない。
この村ではベッドの枠をつくっている。
製材したあとの木の皮やおがくずが大量にでて道をふさいでいることもある。
なにかに利用すればいいのにと思いながらいつも見ていた。
先日は朝からものすごい煙のにおいがするので出てみると側溝にいっぱいのお
がくずが燻っている。火事かと思ったが燃しているみたいだ。
無駄なことだなぁ。なにか工芸品など燻して仕上げたり食品の保存に燻製など
考える人はいないのだろうか。もっとも燻製作りには木のチップの種類で香り
が決まるから応用は難しいかもしれないけど。
この「側溝の火事」をよく観察するとやはり上に新しい材木をかぶせてあった
りして燻す成果をもくろんでいるようにも見える。長年の生活の知恵に素人が
余計なことをいわなくて良かった。
この木の皮は近所の奥さんが頭に載せて運んでいくのも見かける。ワルンのご
飯炊きなどには竈に木の皮を燃やして使っている。プロパンも高くなったから
昔に戻ってその辺にふんだんにあるものを利用する方が良いかもしれない。
私の小さな家でも一週間十日と滞在するとけっこうゴミが出ることが分かる。
ほとんどは野菜や果物のくずや落ち葉類だがこれがけっこうかさばる。
お隣の奥さんはこれをいったいどうして始末しているのかと見ていると庭を掃
いて集めたた落ち葉はぽいっと塀のそとに捨ててしまった。
なるほど。塀のそとはアグン山まで続く広大な火山岩地帯。落ち葉や果物のか
わはそのうち自然に分解し肥料となり種は芽を出しまた再生のいのちを繰り返
すのだろう。
日本のように燃えるゴミとして燃料を使って焼くよりはるかに自然にかなって
いる。
そうと知ってからは私も有機物は塀のそとにぽいっ。アグンの神様ちょっとご
めんなさい。
ご飯の食べ残しはそんなことはしない。待っているニワトリや犬猫のために前
のマンゴ畑にぽいっ。たちまち無くなってしまう。けさの焼き鰹の頭と中骨は
たちまち猫の餌となったみたいで痩せ猫はうちの庭で目を細めて一心に顔を洗
っている。
いままで私は塀のそとにかなりの種類の食べ物の種とかわを捨てた。もしかし
たらこれらはいつかすべて芽を吹き再び私のところへ贈り物を届けてくれるの
じゃないかと期待している。
まずマンゴでしょ、ドリアンでしょ、葡萄でしょ、リンゴでしょ、蜜柑でしょ、
スイカでしょ、パパイヤでしょ、サラックでしょ、マンゴスチンでしょ、サヴォ
にレモンにアボカドに・・・ああどうしよう。
うちの塀のそとにこんなに果物が群生したら私のしわざと分かってしまう。
書いちゃったけど内緒にしてね。

           洋子 21 nov 2007

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http://members3.jcom.home.ne.jp/peru/

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