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2009/01/11

派遣問題に思う。

11日サンデープロジェクトで各党の書記長が出演し、派遣問題について議論が
あった。

ワークシェアリングについてですが、現在働いている人の賃金カットのないシェアリン
グが存在するのか?と議論を見ていて思いました。
今いる社員の賃金をカットせずに、新たな雇用を創出すれば、単に人件費が上がるだけ
なので経営者は賛同しないだろう。
そういう意味では空論のような気がするし、選挙前の実態のないリップサービスのよう
に思う。

派遣労働者が解雇された後の住居の問題ですが、ただちに出なくてもいいようにする
ということですが、今回に限ってはそうしてあげたほうが助かりますが、この法律
を通してしまうと通常の景気に戻ったときには、あまり役にたたない法律のように思う
だから暫定的な処置でいいように思う。これも選挙前のリップサービスだと私は思う。

田原氏から『派遣問題は連合が悪い』との趣旨の発言がありましたが、それは間違い
だと私は思う。
これは何度も触れますように日経連(日本経営者団体連盟、2002年5月に経団連・経済
団体連合会と統合して現在は日本経団連)は1995年5月に発表した『新時代の「日本的
経営」を経営者が推進したことによるものであり、連合の責任ではなく経営者と政府
の責任だと思います。あくまでも法案は国会で決めるものであり、国会議員の責任
だと私は思います。連合は政権政党を支持政党としているわけではありませんし、
それほどの政治力は持っていません。

定額給付金ですが、2兆円で1兆円の経済効果が期待されているとこの番組でも紹介
されていますが、給付された雇用状況によっても経済効果は異なると思います。
雇用が不安定で、自分の身に及ぶと「消費」っていう消費マインドはわかないのが
普通だと思います。
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