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2008/01/16

漢方の智恵袋★おなかの風邪

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 ◆ │  おなかの風邪(感染性胃腸炎)●漢方の智恵袋vol.125
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新しい年があけました。本年もどうぞよろしくお願いします。
子年は子孫繁栄と行動力と財をなす年だとか。皆様にたくさんの
幸福がもたらされれますようお祈り申しげます。

さて、この冬も今のところ暖冬のようで、インフルエンザよりも
おなかの風邪がずいぶん流行っているようです。
下痢や嘔吐は体力を奪われるので、普段の生活でがっちり予防し
元気に新年をスタートしてください。
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       ☆ 。* 。☆ 【目次】 ☆ 。* 。☆
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 1)感染性胃腸炎、インフルエンザの流行状況
 2)おなかの風邪のおもな症状
 3)対策:おなかの風邪にかかったら
 3)予防:胃腸を元気に
 4)編集後記:花粉症もそろそろ
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■全国の感染性胃腸炎、インフルエンザの流行状況
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冬場の感染性胃腸炎はノロウイルス、ロタウイルス、サポウイルス
などウイルスによるものが多いそうです。

ノロウイルス感染(国立感染研究所 感染症情報センター)
http://idsc.nih.go.jp/iasr/noro.html
ノロウイルスQ&A
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html
感染性胃腸炎の全国推移
http://www.pref.ehime.jp/040hokenhukushi/140eikanken/kanjyo/topics/ityoen/ityoen0708/zenkoku.htm
愛媛県感染性胃腸炎流行について
http://www.pref.ehime.jp/040hokenhukushi/140eikanken/kanjyo/topics/ityoen/index.htm
新宿区:冬季に流行する感染性胃腸炎・ノロウイルスについて
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/340700yobo/noro.htm
新宿区流行情報
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/340700yobo/kannsennseiicyouen.htm
インフルエンザ流行レベルマップ(国立感染研究所 感染症情報センター)
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/inf-keiho/index.html
高病原性鳥インフルエンザ
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html

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■おなかの風邪のおもな症状
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主な症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛で、発熱は軽度です。
通常、これらの症状が1〜2日続いた後、治りますが、胃腸がダ
メージを受けると体力的な回復は長引きがちです。

感染しても吐き気や食欲不振程度で終わったり、風邪のような症
状が軽く出現して治ってしまうこともあります。
要は、体力しだい。ウイルスだからといってむやみに恐れること
はありません。

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■対策:おなかの風邪にかかったら
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・下痢止めは使わず、ある程度は出し切ったほうがよいでしょう。

・水分補給:小児やお年寄りなど体力が弱い方の場合は、下痢や
嘔吐により脱水症状に陥ることがあるのでスポーツ飲料などで水
分補給を心がけてください。

・充分に手を洗い、糞便や嘔吐物による感染を広げないようにし
ます。殺菌については、塩素系(次亜塩素酸ナトリウム)のもの
を用いるか充分過熱処理する方法がよいそうです。

・火を通した食材をよく噛んで食べましょう。

◆漢方的対策

・潤い補給:(下痢嘔吐時の脱水症状改善に)
「麦味参顆粒」をぬるま湯などに溶かして飲むのがおすすめ。
麦味参顆粒の構成成分は、麦門冬が潤いを補い、人参が胃腸を温
め働きを整え、五味子は胃腸を引き締めてシャキッとさせてくれ
ます。
参照)麦味参顆粒
http://homepage1.nifty.com/cinekan/kbakumi-i.html

・下痢対策:
少々寒気がしておなかがすっきりしない場合は、「勝湿顆粒」
(かっ香正気散)で胃腸を温めて動きを整えると落ち着きが早い
でしょう。
参照)勝湿顆粒(冷房などで起こる夏の風邪によく用いられますが)
http://homepage1.nifty.com/cinekan/ksitu.html
はげしい下痢で熱感があるときは、五行草茶もいいでしょう。

・吐き気対策:
おなかの風邪が治ったあとも食欲不振や、むかつきが続くことが
あります。
「香蘇散」に含まれる香り成分が、胃腸のつかえを開放して軽く
してくれます。

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■予防
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・うがい手洗いをしっかり。
のど際対策、重要です。
ウイルスの侵入をブロック
http://blog.goo.ne.jp/endoublog/e/a7366270bbcf9ae043faae2399f0254f

・胃腸の調子が変だなとか、ちょっと弱り気味だなと思ったら、
まず生もの(さしみなど)は避けたほうがよいでしょう。
・できるだけ我が家の作りたて料理を食べましょう。
・体の保温に心がけ、早めに休み疲労を解消しておきましょう。
・正月休みから抜け出て規則正しい生活にもどしましょう。

粘膜強化と胃腸の保温に衛益顆粒
http://homepage1.nifty.com/cinekan/season15-2.html

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ここに紹介する情報はごく一部です。お近くに漢方相談をしてく
れる薬局や医院があれば、是非じっくり相談して自分のタイプを
判定してから用いる漢方薬を決めてください。
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(編集後記)花粉症もそろそろですね。
協和発酵花粉症ナビ
http://www.kyowa.co.jp/kahun/info/
花粉症予防および対策も粘膜強化が大切です。
http://homepage1.nifty.com/cinekan/season15-2.html
花粉症も体力勝負
http://homepage1.nifty.com/cinekan/season11-2.html

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発行人:エンドー
漢方の部屋;(過去のメールマガジン内容はこちらに掲載しています) 
http://homepage1.nifty.com/cinekan/kampo.html
ブログ;漢方薬剤師の日々&映画
http://blog.goo.ne.jp/endoublog/
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