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職人の技と心意気、科学万能の世界でもまだまだまねの出来ない遺しておきたい技術、そして消えていく技術……

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2005/12/31

職人の遺してくれるもの消えていくもの

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           職人の世界をインターネットで紹介

               「職人の遺してくれるもの消えていくもの」

                         2005.12.31【猪突猛進】

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今日が今年最後の日。1年半ぶりのメルマガ発行。ご購読の登録継続されくださ
っている読者様、新たにご購読の登録を頂いた読者様へ心より感謝申し上げます。
途中、何度かにわたる言い訳がましい単文のメールをお送りさせて頂きながら場
つなぎを行い失礼をいたしました。

世相を語るような生意気なことは言えませんので、私信として近況とこれからの
メルマガの予定などに付いてご報告をさせて頂きます。ここ数年本当にめまぐる
しい変化と共に限界を遙かに超えた状況が続き、結果として音信不通のような形
で読者様に不義理をしてしまったことは反省のしようもありません。

この空白な時間の中にも沢山の出会いと、貴重な体験など多くの「職人」に関わ
る情報を得ることが出来ました。読者様へのお礼返しは、メルマガを通じて再度
お届けすることを約束致します。

※来年度本メルマガは、テキスト版と写真を交えたHTML形式の2本同時発行
を行う予定をしています。その節は改めてご連絡をさせて頂きます。

●次号より順次掲載予告(今昔、話のつぎほ)

・江戸小紋型紙データベース化初のデータ利用による商品完成
 ※江戸小紋の型紙とお煎餅屋さんとのコラボレーション
・今も続く「職人の技」江戸小紋染、江戸鼈甲
 ※江戸小紋(東京マイスター受賞)、江戸鼈甲(NHK首都圏ニュース放映)
・立地条件最悪?1日100万円売るお豆腐屋さんの職人魂
・地図の世界「鬼平犯科帳※池上正太郎 著」でイメージされる江戸絵図の版元
 が開発した江戸絵図と現在の地図とのデジタル技術の融合と応用
 ※地図会社の技術(現代の職人技)
・その他、情報満載

■話の目録
│ 
├─● 七福神巡り┬谷中七福神【北区・荒川・台東区】
│        ├隅田川七福神【墨田区】
│        ├深川七福神【江東区】
│        ├浅草七福神【台東区】
│        ├柴又七福神【葛飾区】
│        ├亀戸七福神【江東区】
│        └千住七福神【足立区】
│
├─● 最新情報┬江戸小紋型紙データベース化作業進行途中報告!!
│       └ALWAYS 3丁目の夕日(懐かし昭和下町漫画が映画に・・・)
│
├─● 職人長屋┬幻灯洋洋【ひとりごと】
│       └今回はお休みさせて頂きます【微細な紋様江戸小紋型紙】
│
└─● 昭和30年代ある日の下町情景【道ばたで餅つき】(再掲載)


◇七福神巡り

元旦より各所で七福神めぐりが始まります。七福神信仰は江戸時代からあり元
旦から7日までの間に御神体が祀られたところをお参りすると、その年ご利益
を受けることが出来ると言われている年頭の慣わしで、関東だけでも30箇所
くらいあるようです。

七福神めぐりのもう一つの楽しみが、縁起小物を収集できること各所で「土鈴
の七福神」「土人形の七福神」「瀬戸焼の七福神」「御朱印」等、各所特有の
ものがあります。

●谷中七福神【北区・荒川・台東区】

・東覚寺 福禄寿 東京都北区田端2-7-3 JR山手線田端駅より徒歩5分
     03-3821-1031 
・青雲寺 恵比寿神 東京都荒川区西日暮里3-6-4
     03-3821-4241 
・修性院 布袋尊 東京都荒川区西日暮里3-7-12
     03-3823-0873 
・長安寺 寿老人 東京都台東区谷中5-22-2
     03-3828-1094 
・天王寺 毘沙門天 東京都台東区谷中7-14-8
     03-3821-4474 
・上野護国院 大黒天 東京都台東区上野公園10-18
     03-3821-3906 
・弁財天 弁財天 東京都台東区上野公園2-1
     03-3821-4638 

●隅田川七福神【墨田区】

・三囲神社 恵比寿神 大黒神 東京都墨田区向島2-5-17 浅草駅徒歩15分
     03-3622-2672 
・弘福寺 布袋尊 東京都墨田区向島5-3-2
     03-3622-4889 
・長命寺 弁財天 東京都墨田区向島5-4-4
     03-3622-7771 
・百花園 福禄寿 東京都墨田区東向島3-18-3
     03-3611-8705 
・白鬚神社 寿老人 東京都墨田区東向島3-5-2
     03-3611-2750 
・多聞寺 毘沙門天 東京都墨田区墨田5-31-13 東武伊勢崎線鐘淵徒歩10分
     03-3616-6002 

●深川七福神【江東区】

・富岡八幡宮 恵比寿神 東京都江東区富岡1-20-3 東西線門前仲町駅徒歩5分
      03-3642-1315 
・冬木弁天堂 弁財天 東京都江東区冬木22-31
      03-3642-1315 
・心行寺 福禄寿 東京都江東区深川2-16-7
      03-3641-2566
・円珠院 大黒天 東京都江東区平野1-13-6
      03-3641-0491 
・竜光院 毘沙門天 東京都江東区三好2-7-5
      03-3642-3437 
・深川稲荷神社 布袋尊 東京都江東区清澄2-12-12
      03-3641-8059 
・深川神明宮 寿老人 東京都江東区森下1-3-17
      03-3631-5548 

●浅草七福神【台東区】

・浅草寺 大黒天 東京都台東区浅草1-3-1 地下鉄・東武浅草駅徒歩10分
     03-3842-0181 
・浅草神社 恵比寿神 寿老人 東京都台東区浅草2-3-1 
     03-3844-1575 
・待乳山聖天 毘沙門天 東京都台東区浅草7-4-1
     03-3874-2030 
・今戸神社 福禄寿 東京都台東区今戸1-5-22
     03-3872-2703 
・橋場不動院 布袋尊 東京都台東区橋場2-14-19
     03-3872-5532 
・石浜神社 寿老人 東京都荒川区南千住3-38
     03-3801-6425 
・鷲神社 寿老人 東京都台東区千束3-18-7
     03-3876-1515 
・吉原神社 弁財天 東京都台東区千束3-20
     03-3872-5966 
・矢先神社 福禄寿 東京都台東区松が谷2-14
     03-3844-0652 

●柴又七福神【葛飾区】

・題経寺 毘沙門天 東京都葛飾区柴又7-10-3 京成線柴又駅徒歩10分
     03-3657-2886 
・真勝院 弁財天 東京都葛飾区柴又7-5-28
     03-3657-8448 
・万福寺 福禄寿 東京都葛飾区柴又6-17-20
     03-3657-4588 
・宝生院 大黒天 東京都葛飾区柴又5-9-18
     03-3657-0275 
・医王寺 恵比寿神 東京都葛飾区柴又5-13-6
     03-3657-9777 
・良観寺 布袋尊 東京都葛飾区柴又3-33-13
     03-3607-1872 
・観蔵寺 寿老人 東京都葛飾区高砂5-5-2 京成高砂駅徒歩5分
     03-3607-3569 

●亀戸七福神【江東区】

・龍眼寺 布袋尊 東京都江東区亀戸3-34-2 京成・都営線押上駅徒歩10分
     03-3681-2620 
・天祖神社 福禄寿 東京都江東区亀戸3-38-35
     03-3681-3042 
・普門院 毘沙門天 東京都江東区亀戸3-43-3
     03-3681-8304 
・香取神社 恵比寿神 東京都江東区亀戸3-57-22
     03-3682-2813 
・香取神社 大国神 東京都江東区亀戸3-57-22
     03-3682-2813 
・東覚寺 弁財天 東京都江東区亀戸4-24-1
     03-3682-8213 
・常光寺 寿老人 東京都江東区亀戸4-48-3 東武亀戸線亀戸水神駅徒歩10分
     03-3681-7023 

●千住七福神【足立区】

・長円寺 布袋尊 東京都足立区千住4-27-5 千代田線・JR北千住駅徒歩10分
     03-3881-1976 
・本氷川神社 大黒天 東京都足立区千住3-22 
     03-3881-2857 
・勝専寺 毘沙門天 東京都足立区千住2-11
     03-3881-2358 
・不動院 福禄寿 東京都足立区千住1-2-2
     03-3881-0816 
・千住神社 恵比寿天 東京都足立区千住宮元町24-1
     03-3881-1768 
・源長寺 寿老人 東京都足立区千住仲町48-2
     03-3888-3365 
・氷川神社 弁財天 東京都足立区千住仲町48-2
     03-3881-5271 

◇最新情報

●江戸小紋型紙データベース化作業進行途中報告!!

江戸時代から継承されてきている江戸小紋染と言う染の技術をご存知でしょう
か?微細な文様の織り成す優美な染め物、江戸小紋は染めの技術と型紙の作成
技術の職人の力が両方そろい初めて完成します。

このような技術が継承されながらも、昨今、着物離れが進んで居るのが現状で
す。そんな中この技術を生かし新たな商品開発と着物文化をも広めようと進め
て居るのが有限会社 大松染工場です。

型紙のデータベース化、企業ブランドとしての製品開発と営業形態、他、事業
計画がスタートしました。全国規模で行われた繊維業に関わる事業者の考える
新規事業計画に対しての助成制度に採択されたことが始まりのいきさつです。
これからも、システム化が進む過程を公開可能な部分を発表させて頂きます。

と、ここまで書いたのが2年前あっという間に月日が経ち現在もデータ化の作業
は進めております。で、何処まで何処まで進んだかと申しますとデータナンバー
で「1000」まだこれだけ、予定枚数はと言いますとこの10倍。

完成させることの重大さと共に、この微細な型紙1枚1枚が全て職人の手で作成
された物であり紋様によっては今は再現できない物も沢山あります。何故再現出
来ないかと言いますと、微細な紋様を彫れる職人がいないのが現状なのです。

この事実こそ職人の遺してくれた物なのです。毎週データ化の作業を行いながら
良くもこれだけの物をと観ずる「作品」の数々を直接触れることの出来る時間は
とても貴重な体験でもあり、何かを語り掛けられているような気分。
財産とも言える物を直接管理できる事は責任の重さをずしりと感じる時間でもあ
ります。

有限会社 大松染工場 http://e-sumida.gr.jp/daimatsu

●ALWAYS 3丁目の夕日(懐かし昭和下町漫画が映画になった)

自分の記憶ではもう20年以上も前に各週で発行されていた小学館発行の週刊誌
ビッグコミックオリジナル、西岸良平の「3丁目の夕日」が今風のタイトル
「ALWAYS 3丁目の夕日」として映画になった。この映画、私は観ていないので
すが何でも上映期間が延長されたとのことです。

昭和30年代の下町を舞台に、なんと言うことのない日常を味わい深い作画で表
現された漫画でした。この私、当時は本、漫画など読んだりすることが嫌いでし
たがコマーシャルではありませんが「ビッグコミック」本誌、オリジナルだけは
長く読んでいました。

その中でも「3丁目の夕日」と「ゴルゴ13」は必読!!の部類でした。この時
代に何故、昭和の日常を描いた漫画が映画になる?以前にも、手前味噌の話で恐
縮ですが本メールマガジンでお世話になっている「まぐまぐ」で3年間になりま
すが自費出版プロジェクト「まぐまぐ!POD※現在改名」の参加メンバーに選
出されました。

そのときに初稿作品「おーぃ だれかいるかぃ」と言う題名で昭和30年代を
テーマにしたノスタルジックエッセイを書き上げ現在、中綴じ本とデジタルブッ
クの形で「永久販売書籍」として販売を頂いております。

どんどん進む未来志向、私の職業も一部その領域にある仕事ですが従事するのは
人です。また、人は「心のバランス」を無意識に求めるといった行動を取ると思
います。それは、癒しという言葉が流行したり、嗜好に安らぎを求める場合もあ
ると思う。

情景的な雰囲気に浸りたがる場合もあると思います。一時期はオールディーズ
「アーリーアメリカン」と言った1950年代をイメージした物が流行ったりし
たときもありましたが、ここ数年は「日本の昭和」と言った傾向がありました。

それが今映画となり、ポスターのデザインやテレビのコマーシャルにも懐古調の
イメージを取り入れた物が多く出ていると思います。個人的には、ブームにはな
って欲しくないの思いが強いですね。なぜならブームは全て一過性で終わってし
まう性格があると思うのです。

むしろ、本当に日本をいや職人であり下町の人付き合い、物への拘りのきっかけ
になって職人の世界に経済循環への喚起されるきっかけになればと思います。
こんな事を書きながら苦言になりますが「偽物の横行」も多々見受けられるのも
現状です。話は、いつものごとく本題から少し?それましたが古き良き文化をも
う一度考えてみてはいかがでしょうか?

※「ALWAYS 3丁目の夕日」観に行きたいが、本当に時間がない状況の毎日。本
来ならば、映画を観てから書くべきなのは承知の上ですが、現状、睡眠時間1日
平均2〜4時間これ以上どうにもならない毎日。

「まぐまぐ!POD」http://pod.mag2.com/

「e-book」http://ebook-print.com/ebook/

◇職人長屋

●幻灯洋洋【ひとり言】

いま、この原稿を書いている状況。後数時間で年が変わる。やり残しの仕事の山。
焦り、あきらめ、大げさかも知れなが極限状態。テレビなどはほんとに少し空き
が出来たり、行き詰まって思考が停止したときに気晴らしに観ると言うよりスイ
ッチ入れる、そんな程度のものになった。

だが、そんな中唯一この極限にいたる前に録画しても観た番組があった。日本テ
レビの放映で「女王の教室」何やら怪しいタイトル?偶然にも、番組開始時に疲
れてボーっとテレビを観ると言うより眺めていたら初めから最後まで観てしまっ
た。

評論家ではないので理屈で語る物ではないと思うが出演者との呼吸、展開、全て
が職人技と感じた。番組最後に出てくる出演者と仕事人(スタッフ)が紹介され
る形式。

このドラマで演じている先生役の冷酷で無表情の演技を徹底的にプロの演技を見
せ、話が終わる最後の場面、白黒の場面に変わり先生役の顔がアップに変わる。
そのときに見せる「笑顔」ここに何か全ての力が注がれ、出演者・作成者の心が
観ている物へどーんと訴えているように思えた「職人技」はないかと思う瞬間だ。

番組の内容は書かないが賛否両論あり。行き過ぎもあるかも知れない。だが、伝
えようとしているものは何かがはっきりと見える。切り口も衝撃的に鋭いが素晴
らしい番組と評価したい。

余談だが、ここ何日かでノーカット再放送されたようでもある。また、たまたま、
出先で週刊誌を読んでいたらこの番組の視聴率の変化と意見が書かれた記事をよ
んだ。視聴率は右肩上がりでワイドショー等でも取り上げられたようだ。

教育なんて語れないが、体罰あたりまで育った私には全てが普通に見える。むし
ろ殺伐とした現在、教育ってなんだ。頭がいい子がよい子?

小学校3年時におまえの知能指数は猿と同じだと言われ・・・学校へ来るなと言
われ帰宅させられ、我が家の父母、PTAで大問題となった当事者だが、今、何
とか生きていける。

◇昭和30年代ある日の下町情景

●毎年、暮れになるとにぎやかに人だかりができる日【道ばたで餅つき】

つい先日、私の実家からすぐ近くにある兄の自宅へ引っ越しを行った。自宅のリ
フォームを行っていたため実家に居候をしていたのです。手伝いの依頼と共に、
我が家族全員で引っ越しの手伝いで押しかけわいわいとにぎやかに完了。

そのときに兄の住まいの近くの通り道が不法占拠?されていて、車が通れない状
態になっていたと子供がぼやいていたので、その場所を確認しにいくと道のど真
ん中で「餅つき」を行っていた。

テントまで張っての大所帯、よく見れば子供会が主催のようで大人子供と何だか
生き生きとした下町風景を久々に観ることができました。当然、道路の使用許可
など取れる訳はないので無断使用!!

その光景で思い出したのが昔の生まれ育った実家でのこと。今の光景と全く同じ
ことを毎年28日に実家(店舗前)の道ばたで餅つきを行っていたのです。この
当時は住み込みの職人がいたのと男衆も多かったので多いときには隣近所の分ま
で餅をついていたのです。

もうこの日が年末の楽しみでとにかく朝早くから女衆は準備、男衆は昼までに仕
事を切り上げるため早朝4時頃から働いていた。一番下の私なども布団をはがさ
れ追い回される、餅つきは昼からなので何もすることがなく時間の経つのを待つ
だけ。

父親の指揮により餅つきが始まる、このころになると何処からともなく人が集ま
ってくる一番最初についた餅は、お供え用、次の餅は表にいる人にも振る舞われ
る。大根おろしのからみ餅、きなこをまぶしたきなこ餅、納豆餅、あんこ餅、も
うたまらない。

ひとしきり食べた後からが本番で必要な枚数をつき、のしの型に入れて平らに伸
して片栗粉でまぶされたのし餅を我が家の仕事台の上に並べていく作業が子どの
仕事。お供えは手慣れた人が器用に丸めていく大中小様々の大きさ。

今考えると隣組がまだ残っていた時代でもあり、餅などもこの時期にしか食べる
こともなかった。だが、いつの頃からか道ばたではできなくなり仕事場で餅をつ
くようになってからは近所の人も遠慮してか一緒には餅をつかなくなった。

父親は誘いを掛けていたようだが参加する人はいなかった。商売をしている関係
もあり隣近所をとにかく大事にしていた父親が考えたのが臼と杵の貸し出しこれ
は利用者がいてなにやら安心していたある年下町の年末です。道ばたの不法占拠
が過去の出来事、とにかくにぎやかだった年末の一日を思い出させてくれました。

※杵と臼は何年も近所を回り最後は、私の子供がお世話になっていた保育園で新
たな余生を、これは父親も喜んでいた。この臼と杵、やはり父親の知り合いから
がいただいたもので考えれば永い年月に耐えて利用されてたことです。

杵の先のみが途中で補修された以外、現役で使えていましたから職人の技術はす
ごいなと改めて感心します。

ありがとうございました。よいお年をお迎えください!!

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