2008/07/31
フィリピン生活情報
**************フィリピン生活情報(264)************** フィリピンに戻ってみて・・・ 今日は、「フィリピンに戻ってみて・・・」と題して、お送り致します。 今日は、本題に入る前に、前回、書き忘れた事が一つありますので、まず、 それをお話ししたいと思います。それは、成田空港のJALのカウンターの話で す。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、成田のJALのチェックイン・ カウンターは、無人となりました。無人と言うと、変に聞こえるかもしれま せんが、要は、今まで、チェックイン・カウンターの係員がやっていたチェッ クイン業務を、今度は、搭乗者が、自ら自動チェックイン機で行うと言うもの です。私も、初めてでしたので、正直言って、最初は、少し戸惑いましたが、 冷静に、画面の指示に従って、ボタンを押していくと出来ました。途中、 座席指定なども、自分でやらなければいけないので、ATMの操作などに疎い人 は、なかなか、厳しいかもしれません。 ただ、近くに、必ず、係員がおりますので、分からなければ、来て貰えば 良い訳ですから、その辺は、遠慮しない方が宜しいかと思います。チェック イン作業が終わったら、その後、預け入れ荷物をカウンターに預ける訳ですが、 これは、従来通り、カウンターに係員の人がいて、重量を計ってくれて、バッ ゲージタグ(荷札)の半券をEチケットの紙に貼り付けてくれます。終わって みると簡単と言うか、そんな感じなのですが、私の場合、予備知識ゼロでした ので、少しビックリしました。 今日は、前置きが長くなりましたが、早速、本題に入ります。私も、こち らへ戻ってきて、しばらく経ちますが、まあ、とにかく、物価の上昇には参っ ております。先日、自家用車の毎年の登録に行って来ましたが、こちらも値上 がりしておりまして、2000ccの車で、排ガス検査、強制保険など、とにかく 登録に掛かる全てを合計しますと、P6,500(約\16,000)でした。私の記憶で は、これは、以前は、円換算で大体5,000円位であったと思います。 次に、メイドさんの米代です。うちの近くの米屋で、メイドさんのレベル が食べる米を買おうとすると、1kg=P47(約\115)もする訳でして、更に、 そのメイドさん達は、一日1キロ近くも米を食べる訳ですから大変です。 次に、ゴルフ場のキャディ代です。私が行くゴルフ場は、ついこの前と 言いますか、私が日本へ一時帰国する前、キャディ代は、最低額300ペソでし た。それが、日本から帰ってくると、いつの間にか、最低額400ペソになって いまして、ちょっと、驚きました。最低額と言うのは、自分に付いたキャディ に対して、最低これだけの金額は支払って上げて下さいと言う事でして、 もし、チップを100ペソ上げたいのであれば、400+100=500ペソとなります。 私個人の感想としましては、最低額400ペソに値するキャディが、果たし て、一体何人存在するのか?と言う事です。フィリピンのゴルフ場では、 まず、どこへ行っても、必ず、キャディを付けなければいけない訳でして、 あえて、私の意見を言わせて頂ければ、アメリカン・スタイルのゴルフ場を 手本とするのであれば、当然、選択性にして、セルフも有りにすべきであろ うと思うのです。キャディとしての仕事を理解していない人と言いますか、 足手まといになるような人を付けるくらいなら、自分でカートを引いてラウ ンドした方が、よほど良いと思うのですが・・・。 次に、ガソリン代ですが、これは、もう、皆さんもご存知の通り、 歯止めが効かない状態で、無鉛レギュラー1リットルP60.45(約\148)に なっていまして、ここまでくると、呆れを通り越して笑いが出そうです。 日本の場合、道路が綺麗ですから、その分、車へのダメージは少ない訳です が、フィリピンの場合、道路が少なく、でこぼこ道が多く、精神衛生上、 あまり宜しくないので、トータルのコストパフォーマンスを考えますと、 フィリピンのガソリン価格の方が、数倍割高のような気がします。ただ、 最近、随分と、道が空いている気がしますので、渋滞解消の為に、このま ま、車に乗る人が減り続けてくれる事を望みます。 今回も、値上げの話になってしまい恐縮ですが、私も日本から戻ってき て、約1週間で、たちまち10万円が消えていく訳でして、「こんな事なら 日本の方がよっぽど安く上がるのでは?」などと思ってしまう事が多々あり ます。ただ、日本でもフィリピンでも、生活費を考える場合、やはり、トー タルで考えなければいけない訳でして、毎日、食べて寝て・・・と言う繰り 返しだけでは無い訳です。日本とフィリピンを比較して、もちろん、一長 一短はありますが、例えば、ゴルフ一つにしましても、日本で、特に、 首都圏にお住まいの方は、物凄く高く付く訳です。そうかと言って、フィリ ピンが安いと言う訳ではありませんが、環境的には、日本よりずっと上で あると思います。従いまして、これからは、やはり、何事においても、過去 の慣習などにとらわれず、トータルのコストパフォーマンスを冷静に分析 できる能力が必要であろうと思う今日この頃です。 また、次回お会いしましょう。 体験滞在やゴルフなどで、是非、いらっしゃって下さい。その時に、 いろいろ、お話し合い出来れば幸いです。 二上裕之(ふたかみ) E-mail: hiro.int@trust.ocn.ne.jp URL: http://www5.ocn.ne.jp/~hiro.int/


