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2009/03/06

ふらっとプレスNo.387【更新:人生、終わりあかんでもまあええか】

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┃             ふらっとプレス 2009/03/06発行 No.0387
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http://www.jinken.ne.jp

人権をもっとやさしく、もっと身近に……。
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>>■■ 「人生、終わりあかんでもまあええか」 ■■<<
>>■■ おおらかな看取りを地域でふわっと支援したい。 ■■<<
● 「さくらいクリニック」桜井隆さん
在宅死についてのノウハウをまとめた冊子『あなたの家にかえろう』。中心と
なって制作に関わった桜井隆医師に「人間らしさを失うことなく最期を迎える
ための方法」を聞きました。
http://www.jinken.ne.jp/aged/sakurai/index.html

●さくらいクリニック
http://www.reference.co.jp/sakurai/

★桜井さんは、在宅医療にかかわる医師や看護師、患者支援団体のスタッフと
「おかえりなさいプロジェクト」を結成し、冊子『あなたの家にかえろう』を
作成しました。冊子から語りかけてくるのは、「あなたの最期の場所は自分自
身で決めればいい」「そこでの主役はあなたとあなたの大事な人たちです」と
いった温かい言葉です。

★以下に、在宅医療に関連する記事をピックアップしてみました。人は誰でも、
いつか必ず、家族や友人そして自分の「死」に直面します。最期の時をどう迎
えたいか、そのためにできることは何か、大切な人と話してみませんか。

>>【関連記事】<<
●白金台に拠点施設 港区の在宅がん患者支援 23区初、独自態勢づくり
(東京新聞 2009/03/03)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20090303/CK2009030302000052.html

●ターミナルと在宅医療(毎日新聞 2009/02/26)
http://mainichi.jp/life/health/yamai/cancer/news/20090226ddn035070055000c.html

●在宅担当医「1人体制」が7割超―在宅療養支援診療所調査
(キャリアブレイン 2009/02/16)
http://news.cabrain.net/article.do?newsId=20606

●高齢者ケア 在宅医療移行 受け皿不足
(読売新聞 2009/02/10)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/feature/utunomiya1233760579815_02/news/20090209-OYT8T00944.htm

●在宅での看取り調査…「最期は自宅で」 目立つ地域格差
(読売新聞 2009/02/05)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/jiten/20090205-OYT8T00591.htm

●在宅で看取り3万2000人、前年比2割増加
(読売新聞 2009/02/04)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20090204-OYT8T00590.htm

●在宅医療(読売新聞)
(上)ITで情報共有 診療の質アップ(2009/02/03)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/saizensen/20090203-OYT8T00600.htm

(下)手帳に日々記録 地域連携の要に (2009/02/04)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/saizensen/20090204-OYT8T00619.htm

●がんを生きる:住みなれた家で/1(その1)いつもの暮らし、最期も
(毎日新聞 2009/02/02)
http://mainichi.jp/select/science/cancer/archive/news/2009/20090202ddm001040052000c.html

●特集:がんを生きる アーカイブ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/cancer/archive/index.html

●医療 病院から在宅へ 動き始めた町医者たち(産経新聞)
(上)進む受け皿整備 診療所との連携必須(2009/01/23)
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080123/bdy0801230812006-n1.htm

(中)長崎方式 組織化し情報共有(2009/01/23)
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080123/bdy0801230809005-n1.htm

(下)スムーズな移行 入院中からケア計画(2009/01/24)
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080124/bdy0801240820000-n1.htm

●最期のときを家族と 60年住んだここにいたい
(産経新聞 2009/01/21)
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090121/wlf0901210836001-n1.htm

●高齢者住宅での看取り(産経新聞)
(上)「死に場所」がある幸せ(2009/01/19)
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090119/wlf0901190824000-n1.htm

(中)ホームで異なる取り組み(2009/01/20)
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090120/wlf0901200818000-n1.htm

(下)グループホームでも課題に(2009/01/21)
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090121/wlf0901210839002-n1.htm

●在宅終末期患者:苦痛緩和のため「医師の車」を緊急車両に
(毎日新聞 2009/01/13)
http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2009/01/13/20090113k0000m040130000c.html

●在宅死 看取って実感、命の重み 北里大・新村拓教授
(朝日新聞 2008/09/19)
http://book.asahi.com/clip/TKY200809190202.html

●在宅医療(読売新聞)
(上)「普段の暮らしを」 往診に励む医師(2008/09/09)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/saizensen/20080909-OYT8T00464.htm

(下)看護師の訪問 心も和らげる(2008/09/10)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/saizensen/20080910-OYT8T00497.htm

●在宅療養支援診療所…「最期は自宅で」 課題は数と地域差
(読売新聞 2007/05/17)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/jiten/20070517ik0d.htm

●24時間往診します…全国9000か所ネットで公開
(読売新聞 2007/03/19)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070319ik06.htm

●連載:腫瘍外科医・あしの院長の地域とともに歩む医療
(医学書院 2008/10/20〜2009/02/23)
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02802_03

●企画:死と向き合う医療(下野新聞)
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/kikaku/mukiau/kikaku8.html

※すべての引用記事は、リンク先の保存期間などの理由により、削除されてい
る場合がありますのでご了承ください。

>>【ふらっと・BeFLAT関連記事】<<
●ホスピス医 森津純子さん
1.病気を治すことだけを考えるより、
幸せに死を迎えさせられる医者がいてもいい
http://www.jinken.ne.jp/aged/moritsu/index.html

2.ターミナルケアで大切なのは、病人の心に耳を傾け、
今どう感じているかを、一緒に感じてあげられること
http://www.jinken.ne.jp/aged/moritsu/moritsu2_2.html

●尊厳死の会「グループ夕映え」主宰 夏地弥栄子さん
楽しく生きて、笑って死にたい
http://www.jinken.ne.jp/aged/yubae/index.html

>>【参考ページ】<<
●在宅医療でさがす(ワムネット)
http://www.wam.go.jp/iryoappl/menu_control.do?init=y&scenario=b4

●在宅医療の解説と実績(財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団)
http://www.zaitakuiryo-yuumizaidan.com/main/kaisetsu.html

●在宅医療の提供と連携に関する実態調査(日本医師会総合政策研究機構)
リサーチ等 → 2009-02-13「在宅医療の提供と連携に関する実態調査」
http://www.jmari.med.or.jp/

●終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/05/s0521-11.html


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┃ ふらっと相談室  ┃
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■■事例で納得Q&A■■
http://www.jinken.ne.jp/soudan/index.html

ふらっと相談室Q&A:子どもに関する問題 11本(2009/02/13更新)
>いじめ・不登校・体罰
・中1の息子がいじめにあっているようだ
・子どもへのいじめを学校に認識させたい
・わが子へのいじめに、学校も相手の親も対応しない
・娘がいじめられているようだ。親としてどうすれば?
・クラスのボス的存在の子どもを担任も親も放任している
・遅刻や欠席を繰り返す、無気力な子ども
・小6の息子が不登校になり、親としての自信をなくしてしまった
・登校をいやがる子ども。いじめられているようだが
・高校へ行こうとしない息子。このままでは中退になってしまう
・高校入学直後から不登校の娘。退学も考えているが
・両親の離婚後、新しい環境になじめない小3の娘

■今週のQ&A■
<< 子どもへのいじめを学校に認識させたい >>

Q.小学2年生の息子のノートに落書きがあるのを見つけました、ノートが使
えなくなるほどひどい落書きだったので子どもに問いただしたところ、クラス
メートのA君がしたとのこと。そこで担任あてにその旨を連絡帳に書き、登校
させました。担任からの返信には「クラスの子どもたちに聞いたところ、本人
が自分で落書きをしていたと言っている」との内容が書かれていました。

もう一度、子どもに確認すると、「自分では書いていない」と言います。もし
「いじめ」なら早く対処しなければと思いますが、息子の言葉以外に証拠はあ
りません。息子の話を再度、先生に連絡すべきかどうかで迷っています。何か
よい方法はありますか。

A.「子どもがいじめにあっているのでは?」と思うようなことが起きると、
親としてとても心配ですね。だからこそ子どもに聞きたいし、相手の名前が出
れば、教師からその子に問いただしてほしいと思うのは当然です。

けれど、まずは感情的にならず、じっくりと子どもの気持ちを考えて対応する
ことが重要ではないでしょうか。落書きを見て顔色が変わった親の問いかけに、
「怒られる」と思ってとっさに言い逃れを言ってしまったという可能性もない
とはいえませんし、教師に問いただされた子どもも同じように思って否定した
のかもしれません。「子ども自身がわが身を守りたいとの思いで言ってしまっ
たことかもしれない」と考えることも必要でしょう。

あるいは「勉強に必要なノートに落書きをする」ということが、クラスの中で
遊びとなっているのかもしれません。その事実があるかどうかを教師に確認し
てみてください。「誰がやったのか」ではなく、「なぜそうなったのか」とい
う視点で考えてみると、対処の仕方も変わってきます。

「いじめ」を前面に出して問題提起するのではなく、クラス集団の遊びや個々
の持ち物管理についてなど、子ども同士の話し合いを求めることが重要だと思
います。

あわせて子ども同士の関係について、各自が自分の思いを出し合えているかな
ど、保護者会などで報告してくれるよう担任に求めてはいかがでしょうか。


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・入管法改正 「在留外国人情報」国が一元管理に
・育休切り:不況理由に「戻っても仕事ない」
・責任重い派遣元 監視の目必要に
・自殺者、1月は2645人…いのち守る動き広がる
・「調整弁扱い やめて」長野県内で解雇目立つ外国人実習生 ほか
http://www.jinken.ne.jp/topics/topic_allview.php

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┃  イベント    ┃
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・【大阪】人権講座「よみがえれ!アイヌの誇り」
・【全国】派遣切り・雇い止めホットライン 3月9日開設 日弁連
・【東京】映画と土屋トカチ監督のお話「フツーの仕事がしたい」
・【大阪】映画『にくのひと〜牛が肉になる瞬間を知っていますか〜』
・【愛知】セミナー「地球温暖化と経済開発」 ほか
http://www.jinken.ne.jp/event/event_allview.php

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●編集後記●
祖父が亡くなる数日前のことで、あとで祖母に聞いた話があります。トイレに
行く祖父の腕を支えて歩いていると「ぶらさがるなよ」と笑われたそうです。
2人とも90歳前後でしたし、祖母は小さな体でしたから、危ういものです。

支えているつもりが実はぶらさがっていた祖母は、自分のやってることがおか
しくて、夜中に祖父と一緒に笑ったと、笑いながら話していました。そして、
よろよろする祖父母を想像して、私は今も思い出し笑いをしています。

桜井医師の記事を読み、いろんなことを考えさせられました。現実には難しい
問題もたくさんありますが、最期は病院であれ自宅であれ、本人も周囲のたい
せつな人も、ゆっくりと「死」を受け入れられるように、心穏やかに過ごせた
らいいですね。みなさんは最期をどのように迎えたいと思いますか。(S)

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