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2006/03/10

【更新●意味のある国際協力】

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┃                ふらっとプレス       2006/03/10発行 No.0240┃
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                       http://www.jinken.ne.jp/

      人権をもっとやさしく、もっと身近かに・・・。
      ニューメディア人権機構がほぼ週に一回、
      人権に関する情報をお届けするメールマガジンです。

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┃  更新      ┃
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 >>>■■ 多民族共生問題を考える ■■<<<
 >>>■■ 未来に続く、ほんとうに意味のある国際協力を求めて ■■<<<
●NPO法人「宇宙船地球号」代表 山本敏晴さん
医師として、写真家として海外で医療救援活動をつづける山本敏晴(40歳)さ
んは、私たち65億人が住む地球を、宇宙空間を飛ぶ巨大なジャンボジェット機
にたとえ「宇宙船地球号」と名づけている。
http://www.jinken.ne.jp/kyousei/yamamoto/index.html

 >>【関連サイト】<<<
●宇宙船地球号・山本敏晴さんのサイト
http://www.ets-org.jp/

●<前編>「偽善」ではない国際協力とはどういうことなのか?
(e−doctor)
http://www.e-doctor.ne.jp/e-doctor/08month/anohito/03-11-1.html

●<後編>国際協力のプロフェッショナルとして働くこと
(e−doctor)
http://www.e-doctor.ne.jp/e-doctor/08month/anohito/03-12.html

●お客さま! 国境なき医師団・山本敏晴さん
(週刊こどもニュース NHK 2003/11/15放送)
http://www.nhk.or.jp/kdns/_nattoku/03/1115.html

 >>【ふらっとの関連記事】<<<
●イラク支援 本当に求められているもの
 セイブ・イラクチルドレン名古屋の活動から 小野万里子さん
http://www.jinken.ne.jp/kyousei/iraq/index.html

●戦乱を生き抜く人々、その変わりゆく暮らしを写す
 フォトジャーナリスト 大石芳野さん
http://www.jinken.ne.jp/kyousei/ooishi/index.html

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┃  特集      ┃
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 >>>■■ フェアトレード ■■<<<
 >>>■■ 身近にできる国際協力 ■■<<<
★「フェアトレード」とは、開発途上国で暮らす人々が伝統的な技術や自然の素
材などを活かして作っている品物を、生産者の立場に立った適正な価格で買うこ
とによって、世界の南北間にある経済格差問題の解決を目指しようという国際協
力活動です。

★生産者と直接またはNPOなどを通じて取引きすることで、中間マージンを排
除し、生産者が搾取されない仕組みを作ります。対象となる商品は、コーヒーや
紅茶、チョコレートやバナナ、スパイス・ナッツ、ワインなどです。

●フェアトレードとは?(わかちあいプロジェクト)
http://www.wakachiai.com/shop/fairtrade.html

★フェアトレード製品を扱う店舗やインターネット・サイトは、国内でもここ数
年で少しずつ増えてきていて、同時に消費者の意識も「安ければいい」だけでは
なく、「環境を破壊しない、生産者を搾取しない」などと変化してきています。

●フェアトレードで新しい社会をつくろう!(ジャパンフェアトレードセンター)
http://www.fairtradecenter.org/

★より多くの消費者が日常買物をするスーパーなどでフェアトレード商品を購入
できるようにしようと始められたのが「フェアトレード・ラベル」です。一般の
スーパーなどでもフェアトレード・ラベルの認証を受けている製品が陳列棚に並
ぶようになりました。

●フェアトレード・ラベル・ジャパン(CSRアーカイブ インタビュー)
http://www.jri.co.jp/thinktank/sohatsu/csrjapan/research/other/04_01.html

★生産者サイドの労働力の搾取・環境破壊・児童労働などに、自分たちの消費行
動が荷担していないかどうか見直し、フェアトレードに協力的なメーカーや企業
を支持するところから、国際協力の一歩を踏み出してみませんか。


 >>【参考サイト】<<
●People Tree フェアトレード
http://www.peopletree.co.jp/

●第三世界ショップ
http://www.p-alt.co.jp/asante/

●フェアトレード・ラベル・ジャパン
http://www.fairtrade-jp.org/index.html

●フェアトレードでも儲け企む巨大企業(JAN JAN)
http://www.janjan.jp/business/0603/0603060412/1.php

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┃  相談室      ┃
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■■事例で納得Q&A■■
http://www.jinken.ne.jp/soudan/index.html

>多民族共生問題>その他
 ≪外国人の子どもに対する学校教育の内容は?≫

  Q.私たち家族は来日して6年目を迎え、子どもは来年、小学校にあがりま
    す。どこに住んでいても子どもには豊かな教育を受けてほしいと思いま
    す。日本の学校では、外国人の子どもの教育に対してどんなことがなさ
    れていますか。

  A.学齢期にある外国人の子どもには地域の公立の学校への入学が認められ
    ていますが、学校の体制や教育内容などについては研究・検討が進めら
    れている段階です。

    文部科学省では、日本語教育を担当する教員の特別配置、指導教材・資
    料の作成・配付、研究協力校の指定、「指導協力者−主に母語ができる
    人」の派遣などを実施していますが、外国人の子どもが在籍する学校す
    べてに人が配置されているわけではありません。

    しかも上記の事業は、あくまでも授業をより理解させようとするもので
    す。日本の言葉や文化、そして教科を教えることが中心であり、外国籍
    の子どもの母語や文化的・民族的なアイデンティティを大切にし、保障
    したものとはなっていません。

    しかし、これまでの多文化共生教育の積み上げのなかで、外国籍の子ど
    もたちが在籍する学校を中心に、多言語の教材や家庭とのつながりを深
    めていこうといった動きが広がっているのも確かです。

    国際人権規約A規約、子どもの権利条約第2条、第28条、第29条等の趣
    旨からも、単に教育を受ける権利だけでなく、その子どもの持つ文化や
    民族性を大切にした教育を保障していく必要があります。

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┃  トピックス    ┃
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・高齢者・障害者ら避難支援に優先順位
・介護保険料、年齢拡大が焦点
・社会不安障害 SAD
・人権擁護法案、見送り
・「狭山事件」再審請求へ ほか
http://www.jinken.ne.jp/topics/topic_allview.php

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┃   イベント    ┃
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・【大阪】「歌と語りにのせて 生き方桜色」
・【東京】フェミニスト・ビデオフェスタ
・【東京】人身売買の被害回復支援とは
・【大阪】学校教員のためのワークショップ
・【東京】「女子差別撤廃条約…」意見交換会 ほか
http://www.jinken.ne.jp/event/event_allview.php

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●編集後記●
少子化問題の調査で、「夫が家事をすれば子どもも増える−−」という記事を読
んで大きく頷いた。いや、夫ばかりを責めてはいけない。効率優先社会に文句を
言いたい。栄養ドリンクのCMで「24時間働けますか?」という言葉が流行し
たのは、もう20年くらい前じゃないか。いまだにそんな空気がある。
私は、少子化の解決は「未婚で子どもを産んでも差別しない」社会だと思ってい
る。ってことは、家事をしない夫はむしろ不要、ってこと!? それは寂しい、
と思ったら、今日からお皿を洗いましょうね。あ、夫も、妻も、ね。(S)
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〒552-0007 大阪市港区弁天1-2-1-1500
メールでのお問い合わせ mailto:info@jinken.ne.jp
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