2009/08/12
医療21●葉酸の有効性に疑問
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ □ □ ■■■■■■■■医療21 No.287【2009年8月12日】(9年目) □ □ Knowledge is Power!!! □ http://biokagaku.com/iryo21/ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓PR〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 末期ガンから10年延命した、目からウロコの体験秘話! 漢方薬や健康食品、マクロビオティックを組み合わせた治療、 ガンとの付き合い方を多数紹介。 関根進『複合漢方力の驚異 ガンを切らずに10年延命!』(ダイヤモンド社) 書籍のサイトはこちら http://www.gan-10nenenmei.com 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓PR〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ガンの放射線治療、化学治療の副作用を緩和! 漢方ガン治療が世界の医学会から注目されています。 世界20カ国以上の方に使用されている抗ガン漢方薬「天仙液」 無料サンプル贈呈中 http://www.tensen.com/ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓PR〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ★★★広告募集中★★★ ここに広告を出して顧客をゲットしよう! お問い合わせはiryo21@hotmail.comまで 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ■このメールマガジンの記事の(一部も含めて)無断転載は できません。著作権は弊社に属しています。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【ミニクイズ159】 ニンニクを食べると健康に良いという。それはなぜ? 答えは本文の次にあります。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ●葉酸の有効性に疑問 新しい研究でビタミンB(葉酸やビタミンB6やビタミンB12)による 治療は心臓血管病のリスクを減らすのに効果的ではないことが示された。 血中の高いホモシスチン濃度は冠状動脈性心臓病や脳卒中や末梢循環障害の リスクを高めることと関係がある。食物あるいはサプリメント由来の葉酸と ビタミンB6とB12の摂取が血中のホモシスチンレベルを下げることが 知られている。 従って、葉酸とビタミンB6 とB12の錠剤の摂取が主要な心血管事故の リスクを下げることが予想される。けれども、これらのビタミン剤の補給 が本当に心臓血管病の発症あるいは再発に影響を与えるかどうかは知られ ていない。 カナダのハミルトン総合病院(オンタリオ州)のLonn博士と心臓病の予防 評価(ホープ2)という研究に同じく関係した他のカナダの研究者達は、 血管障害あるいは糖尿病を有する55歳以上の高齢患者5522人中2758人に 5年間毎日2.5mgの葉酸、50mgのB6,あるいは1mgのB12の 組み合わせをランダムに与え、他方別の2764人には偽薬を与えた。 5年の追跡期間中に、予想されたように、アクティブな治療グループで 血奬ホモシスチンレベルが1リットルあたり2.4 µmol(0.3mg /リットル) 減少したのに対して、偽薬グループでは0.8 µmol/L(0.1mg /リットル) 増加したのだった。 治療のグループで、519人の患者(18.8パーセント)が心臓血管病の ために死亡したり、心筋梗塞あるいは脳卒中が起こったのに対して偽薬 グループでは547人の患者(19.8パーセント)に同様なことが起こった。 従って、心臓血管病あるいは心筋梗塞による死亡率に関して2つのグループ の間に重要な相違がみられなかった。 研究者達は高濃度のホモシスチンは単にマーカーであり心臓血管病の原因 ではないと考えている。 これらの結果から、研究者達は心臓血管病の予防 に葉酸とビタミンBの使用は必ずしもサポートするものではないと考えて いる。 Reference: HOPE 2 Investigators, Homocysteine Lowering with Folic Acid and B Vitamins in Vascular Disease, N Eng J Med, Vol.354, pp1567-77. 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【ミニクイズ158の答え】 ニンニクは心臓病の予防に、良いことが分かっています。それは血管を 弛緩する作用のある硫化水素が食べたときに発生するからです。最近の 研究から、加工した ものより生のニンニクの方が硫化水素を多く発生し、 心臓病の予防により効果的であることがラットを使った実験から判明し ました。 Ref: Subhendu Mukherjee, Istvan Lekli, Shyamal Goswami, Dipak K. Das. Freshly crushed garlic is a superior cardioprotective agent than processed garlic. Journal of Agricultural and Food Chemistry, Aug. 12, 2009 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 医療21は不定期に医療に関するニュースを配信しています。 よろしければ、お知り合いの方々に「医療21」を是非おすすめ下さい。 ************************************************************ 【注意・免責事項】 ●広告の内容と求人情報とプレスリリースに関して弊社はいっさい 無関係です。情報提供者に責任があり弊社は生じた損害等について いっさい責任は負いません。 ●このメルマガは個別の健康相談を行うものではありません。 ●医療21の記事は学術論文を参考に編集し正確性には十分留意して いますが、記載の内容に誤りがあったために生じた損害等についての 責任は負いかねます。もし医療21の記事を読んだために何らかの 損害等が生じるとお考えの(或いは感じる)方は、直ぐこのメール マガジンの購読をお止めください。 ************************************************************ ●配信数:3604 ●発行法人:Net BioScience News, LLC ■発行URL:http://biokagaku.com/iryo21 ■広告募集:http://biokagaku.com/iryo21/ads.htm ■ご感想は:iryo21@hotmail.com ■このメールマガジンの無断転載はできません。 ◆メールマガジンの退会・解除はこちら↓◆ http://biokagaku.com/iryo21/ ●記事番号0506b



