2009/10/21
燃料電池ワールド Vol.552
■─────────────────────────── □燃料電池ワールド Vol.552 ■□□□□□□□□□ ■2009年10月21日発行 ◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM ◇http://blogs.yahoo.co.jp/pemdream ■2009年10月20日のWEB LINK NEWS □□□─────────────────────────── 2009/10/20 電気の源に好奇心 莵道高生ら天カ瀬発電所見学(京都新聞) 文部科学省のエネルギー教育事業の指定校となっている京都府宇治市の莵道高の生徒 たちがこのほど、同市の天ケ瀬発電所を見学した。普段は非公開の制御室や発電機などを 熱心に見て回り、水力発電の仕組みを現場で学んだ。 同校は本年度、文科省の指定校として、燃料電池の実験などエネルギーの学習に力を入 れている。 理数系の生徒14人が発電所を訪れ、まず所長から電力事業の概要や発電の仕組みなど の説明を受けた。その後、天ケ瀬を含む三つの発電所を受け持つ制御室や巨大な発電機、 天ケ瀬ダムの水力で高速回転する発電機の軸を興味深く眺めていた。「余った電気はどう なるのか」「変圧器の仕組みは」と熱心に質問する生徒たちもいた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000023-kyt-l26 ※写真あり 2009/10/20 電気自動車、日欧などでも投入検討へ=ホンダ社長(ロイター) [東京 20日 ロイター] ホンダ<7267.T>の伊東孝紳社長は20日、都内で講演 した中で、2010年以降に米国で投入を検討している電気自動車(EV)について「米 国のみならず、日欧やその他の地域でも(事業化を)検討する」と話した。 ホンダは環境対応の次世代自動車として、水素燃料電池自動車の開発で先行してきた経 緯があるが、水素供給インフラの整備などがネックとみられており、世界的に開発が加速 している電気自動車への対応が注目されている。伊東社長は「最終的なクルマの本命が水 素燃料電池自動車との考え方は変らない」と強調しつつも、「電気自動車は家庭でも充電 できるため二酸化炭素削減に貢献する可能性が高い」として「電気自動車も将来の(次世 代自動車の)コアという考え方だ」と述べた。 23日から千葉市(幕張)で開催される東京モーターショーでは「太陽光発電を利用し た水素供給ステーションや水素燃料電池自動車と同時に電気自動車や電動バイクなど楽 しいモビリティ(輸送手段)を展示する」と強調した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000299-reu-bus_all ※写真あり 2009/10/20 東京ガス、食品残さ由来のバイオガスを都市ガスとして供給 (Business Media 誠) バイオエナジーと東京ガスは10月19日、2010年度から2019年度までの10年間、食品 残さ由来のバイオガスを東京ガスの都市ガス導管に注入・受け入れする基本契約を締結し たと発表した。食品残さ由来のバイオガスの都市ガス導管への注入・受け入れは、日本で 初めてという。 バイオエナジーは、廃棄物処理・リサイクル会社の市川環境エンジニアリングが設立し た食品リサイクル会社。東京都が整備した「スーパーエコタウン」(東京都大田区)内に 建設した同社城南島食品リサイクル施設ではメタン発酵処理プラントが設置され、ホテル やスーパーマーケット、コンビニエンスストア、レストランなどから排出される袋入りの 食品残さや、食品加工工場などから排出される廃棄食品・飲料水を受け入れて発酵処理し ている。 メタン発酵処理プラントで製造したバイオガスはガス発電機(840キロワット)や燃料 電池(250キロワット)の燃料として使用し、発電時の廃熱とともに施設内で有効利用し てきた。しかし、受け入れる食品残さ、廃棄食品・飲料水の増加や発酵効率の向上に伴っ て想定以上のバイオガスが発生するようになったことから、新たな利用方法を検討してき たという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000061-zdn_mkt-bus_all 2009/10/20 電気自動車、環境面での圧倒的優位にはまだ遠い=米調査(ロイター) [ニューヨーク 19日 ロイター] 米学術研究会議(NRC)は19日、電気自動 車は石炭火力発電所から供給される電気への依存度を軽減しない限り、化石燃料で動く自 動車に比べて環境面で飛躍的に優位になることはないとの見方を示した。 NRCは「エネルギーの目に見えないコスト:値段が付いていないエネルギーの生産・ 使用コスト」と題する研究リポートを発表。 研究を率いた米カーネギーメロン大の学長、ジャレド・コーホン氏は「電気自動車が環 境に優しい代替自動車の主役になるには、燃料源を石炭に頼らなくするか、よりクリーン な石炭技術が開発されなくてはならない」としている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000319-reu-bus_all ※写真あり 2009/10/20 【東京国際自動車会議09】内山田トヨタ副社長、PHVは現実的な「解」 (レスポンス) 「2009東京国際自動車会議」(主催・日経BP社)が20日都内のホテルで開かれ、講演 したトヨタ自動車の内山田竹志副社長は、今年末から日米欧でリース販売を開始するプラ グインハイブリッド車(PHV)について、現状では「電気エネルギー利用の最も現実的な 解」と述べた。 電気自動車(EV)については、「複数台を保有する家庭が近距離用のコミューター的に1 台をEVにするというのはあるだろう」と指摘。だが、1台しか保有しないユーザーが、航 続距離に難点のあるEVに置き換えるのは「コスト面からも現状では難しい」との見方を 示した。トヨタはEVについては、2012年から米国で近距離用の小型タイプを投入する予 定でいる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000050-rps-ind ※写真あり ■海外ニュース □□□─────────────────────────── <ポータブル/バックアップ電源> ●プロトネクス社、固体酸化物型燃料電池で米国陸軍から200万ドルの契約を受注 (2009/09/22) プロトネクス・テクノロジー社(Protonex Technology)は、固体酸化物型燃料電池(solid oxide fuel cell;SOFC)の製造と試験、そして配送をする200万ドルの契約を米国陸 軍から受注した。この計画は、高性能な液体燃料で作動するプロトネクス社の固体酸化物 型燃料電池発電システムの先進的な強健さに焦点をあてている。この12カ月間の契約は、 米国陸軍との先の計画を基礎にして、完全に一体化された液体燃料製造システムを開発す るためにシステムの統合と試験に集中することになっている。計画の結論に対して、プロ トネクス社は、試験と評価をさらに行うために陸軍に多様な液体燃料を使う固体酸化物型 燃料電池を配送することが期待されている。 http://www.protonex.com/_assets/pressrelease/eaaa7b30-ba16-43b2-b4db- 0064d9ebde6c.pdf ■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました) □□□─────────────────────────── ☆第1回 FC EXPO セミナー In 福岡【再掲】 http://www.fcexpo.jp/fc/fukuoka/ ○会 期:10月22日(木) ○会 場:北九州国際会議場メインホール 【基調講演】10:30~11:10 「水素エネルギー社会実現に向けた福岡の挑戦「 渡邊 正五氏(公益財団法人水素エネルギー製品研究試験センター理事長・センター長) 【技術セミナー1】11:25〜12:05 「パナソニックにおける家庭用燃料電池(エネファーム)の取り組み」 清水 俊克氏(パナソニック(株)ホームアプライアンス社燃料電池プロジェクト プロ ジェクトリーダー) 【技術セミナー4】15:05~15:45 「燃料電池自動車・水素供給インフラ 2015年普及開始に向けて」 斎藤 健一郎氏(新日本石油(株)研究開発企画部副部長) ○その他3セッションの詳細・お申し込み(事前登録制)は → http://www.fcexpo.jp/fc/fukuoka/jp/conference/ ○お問い合わせ:FC EXPO セミナー In 福岡 事務局 リード エグジビション ジャパン株式会社内(担当:木村・中河・綾部・向) E-mail:fc-fukuoka@reedexpo.co.jp TEL:03-3349-8576/FAX:03-3349-8535 http://www.fcexpo.jp/fc/fukuoka/ ○主 催:経済産業省資源エネルギー庁、リード エグジビション ジャパン株式会社 ☆(財)大阪科学技術センター燃料電池部会・FCH基盤技術懇談会 公開シンポジウム 『ここまで来た、SOFCコージェネレーションシステム開発の現状』【再掲】 ○月 日:10月27日(火) ○時 間:13:00〜18:00(講演会)、18:00〜19:30(交流会) ○場 所:京都大学桂キャンパス Bクラスター 桂インテックセンター 桂ホール ○講演会参加費:燃料電池部会、FCH基盤技術懇談会会員は無料 協賛団体会員、OSTEC賛助会員は(大学・公的研究機関)2,000円、 (企業)5,000円、それ以外の一般参加の方は10,000円 ○定 員:150名 ○内 容:『ここまで来た、SOFCコージェネレーションシステム開発の現状』 1.基調講演 堀 琢磨氏(経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー対策部新エネル ギー対策課燃料電池推進室課長補佐) 2.「小形固体酸化物形燃料電池の開発及び今後の展望」 吉田 真氏(京セラ株式会社総合研究所環境技術開発部責任者) 3.「トヨタにおける家庭用燃料電池コジェネシステムへの取り組みと期待」 荻野 温氏(トヨタ自動車株式会社FC開発本部FC技術部主幹) 4.「新日本石油におけるSOFCコージェネレーションシステム開発への取り組み」 南條 敦氏(新日本石油株式会社FC・ソーラー事業部FC開発グループマネージャー) 5.「大阪ガスにおけるSOFCコージェネレーションシステム開発への取り組み」 栢原義孝氏(大阪ガス株式会社燃料電池システム部SOFC開発チームマネジャー) 6.総合討議 テーマ「ここまで来た、SOFCコージェネレーションシステム開発の現状」 モデレーター:江口浩一氏(京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻 教授) ○申込み方法:ホームページ参照→ http://www.ostec-tec.info/08/ ○問い合わせ先: 大阪科学技術センター技術情報振興部 大原・大浦 電話06-6443-5322 FAX06-6443-5319 m.ohara@ostec.or.jp ○主 催:大阪科学技術センター燃料電池部会、FCH基盤技術懇談会 http://www.ostec-tec.info/08/ ☆SSKセミナー【再掲】 ●【イブニング・ディスカッションセミナー】※先着40名限定 燃料電池普及の鍵と勝機はここにある ~技術動向から俯瞰する市場の可能性~ http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09324.html 森 豊氏(森豊技術士事務所 工学博士) ◇日 時:10月29日(木) 午後6時30分~8時30分 ◇会 場:SSK セミナールーム(東京都港区西新橋2-1-1) ◇受講料:1名につき6,300円(消費税込) ◇主 催:株式会社 新社会システム総合研究所 ◇問い合わせ・申し込み:株式会社 新社会システム総合研究所 TEL 03-5532-8850 申込受付FAX 03-5532-8851 E-mail info@ssk21.co.jp または、下記HPから申し込みができます。 http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09222.html ☆福岡水素エネルギー人材育成センター「経営者コース」/「技術者育成コース」開催! 【再掲】 【経営者コース】11月11日(水)開催! 燃料電池・水素エネルギーの基本知識を短時間に習得 今年度から「水素エネルギー新産業の市場展望」をカリキュラムに追加。施設見学では、 九州大学の研究施設に加え、9月に供用開始したばかりの「九州大学水素ステーション」、 水素燃料電池自動車をご覧いただきます。 ○対 象:水素エネルギーに関心を持つ企業経営者等 ○場 所:九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡744番地) ○定 員:40名(定員に達し次第、募集を締め切ります。) ○受講料:3,000円/人 ○名刺交換会:2,000円/人(参加者のみ) ○締 切:10月28日(水)〆切(定員に達し次第、募集を締め切ります。) ○カリキュラム詳細及び申込みは人材育成センターホームページから! → http://www.f-suiso.jp/H21keieisha2.html 【技術者育成コース】11月7日(火)~20日(金)開催! 「実践的な実習」と「幅広い講義」により、技術者に必要な知識を習得 好評を頂いている実習をより充実させ、参加者の皆様が機材に触れる機会を増やしまし た。2日目の講義「燃料電池自動車」では、九州で初めて導入された燃料電池自動車「ト ヨタFCHV-adv」を実際に使ってその構造等を解説します。 ○対 象:水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者等 ※水素関連業務に従事されている方や、理系の高校、大学等を卒業された方など、一定の 知識を持った方向けの専門的な内容です。 ○会 場:〔1日目〕 福岡県中小企業振興センター(福岡市博多区吉塚本町9番15号) 〔2~4日目〕 九州大学伊都キャンパス(福岡市西区元岡744番地) ○定 員:20名(定員に達し次第、募集を締め切ります。) ○受講料:50,000円/人 ○名刺交換会 :1日目講義終了後(参加自由。3,000円/人) ○締 切:11月2日(月)〆切(定員に達し次第、募集を締め切ります。) ○カリキュラム詳細及び申込みは人材育成センターホームページから! → http://www.f-suiso.jp/H21gijutsusya2.html ○主 催:福岡水素エネルギー人材育成センター(福岡水素エネルギー戦略会議) http://www.f-suiso.jp/ ──────────────────────────────────── ■メルマガ「燃料電池ワールド」 □毎週月~金曜日発行(年末年始および祝日は休刊) □編集・発行:燃料電池NPO法人PEM-DREAM □連絡先:pemdream@gmail.com □解除を希望される方は、利用されている「まぐまぐ」または「melma!」のどちらか で解除の手続きを行ってください。PEM-DREAMでの代行はできません。 まぐまぐ http://www.kaijo.com/ melma! http://melma.com/contents/taikai/ □マガジンID:0000065319(まぐまぐ) m00039824(melma!)


