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編集長猪瀬直樹。混迷する現代の諸問題への処方箋を経済を中心に提示します。コンセプトはジャーナリズムと歴史的視点の新しい融合。30歳代の現場人間による寄稿、座談会、書評等で構成しています。

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2009/12/17

[MM日本国の研究577]「大好評!『ジミーの誕生日』」

                  2009年12月17日発行 第0577号 特別
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 ■■■    日本国の研究           
 ■■■    不安との訣別/再生のカルテ
 ■■■                       編集長 猪瀬直樹
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              http://www.inose.gr.jp/mailmaga/index.html

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   ◆◇◆        猪瀬直樹最新刊        ◆◇◆
 ◆◇『ジミーの誕生日―アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」』◇◆
◆◇◆         (文藝春秋)税込1500円         ◆◇◆
 
   
   昭和23年12月23日、真夜中の巣鴨プリズン。

   時計の針が午前零時を回るとともに、7人の男たちは13階段を
   昇り始めた。

   東條英機、土肥原賢二、武藤章、松井石根、板垣征四郎、
   広田弘毅、木村兵太郎。

  「大日本帝国万歳! 天皇陛下万歳!」

   最期の声が、凍てつくコンクリートに響いた。

   ・・・だが、なぜ彼らはその日に処刑されなければならなかったのか?
   その日は、皇太子明仁の15回目の誕生日だというのに・・・。

               *

   猪瀬直樹からのメッセージ。
  「これは単なる偶然ではない。
   皇太子明仁の誕生日に東條英機が処刑されたという歴史的事実を
   ひとつの暗号とみて戦後史を読み解くべきではないか」

   http://www.amazon.co.jp/dp/4163721304

               *

 
  各紙に続々と書評が掲載されています!
              
 「朝日新聞」(12月13日日曜日付)、「AERA」12月21日号(12月14日月曜日発
 売)、「SAPIO」12月23日・1月4日号(12月16日水曜日発売)など、ぜ
 ひ手にとって下さい。

  また、「週刊現代」12月26日・1月2日合併号(12月14日月曜日発売)にイ
 ンタビュー「『12・23 天皇誕生日』になぜA級戦犯は処刑されたのか」が掲
 載されています。

 「文藝春秋」1月号(12月10日木曜日発売)の論考『「ジミー」と呼ばれた天
 皇明仁の呪縛』もあわせてどうぞ。

               *

  さらに複数の識者ブログでも『ジミーの誕生日 アメリカが天皇明仁に刻ん
 だ「死の暗号」』がとりあげられていますので、一部をここで紹介します。

 はなさんのポリログ(ジャーナリスト・花岡信昭さん)
 http://hanasan.iza.ne.jp/blog/entry/1341193/

 Joe's Labo(人事コンサルティング「Joe's Labo」代表・城繁幸さん)
 http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/3c09d1b08f1fab6bc32c5ff347779114


               *
               
 
 本日のメールマガジンは、これまでにとりあげられた書評から、一部をご紹
介します。

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大好評!『ジミーの誕生日 アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」』

「ジミー」とは、学習院の英語教師バイニング夫人が学生時代の現天皇につけ
たニックネーム。ある日、「謎があればこころ穏やかならず」という著者のも
とに、元子爵夫人の孫という女性から、祖母が残した日記を解明してほしいと
の便りが届く。

 なぜ、当時15歳になる皇太子の誕生日に東條英機以下7人のA級戦犯は死刑
執行されたのか。依頼主との会話や、手紙の史的解読を積み重ねていくなか、
米占領軍大佐と当時30代の子爵夫人との過去、東京裁判と占領軍の思惑、昭和
天皇周辺のとまどいやざわめきとともに、その答えは小説のごとくスリリング
に明かされる。

(「朝日新聞」12月13日日曜日・読書面)

               *

 きっかけは、著書のもとに送られてきた見知らぬ女性からの手紙。子爵夫人
だった祖母の日記のことが気になっているという。その日記は、昭和23年に
「ジミーの誕生日の件、心配です」との言葉の後が空白になっていた。

<ひょっとしたら「ジミー」は現在の天皇明仁、当時の皇太子明仁を指してい
る可能性が高いのではないか>・・・・・・。そう思った著者が、戦後の歴史をひも
ときながら、驚愕の「真相」に迫っていく歴史ノンフィクション。

(「週刊ポスト」12月18日号)
 
               *

 昭和23年12月23日、真夜中の巣鴨プリズン。時計の針が午前零時を回るのを
見計らい、東條英機らA級戦犯の処刑が執行された。

 彼らが起訴されたのは昭和21年4月29日。昭和天皇の誕生日である。そして、
東京裁判が開廷したのは、日本国憲法が施行された5月3日。これら一連の出
来事は、偶然なのか。

 本書は、一人の女性が猪瀬氏に手紙を送る場面から始まる。GHQのある人
物と深い関係にあった彼女の祖母は、「ジミーの誕生日の件、心配です」と日
記に記していた。

「皇太子明仁の誕生日に東條英機が処刑されたという歴史的事実を、一つの暗
号とみて戦後史を読み解くべきではないか」(猪瀬氏)

 いずれ占領を終えて去っていくマッカーサーは、A級戦犯7人の処刑をあえ
て12月23日に行うことで、将来、時限装置が作動すうようにセットしておいた
――。彼の込めたメッセージとは?
今年も、それを思い起こさせる日がやって来る。

(「都政新報」 12月4日金曜日)


               *
 

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  「日本国の研究」事務局 info@inose.gr.jp

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■掲載情報

・12月14日月曜日発売『週刊現代』(12月26日・1月2日合併号)にインタビュ
 ー「『12・23 天皇誕生日』になぜA級戦犯は処刑されたのか」が掲載され
 ました。

・12月10日木曜日発売『文藝春秋』1月号に論考『「ジミー」と呼ばれた天皇
 明仁の呪縛』をよせました。

・日経BPネットの好評連載「猪瀬直樹の『眼からウロコ』」最新号がアップ
 されました。「国家戦略が欠落した鳩山政権の環境政策 コペンハーゲンで
  大国の戦略を目にして考えたこと」はこちら。
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091214/200800/

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