国際派時事コラム「商社マンに技あり!」  RSSを登録する

本業は総合商社の営業マン。もと北京駐在。このメールマガジンから、エッセー集 『中国人に会う前に読もう』 と政策提言書 『日本の本領(そこぢから)』 が誕生しました。歴史雑学いっぱいの辛口時評から語学のコツまで、毎号、大脳皮質を刺激します。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/12/25

<国際派時事コラム>訂正・「08憲章」の“地区”の和訳

↓ 週3回更新のブログはこちら
http://plaza.rakuten.co.jp/yizumi


◆■■■国際派時事コラム「商社マンに技あり!」■■■◆
          http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/


     訂正・「08憲章」の“地区”の和訳


■■■■第254号■平成20年12月25日発行■■■◆



 
 前号「中国民主改革の道標<08憲章>全文和訳(4)」
http://archive.mag2.com/0000063858/20081219082000000.html
の訳を1ヶ所、訂正したいと思います。

 第3章「我々の基本的主張」の第18項「連邦共和」冒頭。

≪平等・公正の態度で 地 区(訳 注: チベット、内蒙古、
ウ イ グ ル 自 治 区 を 指 す)の平和と発展を維持し、
責任ある大国らしいイメージを体現できるようにする。≫

と書きましたが、以下のように改めます。


≪平等・公正の態度で 地 域 の平和と発展の維持 に 参 画
し、責任ある大国らしいイメージを体現できるようにする。≫

 
 中国語原文の“地区”の2文字を見て、

「中国国内で“地区”といえば、“西蔵地区”“蒙古地区”
のことだ」

と判断し、なるほど、火薬庫と化している中華殖民地問題に
大国として然るべく取り組むということだな、と いささか
思い入れを込めた解釈に飛びついてしまいました。

 しかし、この“地区”は、“亜洲地区”(アジア地域)の
ことを指していると解釈するのが自然でした。


 原文は
“以 平 等、公 正 的 態 度 参 与 維 持 地 区 和 平 与 
発 展”。

 中国国内のことを指しているとしたら、“参与”(参画)
の2文字は使わなかったでしょう。
 この2文字をコラム子も見落としてしまいました。


 全訳掲載にあたってベースにさせていただいた和訳を、サ
イトに掲げておられる sinpenzakki さんから、書き込みを
いただいて気がつきました。
http://plaza.rakuten.co.jp/yizumi/diary/200812200000/


  sinpenzakki さんの書き込み:

≪いろいろご指摘いただきありがとうございます。

ところで、第18項は、最初に国際関係、次に香港マカオとの
関係、次に台湾との関係、最後にチベット、モンゴル、ウイ
グルなど少数民族との関係について述べている文章だと思い
ます。

最初の国際関係のところ、私の最初の訳では「維持に参加す
る」の「参加する」が抜けてしまったので、誤解を招いたと
思います。

すでにホームページ上の訳文は下記のように訂正してありま
す。

「連邦共和:平等・公正の態度で地域の平和と発展の維持に
参加し、責任ある大国のイメージを作る。
香港・マカオの自由制度を維持する。自由民主の前提のもと
に、平等な協議と相互協力により海峡両岸の和解案を追求す
る。
大きな知恵で各民族の共同の繁栄が可能な道と制度設計を探
求し、 立憲民主制の枠組みの下で 中華連邦共和国を樹立す
る。」(Dec 21, 2008 08:10:27 PM)≫


===


▲ 後記 ▼

 
  さいきんのコラム子のブログ記事から ――

(全文を読むにはリンクを開いてください)


「ひとびとが いま欲しがっている車を作るのではなくて」
http://plaza.rakuten.co.jp/yizumi/diary/200812240000/

 「デトロイトの経営者たちは、ひとびとが いま欲しがって
いる車をつくれ (We have to make the cars people want.)
と言ってきたから、いけないのだ」

 え? 求められる商品をつくるのが、経営の基本ではない
の?

≪そういう車を欲しがっていたわけではないけれど、それを
見たとたんに買わずにはいられないほど欲しくなる車をつく
ること、それが役目だ。≫


==


<泉 幸男 著>


   『中国人に会う前に読もう  第一線商社マンの目』 

『日本の本領(そこぢから)  国際派商社マンの辛口メモ』

               通 信 販 売 も 受 付 中
         http://homepage2.nifty.com/sai/mart/


==

■主宰   泉 幸男(いずみ・ゆきお Izumi Yukio)

http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/
(旗艦ウェブサイト。これまでの号もここで見られます)
http://plaza.rakuten.co.jp/yizumi/
(週に3回ほど更新しているブログ)

■発行者への通信は mailto:t-izumi@f5.dion.ne.jp
 いただいたメールは、引用することがあります。
  引用内容が政治性を強く帯びたものについては、掲載につ
いて ご本人の事前了解をいただくつもりですが、 この辺の
采配は発行者にお任せいただくしかありません。
  発信者氏名は原則として公開しません。公開する際は、ご
本人の事前了解をいただきます。
  掲載するメールは、発信者の居住地名(市ないし県名)を
できるだけ書かせていただきたく、それについてお問合せを
することがあります。

■このメールマガジンの転送・転載はご自由にどうぞ。

■このメールマガジンの内容は、主宰の勤務先の見解とは無
関係です。このメールマガジンは、主宰の勤務先による監修
その他のサポートを一切受けておりません。主宰の勤務先に
おいて守秘対象とされる事項は一切含まれておりません。

■メールマガジン(配信誌)のお申込み・解除は、以下のペ
ージでどうぞ
http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/mailmag.htm

------------------------------------------------------
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐま
ぐ』を利用して発行しています。
http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000063858)
------------------------------------------------------
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る