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前参議院議員、平和学博士である遠山清彦がお届けするメールマガジンです。国会内外での本人の活動報告はもちろん、政治全般の話、また平和学の視点など、興味深い議論を展開していきます。

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2009/11/06

遠山清彦のメールマガジン[T-mode]No.639 公明党第1党の島々:奄美諸島を回る

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   ■■T-mode~遠山清彦のメールマガジン~■■   
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      公明党第1党の島々:奄美諸島を回る      
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                  【No.639】2009年11月6日

遠山清彦です。今月2日から衆院予算委員会が開催されており、私
も時間のある折にテレビやインターネット審議中継を活用して拝見
し、勉強しております。

予算委員会の運営について現政権になって率直に評価できる点は、
官僚に頼らない政治家同士の論戦が中心になったことと、マニフェ
スト、憲法や安全保障など骨太の政策や政治姿勢について重厚な論
戦が交わされていることです。

ただし、留意しなければならない点は山口代表が先日の代表質問で
指摘していたように、官僚を排除するあまり、不正確なデータに基
づいた議論だけに矮小化してしまったり、その結果として国に必要
な情報開示が不十分になってしまっては意味がないということです。

これは、予算委員会よりも各省庁に対応した常任委員会での審議の
運営について当てはまる可能性が高い問題ですので、是非政権与党
においては柔軟に対応してもらいたいと思います。

鳩山首相自身の答弁姿勢については、好感が持てます。それは、丁
寧に低姿勢に説明する姿勢を持っているからです。「霞が関(官僚)
は大ばかだ」と放言した菅副総理と比較すれば、はるかに立派だと
思います。

ただし、首相の説明の「中身」については、次々と問題が明らかに
なっています。特に、原子力発電や国家安全保障の問題について、
連立パートナーの社民党との溝の深さは誰の目にも明らかであり、
今後の政権運営の大きな火種になると考えます。

さて、私は先週3日間をかけて、与論島を除く奄美諸島(奄美大島、
沖永良部島、徳之島、喜界島)を訪問しました。各地で、多くの方
々にお会いすることができ、真心の激励を頂き、勇気万倍になりま
した。本当に、ありがとうございました!(与論島にも近い将来訪
問する予定です。)

私は、母親が沖永良部島の家の出でもあり、個人的にも深い親しみ
を感じていますが、党の離島振興策の責任者として今後も定期的に
奄美を訪問し、離島の現場でしかわからない諸問題の解決に全力を
尽くしたいと決意しています。

実は、衆院選比例区の公明党得票数は、奄美諸島5島12市町村で
は、第1位となっています。

主要政党の得票数は、(1)公明党27482票、(2)民主党2
3550票、(3)自民党21092票であり、公明党の得票率は
34.08%と驚異的な結果になっております。あれだけ全国的に
民主党に風が吹いた衆院選も、地元の『奄美新聞』の表現を借りれ
ば、「奄美では、微風」となったようです。

この背景には、地元の党員・支持者・地方議員の一体となった地域
貢献の取り組みがありました。現地に伺って、直接その話をうかが
いながら、都市部に人口が集中し、地方で過疎化・高齢化が進む日
本社会にあって、公明党がどのような役割を果たすべきか、そのモ
デルになりうる、との感想を抱きました。

立党精神の息吹を一番感じさせてくれる奄美の皆様にただただ感謝
しています。

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 遠山清彦(とおやま きよひこ)前参議院議員、平和学博士
 (Ph.D in Peace Studies, University of Bradford,UK,1998)
公明党副幹事長、国際局長、沖縄方面副議長、九州方面青年局長
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