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2005/03/18

シスアドちゃんこ鍋 第48号

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 ★☆ シスアドちゃんこ鍋 ★☆ (第48号 2005. 3.18  発行部数=1633)  
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             編集・発行:上級システムアドミニストレータ連絡会
             【配信中止】http://www.mag2.com/m/0000060279.htm
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■上級シスアド関連記事の紹介
■現役シスアドが薦める100冊(第25回) 
★シスアド四方山話(第40回)

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■上級シスアド関連記事の紹介
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上級シスアド連絡会のメンバーが取材を受けた記事が@IT(アットマークIT)のWeb
サイトに掲載されましたので、紹介させていただきます。

○IT化のカギを握る上級シスアドとは?
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ユーザー系の資格として認知されてきた上級アドミニストレータ。
実際に社内でどのような仕事を担当し、IT化においてどのような役割を担っているの
だろうか
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記事の内容は、「社内における上級シスアドの役割と実像」についてJSDGメンバ
ーが語る内容をまとめた形となっています。
現役シスアドの方だけでなく、これからシスアドを目指す皆さんや情報システム開発
に携わる方々にも読んでいただきたいと思います。

記事本文はこちら▼
http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cbuild/serial/doukou/10/doukou10.html

                                            (飯尾泰洋@JSDG副会長)
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■現役シスアドが薦める100冊(第25回) 
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書籍名:大人のための文章教室   
著作者:清水義範 
出版社:講談社現代新書   出版年月:2004年10月
価格:756円(税込) ISBNコード:ISBN4-06-149738-3

「清水義範の作文教室」など子どものための作文指導でも知られる作家、清水義範氏
が書いた大人のための文章術の入門書である。わかりやすい文章というのは、まさに
この本のことであると言っても過言ではないほど、わかりやすい文章で書かれている。

通常、文章の書き方の解説本では、古今東西の名文を集めてその優れた点を紹介する
というパターンのものが多いが、本書は、基本的に全て著者自身が過去に書いた文章
を引用している点が大きな特徴となっている。しかし、決して自慢っぽくならずに、
一貫して読者の視点で書かれており、実用的であると同時に、好感がもてる。

この本の面白さは、本当は簡単ではない内容を、読みやすく簡単そうに読んでもらう
ためにどんな工夫を考えまくっているか、ということを読みやすく簡単そうに紹介し
ているところにある。

また、しゃべくり文など、基本的な「分かりやすい文章の書き方」をもう一歩深めた
次のステップまで取り上げているのに、なおかつ素人向けのトーンを守り通している
ところも、実に巧みであるといえよう。

ただ「面白さ」に限って言えば、やはり小説のほうに軍配が上がる。日本語をテーマ
にした小説も多いが、「国語入試問題必勝法」「日本語必笑講座」「日本語の乱れ」
「ことばの国」「バールのようなもの」等々、抱腹絶倒の傑作ばかりである。本書と
併せて読むことで、「清水ワールド」の奥深さを一層味わうことができるだろう。

                            (書評プロジェクト)
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★シスアド四方山話(第40回)
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入学試験の日は、どういうわけかしばしば雪になる。

忘れられない思い出がある。
普段でもギュウヅメの通勤電車が、雪でいっそうギュウギュウになっていた。運行も
遅れぎみ。そんな日は、ホームの客が電車に乗り切れなかったり、電車の奥のほうに
押されてしまった乗客が降り損ねたりするので、みんな自分の乗り降りが最優先にな
ってしまう。

○○学園前という駅名の一つの駅で、制服の女子学生とその母親らしき女性が、開い
たドアとは反対側のドア近くから、乗客の間をかき分けて降りようとしていた。

ところが、ドアが開いて何秒もしないうちに、ホームで待っていた客が乗り込み始め
てしまった。もともとギュウヅメのところに更に乗り込むのだ、乗車ベクトルの強い
圧力がかかり始めた。途中まで乗客をかき分けてきた母娘は押し戻される。ホームか
ら「まもなくドアが閉まります」とのアナウンスが聞こえる。娘が必死で「降ります」
と細い声をあげた。母親も倣った。「降ります」「降ります」

「受験だな」
乗客の多くがピンときた。
「降りるってさ!」近くの男性が大きい声を出した。
「降りる人がいるよ」「降りるって」「降ろしてやれよ」
次々に声があがり、通り道が開けられた。乗りかけた客もいったん降りて譲った。
わらわらと人が動いた。ドアの開閉も待たれた。
母娘は無事に降りることができた。

いったんホームに降りた客も乗ってきて、電車はあいもかわらずギュウヅメだった
が、母娘を降ろした車両にはそれからあたたかく和んだ雰囲気が漂った。
あの娘はちゃんと試験に間に合って、受かるといいなあ。
俺たちみんなで降ろしてやったんだよなあ。
ちょっとした人助けをやり遂げた連帯感がそこにはあった。

そして、さらにもうひとつ次の駅で。
ホームで待っていた客が乗り込んできたとき、車両に冷たい疎外感が生まれた。
「こいつらは仲間じゃない」
よそ者が入り込んでくることへの心理的な強い抵抗。

偶然乗り合わせた顔も名前も知らない一瞬の集団にも、連帯感が生まれ、何も知ら
ずにそこへやってくる者への疎外感さえも生まれうるということを、その日、私は
学んだ。

統廃合、合併。たいへんだよね。がんばろう!みんな!!
                              (ぴんくこあら)
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【記事に関する質問】     mailto:syschan_admin@yahoogroups.jp
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編集・発行:上級システムアドミニストレータ連絡会(略称:JSDG)
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