長嶋 修の 不動産言いたいホーダイ  RSSを登録する

不動産コンサルタント 長嶋 修のコラム 不動産・マイホーム・政治・経済

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/06/16

長嶋 修 の「不動産言いたいホーダイ!」

■■■■□□□■■■■
■■□□□■■■
■■
■■  不動産コンサルタント  長嶋修の「不動産言いたいホーダイ!」
■■
■■                         
■■  Produced by http://www.nagashima.in      
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009/6/16━━━

こんにちは。
不動産コンサルタントの長嶋修(ながしまおさむ)です。
http://nagashima.in

【告知】

人と不動産の関係をより幸せな関係を追求し
豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと

という理念を一緒に追いかけてくれるメンバーを募集しています。

※詳細は今すぐこちらから(広報業務です)
 http://ameblo.jp/sakurapress1/entry-10278443241.html


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
□
□  競売の増加と政府の緊急経済対策における
□  「日本版サブプライムローン」
□
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

現在、個人が買える2億くらいまでの不動産の動きが早く、
中には買い急ぎのケースも散見されます。

大きく見れば現在がひとつの買い場であることには間違いがありませんが、
争うように高値づかみをする必要もありません。

続きはこちら
⇒ http://www.kenbiya.com/column/nagashima/29.html



■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
□
□  不動産仲介業の“両手”を原則廃止
□
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

「不動産仲介の“両手”をやめませんか?」

先日、とある議員の皆さんの勉強会で、
こんなことをお話してきました。

民法ではもともと「双方代理」は禁止されています。

例えば、原告の弁護士が、被告の弁護士を兼ねることは、
利益相反になってしまうからです。

不動産仲介の世界では、売主側の不動産仲介担当と、
買主側の不動産仲介担当が、同じであっても問題はないとされています。

「だってこれは“代理”じゃなくて“仲介”だから」
というのがその理屈です。

しかし、この解釈の仕方が、
不動産仲介の世界に大きな弊害をもたらしています。

不動産仲介の手数料は「3%+6万(税別)」が上限ですが、
売主と買主の双方から仲介手数料をもらえれば、

その手数料は「6%+12万(税別)」と、2倍に膨れ上がります。

このような取引を、業界では「両手」とよび、
売主・買主からのみ仲介手数料をもらうことを「片手」と呼びます。


※参考:両手(両手間)と片手(片手間)の仲介手数料
http://www.house-house-tokyo.jp/what/index.php?PHPSESSID=79acebaed5fd2d933afe4f8f70b6365f


売主担当の不動産仲介業者としては、
できるだけ他者には客付けさせず(片手)、
自分で見つけた買主に買ってもらう(両手)ことを目指します。

仕事量はほとんど変わらないのに、手数料が倍になるからです。

なので、売り物件が確かに存在するのに、

「終わりました」
「契約予定です」
「話が入ってます」

などと、事実と違うアナウンスを対外的に行います。

このことは、売主の不動産売却の機会を損失させる、
適切な買主の購入を妨害することになっています。

世の知られる某大手系も、中小の業者も、多くが
このようなことを行い、まともな仕事をする業界人は憤っています。

このような不透明感の払拭は、政治の世界の問題と同じようなもの。

政治と官僚の関係性、政策の決定プロセスなどが開示されず、
隠蔽された中で自分たちの都合の良いように、

小さな利益を追求することが出来てしまう仕組みは、
やめてしまったほうがいいのです。

不動産仲介の流通を阻害し、
売主・買主の利益を毀損し、

不動産仲介業者だけの利益が追求できる「両手」は、
原則として禁止するべきでしょう。

もちろん、真面目にやっている不動産仲介業者もしっかり存在すること、
すべての両手取引を禁止するべきでもないことは付け加えておきます。

前述した議員さんの勉強会では

・不動産仲介業の「両手」原則禁止

のほか、

・宅建主任者資格の全員取得
・資格更新プロセスの厳格化

などもお話しました。

ぜひ、党のマニフェスト(綱領)に反映させてください。


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
□
□  不動産業 宅建主任者資格の全員取得を義務化
□
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

 
前回のブログで触れた「宅建主任者資格の全員取得」について
かんたんに説明します。

現在、不動産を扱う個人は、特に何の資格がなくてもOK。

宅地建物取引業者は、
5人に1人の宅建主任者がいればいいということになってます。

つまり、多くの不動産営業が、何の資格も持たずに営業をしているわけです。

不動産業の地位向上や信頼性向上のためには、
業界人の水準を上げる必要がありますが、
その手段として「宅建主任者資格の必須化」を提案したわけです。

また、その試験内容も大幅に見直す必要があります。

現在の宅建主任者資格には、免許の更新がどうしたとかこうしたとか、
あんまり必要のないものも多数含まれており、
もっと実務的な内容に絞ったほうが良いでしょう。

また、5年に1度の更新では、ごくかんたんな講義などで終わりですが、
これも、結構な勉強をしないと更新できない、という風に
あらためたほうが良いでしょう。

時代の趨勢にあわせて、これまでのあり方を根本的に見直し、
軌道修正すべき典型例です。

いずれにせよ、遅かれ早かれこういった方向に向かうのは必然ですが、
どうせやるなら迅速に、です。


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
□
□ リフォーム・リノベーション成功事例・失敗事例
□ http://www.sakurajimusyo.com/press/seminar/cafe/090620.html
□
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

不動産コンサルタント 長嶋 修
公式ホームページ ⇒ http://www.nagashima.in



【後記】

↓↓↓ウチの犬はこんな感じで誘惑する・・・
http://ameblo.jp/03630912/image-10278528587-10046650256.html

長嶋修(ながしまおさむ)
http://nagashima.in


┏■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 
  私の人生の目的は                          
  「人と不動産のより幸せな関係を追求し、
  その思想を世の中に広める事」です。
 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■┛
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 個人向け不動産コンサルティングサービス
 (株)さくら事務所 代表取締役
 TEL:03-3661-5277  FAX 03-3661-5285
 http://www.sakurajimusyo.com
 
 仲介手数料無料・半額・割引
 ハウスハウス(株) http://www.house-house.jp/
 
 中古マンションリフォームの(株)ライフデザイン
 http://www.life-design.co.jp 取締役
 
 中古注文住宅を実現するブランド<Renon−レノン>
 (株)しあわせな家 取締役 http://renon.cc
 
 不動産投資家倶楽部 エクシードエックス 主宰
 http://www.fd-toushi.com
 
 NPO法人 すまひとプロジェクト 理事長
 http://www.sumahito.com
 
 日本ホームインスペクターズ協会 理事長
 http://www.jshi.org
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る