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2009/06/03

長嶋 修 の「不動産言いたいホーダイ!」

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■■  不動産コンサルタント  長嶋修の「不動産言いたいホーダイ!」
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■■  Produced by http://www.nagashima.in      
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009/6/3━━━

こんにちは。
不動産コンサルタントの長嶋修(ながしまおさむ)です。
http://nagashima.in

身の回りの変動があまりにも、あまりにも激しく、
まさに目くるめく日々です。

ドトーの日々を過ごしつつ、それでいて心はわりと落ち着いている。
そんないまの自分の状態を、気に入ってます。


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□  絶対に後悔しないリフォーム・リノベーションの秘訣
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「自宅を思い切ってリフォームしたい!リノベーションしたい!」
・・・と思っても、
どこに頼んだらいいのかわからない・・・

きちんと工事してくれるか不安・・・
価格は適正なのかわからない・・・   

さくら事務所には連日、こういったご相談がたくさん舞い込んできます。

なかには、

「思ったとおりのリフォームができなかった」
「価格がどんどん上がり、支払いが厳しくなった」
「工事が雑で困っている」  などのトラブル相談も・・・・ 

このセミナーでは、
これから自宅のリフォームを検討している方向けに、
こんなことをお話します。

●住まいのリフォーム・リノベーションが人気の理由
●これから資産価値を保てる住まい・保てない住まい
●リフォームの世界は今、こんなに進化している
●要注意なリフォーム業者・
  パートナーにしたいリフォーム業者   


●定期的に自分で点検できる住まいの要修繕ポイント
●住まいの修繕にかかる予算と必要な時期の目安
●リフォーム・リノベーション成功事例・失敗事例
●お金をかけずにイメージチェンジできる内装実例
●新築時を超える性能に!住まいを長持ちさせるリノベーション

   ・・・など
 
 詳細はこちら
 ⇒ http://www.sakurajimusyo.com/press/seminar/cafe/090620.html

 

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□  景気後退、デフレ、株バブルで住宅市場はどうなるか?
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リーマンショック以後、景気が急降下。

「蜂に刺された程度」と与謝野さんが認識していたものの、
フタをあけてみると、日本の落ち込みは大変なものでした。

鉱工業指数などいくつかの指標をみれば、
2月に一定の底を打った感はあるものの、
それはただ「大幅な下落が止まった」という程度です。

昨年度の補正予算や今年度の追加経済対策の効果によって、
今後、ある程度は景気が持ち直した雰囲気になるかもしれませんが

日本の「構造問題」は根本的に解決しておらず、
このままではやがて息切れしてしまいます。

現在の株価は、国による下支え期待と投機マネーによるものと見られ、
実態よりややバブル的でしょう。

給与所得者はその所得を減少させており、さらに
今夏の賞与は20パーセント以上減とされています。

デフレは徐々に進行し、これがさらに企業の売り上げ減を招き、
ゆえに給与が減るというスパイラルに入りそうです。

失業率も5パーセントを突破。

一方で、米国債の金利が上昇する、資源価格などが上昇するなど、
デフレ下にあってはよろしくないことが進行しています。

アメリカ頼みの輸出産業構造を、アジア中心に転換すること。
内需を安定・拡大させることが必要ですが、これらは、

既存の延長線上で方策を打っても、あまり意味がありません。
産業構造の転換を伴う必要があります。

不動産、とりわけ住宅の世界。
例えば新築マンションの発売戸数は、

●首都圏の新築マンション発売戸数は、8万、8万、6万、4万と来て、
2009年は3万戸いくかどうかというペース
(不動産経済研究所 3ページ目)
http://www.fudousankeizai.co.jp/Icm_Web/dtPDF/kisha/syuto.pdf

一方で中古マンションは人気です。

 ・割安好感、中古マンション販売好調 都内は昨年38%増(朝日新聞)
   http://www.asahi.com/business/update/0305/TKY200903050273.html


●中古住宅の流通数が伸びると、いくつかの団体が予測しています。

 ・「不動産流通経営協会(FRK)」は2015年に49.5万戸と予測

 ・住宅・不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)の予測
    http://house.goo.ne.jp/useful/news/20090518_01.html

 ・以下のグラフは日本ホームインスぺクターズ協会の予測です。
    http://ameblo.jp/03630912/image-10271949033-10189662346.html


また、リフォーム需要が大幅に伸びるのも自明。

今後、中古マンション・中古一戸建てを買ってリフォーム。
自宅を買い換えずに、リフォーム。

そんな選択肢がより多くなることが見込まれています。



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□  日本は危機的状況なのか
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1〜3月期のGDP(国内総生産)速報値に基づく需給ギャップが、
過去最大のマイナス8.5%、約45兆円の需要不足に陥っていると、
内閣府が発表。

税収は大幅に落ち込み、食品や衣料のをはじめとする商品の価格は下落。

夏季賞与は20パーセント以上の減少が見込まれることから、
これから長い時間をかけて【デフレ】に突入することになります。

デフレそのものは、そんなに悪いことではありません。

所得が下がるものの、生活費も下がるわけですから、
基本的に大きな支障はないということになります。

しかし、このデフレが今回のように急激に起きれば、
企業の活動などにも混乱をきたします。

さらに、【不況なのにデフレ】という事態は、
経済的にはある意味最悪です。

ここで、しかるべき手を打つべく、財政出動が行われます。
昨年度2回の補正予算と、今年度の緊急経済対策です。

この中身については賛否両論あります。

セーフティーネット的な対策については、
確かに企業の倒産を防ぐ効果などがあったものと見られます。

が、これはあくまでも緊急的なもので、経済の方向転換が起きないと、
まさに【焼け石に水】となります。

また、財政出動は基本的に政府の借金である【国債発行】で行うため、
そのツケを将来に残すこととなるのも事実です。

とはいえ、この【国の借金】については大きな誤解もあります。

よく言われる【国の借金は800兆円】で、ひとりあたり6百ウン十万】
みたいなフレーズは、ちょっと聞いていられません。

【借金】のことをいうなら、【資産】のことも同時に言わなければなりません。

乱暴に数字を丸めて言えば、
(国の借金800兆円)−(国の資産500兆円)で、
借金は300兆円です。(たった今はもうちょっと膨らんでいます)

この水準は、国際的に見ても(GDPに比して)決して大きな額ではありません。

また、日本は世界最大の債権国であり、
海外から借金していないどころか、大きな債権を持っています。

要するに、国の借金というのは、国民から借りた構図になっているのです。

だから【借金大国】などといっても、
それはあくまで国内で済んでいる話であり、

いかにも財務省あたりのキャンペーンが効きすぎているのではないかと、
そう思います。

確かに現在の日本は、プライマリーバランス(基礎的財政収支)が崩れ、
借金も増加していますが、それはまだ危機的な状況ではなく、

そんなことにおびえるよりは、建設的な議論をきちんとすることのほうが、
よほど大切です。

いま私たちに大切なのは、

・経済の建て直しであり
・産業構造の転換であり
・政治への関心であり
・社会現象への当事者意識

です。



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不動産コンサルタント 長嶋 修
公式ホームページ ⇒ http://www.nagashima.in



【後記】

先日、関西テレビの「スーパーニュースアンカー」で
お話させていただいたときのこと。
http://www.ktv.co.jp/anchor/

「本音でしゃべっていいんですか?」
と、私がのたまったことで、みなさんずっこけ。

「あたり前じゃないですか」

そうです。
とても気持ちのいい〜番組なのでした。大好きです。

長嶋修(ながしまおさむ)
http://nagashima.in


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  私の人生の目的は                          
  「人と不動産のより幸せな関係を追求し、
  その思想を世の中に広める事」です。
 
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 個人向け不動産コンサルティングサービス
 (株)さくら事務所 代表取締役
 TEL:03-3661-5277  FAX 03-3661-5285
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 http://www.life-design.co.jp 取締役
 
 中古注文住宅を実現するブランド<Renon−レノン>
 (株)しあわせな家 取締役 http://renon.cc
 
 不動産投資家倶楽部 エクシードエックス 主宰
 http://www.fd-toushi.com
 
 NPO法人 すまひとプロジェクト 理事長
 http://www.sumahito.com
 
 日本ホームインスペクターズ協会 理事長
 http://www.jshi.org
 
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