2009/10/28
楽しいお酒をゴックン「OLのひとりごと」289号
<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇< 楽しいお酒をきょうもゴックン「OLのひとりごと」 http://www.e-hp.biz/sake_tanuki/ 第289号 2009/10/28 ◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇ お疲れ様の一杯、お風呂あがりの一杯、 今宵もアナタとワタシの素敵な時間が始まる... ジンッと感じて ギュッと抱きしめて カラダごと温めてくれるお酒がワタシは大好きなの。 あっ待って、ここから先は一緒ヨ! 第287回 「高級焼き鳥屋ご案内」 新宿のマルコ 第287回 「秋の夜長」 チビグビ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第287回「高級焼き鳥屋ご案内」 新宿のマルコ 久しぶりに浅草へ行った。来日中の中国の偉い方々がフリーの半日に浅草へ 行きたいと言いだしたので、本社の偉い人達から「マルコ君、君がご案内し ろ!」と言われて「あ、はい!」ということになったのである。そう言われ ても浪速女のマルコは浅草に詳しくない。一晩かかって必死で調べ、中国語 で案内図を作った。しかし、雷門にかかっているあのでかい提灯を中国語で 何と言うのか?線香の煙を身体に浴びる例のあの行為など、一体どう説明し ていいのか?当日はジャンボタクシーを手配して浅草へ。「難しい質問をさ れませんように!」と祈っていたら、何てことはない、中国は仏教国だけあ って、私が何も説明しなくても、自分達でさっさと線香を買い、盛大に煙を 浴びて、観音様に手を合わせておられた。私が顔を上げても、彼らがまだ頭 をたれていたので、私は慌ててまた拝んだのだった。人力車に乗ったり、人 形焼を食べたり、仲見世を行ったり来たりしていたら、適当に日が暮れてき た。夜の食事は、本社のほうで高級店をばっちり手配してくれているから 「やれやれ、後は彼らを、食事の席まで送り届けたらOK」と再びジャンボタ クシーに乗り込んだ。食事の席は、うちの会社の偉いさん達もきて、公式な 席になるから、通訳もばっちり二人は同席する。私は適当に相槌を打って、 あとは飲んでいればいい。ところが、またまた彼ら、ややこしいことに 「マルコ、今夜は、焼き鳥屋に連れて行ってくれないか」と言い出した。焼 き鳥屋に行きたい気持ち、飲兵衛の私にはとってもよく分かるが、本社で何 と言うか。連絡をとると、本社も慌てて、焼き鳥屋を手配した。指示された 店に行くと、何とメニューにサーロインステーキやイベリコ豚がある超高級 焼き鳥屋。たぶん、中国の彼らがイメージしているのはこういう店じゃなく 「次はハツと焼酎お湯割り!」とか怒鳴るように注文して、生のキャベツを バリバリかじったりする所だろうと思うけど・・。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第287回「秋の夜長」 チビグビ 秋の夜はやっぱり長い。仕事がささーっと終わってしまい、誰ともなんの約 束もなく、早々と家に戻ったときなど、寝るまでの時間ってこんなにあった っけと感動するやら、持て余すやら。 “家飲み”という新たな言葉が流行してしまうほどの長期間の不景気にあっ て、飲み会の頻度は確実に下がってきている。こんなときこそ元気に飲み会 と、逐次、叫んでいる チビグビではあるが、さすがに誰も乗ってきてくれない夜もある。 もちろん、“家飲み”でも“外飲み”でも個人的には対応可能なのだが、ひ とり酒が幾晩も続くと、寂しいというか、つまらない。事実、そんな夜が先 週は続いてしまった。そして木曜日、わたしはどこかでワイワイ楽しく飲み たいという欲求を抑えきれず、新宿の居酒屋にひとりで繰り出した。その居 酒屋で、わたしは常連ではないけれど、常連さんらとは顔見知りで、行けば きっと楽しく飲めるに違いないと目論んだのである。カウンターに案内され、 左右を見回す。珍しく空席が目立つ。予約しないと入れないことがままある 店だった筈なのに・・・・・・。店長によれば、夏まではまだ良かったのに、お盆 以降、厳しい状態が続いているとのこと。一口ビールをぐいっとあおり、お 通しに出てきた小松菜の煮びたしをつまみながら、ここでもしみじみ“ひと り酒”をすることに。 だが、20分ほどすると、常連さんたちがひとりずつ、次から次へとやって 来たのだ。 「久しぶりだねー」「お元気ですか?」「紅葉、どっか見に行った?」「お っ、冷やおろし飲んでるね。店長、ぼくにも同じやつ」「お腹すいたー。お でんくださーい」などの声がカウンター上を行き交う。その後は、希望通り のワイワイ楽しい展開に。 あー、来て良かった。気づけば店内もほぼ満席で、店長も嬉しそう。 常連さんのひとりが言った。 「秋は夜が長くてね・・・・・・」 そう、月を眺めてひとりでお酒を飲むのもいいけれど、長く感じる夜は、誰 かと楽しくチビグビは“外飲み”を続けます! ============================================================================ このマガジンが正常に改行が見れない場合は下記を参考にして下さい http://help.mag2.com/115.html メールマガジン 楽しいお酒をきょうもゴックン「OLのひとりごと」 発行者 酒蔵ポータルサイト酒蔵INFO 「酒好きたぬき王国」事務局 メールアドレス nonbei@e-hp.biz *ご意見・ご感想は下記へお願いいたします。 「OLのひとりごと」もお待ちしています。 投稿大歓迎ですどしどしおねがいします。お待ちしています。 メール nonbei@e-hp.biz ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ このメールマガジンは、以下のメールマガジン配信システムを利用して います。( http://www.mag2.com/ ) ●「まぐまぐ」・・・・・・マガジンID:0000058380 このマガジンのバックナンバーと 登録と解除は下記より御覧になれます。 http://www.mag2.com/m/0000058380.htm -------------------------------------------------------------------------------


