2009/05/13
楽しいお酒をゴックン「OLのひとりごと」278号
<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇< 楽しいお酒をきょうもゴックン「OLのひとりごと」 http://www.e-hp.biz/sake_tanuki/ 第278号 2009/5/13 ◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇ お疲れ様の一杯、お風呂あがりの一杯、 今宵もアナタとワタシの素敵な時間が始まる... ジンッと感じて ギュッと抱きしめて カラダごと温めてくれるお酒がワタシは大好きなの。 あっ待って、ここから先は一緒ヨ! 第276回 「晩酌好き」 新宿のマルコ 第276回 「鯛のかぶと」 チビグビ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第276回「晩酌好き」 新宿のマルコ 連休の中盤に少しだけ、大阪の実家に帰った。「孫・命」の実家の母が、 「(こどもの日に)ご馳走を作るからマルコも帰ってき!」と命令して来 て、逆らうとうるさいから「はいはい」という感じで、帰ったのだ。母か らすれば孫、私からすれば甥っ子もすっかり大きくなって「そろそろ幼稚 園はどこにするか考えとこか」という年齢になってきた。甥っ子は、何し ろ、酒好き一家の中で育ったものだから、自分も一人前に、晩酌の仲間に 加わわって、人一倍大きな声で「乾杯!」とやる。大人たちがビールグラ スを挙げれば、自分もノンアルコールのスパークリングワインを入れても らって一緒にグラスを合わせ、大人たちがウイスキーに進めば、自分も大 人たちと同じタンブラーに、お茶と氷を入れてもらって、兄そっくりの口 調で「ああ、うめえ」と言いながら、これまた兄そっくりの仕草で飲むも のだから、私は可愛くて面白くて、涙を出して笑ってしまった。しかし兄 嫁にすれば、これで結構な苦労があるようで、毎日、甘いワインを飲ませ るのも、健康に良くないからと、泡さえ出れば満足するだろうと、他の甘 味料の少ない飲み物も探したようだが、そういうものは当然ながらなかな かない。「一番苦労するのが、日本酒なんよ」と兄嫁。無色透明の日本酒 に見せかけられるのは水しかなく、甥っ子は、これじゃ詰まんないとダダ をこねるらしい。それじゃ、大人達も、甥っ子の前で晩酌するのは我慢す ればいいと思うが、この家族にはそういう発想は全く無い。甥っ子は私が 持参した柏餅にはあまり興味を示さず、日本酒のほうに興味を示し、食事 のときは私の横にべったり座って、試しに飲ませてくれるかと期待してい るよう。兄嫁に、一度舐めさせてみれば、苦くてもういいやってことにな るのではと言ったら、兄嫁が「あかんあかん」と叫ぶように言った。「こ れ、旨いねえということになったら、どないするの!」なるほど、それは ありうる。笑い事ではないね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第276回「鯛のかぶと」 チビグビ 先々週のこと。最寄り駅近くの、鮮魚が充実しているスーパーで、鯛のかぶ とを購入した。一尾の鯛のかぶとを真ん中から縦に半分に削いであり、塩焼 きにしたらいいと思った。200円という安さも嬉しく、家について半分は冷 凍し、半分を焼いた。その間にそら豆を茹で、春キャベツのサラダを用意し て料理は終了。かぶと頬の辺りをくるっと裏返して柔らかい白身の肉を食べ る。ふわっと鯛の味がして、美味しい。まるで料亭の味である。『獺祭50』 と合わせ、ひとりでもたっぷり幸せな晩さんとなった。 で、先週のこと。ゴールデンウィークでもあり、実家に行ったわたしは、帰 路、藤沢駅前にある小田急デパートの地下で、またもや鯛のかぶとを見つけ た。同じようにかぶとの部分がふたつあり、なんと100円である。しかもかな り大きい。むむむ、やるな藤沢小田急。 前の週のハッピー気分を思い出したわたしは早速に買い求め、自分のアパー トに持ち帰った。冷凍庫に半身あるのだが、それはまだ充分もつから置いて おき、パックのラップを剥ぎ取って、箸で持ち上げてみた。大きい上に、重 い・・。驚くなかれ、100円で買った鯛のかぶとは、一尾をそいだものでなく、 頭部分がふたつ、すなわち丸々二尾分だったのだ。でもって、あまりにぶ厚 過ぎ、出刃包丁でもか弱いチビグビには半身にすることができないのである。 我が家のちっちゃなキッチンのグリルには収まらない鯛のかぶとクン。 結局、かぶと一尾分を冷凍し、一尾分は牛蒡とともに煮付けにしてみた。い やあ、これもいい。お酒は『開運・無ろ過生』にした。濃い味の煮付けにお 酒が負けてない。またもや幸せなひとりご飯である。いやー、鯛のかぶとは 偉大だなあ。 鯛のおっきな目玉がふたつ、私を見上げるので冷凍庫を開けるときに心構え がいるけど、まだまだ美味しい晩御飯の食材が我が家にあると思うと、ゴー ルデンウィーク中にあれこれ出費してしまったことも後悔のうちには入らな い。うん、後悔などしない、ぞ。 ============================================================================ このマガジンが正常に改行が見れない場合は下記を参考にして下さい。 http://help.mag2.com/115.html メールマガジン 楽しいお酒をきょうもゴックン「OLのひとりごと」 発行者 酒蔵ポータルサイト酒蔵INFO 「酒好きたぬき王国」事務局 メールアドレス nonbei@e-hp.biz *ご意見・ご感想は下記へお願いいたします。 「OLのひとりごと」もお待ちしています。 投稿大歓迎ですどしどしおねがいします。お待ちしています。 メール nonbei@e-hp.biz ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ このメールマガジンは、以下のメールマガジン配信システムを利用して います。( http://www.mag2.com/ ) ●「まぐまぐ」・・・・・・マガジンID:0000058380 このマガジンのバックナンバーと 登録と解除は下記より御覧になれます。 http://www.mag2.com/m/0000058380.htm -------------------------------------------------------------------------------


