2009/07/22
[431-2009/07/22] フレグランス・ワールド・レター
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ フレグランス・ワールド・レター ( 週刊 ) ┏━┻┻━┓ ┃ Palais ┃ 香りラウンジ パレアンヌ ┃ Anne ┃ Since 1999.10. ┗━━━━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(431-2009/07/22)━━ ―( HEADLINE )―――――――――――――――――――――――――――― ○FRAGRANCE [ 1] ボディスプレー特集:シーケーワン&ビーボディスプレー/カルバンクラ イン ○LESSON [ 2] 香りの歴史:20世紀のファッション香水(前半) ○EDITOR'S COMMENT [ 3] 編集後記:スピリチュアルなメッセージ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―( FRAGRANCE )――――――――――――――――――――――――[ 1]― ●ボディスプレー特集:シーケーワン&ビーボディスプレー/カルバンクライン ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5月より限定発売されているシーケーワン、シーケービーのボディスプレー。 CKワン、CKビーともにシトラスタイプのボディスプレー。ワンは柑橘と緑茶が 配合された、クールでライトでリフレッシュが期待できるカジュアルな香調。 ビーはスパイスが効いたちょっぴり個性的で主張を持った深いシトラス香調。 説明するまでもなく、名香の域に入り始めた二つの香り。誰もが知り、誰もが 嗅いだことのある香りに新しいアイテムとして加わったボディスプレー。 価格帯も強気。通常のボディスプレーとは別格な存在をアピールしています。 気分やTPOに合わせて、オードトワレと使い分けても良いでしょう。 価格は、ボディスプレー¥3,990/250ml。 ―( LESSON )――――――――――――――――――――――――――[ 2]― ●香りの歴史:20世紀のファッション香水(前半) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今月の香りレッスンも「歴史」に焦点をあてていきます。今回は「20世紀のフ ァッション香水(前半)」を取り上げます。 香水専門店が香水をつくる時代から、ファッションデザイナーと香水が結びつ いた、最も豊かな創造の時代を迎えた20世紀前半。これにより香水販売数が増 えるだけでなく、オシャレの仕上げに香水は欠かせないアイテムとして認知さ れ、今日ではデザイナーは香水を発表するのは当たり前、となりました。 ○20世紀のファッション香水(前半) ・ポールポワレ 香水とファッションを結びつけた創始者の一人。ポワレのホッブルスカートで 有名。香水会社「ロジーヌ」を1910年代に設立し「ニュイドシーヌ」」「ル・ バルコン」などを発表。 ・シャネル 20年代を代表するブランド。働く女性の成長に一早く着目したデザイナーセン スを持ち、香水(No5、ボワデジル等)も合わせて発表。ファッションリーダー として君臨し続けている。 ・ジャン・パトゥ…フランスモードを確立。「ジョイ」「1000」が有名。 ・ランバン…エレガントファッションを確立。「アルページュ」が有名。 ・スキャパレリ…シャネルのライバル。「ショッキング」香水で知られる。 ・ウォルト…オートクチュールの元祖。「ジュルビアン」「ダンラニュイ」 ―( EDITOR'S COMMENT )―――――――――――――――――――――[ 3]― ●編集後記:スピリチュアルなメッセージ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 昔から、ちょっとスピリチュアルな話は好きで、少しだけ不思議な体験をした こともあったのですが、今回のは強烈でした。 昨日、車に乗ったときの出来事です。 出発して20分ほどたった頃、窓の外側をクモがスルスルと上ってきました。無 視すればいいのに、このときはそれが妙に気になりました。窓を少し開け、指 ではじいて下に落とそうとするのですが、なかなかうまくいきません。えいや、 えいやと、数度繰り返すうちに、ちょっと意識がそれに集中しすぎていました。 このクモは、出発する際に運転席横のサイドミラーに巣くっているのに気づき、 下に落としたクモでした。このとき、きちんと地面まで落ちたかなとちょっと 気になりましたが、そのまま車を発進させたのです。それがいきなり姿を現し たので、どこか神経質になっていたのかもしれません。 はっと気がつくと、走らせていた車は道路の左端に。次の瞬間、ガガッと音を たてて縁石に左前輪をこすり、車がガクンと震えました。ほんの一瞬の出来事。 左サイドミラーに、ホイールカバーがはずれて転がっていく様子が見え、今、 自分は何をしたのか、しばし頭がボーッとして、でも意識ははっきりとして、 というアンバランスな精神状態でした。 少し先で車を止め、車体をチェック。異常がないのを確かめて、落ちたホイー ルカバーを探しに歩いて戻りました。カバーは無残な形で、道路の左端に横た わっていました。 あのとき、縁石ではなく、そこに電柱があったらどうなったか。左に寄らず、 右に寄って対向車にぶつかったらどうなったか。前方から目をはずしたほんの 数秒間に、生死を左右する条件が整えられていたことに、少しずつ恐ろしくな ってきました。 どうしてあんな、初心者のような運転をしてしまったのか。どうしてクモを落 とすことに夢中になってしまったのか。どうして、どうして・・・ 家に帰り、徐々に冷静さを取り戻したころ、ふと、昨夜見た夢を思い出したの です。イヤな夢でした。家の納戸に入ると、洋服ダンスの横に大きなクモの巣 が張られています。これは大変だと思い、棒を手にその巣を壊そうとしました。 すると、体中トゲが生えている金色のクモが現れ、こちらに身構えるポーズを とりました。「刺すぞ、刺すぞ」と言葉まで聞こえ、ウワー、どうしよう、と あとずさったところで、ハッと目が覚めました。朝の6時半のことです。 あれは、ひょっとすると、今日はクモに気をつけろ、というメッセージだった んじゃないか。それを忘れてしまい、運転する前に、クモが地面に落ちている かどうか、気になっていたにもかかわらず、それを確かめなかった自分がいけ なかったのかもしれません。 車を運転するときは、運転前に何か気になっていることがあれば、それをきち んと解決してから発進するべきですね。一瞬の油断が生死を左右するというこ とを、身をもって体験しました。(i) --( ACCESS )---------------------------------------------------------- ○オフィシャルサイト : http://pa.kiplaza.com/ ○ホームページ : http://pa.kiplaza.com/fwl/ ○配信先の登録・変更・解除: http://pa.kiplaza.com/fwl/ ---------------------------------------------------------------------- --( FRAGRANCE WORLD LETTER )------------------------------------------ ○発行: 香りラウンジ『パレアンヌ』 ○原稿: 中田邦子(パレアンヌ)、中田イサオ(セラヴィ・ジャパン) ○編集: 中田イサオ ○配信: インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ マガジンID:0000057653 メールマガジン『メルマ!』 http://www.melma.com/ マガジンID:m00029868 ○特記: ここに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。 Copyright (C) Palais Anne. All rights reserved. ----------------------------------------------------------------------


