**も応援してついでに英語を学ぼう? 第193号
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**も応援してついでに英語を学ぼう?
(新庄も応援してついでに英語を学ぼう?)
第193号
2007/4/28
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(完全不定期発行)
今日のヤンキース対レッドソックス戦は
生放送でしっかりと見させてもらいました。
松坂に関しては、うーーーむ、ですね。
ボストンの地元紙は、
あの4回(突然の3連続ファーボールからの4失点)はいったい何?、
でも、にっくきヤンキースに勝ったからまあいいか、
という感じの記事になっています。
松坂に関してはこれといった記事はなかったのでそれは後回しにして、
今回はこの試合を見て感じたことをまず最初に書きたいと思います。
畏れ多くも日本が生んだ最高の投手かもしれない松坂に
ど素人の私が送るアドバイスです。
松坂へのアドバイス:
シーズン中は、
打者が手も足も出ないコースには投げるな。
(どうしても投げたい場合は、プレーオフで)
理由は、メジャーの先発投手は100球程度で降板するから、です。
今日の松坂は打者が手も足も出ないすばらしいコースに
しばしばいい球を投げ込んでいました。
手も足も出ないんですから、当然打者はバットを振れません。
で、どうなったかというと、多くの場合、ボールと判定されました。
なんせ打者が手も足も出ないきわどいコースですから、
ストライクとなるかボールとなるかは審判しだいです。
バットを振ってくれればアウトになる可能性もありますが、
手も足も(バットも)出ないんですから、
それが2ストライクの場面で、かつ、
審判がストライクと判定してくれないかぎりはアウトカウントは増えません。
球数が増えるだけです。
(今日の審判は、低めに関しては、
そこまで採るか〜というぐらい低い球もストライクにしてくれてました。
他の審判だったらそれらもボールと判定され
もっと投球数が多くなっていたことでしょう)
メジャーでは先発投手は100球程度で降板しますから、
リリーフ陣はほぼ毎日登板の可能性があります。
先発投手が早めに降板してしまうと、
リリーフ陣の負担が大きくなってしまいます。
そういった意味では、
完璧に抑えたけど5回で降板しました、というよりも、
3点とられたけど7回まで投げました、
という方がチームにとってはいい可能性が高い。
(レッドソックスの攻撃力を考えるとなおのこと)
3点くらいは取られてもいい覚悟で、
打者が手か足が出るもう少し甘いコースに投げてください。
(そういった意味で、
4回の、アレックス・ロドリゲス、ジオンビ、松井、
に対しての連続四球はいただけない)
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宿敵ヤンキースに4連勝したオメデタ気分ということでしょうか、
松坂の4回の突発的な乱調の原因を深く追求している記事はありませんでした。
ややおちゃらけた記事には、こんな記述がありました。
We've been hearing that Dice-K has already experienced all the pressure
he will ever know. He won the prestigious Koshien tournament when he was
in high school. He won the World Baseball Classic for a country that really
cared about the tournament.
But maybe The House That Ruth Built was a little intimidating, after all.
Maybe the monuments and the pinstripes and the God-like voice of Bob Sheppard
and the muscle-flexing Yankee lineup were somewhat daunting for the
26-year-old righthander.
松坂は甲子園などプレッシャーのかかる場面でも勝ってきたと聞いていたが、
ヤンキースタジアムでのもろもろは怖かったのかな、
という内容です。
(そんなわけないだろう〜、って怒っても仕方ないですね。
おちゃらけなんですから)
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このおちゃらけ記事には、こんな記述もありました。
He threw 117 pitches, which is practically a day off for the man who
loves to throw.
(彼は117球投げた。投げるのが好きな松坂にとっては実質的には休養日だ)
投げるのが好き、
ということに関しては、
この記事の前日(試合当日の朝)に、こんな記事がありました。
その記事によると、
記者は、試合前日、ヤンキースタジアムのそばで
松坂がスペイン語を話す子供とキャッチボールしているところに出くわします。
へ〜、ほのぼのとしたいい話だなあ、と思って読んでいると、
記事では次に、松坂がヤンキースタジアムへ入っていって、
売り子と友達になり、
ピーナッツの袋をスタンドに投げる場面が紹介されます。
あれ?
次にはしばらく野球解説者に関する話などが続き、その後、
松坂がいろいろなところへ行って
いろいろな物を投げる場面が次々と紹介されていきます。
???
Full disclosure here: Everything above was made up. None of it happened.
全部嘘でした。
But it is perhaps only a slight exaggeration.
(しかし、それはたぶん、わずかな誇張にすぎないだろう)
そして、
このような記述が続きます。
These are absolute facts: Daisuke Matsuzaka threw 250 pitches in a game
in the prestigious Koshien (think Japanese March Madness) tournament when
he was 17. It was a 17-inning complete game. Two days later, he threw
a no-hitter. In the Japanese professional league, he averaged one complete
game every 2.8 starts. In most games, he is just getting warmed up in
the seventh inning. He averaged 122 pitches per start last year.
He can throw 140 pitches in his sleep. He has thrown bullpen sessions of
more than 330 pitches. He has no interest in pitch counts.
わざわざ「These are absolute facts:」と書いているのは、
嘘みたいだけど、ここから先は嘘じゃないよ、ということなんでしょうね。
甲子園で250球投げたとか、練習では330球以上投げる、とか書いてありますね。
(「He can throw 140 pitches in his sleep.」!!!うっそ〜)
これに続いて記事の最後はこうなっています。
He pitches tonight in Yankee Stadium. It's the latest in a long line of
"biggest games in his life." He'll be happy to go nine. Or 10, if
they need him. Or 17.
(彼は今夜ヤンキースタジアムで投げる。
それは次々を現れる(?)「彼の人生における最も重要な試合」の最新のものだ。
彼は喜んで9回まで投げるだろう。要望されれば10回まで。
あるいは17回まで)
He is Daisuke Matsuzaka. He is the man who loves to throw.
(それがダイスケ・マツザカだ。投げることを愛する男だ)
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イマイチさえない記事の中で、
そこそこ気持ちよくなれそうなのは、MLB公式ホームページのこの記事です。
Dice-K is money well spent
Although he didn't overwhelm Yanks, righty got job done
http://mlb.mlb.com/news/article_perspectives.jsp?ymd=20070427&content_id=1933108&vkey=perspectives&fext=.jsp
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今日とりあげた記事はここです。
http://www.boston.com/sports/baseball/redsox/articles/2007/04/28/monstrous_fourth_not_a_disaster/
http://www.boston.com/sports/baseball/redsox/articles/2007/04/27/slinging_it_with_best_of_them/
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もともと本メルマガは新庄の話題を取り上げていましたが、
新庄の日本球界復帰以来、
イチロー以外の不特定の日本人メジャーリーガーの話題を採り上げています。
本年は松坂と井川の話題が中心となるかもしれません。
(イチローと城島は「イチローを応援してついでに英語を学ぼう」でとりあげています)
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