2008/07/15
【疑念増す「サブプライム問題の終焉」】[hitokabu]果たして今週の市況は!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ☆ /\。. //\\☆' 〜いつでも24時間無料!〜 。\\無\\:*・ インターネットテレビ“branco(ブランコ)” ★・\\料\\。 ゜☆\\// 映画、ドラマ、アニメ、音楽etc続々配信中! \/★。・ http://af1.mag2.com/m/af/0000006227/001/s00000007648001/025 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ………………………………………… 果たして今週の市況は! 第497号 2008年 7月14日 ………………………………………… 【疑念増す「サブプライム問題の終焉」】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―∞目次∞―――――――――――――――――――――――――――――― ★政府系住宅金融機関を巡る後手 ■今後のポイント ◇付録 [kabu104.com]-―――――――――――――――――――――――――――― ★政府系住宅金融機関を巡る後手 本日昼ごろ、アメリカ財務省は、代表的な政府系住宅金融機関である2社に 対しての支援策を発表した。 内容は大規模になる模様で、株式の取得や米国債を担保としたお金の貸出し、 等となるようだ。 やや前に格付け会社が、この2社に関する格付けを低下させている。格下げ の原因は、保有している住宅ローン関連の商品について「回収が難しい状況」 「住宅ローン商品の価値が激減」などの理由によるようだ。 この後、商品を買った機関投資家等に対してこの2社は、違約金として数十 億ドルを支払っている。つまり、格付け低下についての責任を取った形となる。 この支払いが決定的な「財務状況の悪化」を招いて、今回の救済劇となった ようだ。 よく考えてみると、格付けが低下する前のこの2社は、住宅ローンの返済を 当て込んだ債券を多く発行しており、その債券の悪化が格付け低下=救済劇へ と発展している。 アメリカ政府高官は「サブプライムローン問題は沈静化した」旨の発言を繰 り返していたが、事態をよく把握していなかったのではないか、と疑念を持た ざるを得ない。 政府内に、サブプライムローンがまだ問題を引きずっている、との懸念がま だあれば、あらかじめこの2社に対する対応策も準備できただろう。 今回の救済策はこれから議会を通過する予定だ。つまりまだ発効されていな い。全く後手を踏んでいるとしか見えない。 住宅ローンの返済を見込んだ、各種金融商品はまだ下落を続け、そういった 商品を買い向かうものも出てきているが、適正な商品値段で買われているとは 言えず、各金融機関も損失確定にまだ動いているようだ。 いまだにLIBOR(ロンドン銀行間取引市場=銀行同士でお金を貸し借り する市場)の利率は高いまま。欧州やイギリス、スイスなどでの旺盛な資金需 要が続いている様子が伺える。 まだ明確になっていないようだが、FSF(金融安定化フォーラム=国際組 織)の勧告に沿った「金融商品」の再評価方法やリスクさらされ度合いの表現 方法などを、米国内の各銀行が財務省の指導の下、用いると見られる。 いまだサブプライムローン問題は終焉が見えず、米国内の住宅事情も価格の 下落が続いている。 格付け機関が各銀行の決算発表を見て、更に格付け低下などの事態になれば、 救済策や合併、増資などの報道に溢れるだろう。 そのような中、日本政府高官の間では「米国や欧州での金融機関が様々な形 で傷付いており、その体力を補うための最後の貸し手は、日本の金融機関とな るかもしれない」といった発言も出ているようだ。 これはおごり高ぶった見方とはいえまいか。 国内のメガバンクの資金の貸しっぷりは、先日もアメリカのニューヨークタ イムズに掲載されていた。「みずほがメリルリンチに、三井住友がバークレイ ズに資本注入。その次は東京三菱か。」と。 確かに日本がお金の貸し手となることもあるだろう。だが、ソブリンファン ド(政府系運用会社)や中東の石油マネーなど、お金の貸し手はまだまだ居る。 無神経な発言が、諸国の神経を逆撫でしない事を祈りたい。 さて話がずれたが、現在の日本経済について触れておきたい。 内閣府が月例経済報告を行なった。それによると「横ばい」の判断は崩して いない。 特徴的な部分は「アジア向け輸出が減少、アメリカ向けは横ばい、欧州向け についても減少傾向が見えている」と分析している。 現在は内需(国内で消費されること)が盛り上がっておらず、外需頼み(輸 出頼み)の経済状況であるにもかかわらず、輸出が落ち込んで来ていては、今 後の見通しに明るいものは見えないと言わざるを得ないのではないか。 発表した大田経済担当大臣は「ギリギリで踏ん張っている」との表現を使い、 今後の景気低迷は避けられないが、まだ「日本景気は下降している」との表現 には至らない、と非常に苦しい胸のうちを吐露している。 これは個人的な見解だが、大田氏は間接的に元・金融担当大臣、経済財政政 策担当大臣の竹中平蔵氏と繋がりがある。彼女の指摘は偏りを余り感じず、厳 しい政界にあってその軸をぶれずに主張を繰り返すその姿勢に注目している。 さて、アメリカ経済が減速から後退へと懸念が増す中、アメリカへの輸出割 合が低くなったとはいえアメリカ経済を無視することは出来ず、アメリカ経済 の立ち直りが遅れれば、あるいはサブプライムローン問題が長引けば、日本経 済は下降へ向かうと思われる。 平均株価は13000円の大台をかろうじて維持しているが、割るのは時間 の問題で、問題はどこまで落ち込んでしまうのか、という点だろう。 株式市場へ影響を与える為替市場では、円ドルの関係が定まらず、だが長期 スパンで見てアメリカ経済が落ち込む=ドル安が進むという見方はまだ多い。 今以上に円高が進むのかどうかに注目したい。 一方でユーロ円は最安値を更新中で、欧州圏での政策金利の上昇が、円売り を加速させているようだ。 ただ金利の高いオーストラリアドルやニュージーランドドルも、景気の高騰 に対する警戒感が強く、中央銀行はインフレ警戒型の姿勢をあらわにしている。 欧州ではさらに強い口調で警戒感が強く、ドイツやイギリスの動向を見守りた い。 [kabu104.com]-―――――――――――――――――――――――――――― ■今後のポイント アメリカの代表的な政府系住宅金融機関に対する救済策が、緊急声明として 発表されました。 この2社が発行する商品を購入している金融機関は多い模様で、日本の銀行 も無関係ではありません。 もしアメリカ政府が救済せず見過ごすならば、世界中の銀行で評価損(含み 損)としての計上を迫られたことでしょう。 サブプライムローン問題が今年の夏、徐々に迫ってきています。株式市場や 為替市場で大きな反応が見られると思われます。 個々の銘柄に問題がなくても、売られすぎる銘柄が出てきます。それでも今 回の問題が発端で、まだ底では無い可能性があります。専門用語で「市場リス ク=どうしても拭い去ることが出来ない市場全体に掛かるリスク」といいます。 リスクの分散は市場リスク、つまり債券市場や為替市場、金市場など、違う 市場への投資を行なってこそ、といえるでしょう。 ○―――――○ 付 録 ○―――――○ 1. 皆さんこんばんわ。 蒸しますね。雷が鳴り響く日が何故か多い気がします。 最近私がよく感じるのが「エコドライブ」です。 急発進しない車、徐々に加速する車など、皆さん意識した運転をしています よね。 私も今月に更新しないと失効してしまいます。 確か始めての更新なのですが、いきなり警察署へ行けば・・よいのですかね ・・? 2. *果たして今週の藍(あい)は! 9月28日生まれ 6歳10ヶ月 「叱られる日々」 前にお話したかもしれませんが、私は家内とうまくいっていません(笑。 私に文句があっても、面と向かって私に文句を言わず、藍に向かっている節 が見えます。 先日も、私が車の運転中に眠くならないように、辛いガムを買いました。7 40円なり。 それを家内に請求したのですが「そんなに高いガムを買う余裕は無い」「父 は毎朝車で、義兄も嵐の中でもバイクで通勤するがそんな事はしていない」、 ということで、ガム代は自腹となりました。 私は週末ドライバーです。保険会社の人も驚くほどの距離しか乗らず、しか も私用では乗りません。家内の要請があるので運転をします。家内は30年位 のペーパードライバーで運転できません。といったことを口論しました。 そのイライラがあったようで、家内は朝から藍を叱りつける事で発散してい たようです。確かに藍が悪いことで叱られているのですが、悔し涙を見せなが ら寝ぼけ眼の私の元へ来ました。 私も毎朝怒鳴られ声で起きるなんて嫌な朝だなと思いつつ、藍の頭をニコニ コしがら撫でて「頑張れ。いってらっしゃい。」と一言。 叱られ続けると逆に萎縮して、叱られた内容を繰り返してしまうことがある と思います。 休日は藍と沢山遊んであげたいと思います。 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ┃ ┃ <一人で出来る!株投資株貯蓄> ┃ ┃資産運用についての根本的な解説を、平易な言葉で時事に沿って提供 ┃資産運用についての理解を深めていくメールマガジン ┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃ ┃ ■発行者:斉藤直樹 ┃ ┃ ■メールアドレス: ┃ magazine@kabu104.com ┃ 苦情・激励・ご意見など歓迎です。 ┃ いたずらメールとの判別をするために、メールの件名をそのまま(メール ┃ マガジン名)にしておいて頂くと開封率がグンと高まります。 ┃ ┃ ブログ完成しました(市況のみ)。 http://ameblo.jp/kabu104com/?mm ┃ ┃ ■HomePage << 一人で出来る!株投資株貯蓄 >>(←リメイク意欲驀進中) ┃ http://www.kabu104.com/?mm ┃ ┃ ■バックナンバーはこちらでどうぞ! ┃ http://blog.mag2.com/m/log/0000056072/ ┃ ┃ ■原稿の執筆依頼をお受けします。ご相談はこちらまで。 ┃ writing@kabu104.com ┃ ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■個別に批評していますが投資判断は各自でお願い致します。筆者はいか なる場合でも損失保証を持てません。 ■数値には正確性を期していますが、必ずしも正確でない可能性もありま す。ご了承下さい。 ■掲載内容を許可なく転載することを固く禁じます。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■購読解除はこちらです。メールマガジンが届くメールアドレスを入れて 解除ボタンを押してください。 ◆ まぐまぐ http://www.kabu104.com/magmag.html?mm ◆ MELMA! http://www.melma.com/backnumber_29267/ ◆ めろんぱん http://www.kabu104.com/melon.html?mm ◆カプライト 下のほうの【解除はこちら】よりお願い致します。 ◆ メルマガ天国 http://melten.com/m/25042.html ※「ちょっと待て!長期購読、解除一瞬」 Copyright (C) 1998-2008 Naoki Saitoh,んゃちおな All Rights Reserved. ---------------------------------------------------------------------- ◆◆◆コスモ石油から年会費無料の「コスモ・ザ・カード・オーパス」新登場◆◆◆ ◆◆◆◆ ★☆ただ今新規入会キャンペーン実施中!! ☆★ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆ コスモ・ザ・カード会員価格で給油がおトクに! ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆ ご新規入会頂いた方に「ガソリン500円相当分」プレゼント ◆◆◆◆◆ http://af1.mag2.com/m/af/0000006227/001/s00000005037001/006


