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琉球風水師・和来 龍(わらい りゅう)が実際の現場で体験した不思議な出来事やエネルギースポットの紹介などをします。また、誰にでも簡単に出来る琉球風水開運法をアドバイス。読者の風水体験談のコーナーもあり、風水をよく知らなくても楽しめる内容です。

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2006/08/29

和来龍のおもしろ風水[vol.34]

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--------------∴◇∴和来龍のおもしろ風水‐メイル編∴◇∴--------------
------------------- ◆ http://www.ryukyunosato.com◆ ------------------

                -2006/8/29-
◆==================和来龍のおもしろ風水[vol.34]=====================◆

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∴◇∴  コンテンツ  ∴◇∴

 【1】 和来龍からのお知らせ
 【2】 風水こぼれ話
 
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■□■【1】和来龍からお知らせ■□■
 お盆を過ぎてもまだまだ暑い日が続いていますが、皆様お元気でしょうか?
私は、出雲と沖縄とを行ったり来たりでバタバタしています。夏は出雲も沖縄
もさほど気温差が無いので、冬とは比べものにならないほど楽なのですが、今
年の夏は出雲も暑かったですよ。7月26日〜8月16日まで一滴も雨が降らなかっ
たので、乾燥して埃っぽいだけでなく気温も35度ぐらいまで上がりました。

 先日、琉球ガラス村の川上さんと来年の干支の風水グッズの打合せをしまし
た。来年は二黒土星(じこくどせい)で丁亥(ひのとい)の年にあたり、動物
で言えばイノシシです。風水グッズとしては生命力を宿した力強さがポイント
となります。
 ガラスを吹く前に、粘土でモデルを作るのですが、粘土モデルを見たところ
では結構うまく出来ていました。ただし、吹きガラスにすると毛並みがうまく
表現できるかどうかが課題です。今年も平良恒雄先生に作っていただくことに
なりました。さっそく、試しに吹いてもらうことになりましたが、そう簡単に
は行かないと思っています。今年も試行錯誤しながらの挑戦です。11月には完
成品が出来上がるといいのですが・・・。

 出雲での暮らしも少しずつ慣れてきましたが、現在、住宅母屋のリフォーム
工事中なので、解体や基礎コンクリート打ちで、ガンガンしてしていて、生活
はなかなか落ち着きません。
 およそ築100年になる母屋の天井を取っ払ってみるとそこには巨大な梁が幾重
にも張られ、重い屋根を支えているのが良くわかります。その梁をしっかり、
支えているのが柱ですが、中でも大国柱(大黒柱ともいう)の大きさには見とれ
てしまいます。
 一家の主人を大国柱に例えたりしますが、大国柱は単に見せかけのものではな
く、実際に最も大きな重量を支えています。この柱が100年にわたって家を守っ
てきたのかと思うと感謝せずにはおれません。
 また、天井裏をうねりながら横たわる巨大な梁は、手斧によって表面が削られ、
生き生きとして力強く、屋根を支えている龍のようにも見えてきます。このよう
に、生きた木を山から切り出して建てられた木造住宅には、木そのものの生命力
が宿っているように思えてきます。
 昔の匠は山に入って樹木を選定するとき、自然に設計図が脳裏に浮かび上がり、
住宅のどこに使う木材になるか、決めて切っていたそうです。そのため、必要な
樹木しか切りませんでした。そこには、数十年から数百年になる樹木の命を絶つ
ということに対する厳かな態度と、一度絶った命を形を変えて生かし続けていか
なければならないという強い責任感があったのではないでしょうか。

 匠の手によって樹木そのものの生命力は木材に封印され、私たちを守る家とし
て、今も生き続けているのかもしれません。昔から大国柱を最も重要で神聖なも
のとして崇拝してきたのも、上棟祭を行うのも、私たち家族を守る家自体に神が
宿り、家族を守ってくれるように願ったからに他なりません。
 家族は家によって守られ、家は家族によって守られます。最近、子供達が自分
の家に放火するという悲惨な出来事があちこちで起こっています。家族の絆が失
われ、家庭が崩壊してきた結果、家も火により崩壊してしまったのです。
 家庭と家族と家は別々の存在ではなく、深い意識のレベルで互いにつながりあ
っています。家族や家庭を守ろうと思うなら、家をきれいに掃除して清め、命宿
る存在として感謝して大切にしましょう。
 そして、住宅の中心付近に神宿る聖域(サンクチュアリ)を設けましょう。
「天地の聖板(あめつちのせいばん)」は住宅に聖域をもたらす目的で考案しま
したが、聖域は神棚であったり、仏壇であったり、床の間であったり、信仰する
宗教の象徴であっても構いませんし、龍水盤や水晶であっても構いません。
 大切なことは家族の健康と安全を祈り、家や家庭に愛情が満ち溢れ、豊で安心
して暮らせるように祈る場所を作るということです。

「和来龍のおもしろ風水」ホームページ
  ↓↓↓↓↓↓↓
  http://www.ryukyunosato.com/

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■□■【2】風水こぼれ話■□■
 我が家では7月下旬から築100年近くになる母屋の改築工事が始まりました。
土用の暑い時期でしたが、屋根と柱、一部の壁を残してのリフォームなので、
大工さんたちは「新築工事と違って屋根があるので涼しい」といって喜んで
仕事をしています。天気も良かったので今のところ順調に進んでいます。
 また、母屋の基礎の下に2箇所炭埋をしました。ユンボで穴を掘ってもらい、
私自身が手作業で整形し、通電性のある粉炭を練り込みました。炭を埋めるの
は楽でしたが、その後、人力で土を埋め戻すのが結構大変でした。

 昔の人は、「土用の時期に井戸掘りや土工事をしてはならない」などと言っ
たものですが、穴掘りや土工事は重労働で体力を消耗する上、炎天下では熱
中症になったりして、体調を崩しやすいので注意しなさいという意味だった
と思われます。

 風水では、木・火・土・金・水の五行を木=春、火=夏、金=秋、水=冬
の四季に配当し、春夏秋冬の季節の変わり目に土用として土を配当しますの
で、年4回土用があります。その中でも夏の土用の「土」は、太陽からの熱
(火氣)をたっぷりもらうため、「火生土(かしょうど)」の作用が起こり、
土の氣が強くなるため、穴掘りや土工事などで土を動かすことを忌むように
なったようです。

 機械化の進んだ現代では、土工事はユンボやブルドーザーなどを使うよう
になり、土用にこだわらないようになりましたが、夏の盛りに工事を行う場
合には、こまめに休憩しながら水分やミネラルを補給するようにしましょう。
 草刈やガーデニングなども日陰を利用したり、朝夕の涼しい時間を選んだ
ほうが良いですね。


  和来龍のおもしろ風水‐メイル編∴【2006/8/29】
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