2003/08/16
和来龍のおもしろ風水[vol.27]
◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆ --------------∴◇∴和来龍のおもしろ風水‐メイル編∴◇∴-------------- ------------------- ◆ http://www.ryukyunosato.com◆ ------------------ -2003/8/15- ◆==================和来龍のおもしろ風水[vol.27]=====================◆ ◆△◆---------------------------------------------------------------- メールマガジンを購読いただきありがとうございます。 ホームページでは味わえない和来龍の世界をお伝えします。 いろいろな意見や、感想もどんどんお送りください。 ↓↓あて先はこちら info@ryukyunosato.com ---------------------------------------------------------------------◆ ∴◇∴ コンテンツ ∴◇∴ 【1】 和来龍からのお知らせ 【2】 風水こぼれ話 【3】 ムー文明の遺産か? 封印された§琉球占術§ 【4】 秘めた情熱家・比嘉建 =====================================================================◆ ■□■【1】和来龍からお知らせ■□■ この夏は一体どうなっているんでしょう? 本土では冷夏や長雨が続き、農作物にも被害が出そうな雰囲気になってきまし た。稲の不作も考えられ、米不足も懸念されています。10年ほど前の米騒動の 時には私は東京にいましたが、あの時には本当にスーパーやお米屋さんから米 が消えましたものね。 お米がなくなるより、パニックになった人間のほうが怖いと思いました。あ れから10年、今度は経験を生かして行動してもらいたいですね。視野が狭い人 は目先のことで一杯一杯になってしまいますので、できるだけ視野を広くして お米がないなら、うどんやそば、パンを食べようと思えばよいのですが・・。 今回の異常気象はやはり世界的なものでした。 ヨーロッパやインドでは猛暑が続き、熱中症で多くの人が亡くなっています。 ヨーロッパはもともと涼しくてクーラーが必要ない地域ですから、40度を超え るような暑さには慣れていませんし、住宅も対応できないのかもしれませんね。 全ての出来事には原因と結果があります。人類が「自然を友として共存しよ う」という考えを捨てて、経済優先のために自然破壊を続けてきた結果、地球 温暖化を招き異常気象に悩まされるようになってしまいました。もう、自然は 人類を友としてくれないのでしょうか? 環境問題も人類全体の問題としてこれからが正念場になってきそうです。 今日は終戦記念日ですが、本当に戦争は良くありません。土地や資源、利益の 奪い合いはもうやめましょう。民族同士の過去の恨みは全て洗い流して、復讐 合戦も早く終わりにしましょう。これからは人類が協力して地球環境を回復す る努力をしないと、共倒れになってしまいます。 お盆には先祖を供養しながら、あの世の人もこの世の人も共に過去を反省し、 生まれ変わって新しい出発をしたいものですね。 今月の風水開運法は 「和来龍のおもしろ風水」ホームページ ↓↓↓↓↓↓↓ http://www.ryukyunosato.com/ 【イベント紹介】 1)なはしんとしん第1回住宅取得セミナー 地域振興整備公団(ちいき公団)沖縄都市開発事務所主催により、下記の通り 風水の講演を行います 日:平成15年8月17日(日) 時:13:45〜14:00 受付 14:00〜14:15 第8回宅地公募分譲地等の最新情報のご提供 (地域公団分譲課) 14:15〜15:00 風水講習会(講師:琉球の里代表 和来 龍氏) (セミナー終了) 15:00〜15:30 個別相談コーナー ?公募分譲地及び随時分譲地のご相談(地域公団分譲課) ?風水質問コーナー(講師:琉球の里代表 和来 龍 氏) 人数に制限があります。参加希望者は下記に連絡されて下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 地域振興整備公団(ちいき公団) 沖縄都市開発事務所 分譲課 加藤 お問合せ:e-mail: katou-y@region.go.jp fax. 098-869-3193 tel. 098-869-3192 (平日 9時〜12時/13時〜17時半) 所在地:〒900-0006 那覇市おもろまち1-3-31那覇新都心メディアビル西棟3F HP:http://www.nahashintoshin.jp □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 2)台湾風水ツアーのお知らせ エアー沖縄主催「和来龍先生とおもしろ風水台北新発見3日間」が、9月13日 那覇出発で開催されます。 このツアーは台北だけでなく、北部海岸の野柳など台湾でもエネルギーの高 いスポットに行って気功をしたり、気エネルギーを体験したりします。 特に野柳海岸は海を挟んで与那国島と向かい合っていて、海底遺跡などが眠っ ている可能性が高いと思われています。かなりのエネルギーが期待できそうで す。この他にも、龍山寺での開運祈願やおみくじ、風水の書籍やグッズの買い 物、中正紀念堂での気功、林安泰古民家見学など風水つながりでたくさん楽し めます。 料理も充実していて、世界10大レストランに選ばれたレストランでの夕食や 渡辺満里奈さんお勧めの店「竹里館」での『茶葉料理』も堪能できます。 今回は15名限定となっていますので、参加されたい方は早めにお申し込み 下さい。 お申し込みは エアー沖縄本店098(867)1414です。 詳しい案内は「8月15日の和来日記」をご覧下さい。 ↓↓↓↓↓↓↓ http://www.ryukyunosato.com/diary/index.html 3)出雲開運ツアーのお知らせ 今年の11月後半に神あり月の出雲大社に参拝祈願するツアーを催行します。 主催は(株)エアー沖縄さんです。出雲の紅葉や温泉、おいしいカニ料理も楽 しめます。私の故郷ですので、いろいろなところに連れて行きますよー。 企画が出来上がったらまたご案内いたします。 =====================================================================◆ ■□■【2】風水こぼれ話■□■ 今月は風水に基づいた昔の沖縄の家づくりと現代の家づくりについて書いて みましょう。 1、昔の家づくり 1)土地選び 風水で昔から吉相地と考えられてきたのは南や東南に道路がある南下がりの 土地で日当たりや風通しの良い四角い土地です。その理由は日光や風が入りや すいので、湿気が溜まりにくく快適に暮らせるからでした。このことから、亜 熱帯気候の沖縄では湿気対策を施し、夏涼しい住宅にすることが最も大切だっ たことがわかります。 2)屋敷囲い また、風水はその文字のごとく「風と水の流れを読み取り、自分たちに都合 の良いようにコントロールする方法」でもあります。北に山や丘、高い建物が あるのを吉としたり、住宅の背後に福木などの抱護林を植栽したのは、冬の厳 しい季節風から住宅を守るためでした。さらに、沖縄では台風が頻繁に来襲す るので、台風の風除けとしての植栽も為されました。 3)門とヒンプン 住宅は生垣による屋敷囲いが為されましたが、入口には門を造りました。 門口の位置と開口部の大きさは風水によって吉方位、吉寸になるように決めて いました。門を入って正面すぐのところに石で屏風(ヒンプン)を造り、来客 の視線避けとしました。ヒンプンは右に回ると住宅の東側にある床の間や仏間 の方に、左に回ると住宅の西の台所に出るようになっていました。そのため、 男子は右に、女子は左に回るという習わしもありました。 昔の沖縄の住宅は抱護林とヒンプンによって、住宅のプライベートを確保し つつ間接的に外部との接触を図り、つかず離れずの関係を保って来ました。 4)井戸と台所 昔の住宅では水の取り扱いも重要なことでした。沖縄では特に飲料水の確保 が重要でした。そのため、各家庭は井戸を掘りましたが、住宅の背後ではなく、 前面の西側に掘りました。 その理由は、井戸水を家畜に与えたり、料理に使用したり、野菜を洗ったり、 行水をしたりなど様々な目的を満たすためには、台所や家畜小屋のあった西が 一番良かったのです。 台所は土間になっており竈で煮炊きしました。昔の台所は水や煙、灰、生ゴ ミなどが出る汚れる場所だったので、母屋とは分けて別棟として作られていま した。 5)豚小屋と便所 便所は汲み取り式でしたから、臭いが気にならないように豚小屋(フール) の近くに配置されました。 6)床の間 台所やトイレなどの汚れ物から最も遠い場所(すなわち東方位)に住宅の顔 として、また主人の風格を表す場所として床の間を配置しました。床の間には 掛け軸や置物を飾り、応接間としても用いられました。 7)仏間 中国や日本、沖縄でも先祖を崇拝することはとても重要なことでした。亡く なった親族を供養し、先祖から家族を守ってもらうために家の中心付近に仏壇 や位牌を置き行事ごとに御供え物をして礼拝してきました。行事があると親戚 や来客が多いため、仏間と床の間は二間続きになっていました。 8)寝室 仏間と床の間は表庭に面しているため表座と呼ばれました。寝室は床の間や 仏間の裏側(北〜北東)に配置され、裏座と呼ばれました。プライベート空間 を住宅の裏側に配置するだけでなく、裏庭を設けることで適度な日光と風が入 り、住みやすさを確保しました。 9)居間 昔の住宅の居間は台所と隣接していて、食事をしたり夜なべをする空間でし た。食事を通じて家族の団欒の場が作られていました。住宅の裏側で北方位に あることが多く、日当たりが悪く暗い空間でした。 2、風水を用いた現代の沖縄の家づくり 最近の宅地造成や住宅建築技術の発展と建築材料やキッチン、浴室、トイレ、 空調などの住宅設備の進歩は住環境を大きく変えました。コンクリート住宅や ツーバイフォー住宅など台風に強い住宅が主流となり、断熱材で住宅を包み、 夏はクーラー、冬は床暖房をすれば一年中快適に暮らすことが出来るようにな りました。 システムキッチンの登場で、台所はもはや汚い空間では無くなっただけでな く、夫婦共働きや欧米式のライフスタイルに移行したため、家族が楽しく料理 をしたり、親しい友人を招いてホームパーティーをする空間となりました。 居間も広くて明るい空間が当り前となり、家族が憩うだけでなく、接客空間 を兼ねるようになりました。 浴室はシステムバスが主流となりつつあり、床もすぐに水切りが出来る構造 になり、お風呂はジメジメしてかび臭いというイメージが無くなりました。 トイレも水洗になって臭いが気にならなくなり、それまでタブーとされてき た方位や場所にも問題なく置けるようになってきました。 こうした背景から現代では、門や垣根などの外構優先から住宅内部の住みよ さの追求へと風水師の役割も変りつつあります。 「和来龍のおもしろ風水」ホームページ ↓↓↓↓↓↓↓ http://www.ryukyunosato.com/ =====================================================================◆ ■□■【3】ムー文明の遺産か? 封印された§琉球占術§■□■ 【沖縄で出会った不思議な人達:宮古の石の庭を作ったおじさん2】 宮古空港に着くと一緒に行った私の友人Aの親友Bさんと知人Cさんが出迎 えに来ていました。 友人Aは行き当たりばったりな性格で、いつもほとんど思いつきで行動する のですが、さすがに宮古に行くとなると前もってBさんに連絡していたようで す。宿泊先もBさんの家ということでお願いしてありました。 私は初めてBさんに会うのですが、一目見て正直で責任感があり信頼できる 人だとわかりました。Aの性格を考えると友人というよりも後見人と言ったほ うが良いようです。 Bさんの顔を見てもう一つ気づいたことがありました。Bさんは宮古生まれ ですが、日本の侍のような、西洋人のような顔をしています。沖縄本島では縄 文人のような幅広の顔が多かったのですが、宮古の人はまた違った顔立ちをし ているのでしょうか? ちょっと気になったので失礼かなと思いながらもBさんに尋ねてみました。 「Bさんの顔立ちは大和の侍のような白人のような、沖縄の人ではないように 見えますが、先祖はもともと宮古の方ですか?」 するとBさんは、「私の父方はもともと首里の侍だったようですが、母方は 宮古のようです。 宮古に限らず、離島の人が沖縄本島の人たちと顔立ちが違うということはよ く言われます。これは私の考えですが、大航海時代には多くの国の人々が貿易 のために船で海に乗り出しました。その結果、他国で恋人ができたり、遭難し て流れ着くということもあったに違いありません。ですから、いろいろな血が 混ざったのではないでしょうか。 琉球王朝時代に、八重山にはオヤケアカハチという人が現れて、首里王府の 圧政に耐えかねて民衆解放の反乱を起こしたという記録があります。この人物 は大男で髪の毛が赤茶けていて熊ん蜂のように強かったそうです。 オヤケアカハチには出生の秘密があります。波照間島の洞窟に捨てられてい るのを島人に拾われ、その容姿から神様の子として育てられたそうですから、 おそらく白人の男性と島の女性との間にできた子だったのではないでしょうか。 産んでみると違いがすぐにわかるものだから、母親は育てきれず、洞窟に捨て たのかもしれません。 このように、離島ではいろいろな血が混ざっているのですよ。私自身、先祖 のことについては良くわかりませんし、関心もありません。和来さん、先祖の ことよりも自分の生き方のほうが大切ですよ。」 Bさんは学習塾の経営をしていることもあり、博識で説得力のある話し方を する人でした。ただ、ちょっと腑に落ちない気になるものを感じました。 それは、宮古の人たちの先祖やルーツについて「触れられたくない、知られた くない、知りたくない」という感情でした。その感情が一体どこから来るのか ということについては、その夜Bさんの家で巻き起こった徹底論争によってわ かったのですが、この時はただ、なんとなく変な感覚がするのでした。 まず腹ごしらえということで、宮古そばのおいしい食堂に行きました。そば がうまかったどうかは良く覚えていませんが、食事を済ませて外に出た時に、 ザーっと通り雨が降ってきたのをはっきり覚えています。なぜこんなことを覚 えているかというと、4mほどの道路を挟んでこっちは雨がザーザー降ってい るのに、あちらは全く降っておらず、とてもびっくりしたからです。 こんな雨の降り方はそれまで体験したことがありませんでした。しかし、こ れはただの序曲に過ぎませんでした。翌日、私たちはさらに不思議な自然現象 を宮古島で体験することになったのです。 (つづく) =====================================================================◆ ■□■【4】秘めた情熱家・比嘉健■□■ クリックするだけで…。 こんにちは、かき氷とかアイスクリームなど冷たい物が欲しくなる蒸し暑い 日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか? ところで先日の台風10 号は全国各地に大きな被害をもたらしましたが皆さんの所は大丈夫だったで しょうか?被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。 少しでも何かお役に立てないかと考えネット上で調べたところ日本赤十字社 では募金、義援金を受け付けていたので郵便振替を利用してささやかながら 寄付させていただきました。 日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/ その他、インターネット上にはいろいろ募金サイトがありますが、クリック するだけで手軽に募金ができ、でもネットユーザ自身は一切お金かからない フリー募金というユニークなシステムもあります。これはクリックした人に 代わってスポンサー企業が寄付をするというもので、いろいろな会社・組織 が参加しています。 私はdffというサイトのフリー募金をよく利用しています。 dff http://www.dff.jp/ ひとり一日一回しか募金できないような仕組みになっているので毎日コツコ ツと地道にクリックしています。 実際には自分が支払うわけではないので自己満足かもしれませんが 「今日も良いことをした。」と楽しみながら続けていこうと考えています。 (ひが たけし) =====================================================================◆ 読者の皆様の感想や御意見をお待ちしています。 あて先はこちら↓↓↓ info@ryukyunosato.com 和来龍のおもしろ風水‐メイル編∴【2003/8/15(毎月15日発行)】 ◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆△◆


