2009/06/03
サッポー美肌塾420号★べたつく肌、テカる肌との決別
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄2009.06.03 No.420 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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サ┃ッ┃ポ┃ー┃美┃肌┃塾┃4┃2┃0┃号┃
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「梅雨時は肌が育つチャンス!」 _//_(ヽ丿ノ 〈)
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〜 だから…ハービアン〜♪♪ 〜 (5/21〜6/20)下段
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■■ べたつく肌、テカる肌との決別 ■■
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サッポーです。
前回講義では、梅雨時こそ肌が育つチャンス!梅雨が明けての暑い
夏を上手な肌管理で乗り越えたら、あなたの肌は歳を経る毎に、強く
美しい肌に育っていく‥‥と申し上げました。
案の定、“つっこみ”が入りました (*^_^*)
「50代が20年経てば70代になって肌は30代に?」
「そんなわけがない!せいぜい60代だね (^_^;) 」
そんなわけないでしょう(^_^;) でも60代は可能ですね。
サッポーとしては、70代になっても肌は50代を目指して頂きた
いですね。あなた次第で十分可能なのですから。
望むところは、18歳を過ぎたら、サッポーの「肌が育つケア」を
常識として取り組んで頂きたく思います。肌が元気で健康で美しいこ
とは大きな財産です。気持ちに余裕が出来ますし、経済的でもあるの
ですから..。
梅雨の話が、あらぬ方向に逸れてしまいました ^^;
間もなく梅雨入りする地域が増えてまいります。梅雨時こそチャン
スと申しましたが、乾燥した空気から一転、じわじわと梅雨が近づい
てくるのを肌で感じる今日この頃、肌の育ち度が未熟な状態のターン
オーバーを繰り返してきた肌にとって、肌がべたつく感覚、衣類と肌
の接触を思い出しただけで、憂鬱な感覚が蘇ります。中には汗を掻く
と炎症反応(湿疹等)を起こしやすくなる、過敏さまで育ててしまった
肌があります。
汗と皮脂の多くなる季節を鬱陶しく思う人にとって、梅雨時や、汗
・皮脂の多くなる夏が肌に良い季節だなんて、とても思えない方の多
いことは、サッポーもよく理解しているつもりです。
というわけで、今日の「サッポー美肌塾」は先号の補講と致します。
大丈夫。梅雨時はやはり肌が育つチャンスなのですよ!
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■ べたつく肌、テカる肌にも程度がある‥その実態は?対策は?
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梅雨時も含め夏は気温が高くなり、誰だって皮脂や汗が多くなるの
ですから、多少べたついたり、テカることもある‥というのは正常な
肌です。もちろん肌により多少の違いがあるのは事実です。
しかし、べたつきが過ぎる、テカるのだって毎日のこと‥の場合、
それは作られたべたつきであり、テカリです。肌が育つことによって
必ず解消していきます。‥このように信念を強く持って頂きます。
「信念で、肌質が変わるの?」
(^_^;)
肌は育つから、変わるのです。でも信念が揺らぐと、せっかく肌が
育とうとしているのに、肌が育つ邪魔ばかり始めてしまう方が多いの
です。肌が育つことを目標にして欲しいのに、ついつい、今すぐ良い
状態、今すぐさっぱりした状態を求めてしまうからでしょう。
まず、肌が育つことを信じてあげましょう。
信じるためには、今一度、べたつく肌、テカる肌について、肌の様
子を手に取るようにしっかり理解することが必要です。
<< べたつき、テカリの正体を正確に知る >>
べたつきやテカリを指で拭うと、少なくともサラサラした水分では
ありません。皮脂や油脂の存在を感じます。この感覚がくせ者で、「
私は皮脂分泌が過剰なんだ!」‥と思い込むのは無理のないところで
す。でもべたつきやテカリの正体は皮脂や油脂だけではありません。
その大半は水分です。つまり、汗なのです。
皮脂や化粧品の油脂に汗が大量に混ざり合ったもの‥これがべたつ
きやテカリの正体です。
<< なぜ汗や皮脂の分泌が多いのか >>
気温が高くなれば皮脂や汗の分泌が増えます。しかし増える量的な
違いは皮脂と汗では桁違いで、汗が99%以上を占めています。乳液
やクリームをつける量に比べると、皮脂の増加などは皮脂の多い人で
もそう気にすることはないのです。
発汗量が増えることによって、汗になじみやすいごく僅かな皮脂や
汗になじみやすい化粧品の油脂が活かされてしまうわけです。
といっても汗は体温調節という大きな役割を担っています。汗が出
ない状態を作るなどといった考え方は危険なので、すべきことではあ
りません。また本格的に体温調節の汗が出ている時は抵抗しても仕方
ありません。諦めましょう。
<< 顔だけが特にべたつきテカるのは? >>
べたつきやテカリに悩む人の多くは、顔が特に脂っぽくなって、べ
たつきやテカリが‥といっている人が多くいます。なぜでしょう。こ
れこそが問題なのですね。
1.顔の肌が特に過敏に外部環境の変化(暑い..など)を感じている
2.顔で体温調節する習慣になっている
顔は常に外部にさらされているわけですから、繊細に外部の環境変
化を捉えるのはよく判ります。しかしべたつきの大きい肌と小さな肌
があるのはなぜでしょうか?
この原因が、肌が育っていないためバリア能が低下しており、環境
変化をストレートに伝えてしまう肌と、よく育ち、水分相の多い肌と
のバリア力の違いです。
暑いぞ!!汗を早く分泌して体温を下げよ!‥と、大げさな指令が
育ちの悪い顔の肌だけに出てしまうのです。皮脂も同じです。守りを
厚くしよう!というわけです。
さらにもう一つ、あなたには心当たりがあるはずです。
あなたは身体全体で汗を掻く習慣をお持ちですか?もしなければ、
ぜひこれからは一日一度、あるいは二日に一度は全身で汗を掻く習慣
を持ちましょう。スポーツでも何でもいいです。過激な運動などしな
くても、汗など簡単に出て来ます。その程度でいいのです。
身体の汗腺が半分休眠しているのです。普段のちょっとした体温調
節は全部“顔さん”あなたに任せるよと居眠りを決め込んでいるので
す。
汗腺はとても余裕のある器官で、皮脂のように一日全身で1gとか
、せいぜい2gなんてものではなく、一日数リットル(数千g)くらい
余裕で発汗できる機能を持っています。顔の汗腺だけを働かせるので
はなく、身体全体で体温調節する習慣に切り替えていきましょう。
<< べたつく肌、テカる肌‥その対策は? >>
前段で結論が出ていましたね。
1.肌の育ち度を上げていく‥肌が育つケアです
2.週に二・三度は運動で全身で汗を掻く練習をする
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■ べたつく肌、テカる肌は本気で「肌が育つケア」に取り組みなさい
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いかがですか?
べたつく肌、テカる肌は、肌が育つと必ず解消する‥信念として育
ってきましたか?
それでは肌が育つケアに取り組んでいく中で、いくつか大切なテク
ニックと心構えをお伝えしておきます。
<< 短期的な視点でのテクニック >>
※1.べたつく部位、テカる部位は保湿ケアを控えめに
べたつきやすい部分、テカりやすい部分の化粧水は保湿力を控えめ
にしたさっぱりタイプのスキンコントロールローションが汗を貯めな
いため、適しています。べたつかない部分は保湿力の高いスキンロー
ションを使うようにするか、または全体にスキンコントロールローシ
ョンを使用し、モイスチュアエッセンス(超保湿力のある美容液)でべ
たつかない部分に保湿能をポイント補強します。
※2.べたつきやテカリが過ぎる部位にはクリームが良い
べたつきやテカリが過ぎる場合、保護のケアは水相成分の多い乳液
(リクイッドモイスチュア)よりも、油性度が高く調節されたクリーム
(モイスチュアクリーム)の方が適しています。適度に汗を弾き、肌に
貯めず蒸発を促すからです。たくさん汗を掻いた場合も汗が浮き上が
るので肌に貯まらず流れやすくなります。
※3.UV下地やベースメイク製品に耐水機能を強化したものは不可
化粧が崩れにくいことは便利ですが、ウォータープルーフ性能(耐水
機能)を高めた製品は、肌の水分不足を招くので、肌の育ちが向上しな
くなります。肌が育つブレーキとなるので使用は中止します。
<< 長期的な視点での戦略と心構え >>
※4.サッポーの「肌が育つケア」を良くなるまで徹底する
角質層を含めた表皮細胞層は、全ての細胞が毎月一度新しくできた
細胞に入れ替わっているのですから、「肌が育つケア」なら、1ヶ月
で一気に100%の育ち度に変わっても良さそうに思います。しかし
、ターンオーバー(表皮細胞の新陳代謝)の仕組みは、そうは都合良く
できていません。
例えば、60%台の育ち度でターンオーバーが繰り返されていると
したら、一度のターンオーバーで、次は65%台の育ち度になる、そ
の次に70%台の育ち度に‥‥というように少しずつ育ち度が上がっ
ていきます。60%の育ち度のバリア層の下では、一気に100%の
育ち度にはなれないことを知っておきましょう。
※5.さっぱり状態を追い求める誘惑に勝つ‥甘んじて今を受け入れる
今すぐ良くなることを期待するのではなく、肌が育った結果、皮脂
や汗が自然に安定する肌作りこそが目指すべき方法論です。
当分の間は、べたつきやテカリを甘んじて受け入れる必要がありま
す。肌は必要を感じて皮脂や汗を必死で増量させているのです。その
ような必要のない肌作り・肌環境作りを目指しましょう。
さて、いかがでしたか?
肌が育つケアに本気で取り組む勇気が湧いてきたでしょうか?
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